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おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛をきれいにするための知識、
髪の毛ファイナンシャルプランナーや美容院、白詰草の経営者としてのビジネスの話をしているチャンネルになっております。
今日のテーマは、低価格帯の美容院のしくみとは、
本題に入る前に、今日は通路側の窓の掃除の日になっておりますので、
掃除をしながら話をしていこうと思います。
それでは早速本題の方に入っていきますね。
今日のテーマは、低価格帯の美容院のしくみということをテーマにお話ししていきたいと思います。
前々、美容院の価格帯についての話をさせていただいたんですけど、その続きみたいな感じですかね。
低価格帯の美容院というのが、1000円カットとか、カラーとかを2000円くらいとか2000円くらいでしてくれるお店があるんですけど、
そのくらいの価格帯のお店を低価格帯というふうに定義させていただいているわけなんですけど、
そこの美容院のしくみ、メリット・デメリットとか、どんな人に合っているのかということをお話しさせていただこうかなと思うんですけど、
この話をする理由としましては、美容院って結構いろんな価格帯があるんですけど、
価格帯で何が違うかっていうところを知ってもらいたくてですね、
実はこの価格帯の違いっていうのは、ビジネスのしくみそのものが結構違うって言っても言い過ぎじゃないぐらい違うものなんですね。
そのしくみから考えたときに、どういう特徴があるのかとか、どんな人に合っているのかっていうのが変わってくるんで、
そのあたりを知ってもらえたらなと思って、お話をしていただくわけなんですけど、
まずこの低価格帯の美容院に、お客さんとしてのメリット・デメリットっていうのをお話ししていこうかなと思うんですけど、
まずメリットですね。メリットっていうのは、安いっていうのがやっぱり最大のメリットですよね。そして早いということですね。
この安いと早いっていうのは、お客さん目線で見たときの大きいメリットになるかなっていう感じですかね。
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デメリットを狙っていきますと、できるメニューが限られているというところで、
1000円カットだったらカットしかできないし、カラーとかパーマをできるところもありますけど、パーマもできないところとかも中にはあったりしますし、
カラーとかパーマができたとしても、色毛矯正とかブリーチとかね、そういう特殊な性質っていうのはできませんよっていうところが結構多いですよね。
できる性質が限られるっていうのはデメリットなのかなっていう。
あと予約が取れないとか、すべてではないですけどね、予約が取れないとか、時間帯とか曜日によっては結構飛んでる、待たないといけないっていうのはありますけどね。
この定格帯の仕組みなんですけど、これはお客さんの数をいっぱいやって、いっぱい集客して、定格なんで集客っていう面では結構やりやすいところがありますんで、
お客さんにいっぱい来てもらって、早くお客さんを終わらせて、お客さんの人数をとにかくたくさんするってことですね。
美容師に求められるのは早く性質を終わらせるっていうところが結構求められるわけなんですけど、定格帯でいっぱいお客さんをすることで利益を出しているんですね。
しっかり相談に乗ったりとか、カットでクオリティを追求したりとか、こういうのは仕組み的にできないっていう感じなんですよね。
クオリティを求めすぎないっていうか、クオリティを追求しきれないっていうのは仕組み的であるかなというところです。
定格区の美容院っていうのは美容師さんの時間をシビアに、上のオーナーさんとかそういうところから言われることがありますんで、
その辺は仕組みとしてはしょうがないところかなという感じですね。
定格帯の美容院に会う人っていうのは誰なのかっていうところなんですけど、
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ヘアスタイルとかにあんまりこだわりがない人とかっていうのは早く安くやってくれるっていうことなんで、そういう人には結構合うんじゃないかっていう感じですよね。
あと時間にある程度余裕があるとですね、決まった時間に行ってやってもらうっていうのができるところであればいいんですけど、できるところばっかりではないんで、
そういう場合はある程度時間に余裕のある、余裕のあるというよりは融通がきくというかね、人が少ない時間帯に動きやすい人っていうのは結構行きやすいんじゃないかなっていう、
比較的持ち時間も少なく早く安くやってもらえるんで、そういう人にとってはかなりいい条件の美容院になってくるんじゃないかなと思いますね。
今日の話は、とりあえず低価格の美容院、宿命についてに話をさせていただいたわけなんですけど、簡単に話をまとめますと、まずメリット、デメリットですね。
低価格部隊の美容院のメリットとデメリットでいうと、メリットが早いし安いっていうのは最大のメリットになりますし、デメリットとしてはクオリティーを追求しきれないっていうところや、あとできないメニューがあるとか、お待ち時間が日々によっては多いときがあるということですね。
あとは仕組みですね。低価格部隊の美容院の仕組みについてもお話をさせていただいたわけなんですけど、仕組みでいうと、美容院がお客さんを低価格でいっぱいして、
薄利多倍って言ったら分かりやすいですかね。とりあえず安い料金でお客さんにいっぱい来てもらって、お客さんの数をいっぱいして利益を出していくということになりますので、美容師にしてみれば、やっぱりセーズのスピードとかっていうのが認められるポイントになりますので、クオリティーを追求したりとか、そういうのはちょっと仕組み的にできないということですね。
あとどんな人にお勧めかというと、ヘアスタイルにこだわりがない人という人には結構いいんじゃないかなというところと、ある程度時間にちょっと余裕があったり融通が効いたりとかいうことができる人は、その人が少ない時間帯、平日の昼間とかに行けるような人はそこら辺を狙っていくと時間も少なく、
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安く早くしてもらえるんで、お勧めなんじゃないかなと思います。
明日は中価格帯の美容院の仕組みについても話をしていこうと思いますので、今日はこの辺りで終わろうと思います。では楽しい1日をお過ごしください。
じゃあねー。
