2025-12-25 30:23

EP835【い〇め】オーストラリアで16歳未満SNS禁止の法律が施行された件について【不登校】

元動画:https://www.youtube.com/watch?v=lj7CYUopLb4

サマリー

オーストラリアでは16歳未満の子どもに対してSNSの使用を禁止する法律が施行されており、これは世界初の試みです。この法律は、子どもたちのスマホやSNSの使用を制限し、健康や教育に与える影響を考慮したものであり、議論の的となっています。また、いじめや依存症、成長期の脳の発達への悪影響などの問題が背景にあり、特にいじめによる自殺の増加が大きな要因とされています。オーストラリアでは子どものスマホ依存症の問題が浮き彫りになっており、特に過去のゲーム依存症の経験から、子どもたちが危険な影響を受けることへの懸念が語られています。

オーストラリアのSNS禁止法
はい、こんにちは。今回なんですけれども、オーストラリアで16歳未満のSNSの禁止、そういう法律ができたと。世界初なんですよね。
このことに関して、今、日本中で特にTwitter、GENXなんかでも賛否両論なんですね。
なので、僕の意見をお話しさせていただこうと思うのですが、まずオーストラリアはInstagramとかXとかTikTokとかYouTubeとか、10のサービス、16歳未満禁止なんですよ。
これは子供とか保護者への罰則はないんですけれど、事業者に対して罰則があると。事業者は16歳未満のアカウントを凍結するとか、審議、作成をさせないとかっていう規制が義務化されていて、それを事業者が違反すると最大50億円の罰金という形なんですよ。
これかなり厳しいので徹底されていますね。
最近だと、日本でも愛知県の豊垣市でスマホに関する条例ができて、これも罰則はないんですけれど、1日2時間以内スマホ使用を目安にという形で
小学生以下は夜の9時まで、中学生から18歳未満は夜の10時までという感じ。罰則はないんですけど、そういう条例ができました。
EUでも16歳未満SNS利用規制を求める議決が可決されたと。
マレーシアでは16歳未満SNS等は26年に利用禁止計画というものが進んでいるという形で、結構世界的に子どものSNSあるいはスマホ使用を規制するという流れが来ています。
日本国内でも賛否分かれていて、反対だという意見の人が結構多いですね。
流行を追いかけたいのに、別に自分はスマホを使っていて問題ないのにと規制されるのはおかしい、楽しみがなくなってしまうとか、
LINEとかインスタで繋がっている友達の繋がりがなくなっちゃうとかね。
賛成している人もいます、規制に対して。
それはいじめの助長とかSNSとかスマホ依存の問題ですよね。
不投稿の問題もSNSとかスマホ使用に深く繋がりがあると言われています。
僕もそれは繋がりがあると思います。
僕の意見は、子供に対するSNSやスマホ使用の規制は賛成ですね。
これはもちろんスマホ規制することによってメリットとデメリットがありまして、デメリットもあると思うんですよ。
それは有益な情報を得るということができない。
SNSを通じていいコンテンツもあるわけですよ。
例えばYouTubeの教育系のチャンネルとか、
それは学校の先生よりもわかりやすくて面白い講義をしてくれる先生っていっぱいいるんですよ。
それはYouTube収益化して、それでお金を稼ごうとしているわけなので、やってる人は必死だし、
結果的に面白くていい講義をしてくれるチャンネルが生き延びて大きくなるんで、
学校の先生でつまらない授業を講義する人って多いんですよね。
そういうものが見れなくなってしまうというのは良くない。
なのでオーストラリアで、最初確かYouTubeは規制の対象にならないという方針だったのに、今回なったみたいなんですよね。
なのでYouTubeでも害悪なサイトってあるんですよ。
性的なもの、暴力的なものとか、嘘、デタラメ情報とかもあるわけですよね。
なのでピン切りなんですよ、SNSのコンテンツっていうのも。
だから僕はなるべくいいコンテンツは子供たちに見れるようにしてあげたい。
だけれどなかなかそれを選別して、これはOK、これはダメっていうことまではできないんですよね。
それを選別するのが政府、役人、官僚だったとしたら、やっぱりその人たちに権限が及んでしまう。
その人たちにとって都合のいいものだけが残って、都合の悪いものは削除する。
それこそ政治の情報発信ですよね。
反対する人の意見だと、オールドメディアに対して、最近SNSの政治の情報を基にして投票行動に出るっていうのがあるじゃないですか。
いろんな選挙でも、オールドメディアの発信することと、インターネット、SNSの発信する内容が対局のものであって、
対立構造でどっちが勝つかっていうのが最近多いんですよね。
最近はオールドメディアよりも、どんどんどんどんネットメディア、SNSの方の情報を基に投票するという人が増えてきたわけですよ。
なので、SNSを子供だけでも規制すると、やっぱりそれが将来において、子供の時に得た情報が元にして情報を得るという形になるんで、
石杖を作ることになるんで、オールドメディア側には有利になってしまうっていうのがあるんで、
子どもに対する影響
確かにそこは問題なんですけれど、なので本当にメリットとデメリットがあるんですよ。
なるべくね、教養系、特に政治、経済、歴史とか世界情勢とかの本当にためになるコンテンツ、特にYouTubeの長い動画ですよね。
ショート動画っていうのは、やっぱりドーパミン製造装置なので、頭が悪くなっちゃうんですよね。
長い動画とかわかりやすい動画、本当にためになるコンテンツは、なんとか残すようにしてほしいなと。
なので場合によってはYouTubeだけ残すっていうのもありかなとは思うんですけど、そこは難しいところでありまして。
まず豊明市はこの条例に踏み切ったのは、市長が言うには不登校の問題があるわけですよね。
スマホが原因で不登校になってしまうっていう子供が現実的にはいるわけであって、スマホはドーパミン製造装置なんですよ。
正しく使いこなすことができれば非常に有益なものなんですけど、有益なツールなんですけど、
正しく使いこなすことができない人が一定数いて、その人たちは深い依存症になってしまって、
昼夜逆転して1日中スマホでSNS、TikTok、インスタ見てたりとかオンラインゲームとかやってて、もう外に出ないと。
ドラッグなんですよ、要するに。
覚醒剤とかアルコールギャンブルとかホストとか風俗とかね、昔のゲームとかと同じで、
それをやることによって脳内で短絡的な快楽物質、ドーパミンが分泌される。
それに依存して、それが一番楽しくなっちゃうわけで、それ以外のことが楽しくなって、
無気力な人間になっちゃうっていう人が一定数いるんです。
これは本当に個人差がありまして、それは大人でも個人差あるんですよ。
だってね、アルコールって合法じゃないですか。誰でも飲めるんだけど、
アルコール依存症になって肺腎になっちゃう人もいれば、適度に楽しむ、たしなむことができる人もいるわけ。
パチンコとか競馬、競輪とか合法のギャンブルでも、適度にたしなむことができる人もいれば、
それにどっぷりはまってしまって、パチンコ依存症になって消費者金流からお金借りて、
家庭が崩壊しちゃう、金あるだろう、よこせってね。
もうパチンコが一番になっちゃうんですよ。
結局依存症っていうのは依存している対象が一番で、それ以外のことは優先順位がグッと下がっちゃうんです。
だから家族を大事にするとか、子供をちゃんと育てるよりも、自分がパチンコで楽しむことが第一になっちゃうんですよ。
なんで暴力振るってお金を振んだくってね、働いて稼いでこいとかね、
そういう悪い父親が毒親ですよ、そういう家庭で育った子供は本当にかわいそうなわけなんですよ。
なので依存症ってね、依存症になる人とならない人がいるんです。
子供の方が依存しやすいです。これは間違いないです。
それは大人になればなるだけ前頭腰がしっかり発達して理性というものができる。
あるいは人生において細かい、いろんなちっちゃい失敗を繰り返して反省して立派な大人になると、
これやりすぎちゃうと自分依存しちゃうからやってはいけないなって意識的に遠ざけることができる。
だけど子供は本能的に短冊的に快楽を得るものを求めてしまって依存しやすいっていうのがあるわけですよ。
だから子供は守ってあげないといけないわけです。
現実的には賢い子供もいれば賢くない子供もいるわけです。
自分で自分を立することができて自分から努力する、自分から勉強するとか運動するとか依存するものはやってはいけないってことを
自分の頭で考える賢い子供もいればそれができなくて
どんどん短冊的に快楽の得るものばっかりにハマっていって勉強しなくなっちゃうっていう子もいるわけですよ。
なので本当はSNS、スマホっていうのは上手に使いこなすとその人はどんどんレベルアップするわけですよ。
有害なものは見なくて有益なものだけ選別して自分でやることができる。
あるいは大人がそれをちゃんと選別してくれるっていう場合はどんどん賢くなるんですよ。
だけどそれができない子供やそれを選別して子供に与えることができない、あるいは有害なものでもほったらかしにしちゃうや
忙しくてトモンボワたらきの世代とかそうなりがちになっちゃうのは本当にしょうがないとは思うんですけど
ダメな子はどんどんダメになって格差が広がっていくわけですよ。
なのでちゃんと使いこなせる子供にとっては本当にもったいないんですけど
日本全体国力低下するっていう懸念を考えればですね
やっぱり一律に16歳未満はSNS禁止した方がトータルで見るとメリットがあるんではないかと。
もちろんメリットデメリットあった上でメリットの方が大きいからあまりもデメリットが大きいわけですよ。
でも不登校の子供は今後は確実にどんどん増えるわけであって
スマホを規制すれば僕は必ず減ると思います。不登校の子供は。
もちろん不登校っていうのはスマホだけが原因じゃなくてそれ以外にも学校側にも原因があったりとか
それ以外の勉強のレベルが上がってついていけなくなってるとか
あとは学校の先生が子供をちゃんと叱ることができないから学級が崩壊していく価値がなくなってしまうとか
いろんな問題があるわけです。それも学校の先生がちゃんと子供を叱ることができない
正しい教育をすることができなくなっているのもマスコミとか政治家が悪いわけであって
モンスターペアレンツっていうのが台頭してきておかしな親がいるんですよ。本当に毒親。
その毒親、おかしな親っていうのは自分がおかしな親だとか毒親だっていう自覚がないんですよ。
だから毒親って本当に立ちが悪いわけであって
例えば子供が学校で悪いことをした。物を盗むとか女の子を叩くとか悪いことをしたと。
当然学校の先生は叱るわけですよ。
ダイダイ君、女の子を殴っちゃいけない。女の子悲しむからね。ルールを守らないといけないよと。
いじめと親の教育
物を盗んだら悪いことだよ。ちゃんとした大人になるためにこれやってはいけないんだってことを叱って
子供が家で叱られたことないような毒親に育てられた子供だったらプライドが傷ついて泣いちゃうわけですよね。
泣いてそれを親に報告して、親が乗り込んでくるんですよ学校に。
うちの子叱って泣いてますよ。プライド傷ついてますよ。もう学校に行きたくないって言ってますよ。
先生、あなたの責任ですよって言われて、本来はそこで学校の先生は毒親に対して戦わないといけないんですよ。
お母さん、あなたの教育が悪いですと。
ちゃんと学校で女の子叩くとか、あるいは物を盗むとか、これはもう明らかに悪いことで、それを許していたら将来犯罪者になります。
だから私は愛を持って子供を、この子を叱りました。この子のためのことを思って叱りました。
で、戦うべきなのにそれができなくて、謝っちゃうんですよ今の先生は。ごめんなさいって。
そうしないと、子供を傷つけた、泣かしたとかの酷い先生だみたいな感じの情報だけが切り取られてルフして、
それをマスコミが流して、で、学校側が萎縮しちゃうんで、とりあえずちょっとおかしな毒親のモンスターペラントでも謝りましょうと。
子供は叱らないようにしましょうと。見守りましょうとか、自由にさせましょうみたいなね。
間違った教育方法が広まってます。今正直。だからもう学校の先生、学校の教育はもう当てにならないです。
それはもうマスコミと政治家が悪いです。これを正してこなかった。
だから親がしっかりするしかないんですけれど、残念ながら毒親っていう親が一定数いるし、
あるいは家庭環境などによって、どうしても子供に時間をかけて面倒を見ることができなくて、
スマホを与えっぱなしになって、そして依存症になって、不登校になって、中学逆転してっていう状態になっちゃうっていう悪循環なんですよね。
SNSの影響
あとはオーストラリアだといじめが原因で自殺する子供が複数いると。
やっぱりそれが大きな原因になってこの法律が成立したわけなんですけど、
結局最近の子供ってスマホで簡単に撮影して、それをSNS、LINEなどを通じてたくさんの人に拡散することができてしまうんですよ。
やっぱり暴力振るってボコボコに殴って、いじめですよ。
いじめして土下座させて謝らせて、それを動画で撮って仲間うちで拡散したりとか、Xで拡散したりとか、
あるいはいじめて裸にして恥ずかしい姿を動画撮って拡散したり、男の子にもそういうことをやって、女の子にもやって、
そんなことされたらもうそのプライドが傷つくし、それが一生残るわけですよ、そういう恥ずかしい証拠が。
もう生きてけないですよね。
今の子供のいじめってスマホ、SNS、写真撮影、動画撮影が簡単にできる分、すごく因出で、そしてそのいじめられた時のダメージが大きくなってるんですよ。
おそらく殴られる痛みよりも裸にされて、わいせつな動画を撮ってそれを拡散されるっていうダメージの方が、比較的はならないけど、やっぱり相当大きいと思うんですよね。
やっぱりそういうのが原因で自殺、不登校、うつ病っていうのは子供の中で増えた。
それが原因で今回オーストラリアそれに踏み切ったと。
脳の発達への影響
やっぱりそうなるとSNSも使えなくなるってなると連絡ツールが途絶えてしまうっていう意見もあるんですけど、
それはメールとか電話の機能は残せばなんとかなると思うんですけどね。
それはたくさんの人たちとつながっていくとか拡散していくとかそういうのはSNS独自のものはできないかもわかんないんだけど、
その便利な拡散する機能によって性犯罪が増えたりとか、いろんな詐欺行為が増えてしまったりとかするんで、そういうのを防ぐっていうのもあると思いますね。
あとはやっぱりルッキズムが過剰になっている。
これもオーストラリアで問題なんですけれど、痩せないといけない、綺麗にならないといけない、可愛くないといけないっていう広告も含めて、
インフルエンサーがそういう情報を流してね、案件動画とかもありますんで、
もっと痩せないといけない、痩せないといけないって過剰なダイエットしてそれで結果的に自殺しちゃうとか、
あとは整形依存症になっちゃう。
過剰な整形ですよね。必要のない整形を繰り返してしまうっていうのもあるわけであって、
肥満の女の子が適切な体重になるんだったらいいと思うんですけど、
明らかに痩せてる子がもっともっと痩せないといけない、もっと痩せないといけない。
別に普通に可愛い子が自分はブサイクだから可愛くならないといけないって過剰な、必要のない整形を繰り返すっていうのは僕は良くないと思うわけです。
だからダイエットが全部いけないとか整形が全部いけないとかじゃなくて、不必要とか過剰なのがいけないっていうふうに僕は思います。
そもそもスマホを使いすぎる、SNSとかソーシャルゲームをやりすぎるっていうこと自体が成長期の子どもの脳の発達を阻害してるっていうデータが最近もたくさん出てます。
成長期の子どもの前頭前夜の発達を阻害すると。
前頭前夜っていうのは思考とか判断とか感情制御をつかさどる部分なんです。
それが発達が阻害されることによって学力低下、集中力、記憶力の低下、脳の成長が止まってしまうわけです。
脳の成長、発達っていうのは子どもの時にしっかりと起こるわけです。
子どもの時に脳をしっかり発達させるっていうのはすごい大事で、例えば皆さんでも言語。
子どもが言葉を覚える時のスピードってすごいじゃないですか。
日本語にせよ英語にせよ、子どもの時ってスムーズに頭の中にいろんな言葉が入ってきてそれだけで話せるようになるんです。
自ら勉強しなくても。
子どもの時に日本語と英語両方聞かせとけば両方喋れるようになるんですよね。
それだけ子どもの時の吸収力、脳の発達ってすごいんですよ。
だけど日本人が大人になってから英語を覚えようとするとものすごい勉強して努力してやっとちょっと話せるぐらいじゃないですか。
ただただしい英語がね。
だからそれだけ子どもの時に脳を発達させるって重要なことなのに、
その大事な時にスマホを与えて成長の発達を阻害するコンテンツばっかりいじってて本当に大事なことを学ばないっていう時期があると、
その子の将来において本当にもったいないし一生を台無しにするんですよ。
スポーツ、運動だって。
例えばサッカーとか野球とか柔道とか。
幼少期、小学生の頃からやってる子って大人になっても20歳過ぎても一流の選手になるんですよ。
それは神経とか脳が一番発達する時に体で覚えてるからなんですよ。
サッカー、野球とか柔道でも20歳過ぎてから学び始めた人って一部強くなる人もいるんだけどやっぱりトップ選手にはならないじゃないですか。
本当のトップ選手って小学生とか中学生ぐらいの時にはもう始めてて、
その時から頭殻を荒らしてさらに発達させて技を磨いてってなるわけなので、
それだけ子供の時に学ぶっていうのが大人になってどれだけそれが重要になるかっていうことを分かってほしいんですよ。
その大事な時にスマホで脳を台無しにするって、将来の日本の大人たち、社会人が劣化するわけですよね。
子供の時に対処しといた方がいいと思うんで、日本もやるべきだとは思うんですけど、
ただやっぱりスマホ、通信業界、ゲーム業界、あとはSNSとかいろんな業界、大企業がほとんどですよね。
テレビのスポンサーにもなってるし、経団連とのつながり、政治家とのつながり、政治献金してたりとかあるわけなので、
やっぱり猛反発するわけなので、政治家でもマスコミでも多くの人はこういった規制を設ける法律に対して反対するっていう形になる。
特に日本とか韓国はその傾向が強いんで、
おそらくヨーロッパとかオーストラリア、東南アジアでこういう子供のSNS規制、スマホ規制が進む中で、
日本と韓国は徹底的に遅れるだろうなと。
中国なんかは一党独裁の体制なんで、ほぼこれが外役になるってことが分かればすぐに進めることができるんだけど、
日本は民主主義国家であるっていうのはいいわけなんですけど、かなり癒着っていうのがあるんで、
マスコミも腐ってますんで、政治家も腐ってる人が多いんで、なかなか進まないかなっていうのはあると思いますね。
結局子供の脳に発達段階に大量の短絡的なくだらない情報が大量に入ってくるっていう状態で、脳に過大な刺激が入ってくるんですよ。
脳が疲労して合うんですよね。じっくり考える力っていうのも低下するし、
それプラスリアルな対話での共感能力とか発達も低下してしまうっていう、それが大人になっても続く状態になってしまうわけで、
特に前頭前夜っていうのは9歳から18歳ぐらいに著しく発達するって言われていて、
その発達がなければ将来思考力、計画性もない大人、そしてなおかつ感情コントロールもできない人間に育ってしまうわけで、
特に良くないってものがTikTokとかYouTubeとかInstagramのショート動画ですよね。
あれはもう本当に依存性があって、なおかつ短絡的なくだらない情報だけがひたすら入ってきて、
それをサクサクサクサク、その情報が入ってくることによって脳内でドーパミンが分泌されてどんどん依存して、
気づいたら何時間もそればっかりやってて、脳は疲労してるんだけど、結局頭の中にも何にも入ってないし、
自分で頭で考える能力っていうのも身につけることができないわけですよ。
覚えようとするっていう能力、自ら学習しようとする能力、努力行為自体もなくなって、
努力しない人間になるし、記憶力も低下するし、学習能力も低下するし、脳の成長が停止してしまうわけで、
脳の成長が停止する。スマホを長時間使用すると3年間で脳の成長がほぼゼロになるっていう報告もあるわけですよ。
一番成長しないといけない子供の時期に成長がゼロになる、何にも残らないって本当に無駄にしてますんでね。
なので脳の発達のことを考えると、1日1時間とか2時間ぐらいに時間を制限するんだったら僕はアリだと思うんですけど、
子供のスマホ依存症の問題
脳の発達のことを考えるとね。ただいじめとか写真、動画の拡散とか考えると、完全に使えない状態にするっていうのもありかもわからないんですけどね。
という感じで、子供のスマホ依存症が問題なんで、そのことについて話したんですけれど、正直僕もスマホ依存症です。ネット依存症です。
1日スマホとかスマートテレビでYouTubeとか見る時間はね、いろんなことをやりながら見たりとかするんだけど、5時間とか6時間ぐらい正直画面見てます。
だけど僕は今50歳で、今までにいろんな失敗を繰り返してきて反省してきたから、何とかまあまあ使いこなせてるんですよ。
スマホ廃人にはなってなくて、一応こういうふうにね、YouTubeのチャンネルから自分の動画を配信するとかそういう建設的なこともやってて、それを兼ねて他の情報も得てたりとかしてるんで、
プラスになっている部分が大きいんですけど、やっぱりマイナスの部分も多くて、やっぱりTikTokとかYouTubeショートとかくだらないのをひたすら見て、
それで無駄な時間使っちゃって、頭の中何にも残らない、こんなことだったらこれ見なければよかった、俺何やってたんだっていう時間も結構あります。
これ本当にもったいないです。ただ自分が大人で過去にいろんな失敗してきたから、これは良くないなって、もう二度とこういうことはしないようにしようとかそういうふうに考えることができるから、何とか自分で自分をコントロールすることができているんですよ。
配信に今ではなってないんですね。
例えば普通に読書してたりとか仕事してて、スマホで何か調べ物しようと思ってスマホで検索したりとかチャットGPTとかGoogleで検索するじゃないですか。
検索してそれが出て、それでOK、すぐまた仕事とかに取り掛かればいいんだけど、やっぱりスマホ開いていろいろ見てるといろんな広告とかいろんなくだらない情報が出てくるんですよ。
芸能人の誰々が何々とか誰々ちゃんが何とかとかね。
うおーって思ってそれ開いちゃって、うおー楽しいって。
そしたら次に漫画の広告が出てきて、うおーって何とかって思ってそれ見て、気づいたら漫画買ってて読んでて1時間2時間3時間経ってるってことあるじゃないですか。
あれが本当に罠なんですよ。
もうたくさんの罠が仕掛けられてますんで、僕は何とか途中でこれはいかんって言ってやめないとってすることが何とかできるんですよ。
それでも何か1時間2時間無駄にしちゃうってこともあるぐらいで後悔するんですけど。
やっぱり子供はそれできないですよ。
というのは僕自身もう子供の時ゲーム依存症だったんですよ。
それはもうファミコンとかメガドライブとかあとはゲーセンとかのゲーム依存してたんですよ。
ただ本当にそれでもう時間無駄にしたなっていうのがあります。
結局あの時のゲームの思い出楽しかったけれど、
だったらあのゲーム依存症でゲームに使う時間労力を勉強とか柔道とかに使ってた方がよっぽど自分にとって有益だったのかなって後悔してて、
それがあるから今スマホ依存症にギリギリ廃人レベルまではなってないっていうのがあるんだけど、
もし僕が小学生中学生のゲーム依存症だった時にスマホなんかがあったら完全に依存症になってて廃人になってて、
今もう医者に慣れてないっていう自信がありますから本当に。
まあ本当に僕の幼少期にスマホがなくてよかったなと。
50歳の私すら依存症になりかけているぐらいなんで、
子供の時だったら完全に依存症になって引きこもりになって外出なくなって不登校になってたっていう可能性高いなと思います。
まあ医者に慣れてなかったんじゃないかなと思います。
僕が幼少期の時にスマホSNSがなくて本当によかったと思います。
というのが僕の意見です。
過去のゲーム依存症の影響
よかったら皆さんの意見も聞かせてください。
ご視聴ありがとうございました。
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