1. アニメつまみ食いラジオ | アニつま
  2. #27 サイバーパンク エッジラ..

【ネタバレ注意】
・サイバーパンクの世界観について
・舞台・ナイトシティについて
・音楽・演出・キャラ全てにおいて引き込まれる世界観
・主人公のデイヴィッドとヒロインのルーシー
・アニメ制作会社「TRIGGER」による迫力満点のバトルシーン
・力と引き換えに体を犠牲にしていくデイヴィッド
・ユウキの推しキャラ・レベッカ
・本作は海外のミーム文化でも人気

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🤔「話題のアニメを観てみたいけど忙しい」 

🤔「アニメを観ようとして、何度も挫折した経験がある」 

🤔「でも友達や職場のアニメ会話に加わってみたい」

 🤔「昔は観てたけど今は追えてないから、家事や移動中にサクッと聴きたい」 というアナタへ、このPodcastでは「アニメをサクッとつまみ食い!!」をモットーにアニメ情報をシェアしていきます💪 

✅「今話題の作品、どんなところが面白いの?」 

✅「なんでハマってるの?」

 ✅「自分に合うアニメを見つけたい!」 そんなポイントを押さえて紹介するので、アナタも短時間で「観なくても、語れる」ようになること間違いなし! 1500本以上のアニメを視聴した「アニメ先生」ことユウキと、アニメが苦手だけど興味がある生徒役のカラスがお届けします📻

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/anitsuma/message
00:04
はい、始まりました。アニメつまみ食いラジオ、通称アニつまは、
1500作品以上のアニメ史紹介歴があるアニメ先生こと、僕ユウキと
アニメを見るのが苦手、でも興味はある、そんなカラスがお送りする
ネタバレ万歳のアニメ紹介番組です。
興味はあるけど見る時間がないという方に向けて、
僕ユウキの独断と偏見に偏った美味しいシーンだけを
熱量モリモリでご紹介していきます。
美味しいところだけをつまみ食いしていく番組なので、
ネタバレを気にする方は調子を控えください。
イェーイ!
イェイイェーイ!
はい、よろしくお願いします。
お願いします。
今日はですね、ちょっと僕、最近、ちょうど最近見たアニメがあって、
それがすごい面白かったんですよ。
あ、最近、新しいやつってことですね。
これ、熱冷めやらぬうちに紹介したいなと思ったんで、
今日それをつまみ食いさせてもいいですか。
あ、お願いします。
はい、まずタイトルは、
サイバーパンク・エッジランナーズです。
サイバーパンク・エッジランナーズ。
はい、そうですね。
サイバーパンクっていう名前の作品がいくつか世界観として広がっていて、
その中のアニメシリーズがこのエッジランナーズっていう作品なんですね。
はいはいはい。アニメ以外もあるよと。
そうなんですよ。
今日はそこについて、ちょっとなるべくコンパクトにまとめるように
頑張って紹介をしようと思います。よろしくお願いします。
お願いします。
というわけで、今日もレッツ!
つまみ食い!
じゃあまずはあらすじの説明からになります。
お願いします。
サイバーパンク・エッジランナーズとは、
暴力と大灰と電脳と機械疑似サイバーウェアに満ちたナイトシティで、
少年の成長と終焉を描いたアニメ作品。
オープンワールドRPG、サイバーパンク2077と世界観を共有している。
主人公、デイビッド・マルティネッツは、母の死により生活基盤を失い、
半ば自暴自棄で遺品の中にあったサイバーウェアを装着。
サイバーウェアとの異常な親和性を発揮したデイビッドは、
傭兵として注目されていくが、その果てには残酷な運命が待っていた。
というものです。
アニメ作品でゲームと世界観を共有。
ドラクエのアニメが大の大冒険みたいなことですか?
それもいい例だと思います。
さらに言うと、ゲームだけではなくて、もともとこのサイバーパンクっていう作品はですね。
元はね、ボードゲームとして1980年代だったかな。
結構昔に出ていた作品なんですよね。
ボードゲームというか、TTRPGって言うんですかね。
テーブルトークRPG。
こういう作品があって、見た感じなんとなく世界観がさっき見せたサイバーパンクと似ていると思うんですけども。
03:00
近未来観あふれるような、すごいアンドロイドみたいな人間たちが都市の中で暮らす戦うみたいな、
そういった世界観ですね。
これの派生作品として、フィンランドのゲーム会社だったかな。
サイバーパンク2077っていう作品を、これは2年前くらいかなに出したんですよ。
これはプレイステーフ4。
そうですね、プレイステーフ4。
今見えましたね、画面で。
ハードはプレイステーフ4だとパソコンとXBOX ONEですね。
ゲームが出たと。
そうです。
すごい雰囲気がオシャレだなって思ってたんですけれども、
それをアニメとして、日本のアニメ会社がアニメ化をしたんですよ。
グレンラガンの紹介ってしましたっけ、兄妻で。
知ってます知ってます。
第18回で紹介したグレンラガン。
ヒーローものでしたよね。
あれを作成したアニメ会社は、ガイナックスっていって、
エヴァンゲリオンとかも作った会社として有名な、
ロボット作品とかに強い会社なんですけれども、
そのグレンラガンを作ったガイナックスのスタッフさんたちが、
独立して立てた会社が、トリガーっていう会社があるんですね。
トリガー。
そのトリガーが、このサイバーパンクっていう、
もともとボードゲーム、そしてゲーム作品として有名だった
サイバーパンクのアニメ化を手掛けたんです。
なので、このトリガーっていうのは、
グレンラガンを見たらわかると思うんですけども、
すごいダイナミックなロボットであったり、
力強い動きを見せるのが得意な会社なんですけれども、
これが本作、サイバーパンクエッジランナーズ上でも
いかんなく発揮されていて、
せっかくなんで、カラさんだけに見てもらいましょう。
どんな感じなのかっていうのを。
予告編の動画を流します。
音圧がすごいですね。
ほー、やばいですね。
っていう、見てもらいましたけれども、
率直な感想をちょっと聞いてもいいですか。
えーと、ギョホリは多かったなって思いました。
あとは、僕から言っちゃうと圧倒的に、
エログロが多いなって思いませんでした?
うん、グロはありますね。
エロはそのまま出てないし。
あ、散りばめられてるんですよね。
結構映りました。こういうとことか。
あー、ほんとだ。
このエログロが多いんだけれども、
すごいオシャレというか、
演出がすごい好きなんですよね。
このめちゃめちゃ香料が多くてカラフルで、
それに対して音楽もすごい合わさっていてみたいな。
どうでした?どんな要素が入っていたって気づきました?
カラスさん的に見てて。
サイバーパンクな動画でしたね。
サイバーパンクな動画っていうのは、
具体的には何が入っていました?
06:01
まず男の子と女の子が出てきて、
人生にちょっと迷っているような
青年の男の子と、
その後ろから話しかける
ヤンキーみたいな女の子が出てきましたね。
その男の子の脳みそに
プラグみたいなのがガシッと付けて、
なんかマトリックスみたいなね。
なんかバババババーって画面がいろいろ変わって、
大変なことになってましたね。
情報量が多かったと思いますけれども、
例えばこんな作品みたいだったら、
例えば僕これ見てマトリックスとか、
あとはバック・トゥ・ザ・フューチャーとか
ああいった作品ね、そうしてたんですけども、
カラスさん的にはこの作品を見て、
これなんかどっかで見たことあるなとか、
これ似てるなみたいなものって思います?
アニメで例えてもいいですか?
アニメでもなんでもいいですよ。
私全然見てないんですけど、
すごい有名な広角軌道体みたいだなと思いました。
まさに、まさにそれも影響を受けていると思います。
あれもね、電脳世界にダイブするっていうね、
リアルと電子世界の融合みたいな作品ですけれども、
これもね、サイバーパンクの中でも
リアルの世界と電子・電脳世界での戦いみたいな、
両方とも描いたようなものになってますね。
そういうことなんですね。
男の子がプラグ繋いだら大変なことになっちゃったみたいな。
あらすじでもそんな話でしたよね。
まあまあ、そうですね。
ここの文章のところをもう一回戻りますね。
暴力と退廃と電脳と機械技師サイバーウェアに満ちたナイトシティって書いてありますね。
はい。
暴力、退廃、電脳っていうのはね、
今の動画見てもらった感じ、理解できたかなと思うんですけれども、
女性の裸とかちょっと出てましたもんね。
そうですね、そうですね。
はいはいはい。
機械技師サイバーウェアっていうのが、
途中この主人公デイビッドが体の中に何か機械を埋め込んで手術して
ワーン!みたいな感じで言っているところを見ませんでした?
はいはいはい。
さっき私が言ったプラグ繋げたってそんなところでしたよね。
そうですね、そうですね。
血が出たり目がひんむいたりしてましたね。
そうそうそうそう。
痛みに耐えながら機械を埋め込んで、それでプラグインをしたりして強くなったりみたいな、
そういったことを繰り返すジャンキーな人たちがバックをしている街、
それがこのナイトシティっていう舞台なんですよ。
なるほどね。
その中でこの何者かになりたいみたいな、
そういう年頃の男の子デイビッドっていう主人公、
が成長していく様子、そしてその末に終演していく様子も描いているっていう。
落ちを最初に言っちゃう感じなんですね。
まあネタバレ。
落ちるんだなと思ったんですけど。
これは公式のあらすじではないのかな。
他の人が書いてくれているものなんで。
それに僕らの番組としても、まあね、そこはいいでしょう。
言ってしまってもネタバレ満載というところで。
作品の雰囲気をお伝えしないといけないんで。
確かに。
アニメ自体は全10話なんですけれども、
僕これも1話見て一気に10話まで一気にするぐらい、
なんか持ってかれましたね、この世界観にね。
1話のどこで持ってかれちゃったんですか?
ぶっちゃけてしまえば、このオープニングだけですげえ良かったなって思いましたね。
09:03
オープニング、さっきはトレーラーでしたけれども、
オープニングソングもね、なんかもうね、イメージで。
カウボーイビバップとかご存知じゃないですかね。
あー、名前だけ。
それもやりたいですね。
あれも今度やりたいですね。
それもそれでいいんですけども、
カウボーイビバップのオープニング見たときと同じような、
このオープニング見た瞬間に、これは神アニメだって思うような感覚があるんですよね。
なるほど、なるほど。
描写としても上手い具合にその少年の葛藤、
なかなか強くなりたいけどなれない。
周りはすごい特別な存在が多い中で、自分だけ置いてけぼりみたいな、
そういうもやもやした気分。
ただ1話1話を重ねて徐々に力強くなっていくけども、
どこかその闇を抱えている。
で、最終的に終わりを感じさせるような、その展開が見ていてね。
あー、次が気になるっていうような展開だったんですけど。
なるほど。
女の子はなんなんですか?この女の子は。
女の子っていうのは、
ヤンキーみたいな女の子は。
ヤンキーみたいな女の子。
そうそうそうそう。
このキービジュアルにも書いてある、ヤンキーみたいな女の子。
この子はルーシーって名前のキャラクター。
主人公のデイビッドってさっき男の子を紹介したじゃないですか。
と同じチームで戦う仲間みたいな感じですね。
いわゆる傭兵仲間ですね。
あー、傭兵。2人は傭兵なんですね。さっき言ってましたね。
うん。傭兵なんだけれども、
そのデイビッドはその前線に出て戦うようなドンパチ専門。
で、ルーシーはプラグインをして電脳世界にダイブしてハッキングするみたいな。
その電脳世界で戦う、そういった戦い専門のキャラクターですね。
ハッキングを得意とする。
そうかそうか。2077年でしたっけ?
あー、そうです。
電脳空間で戦うんですね。
だからハッキングが強いと。
うん。
世界観は分かりました。
じゃあ、サイバーパンクの一番面白いシーンっていうのはどこら辺なんですか?
僕的にはサイバーパンクを作っているTRIGGERっていう制作スタジオがあるって言ったじゃないですか。
で、そこが得意としているのがこのバトルシーンですね。
ロボットも人間もそうですけれども、戦いのシーンこれがとってもダイナミック圧倒的なアクションシーンが好きなんですけれども、
特にこのデイビッドっていうキャラクターはさっきそのあらすじの部分でも話したサイバーウェアっていう機械の技師を入れているんですけども、
それに備わった特殊能力で。
それぞれみんな能力持ってるみたいですかね。
いろんな能力がある。
そうですね、そうですね。
着てると特殊能力が出ると。
で、ちょっと長い横文字いきますよ。
サンデビスタンっていう能力があるんですけれども。
主人公のデイビッドはサンデビスタン。
これは時間加速の。
イメージ、サイボーグ009とか見ました?
分かりました。
装甲加速装置、奥歯をカチッて噛むと速くなる。あれと同じですね。
使った描写が結構エグいんで、これも一瞬見てもらいましょうか。
12:04
サンデビスタン使ってるシーンっていうのを。
デイビッドのことをいじめていた男の子がいたんですけれども、今まではポコポコにされていたけれども、
サンデビスタンを身に付けたことによって、もうお前なんか怖くねえよみたいな。
そうそう。サンデビスタンを使って窃盗をしたりとかね。
他の人の体に埋まってるチップを盗んで、それをお小遣い家庭に使ったりとか。
デイビッドくんがすごい速くなってるから、周りの人は遅くなっちゃってるように見えてますね。
そうそうそうそう。
っていうのがこのデイビッドのサイバーウェアに備わったサンデビスタンっていう時間加速の能力ですね。
ただ、フラッシュバックというか、魔薬と同じで使えば使うほどに体にガタガタがくるんですよ。
なるほど。デメリットもあるんですね、この能力。面白い。
デイビッドはここにも書いてあるんですけれども、普通の人だったらこんなにたくさん時間加速をしたらすぐに廃人になってしまう。
ところを何度も何度も使えてしまう。神話性が高いんですよね、このサイバーウェアとの。
なるほど。才能があるみたいなイメージがある。
そうですね。しかしとはいえダメージは蓄積していって、最初は元気なデイビッドも徐々に自我を失っていくんですよ。
体が弱くなるとかじゃなくて、精神の方に来ちゃうみたいな。
むしろ体の方はもっともっとサイバーウェアを取り込んで強くなろう強くなろうって最終的にもう化け物みたいな、モンスター的な感じの大きさになるんですよね、デイビッドも。
化け物的に大きくなっちゃう。面白いですね。
でも精神的には病んでいっちゃう。
そうですね。どうしてもサイバーウェアに頼りすぎると戻ってこられるようになってしまう。その麻薬とかと同じですよね、ドラッグとかと。
なるほど。その病んじゃったところとか見れたりするんですか?
一緒に見せますね。
すごそう。
ここなんかもうほぼ最終話ですけれども、これデイビッドですね、最終的な。
はいはい、なんか大きくなっちゃってますね。
これはデイビッドの太刀打ったからで最強の敵みたいな。
はいはい。あららら。
ほぼ最後の最後を見せちゃいましたけれども、デイビッドはもうどんどんどんどん肉体を犠牲にして力を手にしていくわけですよ。
なるほどなるほど。欲しくなっちゃうってことですか?それとも環境的にもう戦うしかない?
まあそうですね。でも旗から見てるとそんなに強くならなくてもいいのになって僕は見て思ったけれども、でもやっぱり強くなりたいっていう憧れ理想があるんですよね。もっとビッグになりたいっていう。
なるほどね。強くなりたいみたいなのはジャンプ作品みたいな感じですけど、そんな綺麗な感じで強くなっていくんじゃないんですね。どんどん後輩して強くなっていく。やばいですね。
15:01
っていうところがそのアクションシーンとその対価として支配られるその肉体とか人間性、そこのトレードオフが見ていてね、とても現実的だなって思いましたね。
好きなキャラの話聞いてますか?
好きなキャラですね。さっき話したデイビッドとルーシーの他にこのチームのメンバーの中にレベッカっていうね、見た目すごい小柄でロリっぽいけれどもめちゃめちゃ口が悪くて、でもすごい優しいみたいな、そういったキャラがいるんですよね。
口が悪いけど優しい。
ですね。についてキャラの動画を流してみますね。
はい。
はい。
すごい向こう見ずな感じの口が悪くてぶっ飛んでいくみたいな、そういう女の子のキャラですね。
なるほどなるほど。めちゃくちゃ鉄砲打てますね。
うーん。
これが口が悪いけど優しいレベッカちゃん。あれなんか映画でありましたよね、なんとかスクワットみたいな。
あー。スーサイドスクワットですね。
スーサイドスクワットみたいな女の子ですね。
だいぶ近いです。ジョーカーの愛人みたいなポジションのあれですよね。ハーレクイーンだ。
ハーレクイーンみたいですね。
うん。だいぶイメージ近いですね。
うんうんうん。
このキャラに対しての人気がすごい高くて、特に海外勢からかな。海外のアニメファンの人たちって人気のアニメとか人気の漫画とかがあると、それを使った大喜利って言うんですかね。
そういった面白いことを画像で言わせるような、そういった文化のことをミーム文化って言うんですけど聞いたことありますか。
あー。ミームは聞いたことあるけど。
ミームって元々、すごい遺伝子学のすごい難しい言葉でもミームっていう言葉があるんですけれども、ネットスラングとしてよくあるミームっていうのは、よくある人気のアニメとか人気の作品とか、そこから連想するようなボケてとか一本とかわかりますかね。
わかりますわかります。
あれですね。海外のそのネタ。そのミームとかでもこの使われたりしてますね。このサイバーパンクとかベベッカちゃんとかのネタがね。
すごい人気だってことですね。
ですね。
サイバーパンクエッジランナーズ。次回に続きます。
アニメ好きの方から私のようなアニメ初心者に勧めたい作品のワンシーンなどもお待ちしています。番組へのご意見ご感想は概要欄のメールアドレスやツイッターからどしどしお送りください。というわけで今回はここまでです。ありがとうございました。ありがとうございました。
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