2025-02-22 11:09

洗剤が売れる美容院

#ビジネス #ビジネスモデル #物販 #
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サマリー

美容院は洗剤を販売することができ、顧客が良い商品を求める欲望について話します。美容室で洗剤が売れることを示し、売り手側の固定概念を捨てる重要性についても触れます。

美容院での洗剤販売の開始
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛がきれいにしていくための手引き、
時々、ファイナンシャルプランナーや美容院関係者会の経営者としてのビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
では、今日のテーマですけど、今日は土曜日ということで、ビジネス料理の話をしていきたいと思うんですけど、
洗剤が売れる美容室ということをテーマに話をしていきたいと思います。
本題に入る前に、今日が育会のまだの掃除の日になっておりますので、掃除をしながら話をしていきたいと思います。
では、本題に入っていきますね。
今日のテーマは、洗剤が売れる美容室ということをテーマに話をしていきたいなと思うんですけど、
最近ですね、うちが洗剤を扱いだしたんですよね。
洗剤が結構売れててですね、その話をちょっとしていきたいなと思うわけなんですけど、
洗剤ってね、美容室とは関係ないというか、タオルとかを洗濯するんで、
無理やり関係あるって言ってしまえば関係あるのかもしれないんですけど、
美容室っていうのを思い浮かべたときに、洗剤っていうものはなかなか想像しにくいというか、
パッと出てこないものかなと思うんですけど、実際、事実としてね、うち洗剤が今すごい売れててですね、
買ったお客さんからすごい良かったっていうね、喜びの声というか、
いいものを教えてくれてありがとうみたいなことをいただいたりしてるわけなんですけど、
まずこれが事実としてあるっていうことですね。
次にポイントとして大事だなと思うのが、美容室で物を売るってなったときに、
シャンプーとかトリートメントとかドライヤーとかね、スタイリング剤、ワックスとか、
顧客の欲望と商品の教育
そういうのを売るっていう感じの発想になってくると思うんですけど、
必ずしも美容院が美容院らしいものを売らないといけないっていう法律があるわけでもないし、
決まりがあるわけでもないんですよね。
じゃあなんで美容院でそういうものしか売らないのかっていうのを考えたときに、
関連性とかね、いろいろそういうのがあると思うんですね。
美容院だからシャンプーを売るとか、美容院だから逆に洗剤は売らないとか、
そういうのが固定概念だなっていうのがあると思うんですけど、
それがあるのっていうのが、普通は売り手だけなんじゃないかなっていう話ですね。
いいものを知りたい、いいものを使いたいっていうのは、
人間誰しも欲望というか、やりたいという気持ちがいいものを使いたいとか、
知りたいという気持ちは誰でもあるわけなんですね。
それを教えてもらえるところが、美容院ならシャンプーのことを教えてもらいやすかったり、
クリーニング屋さんなら洗剤のことを教えてもらいやすかったりっていうのはもちろんあると思うんですね。
専門店で教わることっていうのはよくありますよね。
それはもちろんプロとしての意見とかアドバイスっていうのを伝えるっていう意味で大切なことだし、
だからこそプロとしての意見を伝えれるシャンプーとかワックス、ドライヤーとかそういうのが売りやすいっていうのは確かに言えることではあるんですけど、
美容師だからって言って、他のことを全く知らないっていうことも多分ないと思うんですね。
例えば、その人が美容師ではあるけど、美容師と関係ないところ、自分の趣味とかで好きなものって誰にも何かはあると思うんですけど、
その趣味とかで詳しいものを伝えてあげる、お客さんのためになる情報、それがお客さんが喜んでくれる情報とかだとそれを伝えてあげる。
今回の話みたいに入荷して販売できるっていう形まで持っていけたら、それを販売してみるっていうのはお客さんにとっても嬉しいことだし、新しいこと、いいことを知れていいものを使えるっていうことはお客さんにとってもプラスになることだし、
固定概念の打破とビジネスの展望
お店側にとっても利益を出せるポイントに、新しいポイントになってくるっていうのがあると思うんですね。
ビジネスっていうのは利益を出さないと続けていけないっていうのは基本的に前提条件としてありますので、利益の出し方っていうのは必ずしも本業しかやってはいけないというか、美容院なら美容院での手術で絶対利益を出さないといけないわけではないわけですよね。
もっと言うと、他のところで美容院を続けていける利益を出しているのであれば、美容院の手術カットとかは無料にしても美容院は継続できるわけですよね。
本業って言われるところ以外での利益の出し方っていうのを模索してできるようになれば、結構選択肢の幅が広がるんじゃないかなと思うんですね。
そのハードルになっている固定概念みたいなものは、実は売り手側にしかなくて、お客さんは美容院で洗剤を買おうとクリーニング屋で買おうと関係ないわけですよね。
良いものを教えてくれて、売っている場所がどこであれ、お客さんにとっては関係ないことなので、美容院でも洗剤が普通に売れるわけですね。
売り手側は固定概念を捨てて、お客さんに良い情報を届ける、良いものを届けるということをしていけば、結果として利益がついてくるという感じの考え方を持ってもいいんじゃないかなという。
今回、うちで洗剤を売って結構売れているということを題材にして話をさせていただいたんですけど、今日はそういうことを話しさせていただければなと思ったので、話をさせていただきました。
今日はこんな感じで終わろうと思うんですけど、最後に簡単に話をまとめると、美容院で洗剤が売れるということをテーマに話をさせていただいたわけなんですけど、
まず事実として、美容院で洗剤が売れていますよということですね。うちの美容院で洗剤が結構売れているという事実があるということですね。
ポイントの2つ目としては、お客さんというのは基本的に良いもの、良い情報というのを知りたがっているということですね。
良いもの、良い情報を教えてくれるところ、売ってくれるところというのを業界として見ているわけではないんですよね。
だからそこは美容院で洗剤を売ろうが、シャンプーを売ろうが関係ないということですね。別に食べ物だって売れるしということですけど、その辺りがあるということですね。
最後ポイントの3つ目が、美容院だから美容院っぽいものを売らないといけないというのは売り手側だけへの固定概念ということですね。
お客さんは実はそういうことは気にしていないよというところを知っていただいて、いろんな利益の出し方、利益を出すポイントというのがあったほうがビジネス商売というのを続けられる。
そういうところをいっぱい作っていくことで、お客さんにより良いサービス、商品というのを提供できるようになれば、みんなにとって嬉しいことなんでね。
そういうことができる選択肢を増やすという意味でもね、話を自分自身にもいい聞かせるという意味でもね、させていただきました。
今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい一日をお過ごしください。
じゃあねー。
11:09

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