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2025-09-17 27:52

にじシバラジオ#063 ✦警察官の仕事ってなんか誤解されてる? ✦「スペースとプラン」を襲った異臭の正体!? ✦浦和パルコ「本の山」

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にじシバ8月第1回振り返り / 週間少年マガジン連載マンガ『シバトラ』の警察官描写について / ストーカー犯罪については泰三子『ハコヅメ 別章 アンボックス』を読んでほしい / 杉田俊介さんのポストが炎上していた件 / 男性による性加害と障害者差別・外国人差別をつなげる文脈がXにはある / シェアスペース「スペースとプラン」の異臭問題(8月) / 異臭の原因は?? / 浦和パルコ「本の山」にココシバが出店 / 独立系書店によるイベント「本の山」と4FのZINEフェス / 15年くらい前の文学フリマ /

※鼻声のため聞き苦しく申し訳ございません(ともぞー)

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サマリー

今回のにじシバラジオでは、警察官の仕事に対する誤解やその実態について話されています。また、ストーカー事件に関する報道やその背景、漫画「箱詰め」を通じて描かれる警察官の日常も紹介されています。警察官の仕事についての誤解や、浦和パルコでのイベントの様子も取り上げられています。収録場所となったスペーストプランで発生した異臭の原因についての詳細も語られています。このエピソードでは、警察官の使命や浦和パルコで行われた「本の山」イベント、独立書店の現状についても触れられています。さらに、参加型のコミュニティイベント「くにしば」での活動についても言及されています。

警察官の仕事の誤解
こんにちは、にじシバラジオ第63回です。MCのともぞーです。
小倉です。
今回は、にじシバの8月第1回目の振り返りをちょっとしていきたいんですけれども、
何かちょっとその前に、小倉さんがゆるガクトラジオの話を。
年中ね、堀元界隈の話をしてるから、ちょっと後ろめたくもあるんですけど、
たまたまゆるガクトラジオの7ヶ月前の放送を聞いてたわけですよ。
で、それは、嫌いなコンテンツを上げましょうって書いてあったけ。
で、この話だけ先にしたきたいと思ったのは、
その中でね、堀元さんは、ハマトラっていう少年漫画なんだけど、
警察官、子供にしか見えないちっちゃな小ぶりの警察官の漫画を上げてたわけよ。
昔マガジンでやってたやつですね。
そうそう、少年マガジンで連載してた。
すごいね、ジャンプマガジンサンデーがどこにあるかがわかる人は、かなり読みつけてる人だよ。
あのGTOの方が、GTOの次に書いた作品かなと。
すごい、そうそう。
それでね、結局そのまあ趣旨はわかるじゃないですか。
ちっちゃい、ほとんど子供に見えるような警官がいて、
まあそれってまあ子供の代理表彰で主人公なわけだよね。
それを堀元さんはどうこのコンテンツには共感できないわって例として挙げてたのが、
パトロールしてる時さ、パチンコ屋にこの子大人じゃなくて高校生じゃないっていう女の子がいて、
先輩と2人で回ってて、見つけて先輩がその子を張り出してきて、
お前高校生でしょ?って通報じゃないや、この場合は報道するよ。
学校に言うようなことになったわけさ。
で、それを学生署が多分身分を証明するものを出せって言われて、多分出して、
私もその回を見てるわけじゃないからなんとも言えないんだけど、
で、それをその主人公の警官が、ちっちゃな警官がね、
その先輩のところから学生証を取り戻して、こっそり返しちゃう。
つまりだから報道させなかった。
それを見てすごい共感できなかったっていうわけよ。
で、それはさ、この子の未来云々とかっていうよりは、
警官仕事せよって言うわけよ。
だから全然共感できなかったってわけ。
仕事?
仕事って捕まえることじゃないよ、警察の仕事。ごめん。
そこがさ、まず何て言うの、その族っぽい発想方法とかもして。
箱詰めをね、100遍くらい読んでほしいです。
そういう話大嫌いみたいな、結局任長の話になってしまって、
みんなでその3人で喋ってたのは、任長の話にしてしまって、
いいから仕事せよって思いましたっていうのよ。
仕事を勘違いしてる人がいらっしゃると思いますけど、
警官の仕事はもちろん犯罪者を捕まえる仕事の一つでしょうが、
総体としては治安を維持するとかさ、そっちでしょ。
なんでそんな子どもの反論みたいなことを言って、
共感できないわって言えるかが、
なんかね、すっごいクオリティ下げたな、その一瞬にと思ってびっくりした。
この人たちの、僕たち頭いい界隈の人たちも、
警察の仕事を人を捕まえる仕事だと思ってんの?って思ってびっくりした。
本当です。
それだけ言っとこうと思って、話は全然それると思ったんだけど。
ストーカー事件と報道
ちょっと前に川崎でね、
ストーカーと思われる男性に、
ストーカー被害を訴えてる若い女性が、
ちょっと殺されちゃうっていう事件があった。
あれ川崎だっけ?
川崎です。
エレベーターのやつじゃなくてね。
エレベーターのやつ。
それが神戸のやつじゃなくて、
ちょっと前なんです。3回そりゃ前かな。
それでその被害者の、被害女性の家族というか家族が、
もともと警察に娘がストーカー被害をやってるみたいなことで、
相談をしていたっぽいんですよね。
ところが警察としては事件を防ぐことができなくて、
結局殺されてしまったっていうところで、
結構川崎一書に対する報道も含めて、
結構非難があったんです。
でもやっぱりストーカーによる、今回の神戸の事件もそうですけど、
結局今のストーカー防止手法に関して言うと、
警告とかを与えることができて、
ある程度の措置、
接近禁止命令とかを出すことはできるけれども、
警察としてできることのそこまで強制的なことができるわけでもなく、
法の体制の下で、やっぱりどうしてもできることが限られちゃっている。
その中で警察の生活安全がなったりっていうところは、
できる範囲で、法は許す範囲で頑張って被害を防ごうとしているんだけども、
やっぱりそこのところが法体制の不備だったりっていうところがある中で、
どうしても被害が今回の神戸にしても、
その前の川崎にしても出てしまっているっていうところがある。
だからそこは警察の問題でもあるけれど、
ただ法体制の不備っていう部分もある。
漫画「箱詰め」と警察の実態
あと世の中の変化に対して、
その瞬時に変化しながら、
法律がヌルヌルと動くことはないわけじゃないですか。
昔だったらそれこそ当たり前だったことが、
今当たり前じゃなくなっている中で、
法律の不備についても、
それこそあたかも政治や行政の不備みたいにして、
本当に大叩きするのは警察的じゃないよね。
こうにしたらどうだろうとか言うのにね。
その中で自分がおすすめしたいのは、
箱詰めっていう警察官の日常を描いた、
もう完結してしまっている漫画で、
つい最近まで連載してた。
つい最近っていうか2年くらい前。
私もちょっと読んだよ。
ドラマコンをされている安美子先生の方が描いている。
元々安先生は警察官だったんですね。
警察官で退官された後に、
箱詰めのベースタイルを始めたっていう。
自分のその警官時代の経験を生かして描いているっていう。
その番外編みたいなのをして、
アンボックスっていう、
箱詰め番外編のアンボックスってやつがありまして、
これがまさにストーカー被害を描いた作品なんですけど、
生活安全課の署員の方が一生懸命、
ストーカー被害を負ってる女性を助けるために、
とりあえずできる範囲で手を尽くすんだけど、
それでもストーカーによって被害があって、
殺されてしまう。
それを受けて生活安全課の頑張って働いていた職員は、
すごいショックを受けて、
自殺推薦前に追い込まれちゃう。
やっぱり警察官の抱えるストレスってものすごいものがあるし、
治安を維持するために、
めちゃめちゃもう24時間フルで働くみたいなことも、
ざらにあるというか、
ハードワークを強いられているという中がある。
だから警官が仕事をしてないっていうことを非難するのは、
簡単なんだけど、
ちゃんと理解した上で、
すごい山のような業務、膨大な業務を抱えている中で、
どれだけそれでも治安を保っているっていうのはすごい。
すごいこと言ってたよね。
本当に。
これは多分警官ごとではないんだけど、
だから神戸のエレベーターのストーカーさん、
ストーカーじゃないかあれはわからないけど、
ストレスかストーカーかわからないんだけど、
の件で、
杉田俊介さんが炎上してたね。
覚えてる?
なんか杉田さんがね、
自分はちょっとだけ追いかけてるけど、
フォローはしてないですね。
ちゃんとは見てないですけども、
炎上しているらしいというのは聞きました。
全部は読み切れない。
神戸のストーカー的な男性による女性視察事件で、
男性は女性と二人っきりでエレベーターに乗るのを避けることをマナーとすべきという議論があって、
その是非はともかく、
男性に対する恐怖のインプレは、
人種差別や障害者差別につながっていくのが目に見えるのかというのを言っていて、
いや、全くその通りだと思っていて、
でもそれに対しても、
ガンガンさ、
女性たちから叩かれてるわけよ。
なるほど。
それはどういう、
えっとね、
異性に対する恐怖のインフレが、
恐怖のインフレじゃない、
インフレが、
人種差別や障害者、
障害者につながっていくのが目に見えていて、
意味がわからん。
男性を警戒するイコール差別だって言いたいん?
実際に力を持てて暴力を振る側の性属性は、
マイノリティや障害者とは違うし、
常に殺されてる恐れのある側が警戒するのを差別とは言わないだろ。
いやいやいやいや、
この論調絶対毎日見てるやつだろ、
私。
今日テンション高い、
大丈夫かな。
障害女性から警戒されたり避けられたりしても、
いちいち傷つくことはないのですとか、
そういうことを言うのが、
ずっと杉田さんって弱者男性論だったじゃん。
だから弱者男性はそこまで気を使ってもらいたいのか、
みたいに言っていて、
なんて言うかな、議論できんねえ、
っていう感じになったよ、宮田。
まあ、なんて言うかね、
ジェンダーの差別とかパワーバランスは、
もちろんあると思ってます。
ありますね。
あるけど、
私もあると思ってますよ。
だから杉田さんは杉田さんで、
変な論調だなと思っていて、
ジェンダーの男性女性の中の権力、
隠す権力というか、
社会的な権力というのなら、
男性の方が中心的な部分があるだろうし、
そこを平等にしていきましょうって話は、
今でも大事な話だと思ってますよ。
で、一方で、
健常者と障害者の問題っていうのもあって、
あるわけですよ。
障害者差別っていうのは、
本当に昔から行われてきているので、
今でも十分にはバリアフリーがない、
人生がしていないっていうところもあるし、
ありますよと。
それは、
位相が違う部分ではある。
いや、多分ね、
それを繋げる文脈っていうのは、
やっぱり今のX情にはあって、
何かっていうと、
そういうフェミニストでは、
多分ない人間なんでしょうけど、
フェミニストとして扱われて、
叩かれる系の、
例えば、
トランスジェンダー叩きアカウントみたいな、
人たちとかが、
障害者は怖いことをするみたいな、
書いてる書類がいてね、
それはもう事実か、
事実じゃないかわからないけど、
障害者は弱者、
ナイス、
女、子供に対して、
暴力を振るうみたいなことが、
あたかも言われ、
それはほら、
外国人の話も同じだけど、
多分そこを繋げてるんだよね。
だからそういうことが、
杉田さんはネットでちゃんと生きてるから、
ネット見ると、
そういう文脈が繋がってるように見えちゃうんだよ、
っていうこと。
なんか、
男性に対する恐怖心みたいなのは、
一部の女性はもちろん持ってるのはわかるし、
自分もね、
メンチカのライブとか行った時に、
警察官の誤解
気を使う部分もあります、もちろん。
でも、
それは女性は、
多分恐怖心を男性に持ってるんだろうし、
そういう人がいるんだろうし、
それはわかるんだけど、
障害者にも恐怖を持っているんだろうしだし、
外国人に対しても恐怖を持ってるんだろうしなんでしょう。
それは、
具体的に誰が、
性被加害をするかとかっていうことを考えたら、
改善性が高いっていうふうに言われてる並びなんですよ。
男性で、
障害者で、
あるいは、
男性で、
外国人。
っていう、
実際の被害とは関係なく、
権力関係とは関係なく、
加害をしそうである。
カテゴリーとして、
可能性のある、
改善性が高いカテゴリーとしてみなされてしまうことで、
排除対象としてみなされてしまう。
だからとりあえず全体で持って排除しとけばいいんじゃないの?
延長線上が、
エレベーターでやっぱり一緒に乗るとか乗らないとかっていうことに対してさ、
やっぱりいろいろ考えちゃうんだよねっていう、
もうなんか、
杉田さんの優しい気持ち。
しかもこれね、
弱者男性からも叩かれてるんだよ。
異臭の原因
こいつは弱者男性の気持ちがわかってない。
大変。
もうね、
こっちとこっち見たら大変っていう。
自分ちょっと、
杉田さんの各文章が、
ちょっと読めない部分があって。
好きじゃない部分があるのは私もわかっていて、
私も、
この人なんかどっか高みだよなーみたいに思わせるところがあるから、
イラッとさせんだろうなーっていうふうには思うよ。
でもこの高みから喋るけども、
心優しい人にありがちな、
繊細な文章を、
そこら辺の順順を踏まえず、
両手で叩きに行くのはすげーなー、
どっちもって思って、
びっくりした。
もともと多分ね、
論評とか、
紙で書くのに適応している人、
あるいはブログとかね、
杉田さんって、
はてなかどっかの出身で、
はてなかだね。
それで、
そこで評論文書いて、
割と人数を上げた人だと思うので、
そのXみたいな場に、
適応的ではないんじゃない?
っていうのはまずあって。
そうみたいだ。
今回の炎上見てても、
だってどっちからも叩かれちゃうって、
まあそうなるよね。
でも逆にすごい極端な触れ方をしないけどね、
この人はさ、
どっかに対して、
すごい過剰な触れ方をしたりしないから、
安心して見ててあげるんで、
私そういう人たちを、
のっきなみフォローしてるわけですよ。
すごい極端に触れない人たち。
なんか上級いし始めた、
みたいなことがない人たちをフォローしよう、
っていうふうに心がけてるので、
まあそういう浮かないっちゃ浮かない人たちを、
フォローしてます。
で、ちょっとですね、
そろそろ起動してるんですけど、
8月1日の、
振り返りなんですけど、
8月1日は結構プライベートに関する話が多かったので、
あまり公の場所で喋るような話が、
あまりできなくて、
で、なんかあったっけって話をしたら、
それがくさかった話って、
スペーストプラン、
今収録会場として使っているスペーストプランって、
シェアスペースなの?
そう、収録会場ってだけじゃなくて、
毎回の二次芝もここでやってるでしょ。
そうそう、二次芝の会場でもある。
で、ここはね、
もう無償にくさかった。
そう、無償にくさだったんです。
で、とにかくもう、
それこそくさいことはすごいわかってて、
で、それが収まるかな、
時間とともに何かあったんだろうな、
収まるかなと思ったら、
どんどんくさくなるんだよ。
で、多分一番くさかったのは、
二次芝のあった日とその翌日ぐらいだよね。
めっちゃくさかった。
で、匂いってさ、
何の匂いかよくくさくなりすぎると
わかんないんだよね。
そうですね。
で、カビの、最初はね、
漠然とちょっとくさかったときは、
カビの匂いかなと思ってた。
1階の、
しかもフロアマット敷いてあって、
ボロい木造だから、
なんかそのカビの匂いとかが雨があったから、
それで匂いが上がってんのかなと思ってた。
ちなみにこのステベスプログラムって、
どういう建物なのかっていうと、
3年続き、3年続きの長屋なんですね。
長屋になっていて、
昔ながらの商店街によくある建物で、
1階部分が店舗スペースになって、
2階部分が住居スペースになっていると。
で、3つ店舗が長屋城、長屋形式に並んでいて、
一番川口寄りというか、
わらび駅寄りのところが喫茶店になっていて、
真ん中がスペーストプランで、
その奥が薬局。
右側が薬局。
っていう形になっていますよと。
私、隣とかにも、
臭くない?って聞きに行って、
それはまあ、どんどん匂いがそれでも、
カビ?と思ったんだけど、
カビだったらさ、建物の発生させる匂いだから、
天井とかね、壁とかだったら、
隣とかに匂い限りに行ったのよ。
そしたら、どっちも全然臭くないのよ。
うったく、うちの中だけで臭いの。
だから、一瞬襲ったのは、
2階の住居部分のスペースに、
何かあったんじゃないかって、
もうちょっとね、浮上した。
もうね、金曜日ぐらいになると、
臭さがマックスに寄ってたんで、
別に上で死んでるのかとか、
あるいは、壁の間で何かが死んでるのかとか、
2階で人が死んでるのかは疑った。
でも、まあ、2階、
とりあえず電気ついてたよとかって、
話とかが出たりとかして、
で、死んでる風もないと。
2階の人、臭くて死にそうになってないかな、
とか思ったりして、
でも、2階の人に確認しに行くのは、
ちょっと付き合いもないから恐縮で、
で、すっごい苦労した逆に、
分かりましたよ。
だからね、最初は、
エアコンのダクトとか、
そこにね、何かが、
かびてるんじゃないかとか。
そう、何かが詰まってんじゃないかとか。
あとはね、店舗スペース、
3連店舗で、
店舗スペースの奥に和室があって、
その和室のところに、
何ていうのかな、
前に和室で収録、
ちょっと前まで和室で収録してた。
その時に鳥の声が聞こえてきたりして、
で、自分はちょっとそこの、
天井裏に巣が多分あって、
その巣の中で、
何か鳥が死んでるのかなみたいな。
ありそう。
それ系の感じの匂いに寄ってきたわけでしょ。
で、それで、
結局困った困ったって言ってたんだけど、
ここをメインで使ってる人が臭くないって言ったもんだから、
えー、これだけ強い匂いがするのに臭くないって、
どういう話しとんじゃんって思ったけど、
それは多分、
こういう匂いのとこなんだなって、
半分は諦めがらないと思うけど、
ちょっと諦められない匂いなんで、
これはもう本当に不動産屋にいるしかないと、
探してなかったらと思ったらば、
ありましたよ。
肉が。
肉。
放置された肉が。
水曜日に毎週餃子の時間っていうね、
みんなのいい場所作りみたいな感じで、
みんなで餃子作ってみんなで食べようっていうのを、
毎週やってんのよ、水曜日の夕方に。
で、水曜日じゃ、木曜日じゃ、金曜日じゃ、
で、金曜日の夜から土曜日から、
日曜日ぐらいも結構、
もうなんか臭いが行き着いて、
もうくすめりじゃない感じになってきてるんだけど、
特集から。
で、肉って腐るとこんなに臭いがするんですね。
その肉が出しっぱなしになった結果、
違う違う、その多分前の週に多分、
水曜日の肉だと思うんだけど、
ラム肉。
ラム肉。
をジップロックに入れてね。
誰かがなぜか肉だとその段階で認識せずに、
冷蔵庫に入れなかったんですよ。
で、ポンって。
ポンって置いてあって、
しばらくあの臭いが食器とか、
テーブルクロスから触れなくて、
すごかった。
ラム肉はミンチの状態で入る。
ミンチだとより雑菌が繁殖しやすそう。
すごかったですね。
しかもこの暑さだったじゃない。
まあ景気よく腐って、
1週間経ったら、
この世のものとは思えない匂いになってましたね。
で、みんなが臭い臭い言いながらね、
でもみんなそれでも我慢して、
回を終えるっていうね、
臭いになんか殺人力なくてよかったなと思う。
死んでるよ人あれだもん、ほんと。
餃子の回大丈夫ですか?
大丈夫。
作るときは臭い嗅ぐだろうから大丈夫だけど、
まあ少なくともそれが、
その食器の上にポンって置き忘れていたことに、
浦和パルコの出店
愕然としましたよ。
っていう理由で臭かったのね。
じゃあそれを取り除いて捨てて、
捨てた。
でもその痕跡というか、
もうないでしょ。
まあそうですね。
すがすがしい匂い見なかったでしょ。
鼻がひんまがるよね、
そういう匂いがなくなりました。
普通のフルエアの匂いしかしないですよ、
よかったです。
でもそのね、
リアルはすごいよね、
この匂いを届けられないのはきついんだけど、
その中でね、
個別事情の停電の話とかね、
それから保険適用の話とかね、
非常に個別な話をしてました。
個別な話が出てきました。
そんな感じで、
まだ時間足んないよね、
どう考えてもね。
もう少し喋ったほうがいい感じ?
そうですね。
もうちょっと喋りますかね。
何喋りますか?
パルコ出店の話、
なんかもしてましたね、
大倉さんのほうで。
翌日から出店、
その日も出店してたんだっけ?
8月1日が、
日時的に言うと、
8月の8日に、
行っていたと。
じゃあ多分、
パルコの出店の後ですね。
後ですね。
8月4日、
あれ、9時11時とかじゃなかった?
あれ、そうだっけ?
そうだそうだ、5分くらいだ。
準備をしてたんだ、そうそう。
準備をしてて、
トップランに、
なんか本の箱が置いてあった。
はいはいはいはい。
警察官の役割と誤解
そうだ、これを持ってくんだと思って、
チョイスして、
裏輪のね、皆さんに、
まあ、ムラフって言っても、
別に裏輪で売ってるだけで、
裏輪の人たちだけが来るわけじゃなくて、
結構やっぱり、
虹柴の皆さんとかも、
買いに来てくれたりとか、
差し入れ持ってきてくれたりとかして。
裏輪のパルコの1回で、
定期的にやってるやつなんですか?
そうですそうです。
1年に1回だっけ?
本の山っていうイベントがあって、
この日は、
あっという間に、
割り返し人が来たんだけど、
土曜日ね、
1回で、
本の山っていう、
何ていうのかな?
何書店って言うんだっけ?
オリジナル書店じゃなくて、
何て言うんだっけ?
独立書店。
独立書店、はいはい。
独立書店と、
あとは、
フルフォン関係の書店がメインで、
1回のスペースで、
販売してたんだけど、
裏輪がさ、
やっぱりジンフェスもどきみたいなの始めたのよ。
やっぱりパルコの中で。
で、4回だっけかで、
ジンフェスのスペースみたいなのを取ってやってたの。
一応両方やってるから、
両方見たいなって人が土曜日に一番来て、
一番土曜日は混んでたんだけど、
見に行ったけど、
やっぱりまだまだですね。
あれはやっぱりね、
育てるもので、
今すごい盛り上がりがあるから、
うちでもやってみようって。
その前からちょっと裏輪のジンイベントっぽいの、
裏パルコでもやってたんだけど、
まだ全然育ってない感じがすごい。
もういたるところで、
みんなジン作ってジン売ろうとしていて。
ジン流行ってるみたいだから、
ちょっとやってみようみたいな。
まあまあ、そうは言っても数年やってるから、
長くやってるうちに、
やっぱ育ってきて、
どっちかというと、
どうちょっと物足りなかったかっていうことを言うとね、
あれなのよ、
グッズ店みたいになってたっけ。
やっぱりさ、
読み物としての、
面白い物がすごい少なくて、
まだ差し作りためてない人たちが多くてってのもあって、
それよりは、
缶バッジとかさ、
アクリル。
キーホルダーとか。
そう、そういう物を作った方が、
みんなにとっては、
手が届きやすかったんだね。
そういう物を作って売ってる人たちがメインだと。
だからどっちかというと、
勝ちで、
めっちゃ不思議な物とか面白い物とかは、
まだ出会えない感じ。
なるほど。
やっぱそれが楽しくてさ、
人フェス行くわけですよね。
そうっすね。
文学フリーマンとか、
コミケとか行って、
グッズばっかりだったりちょっと、
わかんないです。
でもね、私すっごい昔の文学フリーマンも行ってるから、
あれがちゃんと育ってきたってことも覚えてるから、
時間がかかるものなんだな、やっぱり。
文学フリーマンは、
本当、
15、6年前のやつには一回行ったことがあって、
鎌田だよね。
そうそうそうそう。
駅前のね。
鎌田で。
で、もう本当、
学園祭じゃないけど、
大学のブースがいくつか並んでて、
そうそうそうそう。
あの、
なんだろう、
すごいその、
文化祭?みたいな。
全部のところで。
カルって規模的には、
スキップシティに多目的ホールっていう。
あるある。
あのくらいの規模で、
だから体育館くらいの大きさかな。
そうそうそうそう。
そのくらいの大きさのところに、
コミケっぽく机が並んでいて、
で、
その時は友達が、
大学のとこに友達が出展してたんで、
それを見に行ったみたいな。
なるほどなるほど。
うん。
で、
もう本当、
スカスカでしたよね。
歩く人もそんなまばらで。
まばらで。
しかも、
その出展されてるものも、
要は学校の文系部。
ああ、
そういう感じかな。
よりだったんだよね。
だから、
コミケな漫画とか、
イラストがメインだとすると、
文学クリマーのほうが、
文字、
テキスト、
テキストベースの冊子がメインなのかな、
っていうくらいの違いかなっていう。
多分私もその頃に言ってるんだけど、
その時にすでにコミケはもう盛り上がってたね。
まあコミケはね、
もうずーっと、
すごかったんだ。
すごかった。
で、
その凄さを知ってるから、
なんかそれをやろうと思って、
失敗してるのかな、
ぐらいの雰囲気で見れたら、
だんだんコミケと変わらなくなりましたよね、
雰囲気はね。
だしやっぱりそのバラエティが増えて、
多分こっから先はもっと、
修行が帰ってくるとめんどくさくなってくるので、
状況変わってくるとは思うんだけど、
多分、
軟熟期ですね。
ただいま文振りはね。
今年も出るよ。
出そうね。
出そうね。
その話、
準備しよう。
準備するから。
まだこれは今出さなくてもいい。
というところでございます。
ちなみに結構、
そのオグラワコンの山は、
今回はココシバとしてね、
オグラワさんが出してきて。
そうです、出してます。
それで、
その辺りも結構、
独立系の所展というのが、
何点も10点ぐらい。
そうですね。
で、
それも埼玉市であったりとか、
オグラワ中心都市で関係。
そうだよね。
埼玉県のやっぱり、
そうですね。
近場の。
親子さんが集まって、
結構個性的な親子さんが多いのかな。
そうです、そうです。
集まって。
もし興味がある方は、
行ってみてください。
来年です。
というところです。
にじしばは、
川口市、
芝のシェアスペース、
スペーストプランで、
月2回開催しています。
ジェンダーやセクシュラリティに関わらず、
誰でも参加できるおしゃべり会で、
LGBTQに関する様々な話題等について、
取り上げています。
詳しい会社に行ったりなどは、
概要欄のホームページをご覧ください。
また、チャンネル登録や、
フォロー、高評価をお願いします。
それでは、また来週お会いしましょう。
本の山イベントの報告
さよなら。
さよなら。
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