2025-04-30 09:26

癖毛の人がパーマをやるタイミング

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ #パーマ #癖毛
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サマリー

癖毛の方がパーマをかける最適なタイミングについて、宿毛矯正や季節に応じた施術方法が紹介されています。冬にパーマをかけることでスタイリングがしやすくなり、夏には宿毛矯正を行うことでより快適に過ごせると提案されています。

癖毛とパーマの関係
おはようございます。白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、岡山県矢山市にある髪質改善に特化した美容院、白詰草のサロンオーナーとして、
髪の毛を綺麗にしていくための知識やヘアケアの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日も掃除をしながら話をしていきますので、おノートとか入ると思うんですけど、早速本題に入っていきますね。
今日のテーマは、癖毛の人がパーマを当てる一番良いタイミングということをテーマに話をしていきたいと思います。
今日の話も先日お客さんとの話題に入れた話なんですけど、パーマを当てるということをまず考えたときに、
パーマって基本的には気分で当てたいときに当てるという感じで全然いいと思うんですね。
ただ、条件として癖毛の人ということが加わると、またちょっと話が変わってくるなというところなんですけど、
別に癖毛の人がパーマを絶対ここで当てないといけないというわけではないんですけど、どうせ当てるならこういう考え方もありますよというふうに思っておいてもらったりしてもらったりするといいんじゃないかなと思うんですけど、
まずですね、癖毛の人がパーマを当てるときなんですけど、今回のお客さんの場合だと結構弱めの癖の方だったんですね。
宿盲矯正を年に1回やってるっていう感じの癖のお客さんの人だったんですけど、宿盲矯正は一番当てるタイミングとしては梅雨前に当てるのが一番いいというのはずっと言ってたことなんですけど、
梅雨前に宿盲矯正を当てるのかパーマを当てるのかということで、この方が悩んでたわけなんですけど、それでももちろんいいんですけど、どうせやるなら梅雨前は宿盲矯正をして扱いやすくね、過ごしやすくしておいて、
半年後とか、11月、12月ぐらいですね、半年後の冬ぐらいにパーマを当てるっていうのがいいんじゃないかなっていう話をさせてもらったんです。
それが何でかっていうことなんですけど、まずパーマっていうのは良くも悪くも動きを出す施術だっていうことですね。
動きを髪の毛に与える施術なわけですね。
梅雨の湿度の高いときにパーマをやるとですね、毛先に動きが出るし、根元にも曲線で宿盲矯正やってないわけなんで、根元にも動きが出て全体的に広がってしまうというか動きが出てしまうんですね。
全体的に動きが出てしまうと、全体的に広がってしまうという感じにも感じてしまうというか、見た目、スタイリングとかはしっかりすればいいんですけど、どうしても見た目的に全体的に広がった仕上がりになってしまうという感じになってくるんで、
宿盲調整は冬から夏にかけてはしてあげて、その後に冬ぐらいに6ヶ月後、半年後ぐらいにパーマを当てて動きを出してあげる感じですね。
それまでに、その半年間の間にワックスとかつける習慣がない人は、ワックスをつけて練習をしたりとかすると、パーマもよりいい感じにスタイリングもできると思いますし、
冬なので、湿度が多くない時期だと乾燥とかしているので、胸元が広がったりとかもないですし、パーマをするということを考えるときに使いやすいスタイリングがしやすいんじゃないかなということで、
こういう感じで当てるのがどうですかという話をさせてもらって、そうすることになったわけなんですけど、もっと言うと、
この後にまた半年後になると、また梅雨前の夏になってくるわけなんですけど、この時にまた宿毛矯正をするわけなんですけど、この時宿毛矯正は、
根元の伸びたところからパーマの出始めぐらいまでを、根元をこうやってあげると、半年経ったらパーマが少しだれてきたりとかもあると思うんですけど、パーマが宿毛矯正して根元がきれいになることで、ちょっと復活したりとかっていうのもあったりするんですよね。
パーマをより長く楽しめるという意味でも、こういう宿毛矯正を夏にして、パーマを冬で、その半年後また夏に宿毛矯正をするという感じでしてあげると、使いやすさも良くなるし、パーマも長く楽しめるという感じでパーマをかけれるので、
そういうやり方をまず知っておいてもらうと、また選択肢として広がるんじゃないかなと思いましたので、今日はこの話をさせていただきました。
施術の最適なタイミング
ゆるい方とかでパーマを開けてみたいなと思って、宿毛矯正とパーマどっちにしようかなって考えている人もいると思うんですけど、こういう感じでするとどちらも楽しめるということが言えますので、参考にしていただけたら嬉しいです。
ということで、今日の話を最後に簡単にまとめると、クセ毛の人がパーマをやるタイミングについて話をさせてもらったんですけど、パーマは基本的には自分で当ててもいいですけど、ということがポイントの1つ目ですね。
ポイントの2つ目としては、ただクセ毛の人っていうのは、よりいいタイミング、ベストなタイミングっていうのが実はあるんですよっていうことがポイントの1つ目ですね。
ポイントの3つ目が、ベストなタイミングっていうのが冬ぐらいに当てるっていうことなんですけど、梅雨から夏にかけて、夏の時期に宿毛矯正を当てて、その半年後の冬にパーマを当てる。
その半年後の夏にまた宿毛矯正をするという感じですると、最初の夏は宿毛矯正して梅雨とか夏を快適に過ごしつつ、冬、ちょっと乾燥を知らせた頃、湿度がなくなった頃にパーマを当てるとスタイリングとかもしやすくなりますし、
その半年後パーマが少し慣れてきたかなっていう時に、また夏の宿毛矯正を根元からパーマの出始めぐらいまでしてあげると、また根元が綺麗になるんで、パーマも綺麗に復活するっていうこともあるんで、パーマが長く楽しめますよっていうのがポイントの3つ目。
宿毛矯正がある方で、宿毛矯正をしたいけどパーマもしたいなーっていう感じで考えている人は、どちらかというわけではなくて、どちらもやるっていう方法もあったりするんで、ちょっと参考にしてヘアスタイルの選択肢を増やしていただければいいんじゃないかなと思います。
それでは今日はこのあたりで終わろうと思いますので、楽しい1日をお過ごしください。
じゃあねー。
09:26

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