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2024-12-06 22:53

12/6 自分の輪郭をとりもどす旅路

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サマリー

このエピソードでは、数ヶ月間の出来事や自己との向き合い方について語られています。特に、VRや占いを通じての学びや、自己の輪郭を取り戻す過程が描かれています。

収録をしなかった間の出来事
2024年12月6日、西野、キズナです。
この収録は、LISTEN ADVENT CALENDAR、サンタカレンダーの6日分になります。
前日5日は、odajinさんのコラボ配信で、トナカイカレンダーのkaoriさんと一緒に旅先から収録をするという、相変わらず面白そうなことをしてましたね。
私はというと、odajinさんが最後にメッセージをくださっていましたが、
前回の収録が8月の頭で止まっており、8月6日ですね。
そこから本日まで、一切収録をしていなかったという、「にしのん声日記」に関しては、一切収録をしておりませんでした。
収録をしていなかった理由はいろいろあるんですけれども、
その抜けていた間、何をしていたかというと、別に何もしてなかったわけじゃなくてですね。
9月はVRの世界の自分のアバターのね、改変の勉強しようと思って、
1ヶ月間、3週間、3週間みっちりVRチャットの中の学校に通って、毎日毎日3Dアバターの改変の勉強をしてました。
で、1ヶ月が過ぎました。
10月は占いを始めました。
9月の中旬ぐらいに、占い勉強会始めるんでやりませんかっていうお誘いをいただいたのをきっかけに、占いを始めまして、
実はLISTENに別のポッドキャストの番組を作って、
「にしのん占い帖」っていう番組がひっそりあるんですけど、そこで実は結構な頻度で更新をかけていますので、
10月どんだけ占いやっとってんっていうのか、そっちを聞きに行くとわかります。
で、そうして10月も過ぎていき、11月はVRの世界の学園型イベントと呼ばれるイベントの運営管理をしてましたので、
1週間ずっと続けられるイベントなんですけど、その運営に立ち会い、でなんか気がついたら12月になってて、
あのものすごい濃密な数ヶ月間で収録しようと思えば多分話題はいくらでもあったんですけど、
なんかこの収録をしない期間の間に自分の日々との向き合い方みたいなのがちょっと変わったなぁと思っています。
なんか始めた頃とか、まあ楽しかったのもあって、毎日毎日すごい収録をしていたんだけど、
だんだんそれがなんか収録しなくちゃとか、全部覚えていたいから撮っとかなきゃみたいに、
自分の場合はなってしまっていて、何でも撮っておかなきゃみたいな。
でもいざその収録するっていう日々から離れてみると、意外と収録しなくても楽しかったこととか起こった出来事って覚えてるんですよね。
もちろん収録があった方がその日の臨場感とか伝わるのかもしれないけど、
残してなくても意外と大丈夫だったっていうのがこの8月から12月の空白の収録期間を経た私の感想でした。
自己を振り返る時間
まあ収録はしてなかったけど、これ楽しかったよねとかっていうのはその時々で、
トナリノヒトとかすごく親しいお友達とかと共有し合ってて、
もちろん配信をしている配信者の人たちにも聞いてもらえたら、いっぱいお星様降らしてくれるのかもしれないなって思ったんだけど、
思うこともあるけど、なんか多分今の自分は自分の身にあった大切なこととか、素敵な日のこととかはそんなに大きく広げなくていいなっていうところに着地しているんだなって思っています。
とはいえ離れていたというか収録はしてなかったんですけど、
LISTENはずっとテキストがあるのでね、テキストたまに読んだりとかはしてたりしてですね、
なんやかんや自分の中に音声で記録するっていうのはずっと残ってて、
だから「にしのん占い帖」もなんでLISTENで占いの練習を収録することを選んだかっていうと、
占い何考えたかとかをテキストでいちいち書いてるとものすごい時間かかるなと思ったんで、
口で喋るのが一番手っ取り早かったし、タグつけれるし、後で検索できるなとか思って、
なんかそれはそれであのやっぱりLISTEN便利だなって思って占いのね、あの番組あるんですけど、
なんかその使い方を考えた時もLISTENやっぱいいなーって思いながら、
全然誰にも知られないままやってるんですけどね、
まあ自分の記録にはすごく最適って思いながらやってたりとか、
なんかそういういろんなことも含めて、
それまでいた場所から離れたことで改めて自分の考えとか思いとかとすごい向き合った日々ですし、
これからもそれをもうちょっと続けていくだろうなと思ってますね。
収録頻度は変わらず数ヶ月に1回とかになるかもしれないけど、
忘れたわけではないので必ず戻ってきて時々収録を置いていくと思っています。
いつか自分が言ったまさにボトルレターみたいに、タイムカプセルみたいに、
ポチョンポチョンって収録を置いていくんだろうなっていうのが今の感覚ですね。
今日は1回ルーズリーフに何を喋ろうかってメモ書きをしてて、
1月の、2024年のね、1月の5日に収録している声日記のタイトルが、
「見届ける余裕があるときに手放す」なんですよね。
それは元旦の地震を受けて、自分が身の回りを見渡せるっていう余裕があるときに、
ちょっとずつ手放していこう、物からの執着を解き放つじゃないですけど、
自分から手放すことで身軽になっていきたいな、みたいなことをその時は考えていたんですけど、
計らずも2024年はそんな年になったかなと思いますね。
手放したことでいろんなものを手放したりだとか、手放さざるを得ない状況になったことで、
改めてこんな繋がりが自分にあったんだって意識したりとか、
繋がっていたところから離れたことで、自分の考え方を改めて取り戻すというか、
自分の考えの輪郭を認識できるようになったとか、手触りがわかるようになったとか、
あとは、なんだかんだ周りの目は気にしてないつもりではいたけど、
意外とまだ周りの目をとか、周りからこんな風に見えるんじゃないかみたいなのを
気にしているところがあるのかなっていうのを考えてたんだなぁみたいなところがあって、
でも今年のいろんなことを得てからは、そんなの本当に気にしている場合じゃないんです。
全然そんな人がどうとか気にしている場合じゃなくて、
ちゃんと自分と向き合って自分の人生を生きていこうって思いましたね。
人とのつながりとその影響
なんか本当に人のことに構ってる場合じゃない。
自分の考えなきゃいけないことがたくさんあるのに、やりたいこともたくさんあるのにっていう、
そんなところにたどり着いた。
さっきメモ、ルーズリーフに書いたメモが、「自分を作り直した1年」って書いてある。
なんか本当に久々に改めて、自分自身の感覚とか考え方とか感じ方とはみたいなのを、
いろんなものから自分を切り離すことで認識したみたいな日々でした。
これからの日々もきっとそれを改めて考え続けるかなと思っています。
つながりがあるって素晴らしいことだと思うし、
つながりがあることによって形作られるものもあるけど、
それって安心をもたらす一方で、やっぱ気持ちがそこに残ってしまったりとか、
引き止められちゃったりする面もある。
いい面も悪い面もある。
ただ、安心だからって言ってそこにすがり続けると、
切り離した時に、切り離された時とか、距離をとらざるを得なくなった時に、
自分の形を保てるかどうかっていう問題も出るような気がしてるんですよね。
なので私はその、この1年がまさに自我を保つため、
自分の形を、自分ってどんな形だったっけっていうのを見つめる「自己の作り直し」みたいな感じだったって、
メモってある。今、うまく言葉にできないんだけど。
全然まとまらないけど、そんな収録にして締めに入ろうと思うんですけど、
本日12月6日、この収録で、明日がAkikoさんの収録になります。
で、Akikoさんは、番組名が、「イラクでなに食べた?」っていう配信をされてるんですけど、
ちょっと全然聞いたことがなかったものなので、過去の配信を遡っていくつか聞かせていただいたんですけど、
あの、まさに今日収録した手放すっていうテーマに、すごい共感するような収録がありまして、
Akikoさんの11月16日の収録で、「#18 そうだもう声日記に引っ越そう」っていう収録があるんですけど、
フェイスブックやツイッターから移行して、LISTENで発信をしていこうっていう決意をね、お話しされてるんですけど、
なんかそれを聞いていて、まさに手放すっていう自分のテーマとつながるなーなんて思いながら聞いてました。
で、実は私、2024年の上半期に、過去の収録のどっかでものすごい落ち込んでるんですけど、
その時に起こったのが、フェイスブックのアカウントの乗っ取りで、自分のアカウントを失うっていう経験をしているんですね。
で、十数年使ってたアカウントだったので、完全にデータをですね、消されてしまったので、もう取り戻しようもないし、
フェイスブックサポートに連絡したけど、無理だったので、もうアカウントは諦めたんですけど、
まあその同じように、フェイスブックから旅立ってとか、あとツイッターもね、
本当に今月11月末か、11月末にシャドウバンっていう検索に上がらなくなる判定を受けてしまって、
もうXいいやっていう、ちょっと見切りをつけたところだったので、すごいこの収録に共感しました。
で、配信聞いていて、もう一つ共感した言葉というか印象に残ったのが、
「自分という薪をこの一生の中でいかにして全部燃やすか」っておっしゃってて、
あ、その言葉はすごい自分にも当てはまるかもって思いました。
なんかどの場所にいるかとかじゃなくて、どの場所にいるか、何をやってるかとかじゃなく、
「いかに自分を燃やし尽くすか」っていうのは確かに自分もあるかもしれない。
だから今はすごい興味の中心が占いを勉強することに向いてるんだけど、
自分を燃やし尽くすことができるなら占いじゃなくてもいいですよね、多分。
重要なのは、そう、自分の一生をどう燃やし尽くすかっていうのは確かにって思いながら聞いてましてですね、
私のこの収録よりも明日のAkikoさんの収録をちょっと楽しみにしておりますっていうメッセージを添えて、
私の5ヶ月ぶりぐらいの収録はこれで終わろうかなと思います。
結局まとまってないんだけど、まあ今までもそうだったかなって思うので、よしとします。
体調はいつもヨロヨロしてるんで、万全ではない日もあったりしますけど、全然元気にやってますし、
トナリノヒトもずっと一緒にいてくれて仲良くやっておりますので、日々平和に平穏にのんびりぼちぼち過ごしています。
ということで、LISTENアドベントカレンダー12月6日の回でした。
皆さん引き続きアドベントカレンダーの収録をお楽しみください。
22:53

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

ハタモトさん、今年もイベントの立ち上げありがとうございました! 収録をしよう!という意思を持って久々に収録する事ができました! タグ付けのご指摘もありがとうございます〜🐸🙏✨

おだじんさん、旅の終わりにメッセージを添えて繋いでくださってありがとうございました🐸✨ ただでさえのったりしたしゃべりが、よけいにゆったりになっております(じんわり)(4倍速でも丁度いい)

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