サマリー
このエピソードでは、化学染料を含むヘナの良し悪しを考察し、消費者が誤った表示に騙されずに選択を広げる重要性を強調しています。また、ヘナ業界の問題や、各自のニーズに最適なヘナの選び方について詳しく解説しています。
ヘナの背景と課題
白詰草の矢山です。白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、岡山県津山市にある仮面質改善に特化したサロン、白詰草のサロンオーナーとして、髪の毛を綺麗にしていくための知識やヘアケアの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日も掃除をしながら話をしていくので、ちょっと喉とか入るかもしれないんですけど、ずっと今日も始めていきたいと思います。
本題に入る前に、月・火・水と東京旅行に行ってまして、このチャンネルは月曜日はいつも更新しないんですけど、火曜日・水曜日と更新ができなかったんですけど、そういう理由があって、今日からまた改めてやっていけたらなと思います。
また、東京旅行のことも話をする機会があれば、どこかでしていきたいなと思うんですけど、今日の話は早速始めていきたいなと思うんですけど、
今日のテーマとしては、化学染料の入っているヘナはいいのか悪いのかということについて話を、この前お客さんとしたので、その話をしていきたいなと思います。
お客さんはどういう感じかというと、カラー剤で染めるとちょっと染みちゃうと、ヒリヒリしちゃうと。ヘナを使い出して染めてるっていう。
ただ、染めるっていうのがしっかり染まってたんですよね。ヘナでこんだけしっかり染まるっていうことは、多少なり化学染料が入っているヘナを使っているのかなということで話を聞いたんですけど、
そのお客さんが言うには、化学染料は入ってないって書いてます。天然100%で書いてますっていうことで、天然100%のヘナを使っているっていう感じの認識でヘナを使ってたんですよね。
そのヘナを使っているっていう、天然100%のヘナを使っているっていう感じの感覚でいたんですけど、ヘナでそこまでしっかり染まるかっていうと、天然100%のヘナだとそこまでちょっと真っ黒になるぐらい染まってたんで、そこまで染まるっていうのはちょっとなかなか考えにくいかなということで、
化学染料入っているかもしれませんねっていう感じで、そこは話をしてたんですけど、ヘナの業界っていうのが実はそういうのが結構あって、化学染料が入ってるんだけど入ってないように天然100%とかって書いて販売してるっていうのが実は結構あるんですよね。
例えば、天然100%っていうヘナにすると、やっぱり売りやすいとか売れるとかっていうのがあると思うんですけど、その中に0.何%とか化学染料を入れてると染まりがちょっと良くなるわけですよね。ヘナの天然100%に比べると。
そしたら天然でこんだけ染まるんだったらいいよねっていうことで、買ってくれる人が増えるっていうことだと思うんですけど、それが今回のテーマでいうと良いのか悪いのかっていうことなんですけど、まず最初に言っておきたいことで言うと、
誤った表示、嘘の表示っていうのは絶対にダメだと思うんですね。これは明らかに消費者を騙してるって言ってもいいぐらいの悪い習慣なんで、ここは絶対にダメなところなんですよね。
そこはまず押さえておいてもらいたいかなと、認識しておいてもらいたいかなっていうところなんですけど、そことまた別の問題があるわけですね。
そのことについて今日はちょっと話をしていきたいかなということなんですけど、この化学染料が入っているヘナっていうのが、それ自体が悪いのかっていうと、僕はそうではないと思うんですね。
天然100%って書いていながら、化学染料を0.何パーセント入れてるとか、数パーセント入れてるとか、そういう表示の仕方とかは絶対にダメだと思うんですけど、化学染料が入っているヘナっていう存在自体はアリなんじゃないかなっていうことを個人的には思うわけなんですね。
ただ、どのくらい入っているかとか、何を使っているかとか、そういう表示はちゃんとしてほしいなっていうところはあるんですけど、ただ、化学染料が入っているヘナっていうこと自体で言えばアリなのかなっていうことですよね。
ヘナっていうのは天然のものなんで、100パーセントがいいっていう意見があるのはもちろんわかるし、それでしっかりその人の希望通りになれば、それが一番いいんじゃないかなと思うんですけど、やっぱりヘナにも悪いところ、いいところっていうのはね、メリット、デメリットっていうのがあって、やっぱりカラーと比べると染まりっていうのはどうしても悪くなってしまうんですよね。
だから、化学染料を少し入れて染まりが良くなるのであれば、そういう選択肢があってもいいんじゃないかなっていうことなんですよね。
だから、少しでも、本当に0.何パーセントでも染料が入っているとあぶれるとかっていう人は、本当に天然100パーセントのヘナを使用するっていうことが必要になってくると思うんですけど、必ずしもそういう人ばっかりではないっていうところもあるんで、例えばカラーだったらヒリヒリするけど、少し化学染料が入っているヘナとかだと、
ヒリヒリしなくて染まりもいいっていうくらいの人だったら、やっぱり白髪がしっかり染まる方がいいっていう人も多いんで、そっちの方が選択肢としてはあったりするわけですよね。
その人にとっては最適な場合があったりするわけですね。
もちろん、天然100パーセントのヘナを使いたいんだっていうことが目的の人にとっては、それはちょっと話が違ってくるんで、天然100パーセントのものを使うっていう方がもちろんいいと思うし、何が言いたいかっていうと、ヘナを使う目的とか求めるもので最適なものっていうのは変わるんで、
選択肢の重要性
カラー剤か天然100パーセントのヘナかっていう感じでね、白か黒かっていう感じで決めるんじゃなくて、その間の選択肢を持っていてもいいんじゃないかなということですね。
化学染料が入ったヘナで染めるっていう選択肢があれば、選べる幅が広がるんで、選べる幅が広がった方が、自分の好きなスタイルとか目指してるスタイルっていうのに近づける可能性が増えてくるってね。
そういうことで言うと、一つの選択肢として持っててもいいのではないかなってことですね。ただ、最初に言ったように、ヘナ業界の問題として、化学染料が入ってるのに入ってないように見せかけるっていう悪い習慣があるんで、ここをしっかり見極める目を持っておく。
知識を持っておくっていうことが結構大事になってくるかなっていうことだったりするんですよね。
そういうのを知っておくっていうことでもだいぶ変わってくるし、選択肢としてそういうのを持っておくっていうことも結構大事なことかなと思いますんで、ちょっと頭の深すぎにでもヘナとかをする人とかしようかなと思っている人は知っておいてもらえたらなと思います。
それでは今日はこのあたりで終わろうかなと思うんですけど、今日の話を簡単に最後まとめると、化学染料が入っているヘナはいいのか悪いのかっていうことについて話をさせてもらったわけなんですけど、ポイントの一つ目としては、ヘナ業界の悪い習慣で、
全然100%じゃないのに、化学染料がちょっと入っているのに100%と思わせるような表示の仕方をしているヘナのメーカーとか商品も結構ありますよということが1点目ですね。
ポイントの2点目としては、化学染料の入っているヘナっていうのは悪いのかっていうことなんですけど、その表示の仕方は絶対に悪いと思うんですけど、個人的には染料の入っているヘナっていうものの存在自体は悪くはないんじゃないかな、そういう選択肢があってもいいんじゃないかなと思ったんですね。
ただしっかりちゃんと表示はしてほしいなというところですね。全然100%じゃないですよとか、少し染料が入ってますっていう表示はしっかりしてほしいなということですね。
ポイントの3つ目としては、ヘナを使う目的とか求めるもので、その人にとっての最適な選択肢っていうのは変わりますので、やっぱりそういう最適な選択肢を選べれるように見極める目とか知識っていうのを持っておくっていうことがやっぱり大事ですよねっていうことを話させていただきました。
ヘナをしてる人とか、これからしようかなっていう考えてる人は、ちょっと済みでも入れといてもらったらいいんじゃないかなと思います。それでは今日はこのあたりで終わろうと思いますので、楽しい1日をお過ごしください。じゃあねー。
10:38
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