サマリー
美容院でアシスタントと一緒に施術を受けることへの不安や懸念が議論されており、その原因や対策が取り上げられています。また、事前に美容院に希望を伝えることの重要性についても言及されています。
アシスタントとの施術の不安
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、岡山県津山市にある髪質改善に特化したサロン、白詰草のサロンホーナーで、
髪の毛を綺麗にしていくための話や、ヘアケアの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日も掃除をしながら話をしていきますので、物音とか入るかもしれないですけど、早速本題の方に入っていきますね。
今日のテーマは、アシスタントと2人で生育されるのが嫌な時はどうしたらいいのかということをテーマに話をしていきたいと思います。
先日、最近来始めてくれた方が、宿毛矯正を他店で行っていたところでされていて、
毛先がピンピンになっている状態で、そこのピンピンのところがなくならないと、スタイルとしてまだ改善する余地がありますよね、という話をしていたんですよね。
そのピンピンになる原因として、アイロンのやり方というのが宿毛矯正としてはあるわけなんですけど、
前回、宿毛矯正をしたときに、アシスタントが後ろをしてスタイリストが前をするみたいな感じで、2人でアイロンをされたという話をしていたんですね。
1回目のときは、スタイリストさんが全部やってくれたからよかったんですけど、2回目のときはアシスタントの人と2人でやられたから、ちょっと微妙な感じになっちゃって、やられているときから嫌だなとは思っていたけど、それを言い出せずに。
仕上がってみたら、ピンピンになったということだったんですけど、これというのは、美容院がスタッフを支えている以上、スタッフの育成というところでもそうだし、
スタッフを支えているお店というのは、それなりに1人に対する使える時間というのが、1人でしているところよりも結構シビアだったりするんですよね。
人数をやって利益を作っていかないと、なかなか利益が出にくい構造になっているから、そこをするために勝たない部分というのはどうしてもあるんですけど、
これは言い訳になっちゃうんですけど、仕組み上しょうがないといえばしょうがないというのが美容室側の意見ではあるんですよね。
やっぱり2人でできるときは2人でしたほうが早く終わるし、早く終わるとその分、他のお客さんも予約を入れられるしということで、やっぱりそこはしょうがない部分というのはあるんですけど、
やっぱり2人でするデメリットとしては、右と左で分かれてやるということはほぼないと思うんですけど、たまに右と左で分かれてやられたという話を聞いたりもするんですけど、それはちょっと置いといて論外して、
だいたい後ろと前という感じで分けてすることが多いんですよね。そのときのデメリットとしては、カラーであれば薬を塗る量で染まり方が違ったりもするから、薬の塗る量が個人によってちょっと誤差があるということもあるだろうし、
色毛矯正に関して言えば、さっき言ったようにアイロンのやり方の違いで、仕上がりにそのまま直結してしまうというところとか、薬も塗布量の違いで反応が変わってきたりするので、そういうところも2人ですると仕上がりの差が生まれるというところは、やっぱりデメリットとしてはあるなということが言えるんですけど、
カラーとか、色毛矯正とか、パーマとかいろいろあると思うんですけど、そうやって2人でされるとどうしてもそういうデメリットが出てしまうというところは否定できないところではあるんで、ただ、全部が全部2人でするのはやめてくださいっていうと、
ちょっとそういう1人でやってるところに行った方が、探した方がいいかなっていう場合もあったりもするんですけど、どうしてもそこの美容師さんを気に入ってて、そこの美容室には行きたいけど、色毛矯正のアイロンだけは2人でされるのはどうしても嫌だっていう人とかもいると思うんですね。
カラーとかは大丈夫なんだけど、色毛矯正はどうしても1人でやってほしいですっていう人も中にはいると思うんですけど、美容室のタイミング的に2人でされちゃうこともどうしてもそういうことは仕方ない部分ではあるんですけど、どうしても嫌な場合はあらかじめ言っておくっていうのがお勧めかなと思うんですよね。
あらかじめ言っておくと、それなりに時間を確保して予約を取るっていうことを美容院側もやってくれると思うんで、でもそれがあらかじめ言ってない場合、いきなり言われた場合っていうのは、それを見越して予約を取ってないんでね。
その後の予約とかが詰まってなければ大丈夫ですけど、詰まってる場合だとちょっと迷惑かかっちゃう場合もあるんで、あらかじめこういう理由でっていうね、昔後ろと前、別の人がやられて仕上がりが全然違って嫌な思いをしたことがあるんですっていう理由を言って、
アイロンだけは一人でやってもらうようにっていうことをお願いすれば、絶対ダメだっていう美容院も少ないと思うんで、その辺は対処してもらえるんじゃないかなと思うんですけど、あらかじめ言っておくっていうことが大事かなと思いますね。
今日はこの辺りで終わろうと思うんですけど、最後に簡単に話をまとめるとですね、2人でされるのが嫌な場合、どうしたらいいのかっていうことをテーマに話をさせてもらったんですけど、ポイントの一つ目としては、スタッフが多い店っていうのは2人同時にされることがあるっていうのは、仕組み上仕方ないことなんですよっていうことがポイントの一つ目ですね。
事前に伝えるべきこと
ポイントの2つ目としては、2人同時にしたときのデメリット。メリットとしては早く終わるっていうことがメリットとしてあるんですけど、デメリットとしては、やっぱり、宿盲矯正だったらアイロンのやり方であったりとか、特徴違ったら反応違ったりとかもするしということで、前後での仕上がりの差に影響が出るっていう、仕上がりが違ってしまうっていうのがデメリット。
ポイントの3つ目としては、そのデメリットが嫌だったら、どうしても2人でされるっていうのが嫌なときは、いきなり言うんではなくて、あらかじめ2人でされるのは嫌だっていうことを伝えておく。
できたら、どうしても自分が嫌だっていうことを一つぐらいに絞ってね、どうしてもアイロンは1人でしてほしいんですっていう、以前嫌なことがあったんでっていうことを理由も付け加えてね、事前に1人でしてもらうように言うっていうことをすると、美容院側もそれに合わせて予約の時間を組むことができるんで、
そういうふうに対処してもらえればいいんじゃないかなと思います。
それでは今日はこのあたりで終わろうと思いますので、楽しい1日をお過ごしください。
じゃあねー。
09:24
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