高市首相の誕生と内閣発足
はい、こんばんは。今、緊急で動画を回しているんですけれど
もうね、皆さんご存知だと思いますが、臨時国会で主犯指名選挙が行われ
無事、高市首相が誕生いたしました。
衆議院では237票を1回で決まって、参議院は過半数いかなくて、決戦投票で
高井さんが野田さんを破って、無事、高市政権発足という流れになりまして
維新の会との連立政権という流れで、かねてから言われているスパイ防止法であるとか
あるいは、公室転搬改正、そして自民党の党勢でもある憲法改正
これの実現に向けて一歩前進という流れなわけですが
注目の閣僚人事ですね。僕が注目している人たちが何人かいまして
今回は女性を閣僚に投票する、これが言われていたわけなんですけど
実際のところ、高市さん以外には2人だけということになりました。
その2人が僕の中ではものすごく注目している人なんですけど
まず1人は小野田紀美さんですね。まだ42歳で若くて
この人は高市さんのひぞっこみたいな方
保守的な思想を持っている方でありまして
選挙の際にも公明党の支持を受けずに当選する、そういう方で
この方が経済安全保障大臣ですね
それに加えて外国人政策担当を兼務するということで
高市さんの思想政策をしっかりと受け継いで
この責務を果たしていただきたいと思います。特に経済安全保障に関しては
対中国という点ですごく重要な任務がありますので
しっかり仕事してくれることを期待しております。そして外国人政策担当
これも新しい仕事としてやるべきことがたくさんあると思いますので
お願いしたいと思います。この方にはすごく期待しております。
あとはもう一人の女性閣僚は片山さつきさんですね。財務大臣
この方は財務省出身なんですよね。高市さんをずっと応援してくださる方
保守的な思想もあり、なおかつ高市さんの積極財政を支えてくれる重要な方だと思います。
なので積極財政となると、もうここから先は財務省との戦いになると思うんですよね。
なんですけれど、片山さんも財務省のOBであると。
なのでかなり上の方の方なんで、財務省的にもなかなか手強い存在だと思います。
片山さんの突破力に期待して、なんとか高市政権の積極財政をうまく回してほしいと思います。
積極財政もうまくいけばいいわけなんですけど、うまくいかないで
ただ単に国債を大量に発行して、それを日銀が買い込めして通貨の供給量が増えて
円の価値が下がってしまうということもあるわけですよ、うまく行わないと。
なおかつ、ただ単にばらまきで成長しない企業に投資するとか、
あるいはそれでただ単にポピュリズム的に減税するとか給付金配るとか
間違った方向に積極財政が向かってしまえば株価も下がるし
債権安にもなってトリプル安になると、日本の経済さらに悪化してしまうという可能性もあるわけであって
着実に成長する分野に投資して、そして日本の経済が成長してGDPが上がって
最終的に税収が増えて日本の経済がうまく回るという流れになってほしいわけであって
これは高市総理にしかできないことだと僕は思っております。
ついに日本の経済が良い方法に向かっていくのではないかと、僕はこれをずっと期待しておりますんで
高市政権が誕生したわけであって、日経平均は今日の終わり値は
49,316円、6,000円なんですよね。
最高値は49,945円、95,000円ということで、あと一歩で5万円の大台、一歩手前というところまで行きましたけど
この流れは僕がもともと予想していた通り5万円突破はもう間近だなと、そのうち突破するでしょう。
よっぽどのヘマをしない限りは日本の経済が上向きになっていって
世界中の投資家も期待して、そして日本人も期待して日本の株を買っていただきたいと思います。
僕自身も今は高市政権誕生、この流れで高市さんが総裁選勝利した時から
アメリカ株じゃなくて日本株を買い増ししている。これは高市政権積極財政に期待しておりますんで
ということでございまして、あとの注目人事、官房長官に木原実さん、この方も高市さんとは思想がすごく合う方だと思います。
基本保守の方なので、やっぱり自分と思想、心情が合う人を閣僚に入れているなと。
官房長官ですので、高市さんの思いをスポークスマンとしてどんどん発信していって、高市さんを支えてくれることを期待しております。
あとは、総裁選を戦った方々は、まず林さんが総務大臣ですね。優秀な方なんで
党内融和という形で、自民党でありますから高市政権を支えていただきたいと思います。
あとは外務大臣に茂木さん、タフネゴシエーターとして期待しておりますんで、アメリカとの交渉もガンガンいってほしいと思います。
茂木さんも本当に優秀な方なんで、外務大臣としては本領を発揮してくれることを僕は期待しております。
防衛大臣の人事と期待
そして、ここが一番今ネット上で荒れてるんですけれど、防衛大臣に小泉慎二郎さん、結構叩いてる人が多いんですよ。
慎二郎さんが防衛大臣、台湾有事がリスクが高まるんじゃないかと、中国が喜んでるんじゃないかとか、日本の防衛の穴を作ってしまったんじゃないかとか、そういう意見もあるわけなんですけど
僕個人の意見といたしましては、この防衛大臣に小泉慎二郎さん、これなかなかの作戦的にはオッケーなんじゃないかなと思います。
これさすが高市さんの采配だなって思いましたね。
というのは防衛大臣って重要な役職だとは思うのですが、よくネットで言われてるのが、有事の際に小泉慎二郎防衛大臣がちゃんと自衛隊を指揮できるのか、統括できるのかってことを言われてるわけなんですけれど
基本的に自衛隊の最高指揮監督権を持っているのは内閣総理大臣である高市さんなんですよ。
なので高市さんのほうが、内閣総理大臣のほうが防衛大臣よりも上のポジションなんです。
なので基本的に指令を出す場合、まずは内閣総理大臣が指揮監督権を持っているわけなので防衛大臣に指令をして
その次に防衛大臣が統合幕僚長に行って、その後統合幕僚長からそれぞれ海上自衛隊と航空自衛隊と陸上自衛隊の幕僚長に指令を出して
そして各々の部にという流れになりますので、最終決定権を持つのは内閣総理大臣である高市さんなわけですよね。
ただ防衛大臣には防衛大臣の仕事というものもありまして、自衛隊を包括するということと、ただ最終決定は総理大臣にあるわけであって
あとは防衛政策の実施、防衛予算の策定とか軍事訓練の監督、防衛装備の整備とかですね。
あとは国会での防衛関連答弁ですよね。防衛白書、あとは政策を説明したりとか法案を審議したりとかなんですよ。
なので小泉信二郎さんって農林水産大臣だったわけなんですけど、これ続投にならなかったわけですよね。
おそらく小泉さんが農林水産大臣続けても米の値段は下がらないだろうと。
今後はまた別の方向で下がるということはありますけど、今結局4000円台ぐらいなんですよね、売られているので。
なのでここは新規一転して小泉さんの支持者という方もたくさんいるわけです。
高市新内閣の人事評価
そして小泉さんはどちらかというとリベラル寄りで、リベラルな支持者も多いわけなので、
ここで防衛大臣小泉さん張って切って、なかなかの人事だなって思いますので、僕はここはいいんじゃないかなって思っております。
小泉さん支持を抱え込むためにも支持者は小泉さんが将来の総理大臣になってほしいと思っているわけであって、
その経験を積ませるためで防衛大臣、重要な役職なわけなので、小泉さんの支持者をしっかりと抱えて、
支持してもらい続けるためには、これはありなんではないかなって思いますね。
あとは党内融和という点でも、総裁選では最終的に戦っていたわけですので、最後の最後まで戦っていたわけなので、
融和という点でもこれはありなんじゃないかなって思います。
なので安全保障とか防衛政策については、高市さんがピカイチなんですよ。
政策通で、頭の中でコンピューターで、サイバーについても防衛システムに関しても、
あと対外的な安全保障政策についても、高市さんに任せれば大丈夫ですので、
高市さんがちゃんと官兵をまとめてあげて、それをしっかりと小泉さんが読み上げる、こういうシステムでいいと思います。
基本的に防衛大臣よりも、指揮系統としては総理大臣の方が上なので、高市さんが小泉さんをしっかりとコントロールしてくれれば、僕はこれでいいと思います。
あとは小泉さんそれなりに支持者多いです。リベラル系の支持者も多いので、
防衛費、予算増額の際でも小泉さんが発信すれば、それにちょっと反対していた人でもプラスに働いて賛成してくれるという流れになると思いますし、
あとは横須賀の方なので横須賀の支持ってものすごく高いわけですよね。神奈川県全体で見ても小泉さんを支持する人って多いわけであって、神奈川県、特に横須賀っていうのは港に海上自衛隊もたくさん入っていて、
あとはアメリカの海軍、空母が常に入ったりする場所なので重要な拠点なわけですよね。
なので横須賀あるいは神奈川県で防衛システムを強化する際でも小泉さんが発信してくれれば、それに賛同してくれる人たち多いと思いますので、
なかなか考えた人事だなあって思いますので、小泉防衛大臣をうまく扱うかどうか、これは高井さんの腕次第だと思いますので、上手に小泉さんをコントロールして暴走させないように、
そしてちゃんと面倒を見てあげるように、高井さんの頭脳で政策を作って、それをしっかりと小泉さんに実行させるっていう流れがあれば、だって小泉慎二夫さんが防衛について深く語るとかそういうところ見たことないわけだし、
なので僕的には小泉さんと高井さんで、今は難しいかもわからないですけど靖国神社に参拝してくれたら素晴らしいと思いますけれど、小泉純一郎さんなんかは靖国神社毎年参拝して公約を果たしたわけであって、
かなり海外から批判をくらったわけなんですけれど、これを実行したという点においては小泉純一郎さんをすごく評価しているところはあります。それ以外のところはまた話は別なんですけれどね。
優勢、民営化とかそういうことに関してはまた別なんですけれど、という感じでございます。高市政権には今後も期待したいと思います。ご視聴ありがとうございました。
ありがとうございました。