サマリー
色味を表現するためのアプローチとして、明るさを保ちながらカラーの選択肢を広げる方法が重要です。特に、髪色が早く抜けることを理解し、維持するためのサイクルを考慮することがポイントになります。
色味を表現する重要性
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、岡山県津山市にある髪質改善に特化したサロン、白詰草のサロンオーナーとして、
髪の毛を綺麗にしていくための知識やヘアケアの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日も掃除をしながら話をしていきますので、
ちょっと物音とか入るかもしれないですけど、早速本題の方に入っていきますね。
今日のテーマが、昨日の続きで、普通の明るさで色味を表現する方法ということをテーマに話をしていきたいと思います。
昨日、スタイルブックとかインスタとか、芸能人がしている髪型、髪色というのは結構作り込まれているんですよ、という話をさせていただいたんですね。
作り込まれているというのが、ブリーチをしたりももちろんそうだし、
ブリーチをしていないって書いてあったとしても、ブリーチをしたぐらい明るいベースでカラーを入れたりとか、そういうのがあったりとか、
あとは一番きれいなところを撮っているというところですね。カラーしたての一番きれいな状態をインスタにアップしているし、芸能人も本番とかに合わせてカラーをしたりしているので、
一番きれいな状態しか見る人の目には映らないというところが一番ポイントなのかなというところですね。
この色なんですけど、髪型って明るくすればするほど色が入りやすくなるというのはあるんですけど、その分、色が抜けやすくなるんですね。
色が入りやすいんだけど、抜けちゃうのも結構早く抜けちゃうということですね。一番きれいな状態の色っていうのは、2、3週間ぐらいしか持たないということが結構あるんですよね。
この2、3週間しか持たない色っていうのを、インスタとか芸能人とかっていうのは一番きれいな状態を見せているわけなんですけど、それを知ってもらうというか、そういうからくりがあるんですよっていう。
振り込まれているっていうのは、そういうところでも言えたりするっていうことですね。
そうなってくると、2、3週間とかで色が抜けちゃうっていう感じになってくると、そのくらいのペースで染めたりっていうのを繰り返さないと、そのきれいな状態っていうのは維持するのはなかなか難しかったりするわけですよね。
まっすぐに抜けちゃうんだっていうことと、いい状態を、そういう色がはっきりわかるぐらい出てて、きれいな色味が出てるっていうのを維持しようと思うと、2、3週間、3週、4週ぐらいでカラーをしないと維持できないっていうのが難しいっていうことですね。
あと、明るくすると、基本的に暗く戻すっていうのができないんですね。もちろん色を入れたら暗く戻すっていうことはできるんですけど、色を入れたところで暗くしても元に戻っちゃうんですね。
明るくすることの難しさ
だから、色が入って暗くはなるんだけど、本質的に暗く戻ることはないと。
だから、明るい色が職場でダメとかいう感じになっちゃうと、ずっと染め続けるっていうことをしないと、色が明るくなったところから元に戻らないので、
色をプラス染め続けないと職場で怒られちゃうみたいなことが続くわけですね。
だから、そういうところも普段生活で普通に仕事をしてっていう感じの一般の人からすると、ちょっとここら辺もハードルが高くなる一つの要因かなっていうところは正直あったりしますよね。
色に制限がない仕事だったら一方が大丈夫なところではあるんですけど、色に制限があるっていう人だったらここは結構大きいポイントになってくるかなと思いますね。
だから、抜けた後のことも考えるっていうことですね。
例えば、2ヶ月おきにカラーをするっていうサイクルが自分にはちょうどいいって思ってる人がそのカラーをしてしまうと、極端に言うとカラーをして2週間ぐらいはいい色になって満足するかもしれないし、
色が抜けていってっていう感じの、色が抜けた期間かな。
色が抜けた期間っていうのが1ヶ月と2週間続くっていうことなんで、
カラーをする2ヶ月の期間の半分以上は色が抜けたまんまの、抜けっぱなしの色になっちゃうっていうことですね。
だから、本当に色がきれいな期間っていうのは少ないっていうことを知っておいてもらったほうがいいかなっていうことですね。
そうならないためには、明るさは普通というか一般的に8レベルとか9レベルぐらいの、そこまでめちゃくちゃ明るいとは言われないような明るさで色を入れたいっていうのが一番いいなっていう感じだと思うんですけど、
その方法として、延期性のカラーとかっていうのを使うっていう方法があるんですね。
これはどういうことかっていうと、マニキュアみたいな感じかな、イメージしてもらうと分かりやすいのが。
マニキュアみたいなビビットな色、今で言うと赤とかピンクとか青とかそういう色を出してる人、髪色にしてる人がいると思うんですけど、
例えばブリーチをしっかりしてピンク系の延期性のカラーを入れると、すごいビビットなピンクになるんですね。
ブリーチの回数を増やせば増やすほどビビットな色が出るっていう感じなんですけど、8レベル、9レベルぐらいのブリーチとか明るくなりきってない髪の毛にその延期性のカラーのピンクとかを入れると、
イメージすると、白い画用紙にピンクの絵の具をすると結構ピンクが分かるぐらい鮮やかなピンクが出ると思うんですけど、
ちょっと茶色いぐらいの紙にピンクを塗ると、そんなに鮮やかなピンクっていう感じにはならないですよね。
ただピンクっていうのは、もし分かるかなっていうぐらいの感じに色が入ると思うんですけど、そういう感じになるということですね。
そういうものを使えば色持ちはそんなに良くはないんですけど、本当に1ヶ月持つか持たないかぐらいの感じではあるんですけど、結局明るくしてそういう色を入れたとしても1ヶ月持たないんでね。
そこら辺の色の持ちっていうのはそこまで変わらないかなっていうのが正直なところですかね。
ただ、これのメリットとしては痛まないっていうところはあったりするんで、そこは大きいメリットかなっていう感じですよね。
それで色を入れると、ここまで明るくしきらなくても色味を表現できるっていうのができたりするんで、
そんなに明るくしたりとかはしきれないっていう、明るくしすぎるのはちょっとっていう人に関しては、そういうやり方がいいんじゃないかなっていう感じです。
まとめとポイント
最後に今日の話を簡単にまとめると、普通の明るさで色味を表現するやり方について話をさせてもらったわけなんですけど、
ポイントの一つ目としては、カラーの抜けた後とか、染める期間っていうのを考えるっていうのがポイントの一つ目で、
明るくして色を入れると、本当に3週間ぐらいで色が抜けちゃうし、その期間でカラーをできればいいんだけど、
1ヶ月、2ヶ月ちょっとカラーが空いちゃうっていう人に関しては、抜けた後の期間のほうが長くなっちゃう可能性がありますんで、
そこら辺もしっかり考えておきましょうっていうことがありますかね。
ポイントの二つ目としては、髪の毛っていうのは明るくしたら基本的に本質的にモズに戻らないっていうことがありますんで、
しかも色もさっき言ったように早く抜けるっていうのがあるんで、そこも知っておきましょうっていうことですね。
ポイントの三つ目としては、明るさが普通のまま8レベル、9レベルぐらいのままで色味を表現するっていうのをする方法なんですけど、
延期性のカラーとかっていうのを使うっていうことをすれば、明るさが普通の明るさでも色を表現するっていうのもできたりしますんで、
色持ちはそんなにいいものではないですけど、ちょっと気分を変えたいとかっていうときにはいいんじゃないかなと思います。
それでは、今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい1日をお過ごしください。
じゃあねー。
12:20
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