サマリー
このエピソードでは、パーマのおすすめの乾かし方について解説しています。パーマを持続させるための効果的な乾かし方と注意点に焦点を当てています。
パーマの乾かし方の基本
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、岡山県津山市にある髪質改善に特化したサロン、白詰草のサロンオーナーとして、
髪の毛を綺麗にしていくための設計やヘアケアの話をしていくチャンネルになっております。
では、今日も掃除をしながら話をしていきますので、
お飲みとか入るかもしれないですけど、
本題の方に入っていきますね。
今日のテーマはですね、
パーマのオススメの乾かし方ということをテーマに話していきたいなと思います。
先日お客さんと話をした内容なんですけど、
パーマをしている人で、
パーマを乾かして、
乾かしきった状態が、
パーマがだれて、
スタイリングがうまくいかないという感じになると、
パーマが取れたという判定を自分ですると思うんですね。
パーマが取れたというところなんですけど、
実はですね、
パーマっていうのは、
この状態でも実は髪の中に残っていて、
取れてないっていうか、
まだパーマが髪の中にあるみたいな感じですかね、
っていう状態の場合も多いんですね。
どうしてもね、
全部を乾かして、
パーマが出てなかったら、
パーマが取れちゃったのかなって思うと思うんですけど、
だからこそね、
パーマって乾かしながらパーマを出すっていう人が結構多いと思うんですよね。
パーマの出し方、乾かし方として、
くるくるしながら、パーマを出しながら乾かしていくっていう人が結構多くて、
それでももちろん、いいし悪くはないんですけど、
それで綺麗に出せるのであれば全然問題はないんですけど、
ただ、その乾かし方って結構時間がかかりますよね。
くるくる回しながらパーマを出していくわけなんで、
髪の重なりとかによって、
風があんまり当たらないとか当たってないところもあれば、
しっかり当たっているところもあってっていう感じで、
全体的にバーッと乾かすよりも、乾かしムラができやすいですよね。
効果的な乾かし方のテクニック
明らかにまだ濡れているところから、乾きすぎちゃっているところまでができやすいという感じですかね。
その状態っていうのは、あんまり良くないわけなんですけど、
やっぱり均一に乾いたほうがいいし、乾いているところをより乾かしたりすると、
ダメージにもつながったりする。
乾いていないところがあれば、逆にそのまま濡れたりすると、
ダメージにもなるし、あんまり良くないということなんですけど、
乾かしにくいっていうのが、パーマを出しながら乾かすっていうことをするときに言えることなんですよね。
乾かしムラができるっていうね。
綺麗に乾かせれば別にそれでいいんですけど、それよりも一旦バーッと全部を乾かしちゃうんですよね。
このときにあんまり上から下に風を当てちゃうと、風の勢いだけでパーマがだれちゃったりもするんで、
なるべく下から上に乾かすようにしてあげたほうが、パーマはだれにくいかなと思うんですけど、
それはどっちでも良くて、よりパーマをだれさせずに乾かそうと思ったらそっちのほうがいいですよぐらいな感じなんですけど、
ただ一旦、朝とかだと髪の毛を濡らしてもらってっていうのが前提になるんですけど、
髪の毛を濡らして、一旦全部をバーッと乾かすんですよね。
一旦全部を乾かしてあげて、その上でパーマをまた再度出すみたいな感じの乾かし方が割とおすすめで、
一旦パーマを全部バーッと出していって、その状態だとパーマが少しだれた感じにどうしてもなってしまうと思うんですね。
パーマを当てて時間が経ってたりすると特にそうなんですけど、パーマがだれてパーマもうなくなっちゃったなみたいな感じの状態になると思うんですけど、
ただこの状態でパーマを出すようにくるくると回転させてね、1回から2回ねじりぐらい髪の毛をねじってパーマの形に手でパーマの形を作るみたいな感じですかね。
手でパーマの形を作って、その形を作ったままここに温風をちょっとだけ当てて髪の毛を温めるぐらいですね。温まったらいいんで本当に数秒でよかったりするんですけど、温風を当ててその状態のまままた冷風を当てるんですよね。
で、しっかり冷やすと。これをすると、普通に乾かしただけの時はパーマがだれた状態とかだったはずなんですけど、それが1回ちゃんと濡らして乾かしたことでパーマが髪の中に戻っているというか、
パーマが髪の中にいる状態なので、全部乾かして乾ききった瞬間はパーマがなくても、パーマを出して温風を当てて冷風を当てるということをしてあげればパーマがまた出てくれるんですよね。
このやり方でいいのが、形をとりあえず作ってしまうということが大事なんで、形をまず作るときはドライヤーを置いてしまって、
形だけまず作ってからドライヤーを持ってから温風を当てて冷風を当てるんですね。
そうするとパーマの形が結構きれいに出てくれるというか、復活した感じになるんで、それを前後左右4つぐらいかな、ブロックに分けてパーマをちょっとずつ出してあげると、結構きれいにパーマが出てくれたりもするんで、
もうパーマがなくなっちゃったなっていうね、全部乾かしたらパーマが全く出ない感じになってるなっていう人でも、このやり方をやったら出るかもしれないんで、ちょっとやってみてもらったらいいんじゃないかなと思います。
それでは今日はこの辺りで終わろうと思うんですけど、今日の話を簡単にまとめるとですね、パーマのおすすめの乾かし方について話をさせてもらったわけなんですけど、
ポイントの一つ目としては、乾かしすぎてだれてしまうとパーマが出なくなっちゃうと、もうこれでパーマはなくなったんだと思い込んでる人が結構多いですよねっていうのがポイントの一つ目ですね。
でも実際はそうじゃないんですよっていうことですね。
ポイントの二つ目としては、だからこそなのかもしれないですけど、パーマを水で一回濡らしてパーマが出てる状態にして、そこから乾かしながらパーマを出す人っていうのが結構パーマしてる人には多いなっていうことがポイントの二つ目ですね。
ただこれのデメリットとしては、乾かしムラができたり乾かすのに時間がかかったりしますよねってことですよね。
ポイントの三つ目としては、それをせずにですね、おすすめの乾かし方としては、一回濡らすのは濡らすんですけど、そこから一旦全部バーッと乾かしちゃって、全部しっかり最後まで乾かしちゃって、
その後に手でパーマの形を作って、その形のまま温風冷風を当ててパーマを出すっていうやり方がおすすめですよっていう話をさせていただきました。
それでは今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい一日をお過ごしください。
じゃあねー。
10:09
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