1. 五感でつながる 開運ラジオ
  2. vol.44 旅とサウナと開運
2025-05-23 25:21

vol.44 旅とサウナと開運

久々のゲスト回!Vision Quest仲間のサウナー・まるちゃんの登場です。サウナと出会ったきっかけ、価値観が変わった旅、自分が拓かれていく感覚…そこからまるちゃんの人生が展開していきました。サウナは内側からのエネルギーを感じられる場所、なんでもありの解放感が感じられる場所!まるちゃんのストーリーを通して、自分も拓かれていく感覚を味わってみてください✨

サマリー

今回のエピソードでは、マルさんをゲストに迎え、フィンランドへの旅とサウナ体験を通じた自己発見について話します。特に、サウナがもたらす開放感や、自分自身を大切にすることの重要性に焦点を当てています。旅とサウナを通じて自分自身と向き合い、内なるエネルギーに気づくプロセスが語られ、特にサウナでの経験が自己発見にどのように寄与するのかを探ります。

マルちゃんの紹介と五感のつながり
五感でつながる開運ラジオ はじまりはじまり
このラジオは、聞くだけで運が開けていく。 今、そこにあるものに気づいていく。
人生の可能性を開くコミュニティ、Vision Quest主催の5個の、 そして、その仲間たちが気づきや学びをシェアするラジオです。
ということで、今日はゲスト。 ゲストを呼びする回となりました。
パチパチパチパチパチパチ。 今日のゲストは、マルちゃんです。
マルちゃんです。 マルちゃんは、丸森敦子さんですね。
丸森敦子さんというのは、旧姓だよね。本来はね。 丸ちゃんです。
丸森村からやってきたわけではないですけど、 丸ちゃんです。
マルちゃん、よろしくお願いします。 マルです。こんにちは。よろしくお願いします。
マルちゃんは、今、Vision Questコミュニティで、 いろんな活動をしている。
あるいは、企画している。 あるいは、一緒に作っている仲間でございますが、大事な仲間です。
次回は、マルちゃんとお届けしようかと思っているんですけど。
このラジオね。五感でつながる。 海軍ラジオ。
マルちゃんも、かなり五感でつながって海軍してる人やな。 そう思う。
あり方も自然体だし。 2話に分けてというところなんですけど、今回の1話目は、
マルちゃんは、 無類のサウナ好きと。
無類のサウナ好き。 ということで、
サウナと極めていらっしゃる方なので。 サウナとか戦闘とかの話を、私なんかがおちょろっとして、知らないことないもんね。
当たり前かもしれないけど。 これ、かなり五感でつながるところになる話だと思いますので、
マルちゃん、ぜひ色々お聞きしたいなと思います。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
フィンランドへの旅のきっかけ
マルちゃんと、もともと私と一緒に仕事してたんですよね。 ある会社でね。
で、私は今もその会社でサラリーマン活動してるんですけど。 マルちゃんが、とあることをきっかけに、私、やりたいことができました言って、あの会社を辞めていったという。
行くのかーって言いながら、まあまあそういうのは確かにな。 行け!という感じで送り出したんですけど。
そのきっかけがフィンランドに旅をするというところからだったので、 ちょっとそっから話を聞ければなと思うんですけど。
あの時、そもそもフィンランドに行こうってなったのって、あれ何でしたっけ? きっかけは。
もともとね、北欧雑貨とか、フィンランドを含め、 北欧の雰囲気は好きで、いつか行ってみたいなという場所の一つだったんですけれど、
たまたまその時期に、その北欧の、 フィンランドのオタク訪問とか、企業訪問とか、そういうのが含まれたツアーがありまして、
なんかこれ面白そうだなと思ったんですけれど、 当時まだ子供も2歳とか3歳で、
で、1週間以上行くツアーだったので、 かなり最初は無理だなっていうふうに諦めてたんですけれど、
でもなんかそういうのがあってね、実はちょっと行きたいと思ってるんだよね、 みたいなことを、ちょっと仲間に話した時に、
いや、行きなさいよっていうふうに、背中を押してくれた方がいて、
行きたいってご主人に言いなさいよ、みたいな。
で、え、そうかなみたいな感じで、本当に? 実は?っていう話をしたら、
あ、なんかいいんじゃない?って割と軽く言ってくれたんですよね。 あ、いいんだ!みたいな感じで。
で、それで行くと決めたっていうのが最初のきっかけです。 これ確かにあの子供が2歳3歳ぐらいの時って、
お母さんだと、そういう自分がなんか気になるな、 行きたいなっていうのを、そのまま自分に許可するっていうことって、 すごい多分しにくいよね。
なんかね、もうダメな時期って自分の中でなんか思っちゃってたところも。 決めてるよね。
当然そんなこと、今は無理でしょ。 いつかね、みたいな。
って言うてる間に、いつかは消えへんままね、時間が経つみたいなこと言うけど。 じゃあなんとなくそれを友達に話してみて。
はい。ちょっと人生の先輩のお姉さま方みたいな方々だったんですけれど、 まるちゃんそれは行くべきよっていうふうに言ってくださって。
でもほんとその後押しがなかったら、 今こういう人生は言えてなかったかなって思うくらい。
うん。ありがたい後押しでしたね。 その後押しも、いやいやそんな無理ですよって言ってたら、
ね、そこでほんとに。じゃあちょっと、 旦那さん言ってみようかって言ってみたら、意外とオッケーって言ってくれたらすぐ。
そうなんです。 本人はそんなに、なんかちゃんと捉えてなくて、言ったかもしれないとは後から言ってましたけど。
そうね。あまり早く考えてない。 10日ぐらいあれいないの?みたいな。
直面して動揺するみたいな。 後からなってましたけど、まあね。
そっかそっか。 じゃあそういう意味では、これで背中を押してもらい、夫もいいよって言ってくれてっていうことで、
子供の面倒を見てもらいながら行きましたと。 はい。
サウナ体験の影響
これ言って、まあ語り出すと長いと思うんですけど、 その一番インパクトがあったのは何なんですか?自分にとって。
それはね、あの 70代の女性の一人暮らしのお宅を訪問した時に、
あの 私はこれが好きなのよって言って、壁全面に着物を貼ってあったりとか、
自分が今まで関わってきた仕事のアートを すごい美しく飾っていたりとか、
すごくその好きなものに囲まれて洗練された暮らしをされてたんですよね。
普通におばあちゃんって、それこそいろんなものを諦めていくような世代って勝手に思い込んでたんですけど、
なんかその自分の人生を諦めないというか、 あと自分の好きなものをすべて知っていて、そのためにこう家を作っていってるとか、
なんかそういう姿勢にすごく感動して、 自分中心に生きるってこういうことなのね、みたいな。
そこで結構感動したっていうのが一番の思い出ですね。 70過ぎのおばあちゃんが
私はこれが好きなの? っていろんなものとかに囲まれて。
この部屋のインテリア、レイアウトも、 やっぱり私の好みにここ合わないから、この壁ぶち抜いたのよ、みたいなことも言ってる。
かっこいいよね。
そうね、なんなんやこの生き方は、みたいな。 こんなのありなんやって感じ。
そうなんですよ。
それが一番インパクトを受けた。
映画の人たちはやっぱりそういう、自分が何が好きで、 こうしたいんだっていうのをいくつになっても大事にしてる人たちなのかね。
そうですね、お話を聞いたところによると、 自分自身の内省する時間、森に入って内省する時間を取ったりとかもありますし、
あとは憎し、なんでそう思うの? っていうのを結構ちっちゃい頃から、親だとか先生だとかから、よく声掛けされてるんですよね。
だから、正解を言うっていうより、自分はどうしてそうしたいんだとか、 だからこうするんだ、みたいなことを伝えていくっていう、
あとは自分の中にあるものを見ていくっていう、 そういうのが自然と自分の中にできてきている人たちなんだなっていうふうに感じました。
そうかね、ちっちゃい時から、どうしたいのとか、何を感じているの? っていうことを問いかけられるっていう習慣があり、
そこでどう言葉にするかっていうのもそうだし、すぐに言葉にならないことも、 内省する時間とか、森の中で一人で過ごすとか、
そういうことが結構日常の中にあるという感じじゃないか。 そうなんです。
だから、やっぱり自分がどうしたいか、どうしていきたいかっていうのが中心にあって、 それで周りとどう関わるかっていうところになってくるんですけど、
それまでの私はどうしても、やっぱりいい学校に入るとか、いい会社に入るとか、 いいお母さんであるとか、
他人にどう見られるかっていうことで生きてたなっていうのをすごい感じて、
自分中心でいいんだっていうふうに思ったのが、 本当に自分の価値観が180度変わったというぐらいの衝撃を受けました。
そうだよね。日本ってどっちかというと、 人に迷惑をかけないようにみたいな話とかね。
父様にとか、もちろん親をもって尊しとなすみたいなところでいくとね。 もちろん大事な観点であるんだけど、
ちょっとそっちばっかりになるとね、どうなんやっていう感じもするんだけど。 それでいうとどうなのか。向こうの人は自分が感じていることを大事にするっていうふうに。
でもそういう人たちも、別に自分がやりたい放題をやって人に迷惑をかけていったわけでも多分ない。
要は調和をどう保つのかっていうのも意識しているような気がするんだけど。 もちろんです。
フィナンドの人たちって国民性は割と日本とすごく似ていて、そんなに主張する方ではないですけど、
でもなんか力強い心みたいなものを持っている印象はありますね。
やっぱりあれやね、森がポイントちゃいますかね。 森は本当にあると思います。ことあるごとに森に入るって皆さん言ってましたもん。
自分が言うだけじゃないっていうのは、森の中であらゆる植物とか生き物の中に自分がいるっていう感じがあるもんね。
本当にそうです。
ことあるごとに森に入るって、森に入る時間も短かったり長かったりするんだと思うけど、どれぐらいに入る感じなの?
結構、森が近いんですよね。身近にあるというか。
だからふとした時にすぐ行けるっていうのもあるし、
季節によってはベリー摘みとかで、家族で入ることもあれば一人でゆっくり、それこそ内静するっていうのに行くこともあるし、森がすごく身近にある生活。
わざわざ行く場所じゃないんだね。
森の中でも一人一人が自分のお気に入りの場所というか、森の中でこの場所が好きみたいなのもあったりするよね。
そうだと思います。ここが私の好きな場所みたいなね。
そうか、なるほど。そういう暮らし。自然とも調和してるんだけど、自分をすごく大切にしてるっていう。
自分自身を自覚しているというかね。これやろって思ったわけだ。
そうなんです。その後押しをしてくれたのがサウナだったんです。
そういうこと。どこでサウナというか、森に入るという感覚とサウナに入るという感覚はひょっとして近いわけ?
近いのかもしれないですけど、私はそれまでサウナにまともに入ったことがなくて、フィンランドで初めてサウナといわゆる水に入ってっていうのを初めて体験したんですね。ホテルについてたので。
そうか、日本では別にサウナ好きとかいうわけじゃなかったってことね、それまでは。
全然入ったこともあんまりなくて、ただの暑い場所と思ってたんですけど、ホテルにサウナと、あと水風呂というか大きいプールがあって、
サウナの後に足のつかない2メートルぐらいのプールに飛び込んで浮いてみたら、なんだこの感覚はみたいな。
それがパッカーンみたいな感じになって、そこでですね、開眼したのは。
じゃあ、プールに入って足つかないプールにポンと入った時のパッカーンってどんな感じのパッカーンって。
パッカーンはぜひ私とサウナに行って皆さん体験してもらいたいんですけど。
やっぱり開放感みたいな感じですかね。
その開放感は今まで体験したことのない感じやから。
そうです。
なんやこれはみたいな。
そうです、なんだこれはって思うんです。
それとさっきの、私が好きなものが好きでいいんだみたいな、それとは繋がってくるの?
何でもそのままでいいって思えるような開放感がサウナでは得られる気がします。
そのままでいいんだみたいな。
ある意味、開放とともに個に変えるというか。
そういうことか。
内なるエネルギーの発見
どうしても外からの目とかね、求められることとか、
そういうところに引き入ってるのを全部ある種取っ払って。
取っ払って、自分の内側からのエネルギーがパーンって出るような。
パッカーンあれか、内側からパーンって出るわけ。
はい。
その感じか。
その内側が出るパッカーンで鳴ったところから、私はこれが好きとかこれを大事にしたいとか、その後出てくる感じなのかな。
ように出たんです、はい。
そういうことか。
そしたら、あ、会社辞めようって思ったんです。
そうなったわけやね。
あー、なんか分からないくはないな。
いやいやいや、それでもほんまに五感で繋がるって、ちょっと感じるとかじゃなくてパッカーンやね。
繋がり方が丸出しというか丸ごとというか。
そうですね、その時の。
はい、あるだけに。
ある種、本当に自分を大事にするっていうことが大事だなっていうのを、すごいしみじみ実感してた時に、
何にもなくなったみたいな感じの、無に変えるみたいな開放感になった時に、
ふっと湧いてきたんだろうね。
会社を辞めるっていうか、会社辞めるのもプロセスというかステップだけど、
なんか自分のやりたいことに向かっていくには、それが必要だみたいなね。
そうなんです。
最初はね、なんかもうちょっと何かを変えようかな、あれもこうしてみようかなとか、そういうことももちろん浮かぶんですけど、
あ、会社辞めればいいんだみたいな。
あー。
それが制約になってたなってこと自体で気づいた。
気づいたっていう頃ですね。
そうか。
でもそこから相当変わったよね、いろいろ。
と思います。人生が。
変わったよね。
そうか。
辞めるっていうのもね、勇気がいる決断だけど、
もうパカーンってなって繋がってるから、
あんまりこう、生活がどうしようかとか、だからまだ子供もちっちゃいわけじゃないですか。
どうしようかというか、そういう心配はあんまりなかった?
もちろんありましたし、そこに対してはすごい夫の支えも大きくて、
やっぱこれからね、そういうふうに思ってるんだったら自分はある程度支えるから、
自由にやってごらんっていうふうに言ってくれたので。
夫やるね。
急に株が。
いやいやいや、素晴らしい。
夫株上がる。
ここで頑張らなあかんじゃないかな。
出るところだね、その人の度量が。
そうね、今までの関係性。
でもまるちゃんにしても、もう戻れないって感じだったんじゃないのかなってちょっと思った。
そうですね。
結局に繋がっちゃったからには、
行くしかないっていう。
いろいろあったとしても、やっぱりやめることはやめますっていうところで、
もう戻れないって感じになったんだろうなっていうのはちょっと想像したよ。
そうなんです。
それは秋田さんがよくご存知だと思うんですけれど。
そうするとまさにそのね、
肛関がパッカーンと開いて、自分自身とある種繋がり直して、
その心の動きに従って動いていくっていうその後の展開もいろいろあるんやけど、
何が一番すごい?パッカーンの前と後での違いでいくと。
ある意味もう見えてる世界が変わったぐらいのことなので、
私はもうこっちに進むんだっていう軸というか、確信感みたいなものができたので、
もうあとはそっちに行くだけみたいな。
いうところでしたかね。
ある意味、肛関で繋がりっぱなしというか、開いてるから、
こっちへ行くしかないっていうのはもう感じ取ってるわけやん。
理屈じゃん。
孫徳とかでもないでしょ、それ。
そういう意味で自分を信じられてる状態になれたんだと思います。
そっちで大丈夫そうっていうか、もちろん会社辞めてすぐに何か大きい仕事があるっていう状態だったわけではないので、
もちろん不安もあったんですけれど、
でもこっちに行ったほうがきっといいことがあるんで、自分はもっと何か活躍できるっていう、
それが肛関の中から湧いてきたものとしてあったから、進められたのかなって思います。
自己発見のプロセス
いやー、これでかいね。
パカーンと開いて肛関、ちょっと感じましたとかじゃなくて、パカーンと開いて丸ごと繋がっていくと、
自分自身を信じられる。
これね。
よくその、自信を持って行こうよとかね。
自信を持ってよとか、そんな話あります。
自信って持とうと思って持つもんでもないからね、これ。
湧いてきちゃうからね。
湧くためには肛関で、肛関で繋がる、パッカーンぐらいの繋がり方をすると、
自分は大丈夫だっていうふうに感じれるっていう。
自信は思考で作るものじゃなくて、やっぱり内側から湧いてくるものなんだと思います。
そうだよね。結構いろんな理屈でね、
鎧をそれこそ着ているような感じになっているのを、
その理屈を一回パーンと取ったら、
おのずと繋がって、おのずと進んでいくみたいな。
自然の中に入るはいいね。
ちょっと私の話もしていい?
もうでも時間ないよ。
ちょっとだけ。
私もね、だからね、
十何年前なんだけど、ある会社で働いてた時があってさ、
こういう図紙に家立ててっていうのもあったんだけど、
それはやりながらも、会社を辞めるつもりは全然なかったんだよね、あの時ね。
なんだけど、私も津島の津市、あれは鎌倉になるのかな、
あの湯井ヶ浜の方で、
本当に見晴らしのいい夕日を見ながら、
場所で夕日を見ながら、
もっとぼんやりしてた時に、やめようって思ったんだよね。
会社これ辞めようって思って、
お給料もそこそこっていうか、
本当に贅沢にいただいてたし、
辞める理由ひとつもなかったし、
本当に心地よく働かせてもらってたのに、
あの時本当に辞めようって思って、
そこから戻らないっていうか、
どうすんのって、
お給料っていうか、なくなる、
本当にまったく丸ちゃんがさっき言った、
何があるわけでもないけどっていうのと、
同じ感じだったのは、
私の場合はパッカーンっていうよりも、
ああっていう、
丸ちゃんが言ったのとちょっと近いような感じはしたけど、
自然と一体になった時に出てくるものっていうのが、
すごい真実なのかなっていうのはちょっと思ったよね、
今の時点で。
思考で判断するっていうことももちろん大事なんやけど、
それを否定してるわけでは決してないんだけど、
元となるものは自分の中にあるものと繋がりながら、
っていう順番はそんな感じがするね。
時間が過ぎましたね。
語り尽くせないところはあるんですけど、
でもすごい大事な、
自分で繋がる海軍ラジオ的に、
非常に大事なエッセンスをいただきました。
ということで丸ちゃん、
次のお話もね、
もうちょっと聞きたいことがありますので、
今回はこの辺りで。
はい。
どうもありがとうございます。
はい、ということで、
じゃあね。
皆さんありがとうございました。
25:21

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