あるさん、べこさん、お疲れさまでした。お疲れさまでした。 まいこーじのアフターセブン。
2025年3月27日木曜日時刻は19時を迎えました。 多様なポッドキャスターが日替わりでお送りするおび番組
アフターセブン。始まりました。3月最後だ。 最終ですね。少し前にさ、なんか潔癖かもみたいなお話したじゃない。お互いにね。
で、なんかほら、まいこだったらさ、なんか飲食店でなんかすごいオープンキッチンで素手でやってたらちょっと悩むみたいなさ。
俺も友達の家で友達の母ちゃん作ってくれたもん。食いづらいわみたいな話したじゃない。 うん、話したね。
でね、この間僕はちょっと出張に行っててですね。 そこで職場の人になんか穴場のカレー屋さんみたいな。
連れてってもらった。この話してないよね。 知らない。 穴場のカレー屋さんみたいに連れてってもらったのよ。
で、なんかね、すげーなんか森の中みたいなとこあんの。田舎なんでね。で、あのーなんかログハウス町の、ログハウスって言ったら相当聞こえいい。
もう本当にごめんなさい。えっと、もう僕も汚い人間なんで言います。ボロボロのハオクなんですよ。
店舗ではなく家屋なんですよ。 ボロボロの。 うん、わかるよ。
そこ行こうよ行こうよって言って、行ったことなかったの、その同僚も。
おいしいの、でも口コミ結構いいよみたいな。じゃあ行こうかって言って、まずね、ドアが半分ぐらいしか開かないの。
うんうん。 で、なんか鈴がついてるのね。
で、ドア半分しか開かなくて、鈴がカランって言って終わるの。カランカランカランカランとならない。
だから固くて開かないってことでしょ? そうそうそうそう。顔入れて、やってますか?みたいな。
そしたらなんかね、ジブリに出てくるおじいちゃんみたいな人が小説読んでたの。お店の真ん中の丸テーブルのところで。
何て言うの、黒澤明みたいな帽子あるじゃん。ニット帽みたいな。
あれ被って、メガネを本当にちょっと半分ずらして、髭たくわえた、お世辞にも小綺麗ではないおじいちゃんが一人で読んでたの。
で、「あ、いいですよー。」って言ってメガネをクイッて直して、本パタンってしまって、「どうぞお好きなところ。」って言って立ち上がったんですよ。
雰囲気あるなーと言えば雰囲気あるなーって言うんですけど。で、「あ、じゃあお邪魔しまーす。」って入っていくじゃない。
こういったらね、よくねテレビとかで言ってる看板犬みたいなのあるじゃないですか。
が、本当に多分相当洗ってないだろうギトギトの犬がふさっきお店の中徘徊してるの。老犬ですよ。
もう言い方悪いけど、目もちょっと白くなってきて、本当におじいちゃん犬だと思うんですけど、それからワーってこっち来て、でもあんまり目も見えてないんだろうけど、スンスンってクンクンってしていなくなるみたいな。
だから、ジブリ感があるといえばジブリ感。で、「お好きなところどうぞ。」って言われて、「どうぞあそこなんかテラスありますから。」って言われたんだけど、テラスって言っても本当に何て言うんだろう、吹きざらしというか。
で、「いや、あの、店内で大丈夫です。」って言って。僕らだけだったんですよ、男2人。で、まあまあお昼ちょっと過ぎてたからピーク時間終わったのかなって思いながら、まあ店内見渡してるじゃんどうしても。
そしたらなんかその、まあ確かにピーク時間だったんでしょう。なんかあの、ラーメン屋さんにあるようなさ、ちょっと段になってる、なんていうの、透明なコップあるじゃない。
ああ、分かる分かる分かる。
上の方が太くて下の方が細いみたいなさ。あれがすんごいなんか飲みかけの水がすごい重ねてテーブルの上に置いてあったの。
じゃあお客さん来た後みたいな。
そうそうそう。でなんかあの、なんて言うんだろう、そのジョッキグラスみたいなのに食べ終わったスプーンみたいなのがすごい刺さってて。
でもおじいちゃん一人だからしょうがないのかなと思いながら、でもごめんなさい僕はちょっと汚いと思っちゃったんですよ。
だって片付け、だって本読んでたんでしょ?
そう、だからお店、飲食店なんだから、せめて見えないところに持ってけよみたいな。思いながら、でもまあまあまあまあ言うてね、保健所から認可をおりたお店ですからね。
口コミもなんか4ぐらいだったんですよ。で、知る人と知るみたいなこと書いてあったから、まあまあまあまあと思いながら、
で、今日のカレーっていうのが書いてあって、で、いわゆる日本カレーじゃなく、シャバシャバのスリランカのカレーみたいなスープカレー、わかんないけどそういう感じなんだよ。
で、店長オススメは玉ねぎとひき肉のカレー。で、もう一つが野菜ゴロゴロなんとかカレー。
どっちにする?って言って、あ、じゃあひき肉かなって同僚が言うから、じゃあ同じやつにしようと。手間かけても悪いからね。
で、玉ねぎとひき肉のカレー2つお願いしますって言って。で、同僚が、いやお腹空いてるから大盛りできますか?って言ったの。
あ、できますよって言って、あ、じゃあ次なんで僕もお願いしますって言ったわけよ。で、飲み物も多分飲もうかって。500円でリンゴジュースとかコーラとかそういうのあって。
で、あ、じゃあリンゴジュース2つでって。リンゴジュースとオレンジジュースかな?って頼んだんですよ。で、どうなるんだろうねとか待ってて。
で、本当に外は森。雄大な森。まあまあ雰囲気あるっちゃ雰囲気あるから。
で、テーブルの上に長方形のかごみたいなの。お箸も入ってれば、スプーンも入ってれば、フォークも入ってればみたいな感じだったんですよ。
で、お水どうぞって言って。おじいちゃんがお水持ってきて、どうもって言って。で、水飲もうと思って持ち上げたら、すごい、もう本当にごめんなさい。僕が気にしすぎなのかも。
やっぱ水垢的なものが見えるわけ。透明ゆえに。本当に透明じゃない。すりガラスぐらいの色なの。
それが使い古されて、周りが傷ついてたのか、でも俺は水垢に思ってしまったから、飲めないと思ったの。
そこに、すごい雰囲気あるねとか小声で話してたら、急におじいちゃんがCDみたいなのかけたのかな。
店内BGM確かになかったのよ。そしたらおしゃれなジャズみたいなのがかかり始めたの。ああ、こういう感じなんだ。
で、いたらすごい、おかっぱ頭に女の子、すんごい若い女の子。20代とか下手したら19歳ぐらいの女の子がバーってきて、俺たちの方を見てギョッとした顔したの。
お客さんがいるっていう顔したの。え、どこから出てきたの?その女の子。その女の子は入口から入ってきたのよ。
ああ、入口から。僕らはちょっと奥待ったとこにいたから、お客さん来たねみたいなことを小声で言ってたら、すごいおかっぱ頭の、ちょうどレオンの女の子がいるじゃん。
あの子ぐらいの髪型の女の子がバーって入ってきて、こっちを見てギョッとしたの。おじいちゃんが、お、いらっしゃい。とか言って、お客さんいるんだねみたいな。
どの子の?とか話して。多分その子は大学に進学したのかな。久しぶりじゃんみたいな。で、春休みだから帰ってきてるんだよねみたいな。
あ、そうなんだよ。ゆっくりしてきな。みたいな。で、その子は別に注文するでもなんでもなく、なんかソファに座って、なんか本読み始めたの。
で、なんか、ちょっとおじいちゃんがチーンって鳴らしたら、僕らのとこにカレーを持ってくるわけ。誰が?女の子。女の子。女の子が。
だから、ずっとそこに通ってんのかも知らないけど、でも確実に言えるのは本当細かくてごめんなさい。
手も洗ってない女の子が、外から来て手も洗ってない女の子が、カレー皿とライス皿を持ってきて、お待たせしましたって言って、
あ、どうもって置くのよ。で、ゆっくりしてくださいって言って、今度なんか飲み物を持って、オレンジジュースです、イゴジュースですって持ってくるわけ。
で、うわ、ほんとやだ、こういう感じって思って。で、なんかスプーン取って、まあまあ食べよう食べようって。
で、一応ね、お腹空いてる成人男性2人で大盛りって言ったんですけど、全然写真通り普通盛りだったんだよ。
おー、忘れてたのか。
でもおじいちゃんだからしょうがないねって。早く食べてってなかったのよ。
山上に食べよう食べようって言って、スプーンを取り出したら、スプーンを取り出したら、丸いすくうところにも水垢みたいなのついてるの。
ちょっと白くなってんの。うわ、やだなと思って奥から探して、さらにそれをティッシュで拭いて、すごい俺感じ悪いと思うのよ、お店の人からすれば。
いやー、わかる。
でもそれはもう許してねって思いながら、で、食べ始めるわけ。
そして悲しいからカレーは超うまいの。
えー!
確かに、カレーはめちゃくちゃうまいの。だけどすげーぬるいの。だからその、わかんない、本場スリランカカレー的なものはね、なんかぬるいのが当たり前なのかわかんないけど、
あ、そのことある?
で、味はすんげーおいしいの。お肉とオニオンのカレーはすごいおいしいんだけど、で、すんげーぬるくて、
で、ご飯が平たい皿でちょっとくぼんでるみたいな。そこにいわゆるサフランライス、黄色のご飯があって、なんか上にナツメグっていうのわかんないけど、ちょっとパラパラってかかってるようなやつだったんですけど、
で、ご飯がまあ固くて、なんか上から潰してるかのような感じがする、もうすりきりにしてますみたいな。
うんうん。
で、ご飯が固いなって思って、あ、わかんないけど、その、ご飯をこう浸して食べるのかなって思って。
あー。
ループカレーみたいにね、で、カレーにつけて、あ、ちょうどいいちょうどいいおいしいおいしいって言って食べて、で、飲み物、リンゴジュース、それは綺麗だね、コップがね。
うん。
リンゴジュースが、僕リンゴジュース頼んだんですけど、すごいなんかお色が薄かったの。
ほう。
で、飲んだらすんごい薄いの。
うん。
で、あれ?って思いながら、その同僚の方を見たら、同僚のオレンジジュースもすごい薄いの、黄色が。
ほう。
でもほんとになんか、駄菓子のさ、粉の、なんか水に溶いたらオレンジの味しますみたいな。
あるね。
ああいう色だったの。
ほう。
で、どう?って聞いたら、なんか駄菓子みたいな薄いって言ってたの。
あははははは。
ああ、そうなんだ。で、なんか、リンゴジュースもそんな感じだわって言いながら、まあまあ小声でね、こうひとつ食べて、じゃあうまかったねって出ましょうってなって。
じゃないとおりないもん、更新できないもん。
お客さんが保健所に作れば発覚するけど、そこまでの労力使わないじゃん、お客さんたぶん。
まあ、もう確かにね。
もう行かないだけで終わるじゃん。
確かにね。ただカレーはめちゃくちゃうまいけどね。
でもそれでまた行こうって思う人いる?
いや、思う。俺は思わない、もちろん。
それでやったらさ、これも何年か前の話になるんだけど、
サセボバーガーを食べに長崎に行って、インターネットでいろいろ調べて、
でもどこも並んでたの。
で、3軒目か4軒目ぐらいで、ここのお店並んでなさそう、みたいな。
一旦ほんとに並んでなかったの、古そうだったから。
店内入ったらさ、もうすっごい荷物がすごくて、カウンターにもテーブルにも。
ここで食べれるんじゃないんだ、テイクアウトだと思って。
でも元ラーメン屋さんかなぐらいな感じの店内だったのね。
物がすごいの。ここで作れるの、みたいな。
なるほどね。
猫も何匹もいるの。
でもさ、頼んじゃった後だからさ、
え、待って、これ食べれないかもしれない、私って思って。
まず無理だと思って。
でも頼んじゃって、しかも800円ぐらいしたの。
それを2回頼んでたのね。食べれなかったもん。
それ何?テイクアウトして車の中に戻っても食べれなかった?
無理だった。
たぶん、まな板とかもキャベツか何か切ってたけど、
うわ、今まな板で思い出した。
俺もさ、奥にさ、うわー思い出したわ。
奥見たらね、そのカウンター、
なんかさ、俺もほら、もうそれこそ10年ぐらい前だけどさ、
一応バーやってたんでね。
あるじゃない、なんか扉をつけなきゃいけないとか、
中部からお店に出るまでに、ウエスタンドアでも絶対つけなきゃいけない、あるじゃん。
ドアもついてないのよ、別に。
で、もうカウンター、料理を本来だったら、
あいよーって置くカウンターもすごいものがいっぱいあって、
低いから奥が見えるわけ。
で、家庭科の教室にあるステンレスのデカいさ、机?
うんうん、作業台みたいな。
作業台みたいなステンレスのね、それがあって、
その上になんかもういろんなスパイスとか醤油とかわかんないけど、
そういう香辛料とかバーって置いてあって、
奥のシンクのところに、シンクもほら何個以上とかあるじゃん。
あるあるある。
洗う用のなんかさ、
そうそう、ダブルシンクじゃないとダメとかある。
そう、あるよね、なんか野菜洗うのはここでとか、あるじゃん。
で、シンクのところに、すげー昔にばあちゃんの家にあったようなオケ。
うんうんうん。
広いオケでなんか、なんていうの、わかる?
わかるよ。
ばあちゃんがさ、なんかさ、泡だけ立ててさ、洗うためのオケみたいになるじゃん。
うんうん、わかる、食器つけとくだけのやつみたいな。
そうそうそうそう、あって、
で、そこにあの、こう水道の水がね、確実に止めてるはずなのに、
ずっとピチョン、ピチョンって落ちてたの。
水止まってませんよ、みたいな。
で、そう、それも帰りながら、絶対あの、見た?あのオケって言って、
絶対あのおじいちゃん、くぐらせたら洗ってる気になってる。
うん。
で、うわーもう無理だわー、俺吐きそうって言いながら帰ったの。
いやー、でもほんとに、たまにあるんだよね、そういうちょっと古い店舗で、
ここよく降りてるなって思うお店がある。
なんかやっぱ、ちょっとちらって見て、中まで見えるところとか、
なんか作業台とか、真っ黒じゃん、とか、すごいあるのね。
よく更新できてるなって思うお店、すごいいっぱいある。
それ、もうほんとの意味で、汚トラんだよね、だから。
いやいや、ほんとに、そうだよね。よく降りてるなって感じ。
いやー、すごい思い出して話してるだけで、ちょっと気持ち悪くなってきてる。
いやー、だからめちゃくちゃわかるんだよね。
なんか想像しちゃったもん、あたしも、だからそこで食べれない。
お金が、なんかその、無駄とかいう以前に食べれない。
うん。
これもう、ちょっと募集したいね。
あなたの街の汚トラ。
募集したーい。
でも聞いてて不快にならないから大丈夫かな?
いやいや、汚トラおいしいのよ。
あ、わかった。
じゃあ、あなたの潔癖エピソードを教えてくださいにしたら。
あー。
いろんな潔癖があるじゃん。
食事だけじゃなくて。
絶対あると思う。
絶対あると思う。
なんか、これわかりますか?みたいな。
共感してもらえますか?みたいな。
あー、いいね。あなたの潔癖エピソード欲しいわ。
募集しよ?みなさん。
今回でも俺の話は共感できた?
いや、めちゃくちゃ共感できた。
舞妓だったらもう食べないで出ちゃう?
あー。
でも食べないで出ちゃうわ。それはそれは失礼じゃん。
いや、あたしもう犬がいる時点でもう、あの。
やっぱ読めますって。
あー、すいません、ちょっと電話かかってきちゃってーとか言って。
あー。
もう出てそのまま戻んな。
あー。
だってその人に、なんかいい顔する必要ない。
いや、わかるのよ。
じゃあ、初めましてだし。
別に悪いとか思わなくていいじゃん。知り合いじゃないんだから。
いや、わかるけど。
でもなんかここで、
もうだってこの人、きっと今日僕らからもらうお金でこの1ヶ月過ごすんだろうなって思っちゃうし。
どんだけいい人なんだよ。
あたしもう多分鳥肌立ちながら食べたくないもん。
お金払って。
でもカレーは美味しいんだよ。
いやー、それで美味しくても、あたしもうその環境が嫌だ。
無理。
で、潔癖エピソードで言ったらさ、ちょっと1個聞いて欲しいエピソードがあるんだけどさ。
何でしょう。
コウジさ、普段電車乗る?
まあまあまあまあ、時たまですけど、そんなに頻繁ではないです。
で、コウジが乗る電車って満員電車?
いや田舎なんで、そんなないですよ、満員ってことは。
あのさ、あたし普段電車乗らないんだけどさ、
たまに乗った時って、博多に行くにつれて人がどんどん多くなるのね。
はいはいはい。
で、最初自分の最寄りの駅から座れたとしても、やっぱり隣空いてたとしても、
やっぱこう、どんどん人が多くなるから座ってくるの。
はいはいはい。
でさ、あたしさ、これ潔癖とか、潔癖じゃないとかちょっと判断わかんないんだけどさ、
全然知らない他人と、なんかこう、どこかしらが触れるのが不快なの。
あー。
例えば満員電車で立ってたとしても、肩と肩がぶつかるとか、背中と背中が当たってるとか、
で、座ってたら太ももと太ももが当たるとか、わかる?
腰の幅ってさ、決まってるけどさ、普通に横に女性でも男性でも、他人となんかどこかが当たってるのが、あたしめちゃくちゃ不快なのね。
それはなに、同性でもやっぱ嫌なの?
あ、もうちょっと鳥肌が立っちゃう。
おー。
肩に行くにつれてギュウギュウになっちゃうんだけどさ、でももうそれを我慢しないとつかないから、我慢してるんだけど、快感が増すというか。
はいはいはい。
同性でもちょっと嫌だな。嫌度は結構高い。
いやなんか逆に言えば、僕の場合、それが電車でも、それこそほとんど乗らないけどバスでもいいんですけど、
例えば混んできて、それこそ女性がしょうがないから横に座って、二人掛けのところでもあるじゃん。
窓の方に自分がいて、女性が座った時に、触れるのもその人に悪いなと思う。こっちは。
先に座ってんのは俺なんだけど、若い女性が横に座ってさ、おじさんに当たったら嫌だろうなと思うからこっちがね。
気を使ってめっちゃ縮こまる。
縮こまってもさ、バスとかさ、電車ってさ、やっぱ当たるじゃん。
いやわかるよ。だから言うたら言うたら。
増えるでしょ絶対。
でも本当に最大限僕なりの努力でするのは、例えばカバンを膝の上に上げ、そこの上に腕を乗せ、
でちょっと例えば右側に座ってたら右に体重を預けて、左のお尻をちょっと浮かして、窓に頭くっつけて、
なるべく僕は、あなたが入ってきてるけど、あなたのパーソナルスペースに僕は入らないように努力してますよ、を出す。
めっちゃきついじゃん。
気使うわそれ。
気使う。じゃあ不快とかじゃなくて、自分が悪いなって触れてるのが悪いなって思うってこと?
そう、なんか若い子に嫌だろうなって。人がいっぱいだからしょうがなく座ってるだろうし。
自分が若い子だったらどうなのか分かんないよ。そう、っていう勝手な気遣い。
髪の毛とかも嫌なのね。長い髪の毛乗りそうなさ、満員電車とかでいたらかき上げたりとかして、髪の毛が当たるのもマジ不快なの。
これ潔癖なの?どうなの?なんだろう?
いやー、でも分かんない。もうパーソナルスペースの話だから、潔癖な話なのかどうか分かんないな。
でも知ってる人、お友達とかだったら全然いいんだよ。不快とかないんだよ。
例えばさ、僕らは会ったことないですけど、例えば何かの機会で僕がそっちに行くのか、あなたが旅行に僕がいる地域に来るのか分かんないですけど、
せっかくだからちょっとご飯でも食べながら収録しようよって、例えばなってしまう。鶏肉さんとあなたみたいにね。
収録しないけどね。ご飯いただけだけどね。
例えばですけど、ごしつい坂屋でちょっとね、それこそ携帯電話でも行って、じゃあ収録なんかしようかみたいなさ、
いうので、例えばタクシーに同乗しますってなった時に、やっぱお互いに初めてだし気使うと思うのよ。一応ね。
なんだけど、例えば会ったことはないから、初めてマッスルだから一応他人じゃん。こうやって話してるけど。
こんな僕が例えばカーブとかで酔っちゃって当たるのは不快じゃないの?
友達になってる気になってるから多分不快じゃないと思う。
それは許せるの?
とか、なんかカーブでわーってなった時に、うわーごめんごめーんとかって言える?全然。
それは大丈夫?
大丈夫だと思う。
本当に全く関わりがない人ってこと?
そうそう、全く知らない人。どんな人かも、別に年齢も関係ない、性別も関係ない、何にも知らない、あがる他人の人が不快なの。
それはでもみんなそうなんじゃない?
やっぱみんなそうなのかな。
いやーわかんない、なんか。
都会の人って満員電車慣れてるじゃん。
慣れてると思う。
だからさ、そういうの全然大丈夫なのかなと思って。
でもやっぱりあるにちょっとやっぱ隙間みたいな開けるんじゃない?
これまたちょっと話違うかもしれないんだけど、この前病院に行った時にね、
こいつ確信犯だって思ったんだけどさ、
お医者さんが問診してる時にね、膝くっつけてきたの。
私の膝に膝をくっつけてきたの。
で、私、他人からそんなされるのマジ不快だから、そこ話すところなんだけど、
これ話したら負けだって思ったの。
あ、逆に?
絶対この人確信犯で、多分、え、なんだろうって思って話す様を見るのが性癖なのかなって思ったの。
この膝をちょっと避けるのが性癖ってこと?
こっちが、え?みたいな感じで。
そんなやついる?わからん。びっくりした顔が性癖のやついる?
え?ってなって、え?なに?やだみたいな感じで。
でも、なんかそうやって思ってる私勘違いかな、先生だしな、みたいな感じの素振りを見せたら負けだって思ってしまったの、私。
はいはいはい。
瞬時に。
で、話さなかったの。不快だったけど。
平気なフリしてずっと目を見たの、私。
でもなんかちょっと、おお!みたいな感じだったの。
いや、多分想定外の反応だったのか知らないけど、その先生ずっと半笑いしながらずっと膝くっつけたの、私の膝に。
はいはいはい。
ねえ、その人どう思う?
いや、これ分かんない。いくつぐらい?その先生。
50代。
50代。
60はいけないと思う。50代だと思う。
なるほどね。いや、なんか分かんない。それでなんか、いけるかいけないか測ってしまう。
いや、ほんとね、私話さなかったから、ワンチャンありかなとか、いけるかなとか思われても嫌だなって思ったの。
そうね。
でもまあ、そんなことをしてきたらさ、絶対もうどっかに言い付けるからさ、別に全然怖くないんだけど、
なんかそれって話すのが正解だったのかなとか、
私結構人間観察が好きだから、絶対この人確信犯だ、これ性癖だって思って話さなかったんだけど、
こうじゃなかったのかなとか今思ったら、どうだと思う?
いやあ、どうだろうなあ。
それ考えすぎ?たまたま当たっちゃっただけだと思う?
いやあ、なんとも言えないな。やってる可能性あるね。
でもそうだよね、だってさ、触れたらさ、あ、触れてるってわかるじゃん。
わかるわかる。
みんな。
うん、わかる。
でも向こうからくっつけてきたっていうか、当ててきたのね。
はいはいはい。
これ確信犯だって、もう瞬時に思ったんだけどさ。
はいはいはい。
いやあ、たしかに。
みなさん気をつけてください。
ほんとね、気をつけてくださいね。
まじで。
いるのよ。
そうやって言われたら確かに、電車でもそうだし、バスでもそうだけど、
太ももに他人のぬくもり感じるのやだわ。
そうでしょ。
なんかさ、触れてなくてもちょっとあったかいじゃん。
そうなの。
やだわ。
この前電車でさ、4人掛けの向かい合ってする方じゃなくて、
一列に並んでる方の、私だいたい端っこがいいんだけど、
端っこだったら1人しか当たんないじゃん。
でも端っこ空いてなくて、端っこじゃないところに座ったけど、
やっぱうち田舎だから1時間以上かかるのね、博多まで出るの。
ずっと立ってるのがしんどかったから荷物も持ってて、
座ったの。そしたらさ、やっぱり両端に座ってくんじゃん。
それがさ、両方太ももが当たっててさ、
まじでさ、もうちっちゃくなろうともなれないというかさ、
手も当たっちゃう、当たっちゃってるからさ、
まじで不快で。
いやでも、どうだろう。なんかね、分かんないけど、
自分だったらね、想像したときにさ、
やっぱ自分の方の体格というか車幅は分かってるわけじゃん。
だから、当たりそうと思ったら俺立ってると思う。自分だったらね。
っていうことは、それを関係なく座ってくる人が多いってことは、
うちらが潔癖なのか。
いや、そうなんだよ。
だって当たるかもって思いながら座ってくるわけじゃん。
これをさ、旦那さんに言ったの。
いや、私ちょっとやっぱ、電車ちょっと厳しいなみたいな。
いや、もうこういうのが不快なんだよねって話したの、この前。
ああ、まあでも当たるは当たるよね。
でもそこまで別にもう仕方ないと俺は思ってるみたいなことを言ってたの。
だから、ここまで不快って思うのって潔癖なのかなって思っちゃったんだけど。
なるほどね。うわあ、聞きたいわ、みんなに。
みんなに聞きたいよね。
めちゃくちゃ聞きたい。これが潔癖か潔癖じゃないか聞きたい。
みなさんどう思われますか?
みんなは嫌なのか嫌じゃないのか聞きたい。
僕らが変なのか。
そう。
みんなそうなのか。みんなそう思いながらでも立ってるのが怠いからしょうがなくなのか教えてほしいね。
教えてほしい。ぜひアンケート取りましょう、これも。
わかるわ。すごいわかるわ。