2025-08-23 10:06

髪を綺麗にするにはシャンプーが大事?

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ #シャンプー
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サマリー

髪を綺麗にするためにシャンプーが重要かどうかについて考察されています。シャンプーは表面的なケアに過ぎず、髪質改善には基盤となる知識と扱い方が不可欠であるという点が強調されています。

シャンプーの役割
おはようございます。白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化した岡山県矢山市の美容院、白詰草のサロンオーナーとして、
髪の毛を綺麗にしていくための知識やヘアケアの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日も掃除をしながら話をしていきますので、物音が入るかもしれないですけど、早速本題の方に入っていきますね。
今日のテーマは、髪を綺麗にするにはシャンプーが大事なのかということをテーマに話をしていきたいと思います。
髪の毛を綺麗な人を見ると、友達とかで知り合いとかで、髪の毛綺麗ですねっていう話をすると、
シャンプー何使ってるんですかとか、そういうことを聞く人って結構お客さんの話を聞いてると多いんじゃないかなっていう感じがするんですよね。
この質問ってどういう意図があるかっていうと、
シャンプーを使うというか、どのシャンプーを使えば髪の毛が綺麗になるかっていうのを知りたいのかなっていうのが
あって、もっと深掘りして考えると、いいシャンプーを使うと髪の毛が綺麗になるっていうことを思っている人、考えている人というのが多いのかなっていうことをちょっと思ったりするんですよね。
このシャンプーを使えば髪が綺麗になるとか、そういうことって本当にそうなのかっていうところなんですけど、
実際、シャンプーっていうのは何なのかっていうところから考えてみると、
シャンプーっていうのは基本的に髪の毛の汚れを落とすもの、髪の毛とか頭皮の汚れを落とすものっていうのがシャンプーなんですね。
シャンプーの目的っていうのは汚れを落とすことですね。
このシャンプーを、いいシャンプー、自分に合ったシャンプーっていうのを使えば髪の毛が綺麗になるのかっていうことをちょっと考えてみたいんですけど、
まずですね、綺麗になるっていう定義を再確認というか、はっきりさせておきたいんですね。
綺麗になるっていうことの意味が、汚れを落とすっていうことであれば、いいシャンプー、ちゃんと汚れが落ちるシャンプーを使うっていう意味で言うと、
シャンプーっていうのは結構大事なことかもしれないですけど、多分髪の毛において髪の毛が綺麗になるっていうのはそういう意味ではないと思うんですよね。
多くの人が考えている綺麗になるっていうのは。
どういう意味なのかっていうことを考えると、綺麗な髪になるっていう、サラサラな髪とか艶のある髪とか、見た目が綺麗っていうことだと思うんですよね。
だから、そう考えた時に、シャンプーっていうのが髪を綺麗にするっていうことにどれだけ効果があるのかっていうことなんですよね。
だから、多くの人がシャンプーに期待しすぎなんじゃないかなっていうのを個人的には思ったりするんですよね。
シャンプーっていうのは結局、髪を綺麗にするっていうことで考えていくと、結構表面的な部分なんですよね。
土台っていうのをしっかりさせとかないと、その上にあるものっていうのはグラつきますよね。
例えば、積み木をやっていくときに、高い塔を作るっていう、例えば5段の塔を作るっていうことができたとして、
上に行くほど積み重ねていくのは、多分難しくなっていきますよね。
5段の塔が積み重なったら、髪が綺麗になると、例えば仮定するとしますね。
シャンプーっていうのは結構上のほうで、4段目、5段目ぐらいの一番上の部分がシャンプーみたいな感じなんですね。
その下に4段ぐらいあるわけですね。
ここで一番どこが大事なのかっていうと、一番下の土台が一番大事なんですよね。
例えば一番下の土台がグラついてたら、4段、5段って積み重ねるっていうのがかなり難しくなりますよね。
でも、一番下の土台が1段目ですね。
1段目がしっかり広くてずっしりとした安定感のある土台だと、その上に重ねる積み木っていうのは重ねやすくなりますよね。
何が一番大事なのかっていうと、5段目の積み木じゃなくて、1段目の土台になる積み木が一番大事なんですよね。
でも、多くの人は5段目の塔のてっぺんのシャンプーしか見てなくて、1段目、2段目とかの土台っていうのが全然無視されてるとか意識してない人が多いんですよね。
じゃあ、この土台っていうのは何なのかっていうところなんですけど、これはやっぱり髪の毛の知識であったり、扱い方ですよね。
知識とかっていうのがやっぱり1段目の土台としてあって、その上に髪の扱い方とかっていうのがあってみたいな感じで、知識や扱い方っていうのが1段目、2段目の土台になるわけですね。
その土台がしっかりしてなかったら、何を使おうが髪の毛をきれいにするっていうのは難しくなってくるんですよね。
だから、何を使えば髪の毛がきれいになるか、どのシャンプーを使えば髪の毛がきれいになるかとかではなくて、土台をしっかりさせないと意味がないんですね。
だから、髪をきれいにするにはシャンプーを何を使えばいいのかっていうのを考えるのではなくて、土台をまずしっかりするっていうことが大切なんで、髪をきれいにするのに正直シャンプーっていうのはここまで全く関係ないことはないけど、そこまで重要じゃないっていう。
それよりも髪の毛の知識とか髪の扱い方っていうことを知るってことが結構大事なんですよっていうことを結構お客さんの話とかを聞いてると思うことが多いので、今日はちょっととんでもなくやっていただきました。
土台の重要性
では今日はこのあたりで終わろうと思うんですけど、最後に簡単に話をまとめるとですね、髪をきれいにするにはシャンプーが大事なのかっていうことについて話をいただいたんですけど、ポイントの一つ目としては、髪がきれいな人にシャンプーを何使ってるのを聞く人が結構多いので、
シャンプーがいいですよねっていうことは、シャンプーをいいやつを使えば、自分に合ったやつを使えば髪の毛がきれいになるって思ってる人が多いんじゃないかなっていうことがポイントの一つ目ですね。
ポイントの二つ目としては、シャンプーっていうのは結構表面上のことなんで、見えやすいところではあるんですけど、土台とかではなくて、積み木を例えば5段重ねるっていうのが髪をきれいにするっていうことだとしたら、5段目ぐらいがシャンプーなんですね。
そこはあまり重要じゃなくて、重要なのは1段目、2段目の土台が重要なんですよっていうことがポイントの2点ですね。
ポイントの3点目としては、土台っていうのは何なのかっていうことなんですけど、土台っていうのは髪の毛の知識であったり扱い方っていうことが土台になってるんで、この土台をしっかりさせないと髪の毛、いくら高いシャンプー使っても髪の毛をきれいにするっていうのはちょっと難しいですよっていうことですね。
シャンプー、何がいいかって探してる人は、それを探すのもいいんですけど、その前にやるべきことっていうのもありますよっていう話をしていただきました。
それでは今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい一日をお過ごしください。
じゃあねー。
10:06

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