リスクと段取りの考え方
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今日は、気楽に動こう、リスクと段取りを考えるのもボドボドに、っていうお話をしたいと思います。
今日はね、SNS発信とは直接は結びつかないんだけれども、すっごく思ったことをお話しします。
最近ね、やっぱり時間を大事にしようとか、それからなるべく無駄なことをしないで効率よくっていうので、
AIも出てるし、いかに時間をうまく使うかっていうのを考えるじゃないですか。
そうすると、例えばね、私、父の介護でね、今父は短期的に施設に入ってるんだけれども、
ところがね、父はいろいろ病気を持ってるので、定期的な診察とかね、そういうのを私がちょっと、家族が連れていかなくちゃいけないんです。
それで、父を今診察に連れて行こうとすると、施設にまず朝早く迎えに行くでしょ。
それで今度はそれを父を連れて病院に移って、それで病院でなるべくまとめて年取ってくるとね、結構一つの家で収まらない。
だから内科行って、内科でもほらいろいろ、循環器、内科でも呼吸器、内科でもいろいろ、本当に脳の、例えば脳梗塞のなんとか、
父は脳梗塞はやってないけれども、例えばそういうふうにね、いくつも持ってるの、疾患を。
それで、そうすると、いくつもはしごして、大きな病院をはしごして回るなんてことをやるんだけど、
そうするとね、お年寄りだと大変だよ。大きな病院だと待たされるしね。
それで、結構、どうしよう、私父を連れて行くんだけど、父は認知機能が落ちてるから、
前よりここにいてねとか言っても、もしかしたら忘れて動き出しちゃうことも考えられるから、
私うっかりトイレも行けないなぁと思ったんです、前と違って。
それで、どうしようって、でも介護者は私しかいないから、ちょっと夫も平日だと休んでっていうのはちょっと、
休んでくれたこともあるんです、でも。
でも、ちょっと今度行く診察の日は絶対休めない日で、無理だからって言って。
そういうのいろいろ、ああ、じゃあこういうリスクがある、ああいうリスクがあるってついつい考えちゃうんです。
で、そうすると、えーって、なんかすごく気が重たくなって、やる前からイライラしたりしてね。
で、私、病院のソーシャルワーカーさんに電話して、いやちょっと今度病院連れて行くんだけれども、
父はちょっと待っててって言っても、私がトイレとか行ってる時に待っててっていうのは待ってられないかもしれないから、
どっか動いちゃうと探すのも大変だし、どうしたらいいかっていうふうに相談したら、
じゃあその時は相談してくれれば、スタッフが見てますからとかって言ってくださったんです。
でもね、まあそっかそっかってね、なんていうのかな、それは今の例え話で言ったんだけれども、
実際にやってみれば、病院のスタッフさんとかっていうのは、本当にこの人困ってるんだなと思ったら、
ずっと見ててくださいとかってのは無理だけど、トイレに行ってる間だけ見てくださいとかって言ったら、
まあちょっとだけなら見てくださるってこと、そうですよね、病院だから。
だから心配しすぎるのは本当に良くないなって。
実際にそこまで気を使わなくても、動いてみて、もうなんか臨機応変にやっていけばいいわけですよ。
だから、なんか考えすぎるっていうのも、なんか良くないなっていうのを今日思いました。
考えすぎると、じゃあこういうリスクあるからやめようとか、私はここまでできないからやめようって、やめようと思っちゃう。
それって発信でも何でももったいないなって、人生でも。
気楽に動くことの大切さ
だから気楽に、私はあまり考えすぎてるなと思ったら、気楽に動こうっていうふうに思おうって思いました。
ただね、これをね、なんかね、天野沢くんみたいなもんだけど、母に言われるとムカつくんだよね。
こう言ったらなんだけど、母に、なんか、何?あなたはもう考えすぎだから、もう気楽に考えたらいいわよって、
前違うことで言われたことがあって、その時はちょっとムッとして、
え、だって、何もやらないって、いや、母はできないからやれないんだけど、
なんかね、私も冷たいから、何もやらない人に気楽に動け、何とかになるわよって言われたらさ、
何とかなるのは、何とかするのは私じゃない。やらない人に言われたくないよとかね、冷たく思ったりして、
人には私言うのはやめようと思ったんだけど、でも自分ではちょっと気楽に動こうって、
私ちょっと今日、自分の行動を見て思いました。
はい、聞いてくださってどうもありがとう。
