2024-11-02 12:00

美容院のビジネスモデルの問題点を考える

#ビジネスモデル #ビジネス #美容院
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おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛をきれいにしていくための知識、
ときどき、ファイナンシャルプランなどや、美容院や在会の受入者としてのビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日のテーマなんですけど、
今日は土曜日なんでね、ちょっとビジネス寄りの話をするかなと。
美容院のビジネスモデルの問題点を考えるということをテーマに話をしていきたいと思います。
本題に入る前にですね、今日が受付の床の掃除の日になっていますので、掃除をしながら話をしていきたいと思います。
それでは早速本題に入っていきますね。
今日のテーマが、美容院のビジネスモデルの問題点を考えるということをね、ゲームに話をしていこうかなと思うんですけど。
現状の美容院のビジネスモデルから考えていった方が分かりやすいかなと思いますので、
現状のビジネスモデルをざっくりと確認していくと、
お客さんを、店舗を構えてお客さんを巻いて、お客さんに来てもらって、
スタッフとかをバーッと何か雇ったりして、お客さんにバーッといっぱい来てもらって、
順々にお客さんをやっていきながら整理をして、カットとかカラーパン整理をして、
対象に料金をいただくという感じのモデルになっているわけなんですけど、
この美容院というビジネスモデルができた時代から考えていくと、
人も増えて経済も活性化していって、働く人の給与もどんどん増えていって、
景気のいい時期にビジネスモデルができたという感じだと思うんですけど、
そういうビジネスモデルができた背景を考えると、
当時としては人がどんどん増えていっているので、
働く人もいっぱい来てくれるし、お客さんも店を構えていれば、
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どんどんお客さんも来てくれるしという感じで、ビジネスモデルが成り立ったと思うんですね。
それから時代が進んで、カリスマ美容室みたいなブームもあったり、
ああいうのは人気のお店にガッとお客さんが集中してくるので、
セット面椅子を横並びにいっぱい並べて、効率よくお客さんを施術をして、
どんどん売上を上げていくみたいな、そんな感じのスタイルがベースになっていると思うんですけど、
そういう収益の出し方というのが、今の美容院のビジネスモデルのベースになっている感じですよね。
ただ、そこで問題になってくるのが、今の時代と得はなくなったということですね。
今の時代というのは、人も減っていって経済もそんなに見え方あがりに上がっていくという感じにはなっていなくて、
いろいろビジネスモデルができた、人口も増えて経済も活性化している時代に比べると、
ちょっと状況が変わってきたかなというところで、その矛盾がどうしても生まれるわけですよね。
あそこのビジネスモデルがあまり機能しなくなった、ちょっと問題が生じてきたというのが、今の現状なのかなという感じですよね。
ここで、何が今の美容院のビジネスモデルで問題点としてあり得るのかというところなんですけど、
一つはアシスタントというのはカットができない、スタッフが何人もいるところだったらシャンプーしてくれる人とか、
カラー塗ってくれる人みたいな感じで、カットはできないけどお手伝いをしている人みたいな感じの人のことをアシスタントと言うんですけど、
アシスタントからスタイリストになるまでの期間が結構美容師って長いんですよね、修行期間とかいったりしますけど、
だいたい平均すると3年から5年とかスタイリストになるまで時間がかかっちゃうというところなんですけど、
例えば3年にしましょうかね。3年、何も売り上げを作れないわけですよね、アシスタントっていうのは。
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その期間が長いっていうのももちろんそうだし、その間売り上げが自分で作れないっていうのが結構アシスタントにとっては、
要は自分の食いぶちですよね。自分が稼ぐことで自分の給料をもらえないということになってくるんで、
要は人材投資っていうことになるわけなんですけど、その人材投資を3年から5年やり続けるっていうのが結構しんどくなるポイントなのかなっていうんですよね。
もちろん給料はスタイリストに比べて安いですし、その分アシスタントがいる分スタイリストさんがお客さんを取れるというのはもちろんあるんですけど、
一人一人が売り上げを上げれないというのは結構問題点なのかな。
すみません。
アシスタントの問題と、あともう一個やるとしたら、
施術の料金ですね。収益の柱っていうのを施術の料金にほぼ依存してるっていうところが結構問題点としては挙げられるんですよね。
やっぱり施術をしないと売り上げが立たないっていう感じのことになってきてるんで、
描いてみればお客さんが来ないと売り上げが立たないとか、
そういうことにもつながってきますし、
例えば物販とかだと一人のお客さんが平均単価で例えば1万円買ってくれるとしたとしても、
みんなが1万円買うわけではないんですよね。
イレギュラーとして例えば一人の人が100万円買うっていうことも言えるんですけど、
美容院みたいな施術の料金に対してっていうことになってくると、
そういう100万円分施術するっていうのはなかなか物理的にも技術的にも難しかったりするんで、
その辺が伸びしろが限界があるっていうのは、
施術系のデメリット、弱いところかなっていうところですね。
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その施術料金だけに依存してるっていう状況は、
かなり状況で言うとビジネスモデルとしては問題点なのかなっていう感じは否めないかと思いますね。
あとは収益、どうしても利益の使い方っていうかね。
結局オーナーが利益を取って、アシスタントとかいう人に対してはそんなに給料を払わないっていう感じになってくるんで、
その分スタイリストには払うのがあってなるとそういうわけではないですし、
給料水準が低くなるとどうしても人が続かなくなったりとか、独立してしまったりとかっていうのもあるんで、
独立したい人が定期的に減ったりしていくと、成長の伸びしろが少なくなっているところもあるんですよね。
その辺りが結構美容室のビジネスモデルとしては問題点として挙げれるのかなと思うんですけど、
これをどう解決していくかっていうのを考える。
美容業界とか美容院を発展させていく、今の時代にそばして最適な形にしていく、
一つの方針かなと思うんで、
基本的にはこういうところもしっかり考えてやっていきたいかなと思ってますんで、
また土曜日とかにこういう話もできたらと思います。
では今日はこの辺りで終わろうと思うんですけど、
今日の話を簡単にまとめると、美容院のビジネスモデルの問題点を考えるっていうことをテーマに話をさせていただいたわけなんですけど、
現状のビジネスモデルとしては、お客さんをいっぱい呼んで何人かのスタッフで効率よく回してペースをして、
収益を上げるっていうのが美容院のビジネスモデルになってまして、
やっぱり現代の社会とはそぐわない点が出てきてるんですけど、
その一つの問題点がアシスタントが売り上げを上げれないし、
サイリストになるまで時間がかかっちゃうっていうこととか、
性質料金に偏りすぎてるっていうことが結構問題なのかなっていう話をさせていただきました。
今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい1日をお過ごしください。
じゃあねー。
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