2025-12-04 14:11

EP814【G20】イタリアのメローニ首相と高市首相の初対面を観た私の感想【相思相愛】

元動画:https://www.youtube.com/watch?v=d1CJiOcxwYY

サマリー

G20サミットで日本の高市首相がイタリアのメローニ首相と初めて会い、互いに強い親近感を抱いている様子が伝わっています。両首相は保守的な価値観を共有し、移民問題やグローバリズムに対して類似した立場を持っているため、今後の関係が期待されています。

G20サミットでの出会い
はい、こんにちは。今回なんですけれども、南アフリカで開催されていたG20サミット、そこに今回日本の高市首相が参加したわけですが、
そこでですね、世界各国の首脳と初対面でね、お会いするっていう場面がたくさんあった中で、
イタリアのメローニ首相、この方とも初対面だったんですけど、もう会った瞬間にお互い笑顔で、会いたかったって感じでね、
わーっと、もうすぐ息統合してね、ハグして、で、それをその片目になんか、
何ですか、ハタメにマクロンがんーっとね、なんか変な物言い陰な表情でっていう、まあそういうシーンがですね、切り取られて、ネットでいろいろ話題になっているんで、
それについて僕の意見をお話しさせていただこうと思うんですけれど、メローニ首相と高市首相は、高市首相就任の時に電話で祝い、
その時にお話しして、で、今回G20サミットで初対面、ハグっていう流れなんですけど、まあ見るからに、もう会いたかったって、
私はあなたのこと大好きですってお互いにですね、なんか引き合うものを感じましたね、まあ相思相愛なんだなって思いました。
これはですね、やっぱりこの2人の女性の中でいろいろ共通点とかね、息統合できるポイントっていうのがね、たくさんあるんで、
まあこの2人は間違いなく仲良くなるなっていうのが分かりました。まあそれ以外にもね、EUの委員長とかマクロン大統領とか、
メルツ首相とかフィンランドのスティーブ大統領とか、まあそういう方ともお会いしたわけで、まあその対面よりもね、
遥かになんかすごい喜びがね、溢れていたっていうのがメローニ首相なんですけど、じゃあどういうところが気が合うかっていうと、
基本保守っていうこと、愛国心に溢れているナショナリストっていうこと、まあ国家、国旗を大事にするっていう気持ちですよね。
まあ今世界が、特にEUがそのグローバリズムへっていう流れじゃないですか、人が移動してって、
そして物とかね、お金も流動してっていうのが主流になりつつある中、特にイタリアで問題になっているのは移民問題なんですけれど、
EUはそのグローバリズムの典型例なわけなんですけど、どっちかというとメローニ首相のイタリアの同胞っていう政党はですね、
反EU寄りなんですよね。なので結構孤立しているところがあって、メディアに批判されているところはありますよね。
まだ48歳で若いんです。この方の老いたちを見るとですね、
ものすごい苦労してるんですよね。なので叩き上げであると、そして
世襲ではないっていうところ、すごい政治家になって首相になるまで苦労してるっていうところが、
今イタリアの国民も貧困、失業、移民問題、治安悪化で苦しめられているので、この人だったら助けてくれるっていう、
そういう支持層によって支えられているのがメローニ首相なんですけど、なので基本反グローバリズム、反EUとか、
あとは、移民を制限する方向になると、メディアに批判されるわけですよね。
過激思想だとか、差別主義者とか、ファシズムとか、極というレッテルバリをされる。
だけど、支持層からは支持される。だけど一国の指導者としては、戦うところは戦わないといけない。
そうすると批判も受けますよ、孤独になる、孤立になるよ、孤立するよっていうところで、高井さんと一致してるところがあるんで、
やっぱり意気投合するんだなっていうのはありますね。
あとは、G7で今までメローニ首相が1人だけだったんですよね、首脳は。
それが高井さんが入って2人になったんで、G7のサミットとかでも女性2人になってね、
嬉しいっていうのはあるんじゃないかなって思いますよね。
で、その移民問題なんですけれど、イタリアっていう国はですね、地中海等とですね、アフリカからですね、大量の移民がですね、不法移民ですよね、ボートに乗ってやってくるんですよね。
そして、その不法移民は反社会組織がですね、援助してるんですよ、お金もらってだと思いますけど、その反社会組織は人身売買も行ってるわけであって、明らかな不法移民なんですよね。
で、その人たちが入ってくることによって治安が悪化して、で、イタリア国民が疲弊しているっていう状態。
で、メロニー首相はですね、決して移民を完全に排除するっていう考えではないんですよ。
んーとね、移民受入れ完全拒否してしまうとEUからの補助金が入ってこなくなって、財政も厳しくなるっていう理由もあるんですけど、
ちゃんとイタリアに調和してくれる移民、経済を支えてくれる合法的な移民は受け入れているわけであって、現実路線なんですよね。
それに対して保守の厳しい人たちはですね、これは約束が違うんじゃないかとかね、そういう反発もあるんですけど、現実路線で言っているわけであって、
決して移民を完全に排除するっていう考えではないんですよ。そこも高井さんと一致している部分が大きくて、
今後の期待
高井さんもね、決して外国人労働者を受け入れませんって言ってるわけじゃなくて、本当に日本に調和してくれる、日本を支えてくれる外国人労働者の方は受け入れる方針なんですけれど、
不法滞在とか犯罪を行う外国人、こういう方はちゃんと処罰して規制しますよっていう方針なんで、
一国の行政のトップとして決しておかしなことをやってるわけじゃないんだけど、やっぱりそういうことをするだけでもメディアとかグローバリストの人たちから反発を食らってしまうっていうのが現実なわけですよね。
ということなんですけれど、メロー・ニッシュは最初から有望視されてたわけじゃなくて、最初はかなりの法末広報って言われてたわけなんですけれど、
イタリアの同胞という政党を立ち上げて、それが徐々に徐々に拡大していって、支持を集めて、
イタリア国内で失業とか、若者も未来がないと、治安も悪化して、そういう人たちを取り込んだわけであって、
あとはトランプ大統領からも支持されてますよね。トランプさんもEUのグローバリズムに対してはあまりよく思っていなくて、意見が合うよと。
高井さんとトランプさんも気が合うし、トランプさんとメロー・ニッシュも気が合うし、メロー・ニッシュと高井さんも気が合うっていう状態なわけですよね。
逆にマクロンなんかはEUよりグローバリストの典型例なんで、メロー・ニッシュさんと高井さんがハグしたときに、それを脇であんまり気分よくなさそうだって感じで。
普通だったら、仲いいんだねって入っていけばいいのにって感じで。
フランスはフランスで、国民連合っていう反EU、反グローバリズムの政党、三政党みたいな政党があるわけであって、イタリアの同胞もちょっと三政党っぽいところはあると思うんですけれど、
国民連合のマリーヌ・ルペンっていう人が大統領選の対立軸でもあったわけであって、またルペンさんとメロー・ニッシュさんは仲が悪いっていう情報もあるわけなんですけれど、
という感じで、メロー・ニッシュさんの生い立ちって本当にすごい生い立ちなんですよね。
1977年1月15日ローマ生まれで、お父さんが税理士だったんですけれど、共産主義者であって、
メロー・ニッシュさんが2歳の時にお父さんが他の女性と仲良くなっちゃって、家を出ていって、お母さんがメロー・ニッシュさんと妹を2人を育てるっていう状態なんですけれど、
でもアパートの中でメロー・ニッシュさんが4歳の時に妹とロウソクで遊んでて、それが因果して火事になってアパートが全焼してしまって一時期ホームレスになってっていう壮絶な生い立ちですね。
で、その後15歳の時にイタリア社会運動MSIの青年組織、青年戦線に参加した。このMSIがファシズムですよね。ネオファシストって言われてたわけであって、
で、その後1966年、国民連盟ANの学生組織、学生行動の全国責任者に就任したと。このANっていうのがMSIの引き継ぐ後継組織なわけなんですけど、
その頃、若い頃なんかはムッソリーニを信奉していたんですよね。ムッソリーニはイタリアのために尽力して、今の政治家にそんなことしてくれる人はいないっていう、この過去の発言が未だに取り上げられて、なのでメロー・ニッシュさんは危険しそうだとか、ネオファシストだ、ファシズムを復興させるんだっていうふうに言われてるわけであって。
学歴としては専門学校卒なので、決してエリートではない、そして世襲ではなくて、本当に緻密な努力によって国民の支持を得て、イタリアの同胞も少しずつ支持を拡大していって、そしてようやく首相になれたっていう流れなんですよね。
という感じで、苦労している叩き上げっていう点でも高石さんと似ているし、あとマスコミとかリベラリスト、グローバリストに叩かれるっていう、グローバリストには高石さんはそんな叩かれるってことはないかな、どっちかっていうと高石さんは日本の企業をもっと活性化させて海外に輸入してっていう方針でもあるわけなので、
リベラリストとかマスコミからは批判されるっていうのはありますね。
あとそうだ、あとはですね、メロンイン首相は日本のアニメ好きでキャプテンハーロックをずっと見ていて、キャプテンハーロックこそがリーダーとしてふさわしいっていう、そういう影響も受けてるっていうのと、
あとメガソーラーに関しても無知通常に自然を破壊してメガソーラー敷き詰めるのは良くないっていう方針、ここも高石さんと一致してて、あと対中国に関してもイタリアは中国の一帯一路構想に最初入っていたんですけど、メロンインさんがそこから離脱するっていう流れになりまして、脱中国路線ですよね。
中国ってヨーロッパに取り込んでいって、その流れでヨーロッパが分裂するっていう危惧がヨーロッパの人たちにはあるわけであって、脱中国が進んでいるっていうのと、あとやっぱり人権問題ですよね。
ウイグル、ウチモンゴル、あとチベットの人たちへの弾圧というのもあって、脱中国が進んでるっていうのもありますね。
あとはメロンインさんは台湾支持っていうところでも一致しているところがあって、様々な共通点があって、この2人が仲良くなってくれれば今後の首脳会談とかG7サミットとかも楽しみだし、せっかく高石さんが首相になったので、ぜひ来日してですね、
僕個人的には2人でサイゼリアに行ってほしいですね。サイゼリアに行ってミラノフドリアを食べると、あとカルボナーラを食べるとかそういうのをやると、ものすごい2人の好感度が上がるんじゃないかなって勝手に思ってる次第でございます。
というのが今回の僕の意見です。ご視聴ありがとうございました。
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