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7月8日。ニュース日本。ニュースで読む株式市場。 地政学で見る投資分析。
この番組では、経済ニュースや国際政治をもとに、今日の株式市場を振り返ります。 経済ニュースの見方は、地政学的に筋が通っているのか、マーケットに弱点はどこにあるのか、構造的に分析いたします。
詳しい分析、今後のシナリオについては、メールマガジンで配信しております。 興味のある方は、概要欄のリンクからご覧ください。
冒頭お知らせです。アメリカのイラン攻撃後90日間の市場変動を、現有円安半導体日本株の観点からレポート化しております。
興味のある方は、こちらもご覧になってください。 さて、本日も株式市場の振り返りをやっていきたいなと思います。
日本経済新聞から、日経平均終わりに1437円安い対イラン。 報復攻撃に同意を、循環物色は健在という記事を見ながら、しゃべっていきましょう。
日経平均株価は3日続落。前日費1437円、安い6万6,819円で終えたということです。
中途情勢が再び緊迫して、景気敏感株、自動車とかが売られておりまして、
ディフェンシブ名から、通信とかね、そういうところにお金が入っていったということがあります。
一方で、他のところに資金が入っていったっていうところで買い支えたという形です。
そのことの発端となったのが中途情勢ということなんですけども、
米国とイランの緊張・災熱ということです。これ何回もお伝えしているとおり、
知性学的には終わらない戦争であるということではあるし、
戦争で一回始まっちゃうとなかなか手打ちができない。
だって頑張れば今より手に入るものが多くなるわけだから、
その根源的な欲求に関わってくるものなんですよね。
だからなかなか終わりにくいっていう性質がありまして、
それを受けて、現有相場に上昇圧力がかかっているということですね。
ということがありまして、個別で銘柄で見ていきますと、
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前日、アメリカハイテク株安で人工知能半導体は売り中心だったということです。
で、お隣の韓国なんかを見てみると、同じように大幅増幅しておりまして、
5月以来の休みであると、サムスンとSKハイニクスが議諾しているということなので、
このなんていうのかな、AI半導体市場っていうところ、まさに
投機真似も入っているだろうから、非常にニュース一つに上がり下がりするなという印象ではありますよね。
個別に銘柄を見てみると、今日のトピック的には朝日ですよね。
朝日グループホールは午後に休止にしたんですね。
今季準利益が市場予想を上回るということで約3%程度上回っております。
で、工業積と株主還元の強化を評価した回であると言われております。
ただ一方で朝日に至っては重要な手がかりを与えてくれておりまして、サイバー攻撃を受けましたよね。
それで400億円ほど利益を下押しするということです。
これはすごい数字ですよね。だから準利益が37%減なんですね。
前の経費で。なので、ここから言えることはサイバーには気をつけましょうと。
その防衛っていう側面は一つあるし、ある種オントロジ、常時推論というのがパランティアみたいなことでそのAIを使って最適な販路を開拓するっていう視点も経営目線で見れば必要だし、
そういった銘柄を買うべきっていうところも重要な手がかりを与えてくれるんじゃないのかなと思います。
一方でまず銀行株なんか見てみると世界中で金利上昇っていうところがありまして、銀行株に今注目が集まっているとされております。
世界的なものだし、日米欧で追加利上げの観測が高まるということがまず一つあります。
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この大きな潮流が来てるっていうところがあって、お金に価値がつくとざっくり言えば言えるんだけど、それに伴ってね。
配当とか出ない金はあんまり好まれないと言われてるんだけど、一方でインフレに強かったりするゴールドですよ。それが下落してるんだよね。
一方で大口顧客である中国人民銀行が金買いが最長の20ヶ月連続であるということで、要するに金が落ちてますよね。
サンワリアスになってて、それでお締め買いみたいな形でどんどん入ってるんだよ。
新興国とかも買ってるっていうところが一つポイントですよね。
ポーランドとか中国、ウズベキスタンが買ってると言われてます。
この動き、中長期的に見れば注目だと思います。
金利の面ではドルの方とか向かっちゃうっていうのがあるんだけど、一方で特に中国から見ればドル離れっていう構造的シフトが進んでるでしょ。
その流れの中でゴールドを拾うっていうことを考えると、非常にゴールドの価値っていうところが落ちないっていうことが証明されてるようなものだし、
我々が短期投資家として、中には長期もいるかもしれませんけども、AIとか半導体とか見てる間に全然違うことが起こってるっていうところは一つポイントとしてもいいかなと思います。
あとね、それから原油、これは70ドル台になってるとトランプ氏発言で給投というニュースも出てるけど、これはさっき言った通りですね。
中東がやばいという話で、中東で言うとベンゼン、あれが価格が上がってたんですよ。
原油価格の関係で、それが原油価格下落してベンゼンが2ヶ月連続で下落してるということです。
ベンゼンっていうと幅広いものに使われます。自動車のヘッドランプとかね、いろいろあるわけだけど、そこが安くなってくるっていうのは企業活動にもいろいろプラスになってくるんじゃないのかなというところがまず一つ。
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それから一方でNAFSAの不足が話題になりましたけども、ライフコーポレーションなんかは26年3月から5月期の連月準利益が前年同期比9%減の50億円とNAFSA不足で放送資材とかの口頭が響いたということなんですね。
やっぱり影響が来ているところは来ているっていうところが一つポイントとして挙げられるかなと思います。
そして最後、ニッケル価格。これね年初来最安値ということでまさにこれ知性学の本場だと思う。ニッケルといえばインドネシアが6割ぐらい握ってるところなんですが、今インドネシアめちゃくちゃ経済厳しいっていうのは知ってる人が知ってると思うんだけど、ルピア安ですよね。
輸入品が高くなって大変であるということで、ニッケルの生産量を抑えて価格釣り上げてうまく輸出すれば外貨を稼げるわけですよ。ただそれを順当にやろうとしました。
その一方で絞りすぎた結果、国内のニッケル加工とか精錬する工場に資源が行き当たらなくなっちゃった。停止に追い込まれる事態とかになっちゃって事業が立ち行かないっていう自分の首を自分で絞めちゃったような形になっちゃったり、
あとは投資している中国からのクレームがあったりとかしたりして問題があったわけなんですね。なのでそこを方向転換してニッケルを作ろうと。
資源ナショナリズムって言われるけど、行き過ぎたら行き過ぎたで自分の首を絞めるから、どこかでサプライチェーンを読んでいくと急に今回みたいに反転する時期があるんじゃないかなと思った次第です。
はい、というわけでぜひ参考にしてみてください。そしてレポートぜひAmazonで読んでみてください。