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おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛をきれいにしていくための知識、
続き、ファイナンシャルプランナーや美容院患者会の経営者としてのビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
パーマの基本的なスタイリング
それでは、今日のテーマなんですけど、パーマのスタイリングのポイントについて話をしていこうかなと思います。
本題に入る前にですね、今日が店の飾り付け、内装の整備の日になってますので、
そちらの方をしながら、掃除とかをしながら話をしていきたいと思います。
では早速本題に入っていきますね。
今日がパーマのスタイリングのポイントについて話をしていきたいと思うんですけど、
パーマでスタイリングができなくなったら、パーマを当て直すという感じになりがちなんで、
そのスタイリングをなるべく長くいい感じにできるというのが、パーマの持ちを良くする一つのポイントでもあるので、
それをできていけばパーマの出る回数も減っていって、髪の痛みも抑えられるということで、
今回はパーマのスタイリングのポイントを話をしていこうと思います。
今回は基本的なことをまずお話しして、明日にもうちょっと応用編というかスタイリング材とかのポイントですね、
ということをお話ししていこうかなと思います。
今日は本当にすごい基本的なことから話をしていこうと思います。
まずポイントの一つ目なんですけど、このポイントの一つ目がちゃんとクシで解きましょうということなんですね。
パーマってクシで解いたら取れるんじゃないかとか、そういうのを思いやすいというのはもちろんありますし、
そういうイメージを持っている人というのもいると思うんですけど、
パーマをスタイリングするというときに、ちゃんとクシで解くというのは結構大事なんですよね。
やっぱりパーマっていろんな動きをするというかね、動きを出すスタイルなんで、
毛流れが整っていないとバサッと見えたりとか、そういうスタイリングのポイントが大事なんですよね。
パーマのデメリットというのが出やすかったりするんですよね。
だから、そうならないためにしっかりとクシで解いてスタイリングを始めるというのは結構大事なポイントかなというところですね。
パーマをした方がクシで解く回数を増やしてもいいぐらいですね。
乾かすときとかだったり、スタイリングの前とかスタイリングの途中でもクシを解くという。
そのときに粗めのクシの方がいいですかね。
粗めのクシの方がパーマが取れるというか、あんまり目の細いクシだと
パーマのスタイリングという意味ではやりにくいので、目の粗いクシを使ってクシを解くというのをしっかりしてもらうということが大事かなというところですね。
ポイントの2つ目なんですけど、しっかり濡らすというのはかなり重要なポイントかなというところですね。
特に朝スタイリングするとか、そういうときにはしっかりと髪の毛を濡らしてからスタイリングを始める。
そうしないとパーマというのが復活しないので、ちゃんとパーマを出すために水でしっかり濡らす。
霧吹きとかそういうので、最低限濡らすというのもいいんですけど、できればしっかりとシャワー浴びたぐらいに濡らすというのができれば、やっぱりそっちの方がいいかなと思いますので。
できれば最近の洗面台とかでシャワーみたいに伸びたりすると思うので、お湯にしてもらってしっかりシャワー被るみたいに濡らしてからスタイリングをするというのをしてもらうと、結構きれいにスタイリングができるかなと思いますので。
スタイリングの応用とポイント
この辺をやってもらうということが、パーマのスタイリングのポイントの2つ目になるかなという感じですかね。
ポイントの3つ目なんですけど、これは応用編的な部分もあるんですけど、パーマって基本的にスタイリング剤とかをつけないといい感じになりにくいというのはあるんですけど、
そのスタイリング剤をつけるときに、普通に立ったままつけるんじゃなくて、下を向いてつけるっていうのがパーマのスタイリングにはお勧めで、要は逆立ちしたみたいな感じの状態になりますよね。
真下を向くという感じの状態になると。
真下を向いた状態で、髪が逆立ったような状態にしてあげて、ここからスタイリング剤を揉み込むように。
だから、毛先から根元の方に、上の方に揉み込むような感じでスタイリング剤をつけていくということをしてあげれば、結構しっかりと根元の方というか、パーマの出始めあたりのところまでスタイリング剤がくんで、結構きれいにスタイリングができたりするんですよね。
そのつけ方とかも、そういうのを教えるだけで、スタイリングのやりやすさとかスタイリングのクオリティが上がっていくと、パーマのスタイリングの持ちっていうのが良くなりますので、パーマの持ち自体も良くなって、何度も何度も当て直すということなくて良くなるんじゃないかなと思いますので。
パーマとかやっている人とか、やろうかなと思っている人はやってみてもらったら嬉しいです。
今日はこの辺りで終わろうと思うんですけど、最後に簡単に今日の話をまとめるとですね。
パーマのスタイリングのポイントについて話をしていったわけなんですけど、ポイントの一つ目としては、櫛でときましょうということですね。
パーマだからして、パーマが取れるんじゃないかと思って櫛をとくのをやめたり、櫛をとく回数を少なくしたりせずに、逆にパーマをとった方がしっかり櫛をといてからスタイリングするというのをしていくということですね。
この櫛でとくときの櫛のポイントは目の粗い櫛ということですね。
ポイントの二つ目というのは、しっかり濡らしてスタイリングしましょうということですね。
やっぱりしっかり水で濡らさないとスタイリングしにくいので、しっかり水で濡らしてパーマをかたさせてからスタイリングしましょうということ。
ポイントの三つ目が、下を向いてスタイリング材をつけてみてくださいということですね。
そのまま立っているのではなくて、下を向いて髪の毛が逆立った状態に、それから下の毛先から揉み込むような感じでパーマの出始めまでしっかりスタイリング材をつけてあげるというのがパーマのスタイリングのポイントになりますので、そのあたりも意識してやってもらったらと思います。
今日はこのあたりで終わろうと思いますので、パーマをしたりしたいなと思っている人は参考にしていただければ嬉しいです。
ということで、今日はこのあたりで終わらせていただきます。それでは楽しい一日をお過ごしください。