2024-12-21 11:40

何屋に囚われないビジネスモデル

#ビジネスモデル #ビジネス
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おはようございます。白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛をきれいにしていくための知識、
時々ファイナンシャルクランナーや美容院観客からの傾斜としてのビジネスの話をしていきたいと思います。
今日は土曜日ということで、ビジネス寄りの話をしていきたいと思います。
まずは、何屋に囚われないビジネスモデルのテーマに話をしていきたいと思います。
本題に入る前に、今日は受付の床の掃除の日になっておりますので、掃除をしながら話をしていきたいと思います。
それでは早速本題に入っていきますね。
今日のテーマが、何屋に囚われないビジネスモデルということをテーマに話をしていきたいと思うんですけど、
まずは、前提条件として、ビジネスモデルというのは何なのかということを話していくと、
ビジネスモデルというのは、収益を生み出す仕組みですね。
商売をするにあたって、いくら売り上げが上がったとしても、収益利益が出ないと商売というのは続けていけないわけなので、
その収益利益を生み出していく仕組みということがビジネスモデルということになってくるんですけど、
美容院のビジネスモデルでいうと、お客さんを呼んでスタッフを雇って、来てくれたお客さんに手術をして、
その対価をもらって収益を得るという仕組みがビジネスモデルということですね。
それがビジネスモデルということになるんですけど、
このビジネスモデルというのが、多くの場合が、
戦後とかですね、今から経済を発展させていくぞという人も増えていって、経済もどんどん活性化していってという時代に作られたビジネスモデルが多いんですけど、
その時は物がない時代だったわけですね。
物がない時代にビジネスをするわけなんで、ほとんどのビジネスモデルが縦割りのビジネスモデルになっているんですね。
縦割りっていうのが、美容院は髪を切るとかね、豆腐屋さんは豆腐を売る、肉屋さんは肉を売る、魚屋さんは魚を売るみたいな感じで、
専門に特化して、うちは何屋だみたいな感じで商売をやっていってたわけですね。
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最初の頃は物が基本的にない時代だったんで、それでも全然成り立ってたっていうのがあるんですけど、
今、ビジネスモデルができた人が増えて経済が活性化している時代とは変わってきて、人も減っていって経済もちょっと衰退しているという状態になっているわけなんで、
この今の状態のまま、昔のグッドビジネスモデルをやっていても、なかなかうまくいかないっていうのが、影響があるわけなんですね。
今のビジネスモデルも、昔のビジネスモデルをそのまま使っているところがほとんどなんで、スーパーとかそういうところは、いろんなものを扱い出したり、そういうビジネスモデルも新たに生まれてはいるんですけど、
最初はスーパーなんてもちろんなかったわけですし、ギャオ屋さん、魚屋さん、肉屋さんがそれぞれあってみたいな感じになってたんですけど、靴屋さんも靴しか売ってなかったりとか、そういうのって結構今の時代もあったりするんじゃないかなと思うわけですね。
家は家具屋だから家具を売ってるって、商売人からしたらビジネスをしている側から見たら当たり前のことなのかもしれないんですけど、それで今の時代やっていけるのかっていうところもちょっと考えていかないといけない時代になってきてるんじゃないかなと思うんですよね。
さっき言ったように、今の時代ビジネスモデルっていうのはほとんど機能しなくなっているというか、ちょっとずつ消滅時計にくでかかっているというか切れているというか、そういう状態になっているんで、
自分の何やなっていうところだけにこだわってやっていると、商売自体が続けていけなくなるっていう時代にもなってくるのかなっていう感じに時代的になっているわけですね。
どうすればいいのかということなんですけど、一つの解決策というか方法としては、何やにとらわれないっていうことが大事なんじゃないかなと、これからの時代に大事なんじゃないかなと思っているわけですね。
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何やにとらわれないっていうのがですね、うちでいうと美容院っていう事業をしてるわけなんですけど、美容院は美容院だけみたいな感じで美容院してる人からすると思いがちかもしれないんですけど、
うちではおつまみとかそういうのが売れたり、カフェとか雑貨もやってるっていうのもあるんですけど、それを始める前からおつまみ、結構僕がめちゃくちゃおいしいなと思ったおつまみがあって、
そのおつまみを販売するっていうのをやったら結構数が売れたりするんですよね。
他にもおいしいものを売ったりとか、雑貨を売ったりとか、そういうのをやってるわけなんですけど、美容院でおつまみを売るとか、雑貨とかだったらイメージがつきやすいかもしれないんですけど、
食べ物を売るとかっていうのは、なかなか美容院だけをやっている人からすると想像がつきにくいのかもしれないんですけど、お客さん側からすると全然違和感なく買っていってくれるんですよね。
なんで美容院なのにおつまみを売ってるのみたいな感じにも別にならないですし、これおいしいんですよって言って了解したら、確かにこれおいしそうみたいな、じゃあちょっと2、3個もらって帰るわみたいな感じになるんで、何やにとらわれているのって、実はビジネスをしている側だけなのかなっていうのはあるんですね。
お客さんは別に、そこが何やだろうがあまり関係なくて、そこのお店の人とかそのお店を信頼していたり好きでいてくれると、そこのお店の人とかが紹介してくれるものっていうのは結構興味を持ってくれたりもすると思うし、
そんなに、なんで美容院からおつまみを買わなきゃいけないのみたいな感じには結構ならないものなんですね、意外と。
だから、そういうのにとらわれているのはお客さんじゃなくて、実は自分たちビジネスをする側だけなんだっていうところですよね。
どんな商売をしていても、自分は自分の人生を生きているわけで、自分が気に入ったものとか、ずっと愛用しているものってあったりすると思うんですよね。
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それをお客さんに境界するっていう感じのスタンスでやっていけば、ビジネスモデルっていう視点から見たときに、商売が幅が広がるんじゃないかなと思うんですね。
何やっていうのにとらわれないこの視点とか考え方っていうのが結構大事なんじゃないかなと思いますので、自分が何やっていうのに結構こだわってるなっていう、縛られてるなって思う人は参考にしていただけたら嬉しいです。
では、今日の話はこの辺りで終わろうと思うんですけど、最後に簡単に今日の話をまとめると、何やにとらわれないというビジネスモデルっていうことをテーマに話をさせていただいたんですけど、
昔にできたビジネスモデル、戦後、資金が増えていって経済も成長していくときにできていったビジネスモデルっていうのは縦割りになっていることがほとんどで、何やっていう肉や魚やとか、そういうのに結構分かれているっていうのがあるんですけど、
今の時代はそういうことも言ってられない時代にもなってきてるし、ビジネスモデル自体ができた時代と全然違う背景になってるんで、ビジネスモデルがちょっと崩壊しかけてるっていうことですね。
そういう状態なんで、ビジネスモデルっていうのを考え直して、何やっていうのにとらわれない時点とか、そういう考え方でビジネスをしていったほうがいいんじゃないかなっていうことなんですけど、
何やっていうのにとらわれてるのは、実はお客さんじゃなくて、自分ビジネスをしてる側だけなんだよっていうことを知るっていうことも大事なのかなと思います。
今日はこのあたりで終わろうと思いますので、楽しい1日をお過ごしください。
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