2025-05-23 10:18

悩みの原因から考える

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ #悩み
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サマリー

このエピソードでは、髪の毛の悩みの原因を考えることの重要性が語られています。特に、毛先が絡む現象に対する適切な対処方法を見つけるためには、原因を細分化して理解することが大切だと強調されています。

髪の悩みの原因
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、小山県豊山県にある髪質改善に同化したサロン、白詰草のサロンオーナーとして、
髪の毛を綺麗にしていく髪の質やヘアケアの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日も登場しながら話をしていきますので、
もののことが入るかもしれないですけど、すぐ本題に入っていきますね。
今日のテーマは、悩みの原因から考えるということをテーマに話をしていきたいと思います。
先日、お客さんから話があった内容なんですけど、
その方の場合は、毛先が絡んで困っているんだよねっていうね。
毛先が絡むから、やっぱり切った方がいいのかなっていうことを相談されたわけなんですけど、
毛先が絡むっていうことを一言で言っても、さまざまな原因があるわけですね。
もちろん、毛先が傷んでいるとか、そういうことも原因の要素としては大きかったりするので、
毛先を切れば、ある程度その悩みっていうのは解決するかもしれないんですけど、
その方の場合は髪の毛を伸ばしたいというか、長い状態をキープしたいっていうのが結構強くある方で、
その毛先を切るっていうことをしてしまうと、自分のやりたいことっていうところからは遠ざかってしまうっていうところが背景としてあるんですね。
こういうときに毛先が絡むからって、意外に単純に考えて毛先を切るしか方法がないのかっていうところなんですけど、
必ずしもそうじゃないっていうところなんですよね。
どういうことかというと、毛先が絡むっていう現象、悩みですね。
悩みっていうのが、何が原因で引き起こされているのかっていうことを考えていくっていうことが結構大事なんじゃないかなと思うんですね。
だから、毛先が絡むっていうことに対してどうすればいいのかっていうことを考えるんじゃなくて、
毛先が絡まっているっていうこの現象に対しての原因を細分化してまず考えてみるっていうことですね。
対処方法の考え方
その中には、傷んでいるとか、長いからっていうのもあるとは思うんですよ。
ただ、日々の状態ですね。日々の状態から見て、傷んでいるとか長さがあるとかっていうことが一番大きな原因なのかっていうことをまず考えてもらいたいんですよね。
原因っていうのが、それを引き起こすっていうことに対しての重要度というか、影響度っていうのがそれぞれ違うんですね。
例えば、髪の毛が絡まる、引っかかるっていうことが現象として起きますと、その原因が10のメーターで成り立ってますとしますよね。
それは、原因が10個あるっていうわけじゃなくて、例えば原因が3つあって、それぞれが6、3、1の割合で原因がありますっていう感じだったら、この6影響を与えているところを取ってあげるっていうのが一番手っ取り早いわけですね。
その原因をまず細分化してあげると。細分化して、その絡まるっていう原因に対して何が一番影響をしているのかっていうことを見極めてあげるわけですね。
そうすると、何をしたほうがいいのか、何をしたくてもいいのかっていうことが見えてくるわけですよね。
今回の場合でいうと、状態としては朝起きて乾かしてとか、寝癖とって乾かすとかね、そういうのをしたときはそんなに絡まらないと。
いつ絡まるのが気になってくるのかっていうことを考えたときに、昼以降、夕方とかそういうときに絡まるのが気になってくることが多いっていうことだったんですね。
だから朝の時点ではそんなに絡まりっていうのが気にならない状態なわけですね。
この絡まる原因、今気になっている絡まりっていうところを引き起こしている原因としては、朝大丈夫ということは昼から夕方にかけて何か起こっていることが原因になっているという可能性が高いんですね。
だから、痛んでるとか髪が長いからとかっていうので、朝も昼も状況的には変わらないわけですよね。
でも朝は大丈夫だけど、昼、夕方ぐらいになってくるとそれが気になることは、そこが与えている影響度っていうのはそんなに高くないかもしれないっていうのが細分化したら見えてくるんですね。
よくよく考えてみると、昼から夕方にかけて汚れとか油分が髪の毛についちゃうことが心当たりがあるっていうことだったんで、
その原因っていうのを取り除くと、悩みっていうのが解決されるんじゃないかなっていうところが見えてくるっていうわけですね。
ただ、その原因が解決できるものなのかどうなのかっていうのはまた別問題なんですけど、
ここで言いたいのは、脊が絡まるイコール、髪の毛を切らないといけない。
痛んでるところを切らないといけないって安直に答えを出すっていうのは、自分のやりたいこととかそういうのがそこでマッチしてたら別にいいんですけど、
マッチしてない場合は、今回で言うと長さを残したいのに、長さを切っちゃってそんなに悩みが解決しないみたいな結果にもなる可能性があるんで、
その辺はしっといてもらって、そういう考え方ができるようになればいいんじゃないかなっていうことを思ったんで、今日話をさせていただきました。
今日の話は、髪のこととかで悩んでる人の考え方の参考になってもらえれば嬉しいなと思うわけなんですけど、
今日の話を簡単に最後にまとめると、悩みっていうのは原因から考えましょうっていうことをテーマに話をさせていただいたわけなんですけど、
ポイントの一つ目としては、毛先が絡まるイコール切らないとダメなのかっていう思いつく安直な答えをすぐに結果としてたどり着かせない、答えを出さないっていうことですね。
ポイントの二つ目としては、悩みの原因を細分化して考えていきましょうっていうことですね。
細分化して悩みを考えることで、対処方法っていうのが効果のある対処方法と生まれ効果が見込めない対処方法が見えてくる。
悩みをまず細分化してみましょうっていうことがポイントですね。
ポイントの三つ目としては、原因によって対策を変えていきましょうっていうことですね。
悩みの原因に効果がある対策っていうのをやっていくことで、自分のやりたいことと悩みの解消っていうのを両立できる可能性も高くなりますんで、
いう感じで考えていくと、紙の悩みっていうのもどんどんどんどん少なくなっていくんじゃないかなと思います。
それでは今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい1日をお過ごしください。
じゃあねー。
10:18

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