1. チョロっとラジオ
  2. #23 ネットリテラシーと教育①
2024-09-02 28:38

#23 ネットリテラシーと教育①

00:12
チョロQさんとぽかぽかおしゃべり、チョロっとラジオ。
パーソナリティの俳優小松大介です。
チョロQです。
この番組は、歌手、占い師、里屋など、
様々な人生経験のあるチョロQさんと、
いろんなテーマでおしゃべりしてみようという番組です。
チョロQさん、よろしくお願いします。
お願いします。
はい、ということで。
はい。
暑いっすね。
毎日ね。
暑いっすね。
ね。本当にねしか出てこない。
我々収録している最中、本当に命にかかわらず、
危険な暑さっていう中、日程でやってるんですけども、
体調大丈夫ですか?
まあ、ダメだったり良かったり、ほどほど付き合いながら。
そうね。
里屋さんとかって、結局そのスケジュールを決められないわけじゃないですか。
突発的なことに対応して、すごく気を使いながら生活して、
で、里子さんが離れたら、結構ぽっかり空く?
ぽっかり空く。
どうだろう。今までの職生活だったり、
行ってきた時間の感覚だったり、
それが、あ、癖づいちゃってると思うけど、
心にぽっかり空くことはないかな。
その時に初めて、あ、疲労が溜まってたんだ、って気づく感じ。
気張ってたってことね。やっぱりそりゃそうだよね。
そうね。収録時中だからね。
なるほどね。
お互いに健康に気を付けて、生きていきましょう。
そうね。国書を乗り越えましょう。
で、今回のテーマなんですけども、これは、
教育とネットリテラシーということで、ちょっとお話を伺っていきたいんですけども、
一応本編3本撮っていきたいんですけども、
一応ね、今回は、子育てとネットリテラシー。
子育てと。
なんでこのテーマかって、僕は考えたんですけど、
ちょっと都知事選がありまして、結果はもう出てるんですけど、
選挙活動中というか、出てる本人たちが悪いわけじゃないんですけど、
その間のネットの盛り上がり方が、非常に汚いなっていう感じがありまして、
03:00
僕その間、SNSも見たくないみたいになっちゃったんですよね。
ちょっと口汚く罵るみたいなのが、報酬になっちゃってて、
見るに耐えない、聞くに耐えないっていう感覚になったんですよね。
それは選挙のあれ置いといて、やっぱりこの時代、
ネットリテラシー、ネットへの理解度とマナーというか、
そういうことを考えないとなって、改めて思ったんですよね。
なんでちょっと今回は、ネットリテラシーと子育て教育みたいなことと絡めて、
お話を伺っていきたいなと思うんですけども、
どうですか、やっぱりネットを、僕が知る限り、
チョロキュウさんはSNSを触られていないと思うんですが。
全然触っていないわけではなく、
基本的に自分が見なくなった理由があって、
昔よくいいねって、誰かが何かやるとみんな友達見てみんないいね、いいね、いいねって
つけなきゃいけないような雰囲気があり、
でもまあいいやと思って、私はちゃんと見ていいねって、
まあいいねと思わなくてみんないいねってつけてたの。
でもね、その中でつけない人が、
偶然こっちは見たけどこっちの人は見てないよって人がいて、
片方はあの人にはいいねをつけたの、私にはつけてないとか、
なってるのを見て、あ、めんどくさって思ったの。
で、私はだったら外に自分が発信するのも嫌。
誰かがやってるのもそうやって公平さがないとか、あだこだ言うぐらいだったら、
私こういうネットもオンチだからめんどくさい。
ごめんね、私見ることも無理だわ、はははってやめたの。
めんどくさい。女の人ありがちなんだけど、めんどくさい。
嫌でしょ。
非常によろしく、今のご時世に非常によろしくない表現とわかってて、
あえて使うんですけど、非常に男らしい。
ありがとう。嬉しい、褒めことはね。
もうね、ぐちゃぐちゃごちゃごちゃめんどくさいのよ。
そんなことやるくないんだったらやめちまえって言わなあと思う。
やっぱりこう時間取られるよね。
今大きな問題で言ってる教育とか子育てっていう中に、
絶対ネットって必需品なの。
それは今回全国学力テスト、小学校6年生、中学3年生で行われたやつでも、
結果として出たんだけど、ネットを活用して、
インターネットだったりタブレットを活用した上で、
ちゃんと行っていった学校に関しては学力がアップしている。
06:03
そういう結果が出ちゃってるんだよね。
実際に私なんかも一人じゃなく、複数名、里子として子どもをお預かりして見ていると、
ネットを今までも使って過ごしてきた子っていうのはたくさんいるのね。
その中で、やっぱりスマホでもいい、
普通にタブレットでもいい。
その中でわからないこととかも、学校の先生とかじゃなくても、
そういったネットだったり、YouTubeの何かのサイトだったり、
どこからかちゃんとデータを仕入れて勉強しているとこもいるの。
だからそれはすっごいメリットとしていいこと。
でも逆もある。
ネットで一言に言うんで、ネットリテラシーって一言で言ったんですけども、
おそらく大部分問題になる可能性が高いのはSNSですよね。
おそらくね。
結局その情報のやりとりだけではそんなに問題にならなかったりするんだけど、
そこに人間のコミュニケーションが介在しちゃうと、
めんどくさくなるっていうことになると思うんですけど、
ちょっとコミュニケーションを置いておいて、
ネットの一言で言った中に含まれるものが多すぎて、
例えばYouTube、LINE、X、出会い系サイト、アプリとか、
全部含めて言ってる言葉ですよね。
何が教育上よろしくて、
何が教育上危ういのかっていうのを、
ちょっと僕は子供がいないから明確じゃないなーって思ってるんですけど、
そういうのどう思いますか。
もうね、その線引きってすごい難しいと思う。
それこそマッチングアプリ一つにしても、
じゃあこれは安全だよって言われるものもあるけれど、
本当に100%安全なものってほぼなくて、
自分をちゃんと本名から何からしたしていても、
危ないことはあるし、
そうじゃないところだと年齢とか、
性別すらに支障した上で知り合ったりとか、
いくらでもあること。
どこまでの線引きで、
大丈夫だよ、大丈夫じゃないよって難しいと思うのね。
YouTube一つだってそうじゃない。
子供が楽しいって誰かが旅行に行くと、
みんなこいつもあげてるよっていう動画が家族の動画っていっぱいあったりする。
でもそれを見ていればいいけど、
家族動画かなと思っていると、
その中に全然違うものが出てくる。
じゃあ普通の子が見れば、
その中でただ親子喧嘩だったり見えるのもあるかもしれない。
09:00
でもうちに来る子供たちの中には、
傷をたくさん負ってる子もいるんだよね。
親から受けた傷だったり、
その一つの画像からフラッシュバックしてしまったっていうものもあるから、
だから線引きが難しいって言われるよね。
私はネットが全部いいとも思わないし、
だからといって悪いとも思わない。
うちに来る子もたくさん、
本当に24時間、寝てる時間があるか違うけど、
ほぼYouTubeずっと見続けた子もいるし、
かと思えばタブレットで遊んだりゲームしたり絵描いたり、
ずっとそれでやってる子もいて、
家でもそれやってたっていう子もいたり。
あながちそれが悪いとは言わないけれど、
でも一つ考えてほしいのは、
私たちが昭和世代が育ってきた、
だから昭和世代だって言われちゃうかもしれないけど、
でも私たちはそれ以前に、
人と向き合うことをちゃんと教えてもらったよね。
近所の人と挨拶をする一つでもそう。
誰かとちゃんと話をする一つでもそう。
それができるから、
LINEでも何でもトークをしていく上で、
これ以上は言っちゃいけないこと。
やっぱりそこは止めなきゃいけないことって止めるんだと思うのね。
それがない、垣根がないところでずっと育ってきちゃった人って、
やっぱりそれを踏み込むんだよね。平気で。
顔が見えないから余計踏み込むのね。
その怖さが、わからないんだなーって。
見てて本当に怖いなって思う。
なるほどね。
これ、我々はね、
時代的に、それこそネット黎明期からちょうど生きてきた、
いわばネット原人みたいなものがあるんですけど、
今は元からそういうアイテムがある世代に対しては、
ネットを使う、ネットリテラシーの教育が必要だよねっていうのは、
多分認識としてあると思っていて、
これとあるポッドキャストで、たまたまゲストで来ていた、
当時小学校6年生なのかな?
男の子が、スマホが欲しいって言って、
スマホを親に買ってもらうと。
非常にネットリテラシーの高い親御さんで、
買ってもいいんだけど、買う時にきちんと制約書を書きますと。
これはダメ、あれはこうしてください、
これには注意してって言って、
ちゃんと署名なつ印して、
同じ家族だから同じ箱なんだけど、署名なつ印して、
電子版で保管されるっていう話があって。
中身が一部おっしゃっていて、
12:05
電話は相手の家に正々堂々と顔を出せる相手にすること。
寝る前に母に預ける。
22時から7時までは母の寝室に置く。
SNS上では直接言えるか書き込む前に考える。
とうとう書いてあって、これを守りなさいよ。
ここもすごいなと思ったのは、
この制約書の条項は状況によって、
協議の上変化を認めるみたいな。
ルール改正もしますよと。
良くも悪くもなるってことね。
新しい状況に応じて、
初めて出るアプリの使い方をどうしようかとかだったら、
そこで協議して変えたり、
もう年齢的に大丈夫だろうから、
電話のところに帰るとか、そういうことをされるんだと思うんだけど、
そういうことを想定して、
ちゃんと合意を取ることをされていて、
これはすごいなと思って。
こういうことを大事だけど、
大事だなと思っているんだけど、
これをちゃんと形にして子どもと合意を取るっていうのは、
すごい考えてらっしゃる親御さんだなと思って、
紹介させていただいたんですけども。
スマホとかだと、これ以上のサイトを開けない制約をかけていたり、
あと時間制限かけていて、
何時から何時までしか使えないとかって制約をかけている、
親御さんってたくさんいらっしゃると思うんだよね。
でもそれ以上に、そのお母さんのおっしゃることってすごいわかる。
人に顔を出してちゃんと言えることなのかどうなのかって、
さっき私が言ったことと重なると思うんだけど、
ああそうだな、納得納得と思う。
今、チョロキウさんがおっしゃった、
何時から何時までの制限を設けるって、
これはいわゆる文言じゃないですか。
ルールを決めるっていうことなんだけど、
ルールっていうか、制限をかけることであって、
教育じゃないよね。
違うね。
これはこうだから、危ないから何時までに帰ってきなさいとか、
っていうことを説明して、理解させて、
合意をさせることが大事なんであって、みたいなことが。
だから制限ではなくて、きちんとそこで教育はされてますよね、
っていうことが素晴らしいなと思ったんですよね。
そういうのってやっぱり考えたりするのって、
大変時間がかかるし、コストかかると思うんだけど、
だからそういうのを惜しんじゃいけない時代なんだな。
15:04
そうね。
学校教育でもそういうのが一つ入るといいんだろうなと思う。
いや、もう入らないとまずいよね。
まずいと思う。
当然第三者畳からしてる意見なんだけども、
それは誰かが教えんとな。
そうなの。で、なぜ学校でって私が言ったかっていうと、
やっぱり私たち大人自身も、
外歩いててわかる通り、この人は常識ある人っていうか、
気持ちいいなって思うような対応してくれる人もいれば、
反面、うわーって思う人もたくさん見ると思うのね。
でもそういう人たちが親になっているの。
そういう人たちが子どもにどれだけちゃんと正しいことを教えられるか。
正解がないものだから、逆に言えば、
こういうマナーが必要なんだってことを、
学校で一律にちゃんと子どもに教えることが
必要なんじゃないかなと。親からだけじゃなくて。
そうね。社会の規範としてありますよみたいなことを、
うすら積み重ねていかないと危ないかなっていう感じがしますよね。
そう思う。
なんか本当に生きやすい世の中になったけど、
生きにくい世の中にもなってるよね。
で、我々、これまた後で喋りたいんだけど、
ほら、スマホとか、スマホじゃなくて、
それこそピッチが出てきたり、
ポケベルが鳴らなくて世代じゃないですか。
最初ポケベルだもんね。
そうするともうそこだけで、管理社会かみたいな。
そうね。
会社から引きなしに連絡が来てみたいな、
もう管理されてる感覚になってみたいなことも、
当時言われてたわけじゃないですか。
そういうのがもうだんだん浸透してって、
当然、悪いところは是正されていくべきだったんだろうけど、
そういうのはないまま来てる人もいっぱいいて、
って考えると、
やっぱりどっかで、これはやっぱりやらなきゃダメだね、
っていうのが必要ですよね。
いわゆる文化としても成り立っちゃってんじゃんってなった時に、
SNS上のネットリテラシーみたいなことを、
ちゃんと教えるっていうのを、
ビジネスでやるみたいなことが必要かな。
もう一つ危険だなと思うのが、
今挙がった中で、Xとか、YouTubeでもそうだけど、
私と同い年の人とかでもいるけれど、
そこで言っていることが全て真っ当だ、正しい。
本当にそう捉えがちな人が、
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特に若い人も多くなってるし、
私たち世代でも多くなってきている。
でも、実際に本当にそうなのっていうと、
正しいこともあれば間違ってることもあるんだよね。
人間だからね。
そうそう、実際に。
でもそれが正しいとなってみんなに広まっていって、
これが正しいんだって。
もうそれで押されていっちゃうじゃない。
でも、違うっていう冷静さを保つことが、
そういうネットだけの環境で頭でそうやって見ていると、
ならないんだよね。
そこに流されちゃうんだよね。
それもやっぱり良くないから、
きちんと人と人、機会を交えて話すだけでなく、
単に人ときちんと何を見て話していくのか、
誰かと向き合ってちゃんと生きていくことも教えないといけないのよ。
合わせたものが教育として必要なんだと思う。
そう、フラットな目線、視点、立ち位置みたいなことって、
特にエコーチェンバー的なことを言われたりするけど、
欲しい情報がパッと入るもんだから、
欲しい情報だけに囲まれて、
どんどん自分の思考が強くなっていくみたいなことがあって、
よく言われるんですけど、
簡単にそこに落ちちゃうもんね。
本当に私もイラッとする時あるんだけど、
知り合いに、Xでこう言ってるよ、とか、
みんな言ってるよ、って言うから、
そんなのみんな言ってるのもXで言ってるもん。
いやいやいや、あのさぁ、って思うんだよね。
そこで言ってるのが間違いだとは思わないけど、
違う真実もないの?って。
本当にそうなの?って。
他に見る目を、
どうしてそっちの他のことの正しいかもしれない、
っていう情報を見に行かないの?って。
そこだけを信じていたら、
人間、怖い社会になっていくと思うんだよね。
だから本当、Xとか簡単に切り取りで、
印象操作をされて、
拡散されていくっていうのをね、
特に今回の選挙で目の当たりにしたんですけど、
うーんってなるんですよね。
変だね、私たちは東京都民なものだから、
その選挙、都知事選での話とかになっちゃうけど、
私も都知事選は、
これポスターは貼り切れないと思って、
ネットで情報を見ながらとか、
でもこの人って別に人気だけど、
東京都じゃなくてもいいんじゃない?とか、
都知事になりたいというよりはさ、
と思う人には入れなかったし、
でもこの人の言ってることはこれ欲しいよな、
っていう人がいたりとか、
そういう情報を見ながらやってたけど、
そこで、じゃあ誰々のこの悪口だ、
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応援だったらいいけど悪口だ、こうだ、ああだ、こうだ、
中にはこの人の過去は?って書いてた人もいるし、
いやいやもうそういうのはいらないからって。
確かに犯罪行為はいけないかもしれないけど、
その以外のことは、
あなたたち100%正しく生きてきた人、
どこにいるの?って思っちゃうのね。
そうじゃないんだったら悪口を書くよりも、
今生きてきて、じゃあ選挙に出ようと思った、
今その人のところの地点から見てあげればいいだけだから、
そんな情報はいらないね。
特にひどいこと以外は。
だからそんなに悪口合戦でガーって、
別にアメリカの大統領選じゃないから、
でもそれがね、他のことでも同じように起きてると思うの。
誰々のファンだっていう時にも一緒だし、
小さいことでもそう。
ネットって便利だけど、怖いのよね。
それを教育、子育てにどう触れさせていくのか、
みたいなことの難しさ。
まだやっぱり親が勉強せんといかんかな、
今みたいな、紹介した親御さんみたいに、
親がこれはいいだろう、これは危ないなっていうことを、
言語化しないといけないじゃないですか。
伝える上で。
なんとなくYouTube、良くないなとかじゃなくて、
YouTubeのこれはOK、公式の動画はOK、
みたいなことを、親も考えて、
自分もやんないようにするとか、
いうのが必要になってきてるんで、
やっぱり親世代が勉強しなきゃいかん、
勉強というか考えなきゃいけないですよね。
知り合いのうちでは、一番下の子が中学生だけど、
中学生のうちはスマホがセブンまで、
iPhone7。
iPhone7だと、やっぱりもう壊れても修理ができないぐらいだから、
なかなか動画を見てようと思っても、
止まっちゃったりするときもあるんだって。
だから、YouTubeが見れないんじゃなくて、
イライラしてくるんだって。
そんなに長く見られないと。
そういう手を使ってる人もいる。
それも一つの制限ですよね。
おふるおふるって言ってるもん。
でも、やっぱどっか抜け道を考えるじゃないですか。
子供でも、我々が道端に落ちてるエロ本に群がるように。
ちっちゃい頃?
ちっちゃい頃ね。
そういう子だったのね。
大人があまり見せたがらないものを何とか見たい。
そういうのは当然あるので、欲求は。
24:02
そういうのを制限しても、どっかで抜け穴でパッとやることになるよりは、
きちんと説明をするっていうことの方が、
コミュニケーションを取りながら進めていくっていうことが大事かなと、
なんとなく思えてきましたね。
綺麗なものだけを最初に言うんじゃなくて、
こういうものを使うときには、こういう危ないものもあるんだっていうのをきちんと説明することが必要なんだと思う。
詐欺の手口みたいなことを、やっぱり警察じゃなくても、
そうなると学校教育に組み込んだ方が自然かなっていう感じがしますね。
そうだよね。本当に危ないと思うんだよね。
結局そのお金の流れとかを理解してないとみたいなことになってくると思うんで、
そうすると統合的にできそうなのは、学校教育の中かな。
当然親ができればそれでもいいんですけど、
そうするとやっぱりできる得意な人とそうじゃない人みたいな差分が出そうだから、
そこも担わなきゃいけないかなっていう学校が。
あるおまわりさんがポコンと、偶然近くの交番で勤めてる方で、
犬の散歩をしてるときに何回かお会いしたから、偶然話す機会があったんだけど、
やっぱり今の世の中、クレームっぽくたくさんいろんな電話がかかってくるんだよねって。
昔だったらこれぐらいのことはかかってこなかっただろうということもいっぱいかかってくるって。
なんでみんなこんなにストレス抱えてるんだろうってよく思うんだよねって。
でもそんなときに、いつもよく歩きながらスマホをしてる人とか、ずっと音楽を聴きながら歩いてる人とか、
無音でただぼーっと自分に向き合う時間を持っている時間っていうのが少ないんじゃないのかなっておまわりさんが言うの。
なるほどね。
ずっと何か違うことが頭にガーッと入ってくるから、脳が疲労してるんだろうねって。
情報型みたいなことか。
ありえるんだと思うのすごく。
余計そういうのでイライラしてるって。
まだ日本人は特にネットとかにそういうところが、脳が追いついていないんだろうなって。
それならネットに没頭だけじゃない、やっぱり違う時間も作っていきながらの両方の教育、子育てが必要だし、
あとやっぱりね、子供がYouTubeとか見せてるから、見せてると静かになるじゃない。
だからお店とかに行ってレストランとかでご飯食べてる時もたまにいるよね、スマホ見せたりYouTube見せたり。
そうね。
そう、タブレット。
そうそう。
結局それが癖になるから、もう小学生とかになってもそれがずっと癖で、やめろって言われてもやめれないんだって。
27:00
当たり前のことだから。
なるほどね。
それも時には確かにそういうふうにしたいのもわかるんだけど、
でもそれだけじゃ逆に子供に悪影響になるっていうことも親がしっかり学んでおくべきなんだと思う。
だからそのデジタルデトックスみたいなことが言われるのはそういうことですよね。
だからそれを子供の頃からずっと与え続けてたら、どっかで早い段階でデトックスも必要になっちゃうかなっていう感じもするんでね。
そうなのよね。
なるほど。じゃあちょっと今回この辺にして。
次回、来週は里親、里御さんとしての関わり方としてのネットみたいな。里親としていろんな里御さんをお預かりする中で、
その中でどうやってネット社会とうまくやってるかみたいなことをお聞きしたいんですけどもね。
はい。
こんな感じで。
はい、わかりました。
では今回もチョロットラジオをお聞きいただきありがとうございます。
番組への感想はハッシュタグチョロットラジオ。チョロットはひらがな、ラジオはカタカナでXにポストしてください。
チョロットラジオは毎週月曜日朝6時更新予定です。来週もぜひお聞きください。
それではありがとうございました。
ありがとうございました。
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