50代からのSNSの楽しみ方
はい、こんにちは。今日はですね、スタンドFMの
ともラジ 50代からSNSを心から楽しむラジオ
という、こちらの情報源を元に少し深く見ていきたいと思います。
はい。
このチャンネルのホスト、ともこさんは、なんと50代でSNSを始められたそうなんです。
はぁー。
なのでそのご経験から、この年代でソーシャルメディアを始めることの意味とか
あとどんな変化があるのか、その辺を探っていきましょうか。
えー、面白そうですね。ぜひ。
では早速、えっとまず、ともこさんのスタート地点。
これがですね、すごく共感できるポイントだと思うんですよ。
と言いますと?
最初はなんと、LINEしか使っていなかったと。
あー、なるほど。
インスタグラマとかテクトックなんて、もうアプリすら入れていなかった。
えー。
YouTubeショートっていう言葉も、まあご存じなかったみたいで。
はい。
もちろんご自身で動画を撮った経験もゼロだったと。
これ結構、あ、私もそうかもって思う方いらっしゃるんじゃないですかね。
まさに。えー、そこがすごくリアルですよね。
で、その誰もが最初はそうなんだっていう地点から発せられるメッセージがこれまた力強いんですよ。
と言いますと?
50代でも遅くない。何だってできます。っていうこの一言。
あー、いいですね。
これは何か新しいこと、特にね、こういうデジタルのプラットフォームに挑戦するのを
ちょっとためらってるかもしれないなっていうあなたの背中をグッと押してくれるような、そんな言葉だと思いますね。
本当にそうですね。勇気をもらえますよね。
で、実際に初めて見て、トモコさんが感じたメリットっていうのがすごく具体的で。
ほうほう。
例えば、毎日が新鮮な驚きで満たされるとか。
うんうん。
あとは、毎日今日何やるって考えるのが楽しいって。
なんか日常がキラキラしてくる感じが伝わってきますよね。
わかります。それからリアルでは出会えない友達ができるっていうのも、これは大きいメリットですよね。
そうですね。オンラインならではというか。
えー、まさに。
で、私が特に、あ、これ面白いなと思ったのが、SNSは見た目より中身を先に知ってもらえるという部分なんです。
中身を重視した自己表現
あー、なるほど。
これが結果的に、だから年代性別を問わずに自由に交流できるという感覚につながってるみたいで。
この、見た目より中身っていうのはどういうことなんでしょうか。
いやー、そこが非常に興味深い点でして。
オンラインのコミュニケーションが持ってる、なんていうか、独特の力学をすごくよく表してると思うんです。
ほう。
対面だと、どうしても最初の印象って、まあ、見た目に左右される部分ってありますよね。
確かにありますね。
でも、SNSだと、書く文章とか発信するコンテンツ、つまりその人の中身みたいなものが先に伝わる機会が多いわけですよ。
なるほど、なるほど。
えー、だからそれがトモコさんがおっしゃるように、年齢とか性別とか、そういう属性みたいなものを超えたフラットな交流、これを生み出しやすくしてるんじゃないかなと。
そういうことですか。先入観なくその人そのものに触れられる可能性があると。
そうなんです。
で、もう一つここで大事なのが、下手でもできないところからだんだん上手になれますっていうこの姿勢。
あー、これも心強いですね。
えー、これってちゃんとできないと恥ずかしいとか、まあ多くの人がどこかで感じてるかもしれない、そういう心理的な壁みたいなものをぐっと下げてくれる言葉ですよね。
うんうん。
完璧じゃなくていいんだと、そのプロセス自体を楽しもうみたいな、これってSNSに限った話じゃなくて、変化が早い今の時代で、何か新しいスキルを身につけようとするとき、全般にすごく大事な考え方だと思うんですよ。
確かにそうですね。障害学習というか、適応力というか。
まさに。
で、実際トモコさんご自身、インスタグラムから始まってレモンエイト、TikTok、YouTubeショーと、それにスレッドズ、そしてこのスタンドFMまで本当に色々なプラットフォームを活用されてますよね。
そうなんですよね。その多様性もすごい。
一つに絞らずに色々試している感じが。
えー、それ自体がもしかしたら下手でもいいからまずやってみるっていう姿勢の表れなのかもしれないですね。
あー、なるほど。
で、その中で自分に合った表現方法とか居心地のいいコミュニティとかを見つけていくプロセスを楽しんでらっしゃるんじゃないかなと。
多様な発信ができるんだっていう良い実例ですよね。
本当ですね。そしてこの情報源の最後は、私たちリスナーへの問いかけで終わっているんですよね。
そうなんです。あなたもSNS発信を始めませんかってすごくストレートで、でもだからこそ心に響く呼びかけだなと感じました。
いやー、今回の深掘り色々考えさせられましたね。
まとめると、その年齢を重ねてからSNSを始めるっていうのは、日々の生活に新しいアイドルとか予期せぬ出会いをもたらしてくれるだけじゃなくて、
外見じゃなくて自分の中身で繋がっていくっていう新しい形の自己表現とか個人の成長のチャンスにもなり得るんだなと。
そうですね。
で、何より最初から完璧じゃなくても、もう全然OKなんだっていうね、そのメッセージがすごく心強いなと思いました。
さて、これらを踏まえてあなたは何を感じましたか?
最後に一つちょっと考えてみてほしい問いがあるんですけれども、もしSNSがトモコさんが言うように見た目よりもその人の中身を先に伝える力を持っているんだとしたら、
あなたはご自身の年齢とか今のスキルレベルとかそういうことに関係なく、これらのツールを意図的に活用していくことで、
人との繋がり方とか、あるいはご自身の知識や経験のシェアの仕方とかそういうものがこれからどう変わっていく可能性があると思いますか?