2025-08-17 32:56

EP701 【日米開戦】日本は何故アメリカとの戦争に突入してしまったのか【真珠湾攻撃】

元動画:https://www.youtube.com/watch?v=NSwPR18I6Ks

サマリー

このエピソードでは、日本がアメリカとの戦争に突入した背景について深く考察されています。特に真珠湾攻撃や軍部の影響、国際的な思惑が複雑に絡み合っていることが語られています。また、日本が日中戦争や満州事変などの影響を受け、アメリカとの真珠湾攻撃を引き起こすことになった背景にはさまざまな要因があると触れられています。

日本とアメリカの開戦の背景
はい、こんにちは。今回なんですけれども、終戦の日が近づいてまいりましたので
毎年この季節になると、日本が過去に行った戦争の話をして
過去に行ったことを
しっかりと勉強して、そして悪いところは反省して、その反省したことを今後の日本の未来に
なるべく生かしたいという意図で、こういった戦争の話をさせていただいているわけなんですけど
今回はですね、日本はなぜアメリカと開戦してしまったのか
このことについて、僕の考察をお話しさせていただきたいと思います。というのは、よく
義務教育などで学校の先生に教わることとか、あとテレビとかマスコミの話だと、日本は過去に侵略戦争を
仕掛けたと、東南アジアに侵出して、今でいうベトナム、マレーシア、シンガポール、フィリピン、インドネシア
その人たちに多大な迷惑をかけたと、朝鮮半島を植民地支配していたと、中国大陸にも侵出して
勝手に満州国っていう傀儡国家を作って、日中戦争の泥沼にはまって
そしてアメリカとも戦争したと、まあその中国大陸
あるいは
フランス領、インドシナの方にね、侵出したことによってアメリカの
反韓を 勝ってしまって、そして石油の輸出を禁じられて
ABCD、大陰謀、それで無謀にもアメリカに戦争を仕掛けたと、
それと同時に、今でいうインドネシア、
来院の石油の確保をするために南進していったと、まあそういう風にならっていると思うんですよ
テレビのマスコミもそういう風に話していると、で無謀にもアメリカに戦争を仕掛けたと
で明らかにアメリカと日本、戦力差もあるし国力の差もあると、廃戦濃厚であったのにも
無謀にも戦争を仕掛けたと、で結果的に廃戦して原爆も落とされて
そういったことを過去の日本の過ちを反省しないといけませんっていう風に
教わってきた人が多いと思うんですよね。先生にもいるし、多くのマスコミはそういう風に報道しているわけであって
今僕が話した一連の流れも正しい部分もあれば間違っている部分もあると思うわけですよね
戦争を避けたかった上層部
ということなんですけど、無謀にもアメリカに戦争を仕掛けた
傲慢だったのか、勝てると思っていたのか、日清戦争、日露戦争で
かつ見込みが少ないと思われてた戦争でも勝利をあげたことによって、傲慢になっていたのか
あるいは
軍事国家になっていて、軍部が暴走して
そういう流れになったとか、そういうことが正しいのかどうか、本当なのか
なんですけれど、なんでアメリカに戦争を仕掛けたのか
本当にただ単に傲慢だったのかっていう話なんですけど、僕はですね
いろいろな要因、日本以外の各国の思惑
そして様々な勢力の思惑、そういったものが複雑に絡み合って
日本が戦争をしないといけない状況に追い込まれてしまったと
仕方なく対米戦争に踏み切ってしまったと、僕は判断しています
というのはですね
例えばですね、当時の日本の上層部の人間
例えば総力研究所、優秀な人間たち、各分野の人間たちが集まって
実際にアメリカと戦争をして勝つ見込みがあるのかということをシミュレーションした結果
これは避けるべきであると、勝つ見込みは少ないというふうに判断されているわけですよね
ただ一部の陸軍の上層部の人間はこんなものは
机上の空論であって、ただ単にシミュレーションゲームしているようなものなので、こんなのは当てにならんと
日本人の根性論的なもので、これをひっくり返すことができるという声もあったんだけれど
実際には上層部の有識者の中ではアメリカと戦争しても勝つ見込みが少ないというふうに判断されていて
海軍の上層部の人間も正直これは勝てないであろうという判断をしていた人が多いわけですよね
昭和天皇もアメリカとの戦争は否定的であって、外交による解決を試みるべきだと
多くの日本人、政府の人間も軍部の人間もね、上層部の人間はそう考えていたんですよね
国際的な影響と戦争の必然性
で、あとはですね、秋丸期間、秋丸期間にでもアメリカとの戦争というのは想定していなくて
回戦するのであればアメリカとの戦争ではなくてイギリスに宣戦布告するという
そういうストーリーが描かれていたわけですよね。なので真珠湾攻撃はしないで南進していって
そして
ラインの石油を確保してと、その流れでインド洋の
そうですねイギリスへの試練を阻害して、でイギリスを弱体化して
ドイツ、イタリアとともにイギリスと戦って勝利に導くというのが描かれていたわけなんですけど
秋丸期間でもアメリカとの戦争は想定されていなかったわけですよ。実際にシミュレーションするとですね
仮に南進してラインの油田を確保したとしても、その試練ですよね
インドネシアから日本に向けて船で石油を運ぶ過程でやっぱり撃沈されてしまうと
多くの船が撃沈されてしまって、実際には油田確保してもそれを日本本土に運ぶことは不可能であると
そしてアメリカとの国力差考えても長期戦になれば負けますよと。石油の備蓄量も1年からね
長くて2年ぐらいで尽きてしまうわけであって、とてもアメリカと総力戦して勝つ見込みはないっていう風に言われていたわけですね
なんですが、日本がですねアメリカと戦争してくれた方が得をする国とか
勢力っていうのがたくさんいて、そういった国や勢力に操作されて日本がアメリカと戦争せざるを得ないという状況に追い込まれたと
例えばそういった国か勢力かというとまずソ連ですよね。共産主義者
基本的に共産主義者っていうのは世界を共産主義の世界にしてしまいたいと、そのためには日本も共産主義にするためには
一旦ね、戦争で負けて弱体化して、でソ連の影響下に置かれて共産主義に染めるという点がありますので、ソ連とか共産主義者にとってはまず日本が
戦争でボロ負けして弱体化してそこから侵略するっていうのを期待しているわけですよね。
なのでそれと同じ流れで毛沢東の共産主義者、中国の共産主義者たちも同じように考えているし、あとは同時に
国民党群、紹介席のグループもやっぱり
日本軍がですね、弱体化して欲しいと思っている。そのためにはアメリカが参戦してアメリカと日本が
戦争して日本が弱体化してくれた方が中国での政権が取れるっていう風に考えているわけ。あとはユダヤ人ですよね。ユダヤ人っていうのは基本的に
ドイツでナチスドイツによってね、ホロコーストを受けていたと。
迫害されていたわけなのでユダヤ人あるいはそのバックにいる国際金融資本たちもアメリカに
ヨーロッパ戦線に参戦してほしいと。 だけどヒトラーはアメリカとは絶対に戦争したくないと思っていたわけです。
でフランクリン・ルーズベルト大統領がね、大統領になる時の公約にも絶対にアメリカ国民の若者を戦争には行かせません。
戦争はしませんっていう風に、朦朧主義を貫く方針であったわけですよね。
なので、そう簡単にアメリカがですね、この第二次世界大戦に参戦するということはないはずだったんですよね。
ヒトラーは絶対にアメリカを挑発してアメリカに戦線するっていう流れにはならなかった。
絶対にアメリカに手を出してはいけないという風に考えていたわけですよ。 となるとですね、やっぱりユダヤ人
国際金融資本としては、日本がアメリカに攻撃を仕掛けて、アメリカの罪もない国民が殺されて
すればアメリカ国民のですね、戦意が上がって
第二次世界大戦に参戦すると。で日独威、三国同盟がありますので、そこでヨーロッパ戦線にも参加してくれて
ナチスドイツと戦ってくれると、そういうことを期待するわけですよね。
で、あとはフランクリン・ルーズベルト大統領、この人は白人史上主義のレイシストなんですね。
フランクリン・ルーズベルト大統領以外にも世界中に
黄色人種が対等することをよく思わない勢力、国っていうのはたくさんいるわけです。
基本的に白人史上主義は、人種差別主義者、有色人種を差別すると、その当時は
インドも東南アジアもアフリカも有色人種の国っていうのは、ほとんどの国が白人の欧米列強の
支配下にあったと、植民地支配を受けていたと、搾取されていたグループなんですね。
日本は非常に優秀な民族で、欧米列強の仲間入りをしていたわけなんですけれど、
で、なんですけれど、日本は国際連盟に加入していて、国際連盟の中では
人種差別の撤廃をずっと訴え続けていたわけなんですよね。
それは第一次世界大戦で、日本は戦勝国になったと。 ただヨーロッパは
戦地だったので、ヨーロッパ各国はもう荒れていて、国力も低下していたと。だけど日本は当時
アメリカ、イギリスに次ぐぐらいの軍事力を持っていたわけであって、国際連盟の中でもそれなりの地位を確立していたと。
で、日本が唯一人種差別撤廃を訴えていたわけであって、ただその流れで人種差別撤廃されると
白人の欧米列強国が植民地支配しているアジア、アフリカの国々が目覚めてしまうわけですよね。
独立運動をしてしまうと。それは絶対に許されないと。 なので日本を絶対に叩き潰す必要があると。自信を持たせてはいけないっていう風に考える
勢力がたくさんいたっていうのはありますよね。
で、イギリスもやっぱりアメリカに賛成してほしいわけですよね。イギリスは島国であるのでナチスドイツとの戦いで
フランスのようには陸続きであっという間に電撃戦仕掛けられて
侵略されるってことはなくて、古軍奮闘しているっていう状況で、その後ソ連とドイツが
不可侵条約をドイツが破ってソ連との戦争にもなるわけなんですけれど
なのでチャーチルはずっとルーズベルトにラブコールを送っていたわけですよね。アメリカに参戦し
ほしい参戦をしてほしいと。ただ先ほど話したようにルーズベルトはアメリカは
ヨーロッパの戦争に参戦しない。若者を戦地に送らないっていう約束で代表になったので
ヨーロッパ戦線に参加することはできなかったと。なので何とか参戦させるためにはやっぱり
日本の戦争の必要性
日本がアメリカを攻撃する必要があると。なのでそういった流れもあって
世界中の国、勢力が何とかして日本がアメリカに
攻撃をしてアメリカが第二次世界大戦に参戦してほしいというふうに考えている勢力がたくさんいた
というわけでございます。
よく
海戦の時の総理大臣、台北海戦を決定したのは東条秀樹なんですよね。東条秀樹に
台北の海戦の責任があるのか
という意見があるんですけれど、東条秀樹に関しては評価、賛否、分かれる
総理大臣なわけなんですけれど
その行き方もですね、まず東国のみなる人が
次の総理大臣になって、このFMの次の総理大臣になって日米
海戦にならないようにしっかりと対話するようにという方向性であったんですけれど
やはり後続の人間が総理大臣になって、その時に戦争が始まってしまうと
後で責任を問われる。その時は天皇陛下にも問題が及んで
国体が損なわれてしまうと、そういう懸念があったので東条秀樹になったという流れもありますし
あとはこのFMですよね
この人も日米海戦の責任を強く負っていると思いますね
中国の戦線を拡大させてしまったと
それはこのFMマロ首相の責任がかなり大きいと思います
その流れで日米海戦になるかもしれないという流れになって、自分は戦争をやる自信がないと
戦争に自信がある人間が総理大臣になるべきだと
そういう流れで東条秀樹になったわけなんですけれど
だけど昭和天皇は海戦を望んでいなくて
陸軍のトップである東条秀樹を総理大臣にして
東条秀樹は総理大臣になる前までは
やっぱり中国大陸から陸軍が撤退するというのはもう絶対に許せないと
満州国、建国でも日中戦争の流れでもたくさんの軍人の血が流れたと
その血を流した軍人のことを考えるとですね
中国大陸が撤退するというのはありえないと
だけれど東条秀樹は昭和天皇に対する忠誠心というのは誰よりも強かったと言われていますので
昭和天皇から東条秀樹を陸軍のトップである東条秀樹を総理大臣にして
なんとかアメリカとの対話にもっていって
陸軍の軍人たちも説得してもらおうという流れだったわけであって
なので東条秀樹であっても昭和天皇の意向を沿って
なるべく日米海戦にならないように対話を続けようと尽力していたわけなんですけれど
ただハルノートという受け入れがたいものを突きつけられて
結局あの時点では誰が総理大臣になってもアメリカとの海戦を避けることができなかったのではないかというふうに
僕は考えていますね。東条秀樹に関してはその後の海戦した後の戦争遂行能力についてもいろいろと批判されているわけであって
スパイ活動と戦争の影響
例えば裁判がもう陥落した時点でもうここでなんとか
公和に持ち込むべきであると不利になったとしてもその時点で本土が空襲されて
たくさんの国民が殺されてしまうわけなのでその時点でも公和に持ち込むことができなくて戦争を続けてしまった
結果的にたくさんの人命が失われたといろいろ批判はされているわけでございます
なんですけれど、ハルノートですよね
なので、ハルノートを仮に完全に受け入れてアメリカに服従すると
それぐらいのことをすればですね日米海戦を避けることができたわけなんですけれど
まあ軍部の一部の人間はアメリカと海戦すべきだという勢力も一定していたわけだし
あるいはそれ以外の共産主義の勢力とかソ連のスパイとかそういう人間たちの
操作によって日米海戦の方に持って行かれてしまったわけなんですけれど
なので仮にハルノートを受け入れるってことになった場合、中国大陸からの撤退
その中に満州国が含まれているかどうかここもいろいろ余地があると思うんですけど
あとは西独位三国同盟の私文化と
あとはフランス領インドシナからの撤退ですよね
なので完全にアメリカに服従すればですね日米海戦を避けることができたんですけれど
なかなか当時、今になって思えばですね日本本土が空襲されてたくさんの人間の命が失われて原爆も投下されて
結果的に今の日本に至る今でも完全にアメリカに支配されている状況
それを考えればハルノートを受け入れる方がマシだっていうのはあるんですけど
そこまでの想定というのは当然当時にはできなかったわけだし
そもそもそのハルノートっていうもの自体がですねこれは
ソ連のスパイによって作られたものなんですよ
当時のアメリカの政府中枢の中にも大量にソ連のスパイ共産主義者が流れ込んでいて
で、ソ連のスパイ、ソ連側としてはどうしても日本とアメリカを戦争させたかったわけですよね
それでアメリカがヨーロッパ戦線にも参戦してくれれば自分たちと一緒にナチスドイツと戦ってくれて自分たちが有利になるっていうのもあるし
あるいは日本とアメリカが戦争して日本が負けてくれれば衰退してくれれば
そこから来たからソ連軍が日本に侵攻して日本を共産主義国家にするという野望があったので
やっぱり大量のソ連のスパイですねアメリカにも送り込んで
なんとか日本がアメリカに攻撃して日米海戦になるようにっていうふうに仕向けられたっていうのは当然あると思いますね
なので結果的にはハルノートを受け入れることができなくて石油の備蓄量を1年か2年って言われてたわけで
やるんだったら早く攻撃しなければならないと
山本一卒なんかも真珠湾攻撃のシミュレーションを昔からやっていて
一説によると山本一卒が真珠湾攻撃を戦術家としてやりたかった
そういう意向もあって自分の職をとして真珠湾攻撃になるべく向くように
上層を説得したっていうのもあるとは言われているわけであって その場合は自衛のための戦争ということになるわけですよね
あとはソ連ですよね ソ連が最も恐れていたのはソ連がナチスドイツと戦っていた
独装戦をしている中で 日本が南進するのではなくて北進してソ連を攻めてきた場合
それはソ連としては ナチスドイツと日本の挟み撃ちになるわけですよね
そのためには日本が北進しないで 戦力をヨーロッパ戦線の方に集中させたいと
当時イギリスのチャーチルが最も恐れていたのは 日本が南進しないで北進するっていうことなんですよね
そうするとソ連の戦力が分散してしまって挟み撃ちで ソ連が負けてしまうということになる
となるとイギリスだけでナチスドイツと戦い続けないといけない 負けてしまうかもわからない
なので最もチャーチルが恐れていたのは日本が北進するということ なのでやっぱりイギリスとしても
日本はソ連と戦うぐらいだったらアメリカに攻撃しかけて アメリカと戦争して その中でアメリカがヨーロッパ戦線にも参戦してくれる
っていうことを期待してたわけであって やっぱりそれを考えると日本がアメリカに対して攻撃するってことを
期待していた勢力というのは本当にたくさんいたっていうことになりますよね
あとはホロホーストですよね ユダヤ人のロビーストとしてもやっぱりアメリカに
大統領に働きかけてなんとかユダヤ人を救ってほしいと 国際金融資本をバックにしてアメリカにロビー活動を続けていて
そのためには日本がアメリカに攻撃をしないといけない アメリカ側から参戦するってことはできないので
なんとかルーズベルト大統領は日本の方からアメリカに攻撃を仕掛けると
なので 日本にもたくさんのスパイがいるわけだし
そういった秘密裏に行われた活動 真珠湾攻撃も昔から
食われていたってことは筒抜けだったわけなので なんとか真珠湾攻撃をさせたいとずっと考えていて
春の音を突きつけて追い込んで 日本に戦争するように仕向けたっていうのはあると思いますね
あとは改選前の総理大臣 小野江文丸ですよね
この人は共産主義に染まっていて 小野江文丸の周囲にも共産主義者がたくさんいて
スパイもたくさんいたと ゾルゲ事件っていう有名な事件もあって
ゾルゲ事件はゾルゲがスパイだってことを発覚したんですけど スパイが発覚するって本当にごくわずかなんで
ゾルゲ以外にも共産主義のスパイっていうのが 日本国内、総理大臣の周辺にうじゃうじゃいたと思うんですよね
なので
あとは小野江文丸も 藤原家の末裔であるため
昭和天皇に対してですね あんまりよく思っていなかったっていうか
ある意味ちょっと下に見てたっていう部分があって 一説によると小野江文丸が
日米海戦に持っていて そして日本を敗戦に追い込んで その混乱の中に生じて自分が政権を取る
藤原家、小野江家がその政権を取るっていうのを 描いていたんではないかっていうふうにも言われてて そこはね
はっきり僕はわからないんですけれど 共産主義のスパイに囲まれていて 共産主義は日本を破壊して共産主義国家にするのが目的なわけなので
そのためにはアメリカと戦争させて負けて 退廃した状態で共産主義勢力をソ連から入れるっていうことを
企てていた なので小野江文丸はですね
中国大陸で戦線を拡大する方向に進んでいって でも収集がつかなくなって
アメリカとの戦争になりそうになった時に もう私は自信がないって言ってやめたっていう流れ
ではないかと考えております あとは中国共産党ですよね 中国共産党としてもやっぱり
日本は弱体化してほしいと 国民党と
国民党軍と日本軍が 中国大陸で戦争していたわけで 国民党軍にはアメリカとイギリスから支援が回っていたと
なので日本とアメリカが戦争してくれた方が さらに日本が
弱体化して中国大陸から撤退してくれると そして日本と国民党軍が戦って 国民党軍も
日本の戦争の背景
衰退してくれた方がありがたいというわけであって なのでこれもはっきりわかんないんだけど 例えば
六方鏡事件なんかも 裏で中国共産党が仕組んでいたんじゃないかとかね
そういった説もあるわけであって 共産党の
裏でのね
いろんな操作によって日中戦争が長引いたとか アメリカとの戦争の方に流れていったっていうのはあると思います
中国共産党も日本とアメリカが戦争するように 日本が
アメリカに攻撃するようにっていうことを期待して 動いていたっていうのはありますよね
はい あとはですねやっぱり
満州事変以降
天皇の勅令なくして政府とか統帥部の許可なしに 陸軍 関東軍が
暴走して手柄を立ててっていう流れ これは完全に作ってしまったわけですよね
満州事変っていうのは石原幹事が中心になって 天皇の勅令なしに
軍部を動かして満州国を建国してしまったわけなんですけど 結果が良かったのでそれをマスコミも賛美して
日本の国民も世論も動かしてですね 結果的にそれを認めてしまったっていう流れで
その後やっぱり関東軍が 本来は万里の頂上を超えてですね中国大陸に進出してはいけない
戦線拡大してはいけないと 石原幹事もそれはいけないと言ってたんだけど その石原幹事に対してあなたがやったことを私たちを真似てるだけなんですよって
軍部人間に言われてしまって笑われてしまって 中国人を下に見る傾向っていうのはあったと思います
それも結果的に
中国大陸での戦線を拡大させて 台北海戦に向かってしまってっていう流れの原因の一つだと思います
あとはまあ国家総動員法などの法律によって 日本全体が戦争ムードになって国民が扇動された
マスコミ世論も戦争ムードになってしまった 朝日新聞を
中心に中国大陸で戦う日本の兵隊を賛美して 日本は強い負けないって
戦争を煽る風潮を作ってしまったと それも良くなかったと思いますね
大衆とかマスコミっていうのはいつの時代もどの世界でもそういうものであって 世の中の空気で右にも傾くし左にも傾くわけであって
自分のかっこたる考えを持っている人よりも 日寄り身な人間の方が圧倒的に多いと
世論はそういうものであるんですよね これも良くなかったと
それ以外にも様々な要因ってあると思うんですけれど 日本が真珠湾攻撃を仕掛けてしまった日米海戦に
踏み切ってしまったっていうのはですね 決して傲慢な考えでこうなってしまったわけじゃなくて
世界各国様々な勢力によってそのように仕組まれてしまった 罠を仕掛けられてしまった
その罠に はまってしまったと
それが要因だと思いますので やっぱりこのことを深くもっともっと勉強して追求して
戦争の教育と反省
反省していって同じ鉄を踏まないようにすると それが大事だと思います
やはり 真珠湾攻撃は絶対に仕掛けてはならなかったと
秋丸期間でもそれは想定していなかった これが全てではないかなと思います
はいというのが僕の意見です 僕と違う意見の方はですね
遠慮なくコメント欄にお書きください 読ませていただきます
ご視聴ありがとうございました
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