00:05
自分時間を大切にしたいともこです。こんにちは。50代からインスタやTikTokの発信を始めてみてどうだったのか?
初心者の視点で本音で話してます。毎朝8時55分からインスタで、9時からTikTokとYouTubeでライブやってるから、よかったら来てね。
ボルダリングとの闘い
今日は、やりたくないって気持ちとの戦いなんだよってお話をします。
昨日ね、ボルダリングに行ってきたの。ボルダリングもね、実はね、サボりたいって気持ちとの戦いなんだよね。
自分で好きでやってるんじゃないの?って思うでしょ?うん、そうなんです。自分で好きでやってるんです。
でも、なんかとにかくね、私下手なのよ。下手っていうのは、あの、この、なんていうか、登れないっていう下手だけじゃなくて、
例えば、ホールドって石みたいなのがあるじゃない。それを触っていい石っていうのが決まってるんだけど、それを覚えなきゃいけない。
あ、じゃあ今回はこのコースでやりましょうって最初にインストラクターの方に、これとこれとこれとこれとこれって言われるんだけど、覚えられない。
で、インストラクターの方には慣れてくると覚えられるんですって。この石とこの石とこの石って頭の中で浮かぶらしいんですよ。
それで、そのルートも登り方も別にこうって決まってるわけじゃない。こう登れればいいわけ。体格にもよるし得意なこともあるから、
登り方っていうのは一種類じゃないんだけど、それをこう頭の中に浮かぶらしいんだけど、私は全く浮かばない。
で、そういう状態でとにかく下手なのが、いくらね、インストラクターさんにお金を払ってるとはいえ、もう申し訳ない気持ちになって、
それでね、なんかサボりたくなっちゃうのね。でもここでやめちゃうというか、1週間サボればなんか3歩ぐらい下がる気がするから、だから行くっていうことね。
で、なんかやっぱりね、ボルダリングのいつもレッスンは1時間受けてるの。それで、えっと、ただジムに入れるのは3時間の実はね。
でも、だから先生に教えてもらう時間の1時間のほか2時間やっててもいいわけ。ところが私は下手すぎて、なんかインストラクターの方に教えてもらって、こうやってこう力を入れてってやれると登れるのに、
自由時間になると途端にできないのよ。やっぱり。それで、あの途端にできないっていう自分がすごく自立できてない人っていう感じで、なんかとっても自分で情けなくなるのよ。
それで、その後も一生懸命自由時間やっぱりもったいないからさ、せっかくお金払ってるからさ、もったいないからやるんだけど、全然できなかったり、それから、あとホールドさっき言ったみたいに、ホールドのその石をどれを選んで登ったかって忘れちゃうのよ。覚えてられない?いろんなコースをやるから。
あれ?どっちだったっけ?なんて。だから一応、レッスンが終わったら即その習ったのをやるようにするんだけど、なんかできなくて、やっぱり疲れてくるとやっぱりできないっていうのもあるから、大抵ね、いつも私は前後の準備運動とかもして、もう2時間ぐらいで上がっちゃう。もうできないから。
だからそういうのはね、できるようになりたいなって。だからもうね、とにかくそれを防ぐためには脳死でね、もう1週間に1回予約を入れるってことをしてます。もうちょっとね、あ、2週間後だったら楽だなっていう、こうサボりたい気持ちとのいつも戦いなの。
でも、いや、1週間に1回、はいじゃあ来週の何曜日ってパッと入れるように、もうそれはしてます。迷っても、よくサンクスコストって言うじゃない。ごみまで投資してきたり、時間とかお金とかそういうのを投資してきたから、それを損したくないっていう心理効果があると習いましたが、それでもいいからいいの。もうそれ分かっててもそれでもいいからそれにも頼ってもやる。
やりたくない気持ちとの向き合い方
この実はスタイフだってそうです。なんか今日話すこと変わらないなーっていう時もあるの。どうすると、あーなんか今洗濯物干したいしな、早くは先に干しちゃおうかなって思うところ、今我慢して、あのいやもうスタイフ取るまでは洗濯物を干せませんって自分に決めて、はい今スタイフ取ってます。
それぐらいやっぱりもうやりたくないって気持ちとの戦いなんだけど、もう脳死でやるんだって決めて、はいやるようにしてます。いつもそれに付き合ってくださるみんなありがとう。聞いてくれてありがとう。それでは。
