2024-11-22 10:36

パーマを長持ちさせるコツ

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ #パーマ
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おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、
髪の毛をきれいにしていくための知識、
時々ファイナンシャルプランナーや、
美容院・髪作家への経営者としてのビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
では、今日のテーマなんですけど、
今日はですね、パーマを長持ちさせるコツについてね、話をしていこうと思います。
本題に入る前にですね、今日はシンクの掃除の話になっておりますので、
掃除をしながら話をしていきたいと思います。
本題に入っていきますね。
今日のテーマはですね、パーマを長持ちさせるコツということです。
パーマってね、当たり前なんですけど、取れたり、だれたりでいきますよね。
パーマが当たり盾に比べると、ゆるくなったりとか、
取れてきたとかなんかあると思うんですけど、
それって、どうしてもね、パーマっていうのは重力にかからった動きをしているわけなんで、
仕方ないところかなっていうのはあるんですけど、
パーマが取れるっていう、一言で片付けてしまうというよりは、
もうちょっと深掘りしてというか、
ちょっと細分化して考えたほうがいいんじゃないかなっていうことなんですけど、
パーマが取れて、パーマが取れると、
パーマを当て直すっていうことになると思うんですよね。
パーマを当て直すってなると、
髪の毛が痛んだりとか、そういう原因が増えるっていうことになってくるわけですよね。
だから、パーマっていうのは、なるべく持ったほうが髪の毛にとってはいいわけですよね。
美容院的には、何回も年パーマしてくれたら売り上げとしては上がるんで、
ありがたかったりするんでしょうけど、
例えば、だからって言って、2ヶ月、3ヶ月に1回とかパーマを当ててると、
よくお客さんの髪の毛っていうのが傷んできちゃうんで、
美容師としても成立がしにくくなったりとか、
もちろんお客さんも傷んでくると、髪の毛が扱いづらくなってくるっていうのはありますので、
長期的に見るとあまり良くないのかなっていうところですよね。
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だから、パーマっていうのは、なるべく年間通してするっていう、年間の回数で言ったら、
個人的にはやっぱり多くても2回、人によっては長さを切ってもね、
長さを伸ばしているとかそういうのじゃなければ、
傷んだところは切ってもいいですよっていう場合だったら3回ぐらいなんじゃないかなっていう感じで考えてるんですけど、
どうしてもパーマが取れてくるっていうのはしょうがないことだっていうところですね。
あと、パーマが取れるって言っても、
パーマが取れるのが問題というよりは、
そこは考えても仕方ないところなんで、
パーマが取れるっていうのが問題というよりは、
パーマを当て直すときってどんなときなのかって考えた方がいいかなと思うんですね。
パーマが取れるからパーマを当て直す。
パーマを何回も当て直すと髪の毛が痛むっていうことになってくるんで、
問題としては髪の毛が痛まないために、
パーマを当て直す回数というのを減らしたいわけですよね。
だからそこで考えるとパーマが取れるっていうことが問題なのではなくて、
パーマを当て直す回数が増えることが問題なのだっていうことも、
違う言い方をすれば言えるわけですね。
ではこのパーマを当て直すタイミングっていうのはどんなときなのかというと、
パーマを取れる以外にもやっぱりあるんですよね。
それがパーマのスタイリングができなくなったときっていうのが、
このパーマを当て直すタイミングですね。
もう一つのタイミングかな。
このパーマのスタイリングができなくなったときっていうのが、
できなくなるとパーマが残っていても、
パーマを当て直したりするんですよね。
パーマのスタイリングができなくなったら、
パーマを当て直しますという感じで考えると、
パーマをスタイリングするということがしっかりできていれば、
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パーマを当て直す頻度というのは少なくて済むわけですよね。
例えばパーマを1ヶ月は結構いい感じにスタイリングできます。
2ヶ月目もちょっと伸びてきてパーマも慣れてきたりとか、
あるにしろまだできますので、
3ヶ月目になってくるとパーマも慣れてきて、
パーマはあるんだけど根元も伸びてきて、量も増えてきて、
毛先が広がったりしてスタイリングがしにくくなってきました。
毛先にパーマはあります。
まだパーマがあるから、パーマはかけなくていいなとはなりにくいと思うんですよね。
パーマのスタイリングができなくなってくると、
パーマがまた危ないとなる人も結構いるんじゃないかなと思うんですね。
もちろんカットとかでどうにかなる場合もあるんですけど、
お客さん的にはカットでどうにかなるのか、ならないのかというのが判断が難しかったりすると思うので、
美容院にする予約としてパーマで予約するという選択肢になると、
美容院としてはパーマの予約がパーマをするという感じになってしまうので、
そのあたりが原因というかきっかけで、
結局3ヶ月とかでパーマをしちゃうみたいなことにもなりかねないんですよね。
だからパーマをスタイリングでしっかり出せるようにしておくというのも結構大事なんじゃないかなということですよね。
パーマの長持ちさせるコツとしては、パーマの出し方を覚える。
スタイリングのやり方を覚えるというのもパーマを長持ちさせるコツになりますよという。
3ヶ月、4ヶ月、半年ぐらいでもパーマが少しだれてきたとしても、長さが伸びてきたとしても、
当てた直後のスタイルとはまた変わっているかもしれないけど、
またちょっと違うスタイルとしてスタイリングができれば、
パーマの持ちというのは良くなるんじゃないかなと思うんですね。
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そう考えるとスタイリングの技術というか、
そういうのでパーマの持ちというのはかなり変わってくると思いますので、
その辺りも練習するというかできるようになると結構違うんじゃないかなという感じです。
今日の話を最後に簡単にまとめるとですね、
パーマを長持ちさせることについて話をさせてもらったんですけど、
パーマが落ちるのが当たり前ですよというのはまず覚えておいてもらって、
パーマが落ちるのは当たり前なんだけど、
落ちて当て直すというところの頻度が高くなっちゃうと髪が傷んじゃうんで、
もしパーマが残っていてもスタイリングができなくなってしまうと当て直すってなりやすいんで、
そこをまず知ってもらうということですね。
最後にパーマの出し方とかスタイリングをできるようになったりすると、
パーマ自体も長持ち、当て直す回数も減るんで髪の痛みも減るし、
パーマも長く楽しめるという感じかなと思いますので、
パーマしてる人とかしようかなと思っている人は参考にしていただければ嬉しいです。
今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい1日をお過ごしください。
じゃあねー。
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