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日銀31年ぶり利上げ1%、なのに円安が続く違和感と7万円相場の構造
2026-06-16 10:36

日銀31年ぶり利上げ1%、なのに円安が続く違和感と7万円相場の構造

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日銀が政策金利を1%に引き上げ(31年ぶり)、日経平均は一時7万円台を突破。AI・半導体への資金集中が続く一方、銀行株は「噂で買って事実で売り」でピークアウト、リートはダブルパンチで売られる展開に。原油とトウモロコシがともに下落しインフレが落ち着く兆候が出ているタイミングで、なぜさらに利上げをするのか。そしてなぜ利上げが決まってもドル円160円の円安が続くのか。今回はこの「相場の矛盾」を整理します。

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00:05
6月16日。ニュース日本.ニュースで読む株式市場。政学で見る投資分析。この番組では、経済ニュースや国際政治の動きをもとに、今日の株式市場を振り返ります。ニュースか株価にどう繋がったのか、日本株を見る上で、何に注目すべきなのかをできるだけ分かりやすく整理していきます。
より詳しい分析、今後のシナリオは、メールマガジンで配信しております。興味のある方は概要欄のリンクからご覧ください。
イラン攻撃後の90日間の市場変動について、現有円安半導体日本株の観点からレポートでまとめております。日々の放送を再編集したケーススタディとしてまとめておりますので、こちらも概要欄からご覧くださいませ。
今回もマーケットを振り返っていきましょう。まず最初にトップニュース。日銀31年ぶり、正借金利1%ということです。
これはメディアが騒ぐような31年ぶりという正借金利が1%ということで、結構騒がれております。
これちょっと後で後々紹介することに聞いてくるので、そういうことがあったんだということです。物価とかを抑えるために金利を上げるという判断をしたんだけど、これがどうなのかっていうところも合わせてちょっと見ていこうと思います。
日経平均なんですけども、割には87円高ということです。1時7万円台を突破したわけですね。87円高なのでそこまで断高下する場面ではないんですけども、引き続きAI半導体というところが高くて、
アドバンテスト記憶誌や村田製作所などが大きく買われたということであります。
この想定通りの発表っていうのがあって、すでに報道等でリークをしていたから、そこまでのショックにもならなかったということがあります。
基本、米国も含む半導体関連の上昇っていうところがあったりだとか、世界中に金余りになっていて、そこに一部の分野、ここで言うAIとか半導体に関してマネーが集中したっていうような側面もあります。
個別に見てみると、やはり強いところは強くて、JX金属18.59%とか記憶試験は続進しているということで、時価総額50兆円台にと言うことも言われております。
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他で言うと、銀行株は本当に噂で買って事実で売るっていう風になっちゃいましたね。
制作権利1%に引き上げると決めたということで、株高というか右肩上がりで来てたんですが、ここら辺で売ってしまおうということで、ピークということで売られたということもある。
ただ、段階的な利上げっていうところもありまして、今後はそういった意味でも注目の銘柄になっておりますね。
1時7万円台っていうことも1つポイントにはなってきますね、これから。
3万円、4万円くるのに3年近くかかっているわけですよ。
その時はものすごくお祭り騒ぎになっていたんだけど、4万円から5万円っていうところは2年かからなかったんですよね。
5万円から6万円も1年と半年くらい。
6万円から7万円は2ヶ月くらいで達成するんじゃないのかということで、非常に上昇圧力が強いっていうことが今の相場わかると思う。
だからこそAIとか半導体にとりあえず資金をシフトしていれば上がるというように考えている個人投資家も一定数でいいんじゃないのかなと思われますよね。
一方でこの金融環境っていうところを見てみましょう。
そうするとですね、やはりイランとアメリカの停戦合意っていうところでそれが材料になって、原油一段安1時78ドル台ということで3ヶ月ぶりですよ。
これで安心はできないんだけど、仮に停戦で選挙が落ち着くっていうことになれば、原油相場は元通りになるっていうことで、これは世界経済にもプラスだし、日本にとっても経済活動する上ではプラスにはなりますよね。
さらに注目したいのがトウモロコシの相場の先物なんですけども、これが1時1ブッシュル4ドルと30セント台ということで、1ヶ月で14%ほど下落したという話なんですね。
06:23
このトウモロコシなんだけど、なんで重要かっていうと、ざっくり言えば本当にざっくりなんですけども、まずインフルエネ、トウモロコシ単純に考えれば食べるでしょう。
だから食品、そしてトウモロコシを使って外食とかもそうだし、あるいは飼料になったりするわけですよ。と考えると、物価の根本に当たる場面というか部品になってるわけだよね。
そこがひとまず落ち着いたっていうところは、1つプラスの材料なんですよね。
今年は天候が良かったとかそういう話もありますけども、一応これプラスの材料なわけです。
そうするとインフレが鎮静化するっていう動きにもなる。そんな単純じゃないかもしれないけど、そういうことがあるんですよ。
それでその中の利上げってどうなのかということになるんですよね。
利上げすれば物価が落ち着くということで、これ単純化してますけどもね。
そうなれば物価は収まるしエイネスも止まるという仮説というか思いがあったわけですよね。
現在どうなのかというと、ドル円160円ですよ。
本来は噂で買って事実で売るぐらいならば、もう1%に利上げするってそれが決まった段階で為替反応していいはずなのに、円安水準が続くわけですよ。
それで現金も下がってトウモロコシも下がってっていうところで、このタイミングで利上げということになれば、果たして物価が落ち着く、最悪の状況を脱する見通しなのに、さらにブレーキを踏もうとするということは一体どういうことなんだろうねっていう指摘は
されてる方もエコノミストもいらっしゃいますということが気になりますね。
09:00
これがどう影響するのかっていうのは、やはり未来が来てみないと分からないんだけど。
結果的に株高だし、多分ポートフォリオとかにも影響はしてないと思うんだけど、多くの人もね。
銀行とかも上がってるからさ。
一方でリートは地獄なんだよね。
やっぱり利上げがあるでしょ。
しかも今半導体とかAIの一極集中になってるから、そこに資金が移動されるっていうことでリートが売られるっていう側面がダブルパンチなわけですよ。
しかも海外ならデータセンター上で強いリートがあるはずなのに、日本はそういう恩恵がいまいち受けられてないということがあるわけですよ。
そうすれば、この利上げで一体どういうメリットがあるのか、そしてそれがどういう今後の影響を及ぼすのかっていうところは、
これはしっかりと見極めながら投資をやっていった方がいいなっていうのは非常に思います。
ぜひ参考にしていただければ嬉しいです。
では、イラン情勢に関するレポートを出しています。ぜひ読んでください。
10:36

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