新語・流行語大賞の結果
はい、こんにちは。今回なんですけれども、2025年新語・流行語大賞の結果について、僕の意見をお話しさせていただこうと思うんですけれど、
皆さんご存知の通り、高市首相の言葉、働いて働いて働いて働いて働いてまいります、という言葉ですね。
と、女性首相という言葉が大賞に輝いたわけなんですけれど、それ以外にもね、
ノミネートされたものが、F4とかオールドメディア、あとは緊急重量クマ被害、国宝見た?
ココココーマイ、トランプ関税、1580年、昭和100年、2期、季節が夏と冬しかない2期、あと、にゃくにゃく、大阪万博のキャラクターですよね。
まあこれだけノミネートされて、高市首相のね、働いて働いて働いて働いて働いてまいります、っていう言葉なんですけど、
なんでね、この高市首相の言葉が選ばれたか。総裁選の時に総裁になって、今後やることがね、山積みですので、働いて働いて働いてまいります、って。
で、私自身、ワークライフバランスという言葉を捨てますっていう言葉ね、あれはね、自分自身に向けた言葉であるんですけど、
おそらく、自民党の政治家、あるいは野党の政治家たちでも、ちゃんと働いてない人っていっぱいいると思うんですよ。
政治家っていうのはですね、僕はね、24時間365日、国民のために働き続けて当然だと思うんですよ。
というのは、国民に選挙で選ばれたエリートたち、鉄人だと思ってますんで、鉄人っていうのは、プラトンの鉄人思想の鉄人ですよね。鉄人政治の鉄人。
アイアンマンじゃない方。だから鉄人じゃないといけないわけなんで、もう、ワークライフバランス捨てて当然の人たちだと思ってるんです。
政治家っていうのは、選ばれた数百人の人たちなわけです。日本のね、いろんな重要なことを決めるわけですよ。法案を決めたり、法案を出したり、予算を決めたり、行政に携わったりってことなんで、
やっぱり日本のトップレベルの人間がやらないといけないわけなので、体力もトップレベルで、頭脳も名席で、そしてなおかつ人間性もまともで、国民たちのことを考えて、国益のことを考えて、自分の身を犠牲にするぐらいの気持ちで働くべきだと思うんですよ。
それぐらいの人たちが上に立たないと、やっぱり日本ってダメになっちゃうと思うんですよね。自分の利益だけを考えたりとか、あと世襲で受け継ぐことだけ考えて、選挙に勝つことだけを考えてて、裏で裏金で贅沢三昧してたりとか、そんなに堕落した人間じゃダメなんで、この言葉は当然だと思うんですよね。
高市さんも言ってたんだけど、賛否両論ありましたがって言ってたんですけど、あくまでこれは国民の皆さん、労働者の人たちに押し付けるっていうことじゃなくて、自分への言葉だっていうふうには言ってたわけなんですけど、それは僕も賛成なんですけれど、
なんでこの言葉が選ばれたかっていうと、まず高市首相をスピーチの場に呼んでスピーチしてもらうと、すごい忙しかったんで10分ぐらいで退場されたらしいんですけど、
だけど支持率の高い首相が出てきてスピーチしてくれたわけなので、やっぱりこれ取り上げられるんですよね。マスコミでネットニュースとかにもなるし、なのでそのために支持率高くて人気のある高市さんを呼ぶためにこれを対象にしたんじゃないかなとも思いますけどね。
そもそもこの新交流行を対象としてどのように決まるかっていうと、数名の審査員がいて、その人たちが選考審査で会議をして決めるってことなんですよ。
その会議の審査メンバーは、新産なめこさんとか、パックンさんとか、ヤクミツルさんとか、ムロイシギルさんとか、そういう人たちが集まって決めるわけですよね。なので政治思想も入ると思うんですよね。
仮に審査員が反自民党とか共産主義者とか立憲民主の支持層とかだったら絶対にこれ選ばないと思うんですよね。だって高市さんを持ち上げて押すわけじゃないですか。
これが今年の新交流行ですって押すわけなので、みんな喜んじゃうわけなので、ひょっとしたら審査員が結構高市さん支持で、なおかつ働き方改革に対する不満を持ってるから、あえてこのワードを出したんじゃないかなとも思います。
実際にはわかんないんですけど、っていうのは働き方改革っていうのは過労死とか、働きすぎて鬱病になっちゃう方とかいらっしゃるわけです。一定数いらっしゃるわけなので、それは絶対良くないわけですよ。
会社とか組織の中で従業員として働いてる人たちに、法律の中でこれ以上は働いてはいけない、これ以上労働時間伸びてはいけない、残業させてはいけないっていう基準を作ることによって働きすぎ、過労死、鬱病とかを防ぐっていう、そういう効果あります。
働きたくても働けない人々
あとは経営者、野党側の人間たちが暴走しないように、ある一定のラインを作るっていうことは大事だと思います。それがなければ、いかに安い給料でこき使って働かせるかっていう、労働者と野党側の関係って、野党側の方が強くなりがちっていうのはあると思います。
それはブラック企業になればなるだけ、そういう傾向があって、ある程度大きな大企業になると、優秀な人間たち、ヘッドハンティングして高い給料払ってでも雇いたい人たちがいる、そういう職場だったら雇われてる側の人たちの立場もかなり強くなるわけですよね。
いざとなったら独立して稼ぐっていうこともできるし、転職することができるから。だけどなかなか転職しても今よりも条件の悪いところでしか就職できないっていう人になると、やっぱり弱みを握られるので、ある程度こういうルール、ラインを決めないとこき使われてサービス残業させられて、それでうつ病になって過労死ってことは起こり得るわけですよね。
なんですけれど、やっぱり働きたくても働けないっていう人たちが一定数いるんですよね。この働き方改革によって、これ以上働くと残業ラインを超えちゃうので、無理やり帰らされる。
自分自身はもっと自分磨きして会社に残って仕事したい、家に持ち帰って仕事したいんだけど、それやると怒られるっていうから、働きたくても働けないっていう人たちが一定数いるわけです。そういう人たちが結構不満を言ってるっていうのはあるんですよね。
なので、しょうがないから副業をやるとか、本当は自分本業バリバリ頑張りたいんだけど、やらせてもらえないから、しょうがないから副業をやる。本当は本業でバリバリ働いた方がその会社、組織っていうのはより発展して、やる気のある人がバリバリ働くことによってより生産性が上がって、みんなの給料が上がるっていう好循環になるんだけど、働かせてもらえないっていう人たちがいるわけですよね。
場合によっては副業すらさせてもらえないとか、やれないとか、そういう環境の人もいるっていう話は聞くわけですよね。
なので、本当は多様性重視で、一定のラインで働けない人はもうこのルール内で無理しないでください、だけど働きたい人はどんどん働いてください、自分の意思でやりたい人は働いてください。
そして、絶対に無理じいはさせないってことね。押し付けとか同調、圧力によってこいつらはこんだけ働いてるんだからお前らはもう働けとか、そういうふうには絶対しないように勤務時間はしっかりと設定して、だけど自らの意思で働きたい人はどんどん働いていいですよっていうルールに変えないと、これ本当に日本ダメになるんですよ。
働きたくても働かせてもらえなくて不満を言っている人達っているわけであって、結局仕事が本当に好きな人っているんですよ。高市さんとか今の優秀な閣僚とか見てても、本当に日本のためを思って、自分がバリバリ働いて結果出すことによって日本が良くなる、経済が良くなる、手取りが増えるとかGDPが上がるっていうことがもう嬉しいと。
国民のために自分が働けるのは喜びなんだっていう人が政治家にならないといけないわけであって、やっぱり高市首相なんかもそう思っていると思うんですよね。そういう本当に日本を引っ張っていくエリートとか優秀な人っていうのはどんどん働くべきなんですよ。
本当に優秀な人って24時間365日ずっと仕事のことを考えているんですよ。っていうのはそういう人の方が絶対有利なんですよね。常に仕事のことを考えていて、日常生活でもいろんなアイディアってそこら中にあるんですよね。
次の仕事のことを考えて、頭の中を柔らかくすることによって次の仕事に取り掛かった時に容量よくスムーズに進められるっていうのがあるわけであって、例えば外科医の世界だと今度やったことのない大きな手術とか難しい手術をやるっていうことになったとするじゃないですか、美容外科でも心臓外科でも脳外科でも
必ず外科医の成長段階でやったことのない手術とかハイリスクな手術をやるっていうことは必ず来るわけですよね。誰だって最初はやったことのない手術ばっかりだから。
だけど本当に優秀な外科医っていうのは次やる手術のために頭の中で徹底的にシミュレーションするんですよね。
解剖書を読んで過去の手術の手術式の手術記録を見たりとかして、最初皮膚を切って展開していって血管を避けて、ここの血管を切断してとか徹底的に頭の中でシミュレーションするんですよ。それも時間かけてね。
そうすると手術の時にそのシミュレーション通りにスイスイスイスイいって、的はよく短時間で最低限の出血量でやることができるんですよ。
だから本当のね、名医外科医っていうのは常にね、手術のことを考えたりとか仕事のことを考えて、そうするといざという時に本番の時にスムーズに容量よくいけるんですよね。
これがね、ダメな外科医だとね、それ全くやらないんですよね。
頭の中空っぽで、いきなり手術やることになってね。やるってことわかってても予習とかシミュレーションしてなくて、手術の時に考えながらやるんですよね。
あーでもない、こうでもないとか。で、時間かかっていっぱい出血して、いっぱい空中のね、殺菌がついて結局感染する確率が上がったりとか、手術の結果も悪いとか。
だからね、本当に優秀な外科医っていうのは容量がいいんだけど、それはね、やっぱり24時間、365日ずーっと手術のこととか仕事のことを考えてるからなんですよね。
働き方改革の重要性
それってね、外科医だけじゃなくて、いろんなビジネスマンでも同じことで、常に仕事のことを考えてる人って、容量よくね、スムーズに何でも進んでいくし、それによってね、どんどんどんどん生産性が上がって向上していくわけなんですよ。
なので、世の中にはいろんな人間がいて、仕事が大好きで、どんどんどんどん自分のスキルをアップさせていきたい、それが生き甲斐だって人もいれば、でもみんながそういうわけじゃなくて、仕事は苦役だって考えてる人なんかは、勤務時間だけは仕事をしてね、それが終わったら自分の時間を楽しみたい、一切仕事のことは考えたくないっていう人もいるわけですよね。
そういうタイプで優秀な人もいるわけです。だから人それぞれ仕事に対する考え方違うんで、今の働き方改革だと仕事は苦役で、一定時間以上は仕事させてはいけない。一定以上させると鬱病になったり過労死になったりとかしちゃうから、働かせてはいけないんだっていう考えなんだけど、
そういう一定時間以上働くことによってそうなっちゃう人はそのルール内でやらないといけないんだけど、仕事が大好きでむしろ仕事がさせてもらえないことによってそれが逆にストレスで仕事バリバリ頑張りたいっていう人は、また多様性で別枠で働けるような環境を作るべきだっていうふうに僕は思ってるわけであって、僕と同じ考えの人っていっぱいいるわけですよね。
もちろん同調圧力でみんな働かないとダメだっていうのは絶対ダメなんで、ちゃんと線引きっていうかこのラインは強制的に働かせてはいけないっていうラインを作らないといけないわけですよね。
経営者とか自営業者とかだったら別にいいんですよ。自分が好きなだけ働ければ。自分が仕事が好きだから起業して独立してやってるわけだから。
雇われてる人は強制的に一定ライン以上働かせてはいけないっていうのはこれは絶対守らないといけなくて、あくまで自ら働きたいと思う人は働くというふうにすると。
そうすることによって労働力不足も解消するし、本当にやる気のある優秀な人たちがバリバリ長時間働くことによってそこで生産性が上がって会社全体が発展して、
従業員みんなに高い給料が払えるようになるわけですよね。だからここは働き方改革で見直さないといけないわけであって、それと同じことを考えてる人が審査員にいて選んだんじゃないかなって思いますね。
あとはですね、ノミネートされた10とかそれ以外の流行語の候補を見てもですね、なんでこれがないんだっていうのもあって、それはですね、例えば三政党関連の流行語って結構今年あったと思うんですよね。
例えば日本人ファーストっていう言葉も参議院選挙の時にかなりクローズアップされましたよね。
あとはまあ個人的にはね、三政党関連だと国際金融資本とかね、反グローバリズムとか、ただね、やっぱり三政党関連に関してはやっぱりまだテレビとかね、オールドメディアに出してはいけないっていうような空気がなんとなくあるのか、あるいは審査員が三政党に対してあんまりよく思ってないとかね、そういうのもあるかもわからないですよね。
日本人ファーストはね、かなりクローズアップされたんですけど、やっぱりこれをあまりにもクローズアップすると、まあ外国人の排斥の方に働くからあえて選ばなかったのかもわからないですけどね。
あとはね、個人的にはね、マンジャロ。マンジャロはね、結構流行りましたね。これも、まあ悪い意味でね、取り上げられましたよね。
日本人のね、若い女性、5人に1人ぐらいがね、BMI18.5未満で、痩せすぎなんですよね。この痩せすぎの人に対して糖尿病とか肥満の治療薬を使って、これはどうなのかっていうのも結構ね、悪い意味で取り上げられましたね。
あとはね、直美ですよね。まあ研修医2年終わってすぐ美容に行く人がかなり増えて、まあ今度国会でもね、取り上げられると思うんですけれど、これも個人的にはね、ノミネートされてもいいかなと思いましたね。
あとはね、個人的にはね、戦略的固形関係とか、損立危機事態とか、メガソーラー、レアアース、あとはね、僕一番ね、いいのは、責任ある積極財政ですよね。
あとは少数与党とか、政府純債務対GDP比とかね、この辺も僕の中では結構、頭の中にしっかり残ってるかなと。
あと小泉信二郎さんのあれですよね、ステマのニコニコ動画、真打ち登場とか、人皮剥けたとか、ビジネスSA補修に負けるな、まあこれひどい言葉でしたけどね。
あと一番ひどかったのはね、支持率下げてやる発言ですよね。何とか通信の人が音声のスイッチが入っていることを気づかなくて、それがマイクが拾われちゃったってやつね。
あとは個人的にはね、ショートスリーパーですね。高点数ショートスリーパー、これは結構、今年ネット上で盛り上がったかなって思いますね。
まあそんな感じでございます。はい、以上が僕の意見です。ご視聴ありがとうございました。