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こんにちは、言語化.fmは、あんな話やこんな話をキリンとダテの2人でゆるく話しながら言語化を試みるポッドキャストです。
というわけで今回のテーマ、第21回のテーマは、リスクとどう向き合っていくかという話について言語化したいです。
お久しぶりです。
お久しぶりです。すいません。
ちょっと開いちゃいましたけども。
だいぶ開きました。僕が開けたと言っても過言ではないでしょう。
皆様の手に届く頃には、もうお待たせしすぎたかもしれません状態なんですけど。
作者失踪しぎずに、早くなるところだったけど、全然生きてます。
生きてます。ちょっと行く気明けでバタバタしてたっていう言い訳を置いておきます。
なんだっけ、リスクとどう向き合うか。
リスクとどう向き合うかですね。
これをチケットを切ったのは昨年の話なんで、正直その時何を考えてこれを書いたのかもうあんま覚えてないので、もう一回改めて考え直したいような気はするんですけど。
要は、よくリスクを取るとか、何々をすることはリスクだみたいなことを仕事で言うことはあって、それは素直にメリットデメリットを考えて、
メリットに比べてこういうリスクがあるからやらない方がいいかもしれないねっていうことを言うときに使いますけども、
そうじゃなくても仕事じゃなくても、例えば自分のライフブランドがプライベートにおいて何かこう行動を取るときにこれをすることはリスクだというふうになってしまい手が出せないみたいなときにもリスクみたいな話が出てくると思うんですけど、
じゃあそのリスクとは一体そもそも何なのかということを言語化したいなと思いました。
良いっすねー。思い出した。確かにねー。リスク、辞書で引いたら何て出てくるんだろうね。なんかまあでもリスクって翻訳すると何になるんだ?
リスク、まあでもなんか何かを失う可能性とか何かを何だろう、損なう可能性みたいなところがまあ愚直に捉えたらそういう意味になるけど。
あれだよね、リスクフェッチってよく言うよね。
うーん、そうだね。
リスクフェッチ自体はその何かふわふわっとしたものを回避するみたいな。だからリスクがあれだよね、多分不確実性みたいな。
確かに。予想される不確実性みたいな感じかな。なんか突然何か起きたらそれはリスクじゃなくて多分事故というかあれだけど、
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まあ起きるかもしれないと思っていることがあって、まあそれを各々がリスクとして評価してまあ行動を変えたり変えなかったりっていう感じだよね。
なんか株の取引とかではよく言うよね、リスクフェッチってね。
損切り損切りって感じの。
うん。
リスクとどう向き合うか。
まあでも基本的にやっぱ多分よくある回答としては、リスクの量を見積もってそのリスクを飲んで、でもその行動した時のリターンを見積もってそのリスクリターンが見合うかみたいなところが多分基本ではあるよね。
そうなるとそのリスクを正しく見積もれているかも大事だし、リターンを正しく見積もれているかも大事で、それが私たち皆様できてるんだっけっていうところはまあ思考の余地はあるかもな。
まあわかんないけどね、そのまま突っ込んでみたら意外とうまくいくこともあるかもしれないしね。
なんか確かに、いやーそうなんだよな。
いやー、そもそも論だけどそのリスクリターンの計算をせずに進む状況に持ち込めるのはそれが一番ベストだよね。
なんかプロダクト作りの話でいうと、ちょっと例としてめちゃくちゃ正しいわけじゃないかなと思いつつ話すけど、何かとある新機能を、何か新しい体験を達成したいとなった時にそれを叶えるための新機能の実装方法が複数通りあって、
そこに払うリスクとしては、3つ選択肢があって、その3つから選択するとしたらそこに払うリスクとしては、なんかB案を選んでたらもっといい体験を届けられたかもしれないのにみたいな、
実際的には損してるわけではないんだけど、もっとベタな選択ができたのにできなかったというリスクがはらんでて、そこに対してリスクリターンの考え方でやると、じゃあどれが本当にいいのか、めっちゃデータ分析しようとか、いろんな事例めっちゃ調べようみたいなことになっちゃうけど、
それとかはプロダクトの世界だったら、じゃあ例えばABテストして全部出して実際に見ましょうよみたいなことをやっていて、それってリスクリターンの感情をある程度スキップする、いい方法だよねみたいなのはあったりするから、あらゆる局面でそういうマインドセットとか方法の引き出しがあると良さそうな気がする。
そうだね、まず第一は回避できるものは回避していくっていうための方法を探るですね。
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リスク回避ね、リスク回避、リスク、なんかセキュリティ、最近セキュリティチーム、最近というか育休館戻ってからセキュリティチームで働いてるんで、リスクという用語に敏感なのと教科書的な言葉はいくつか覚えてきたんだけど、その言葉で語りそうになったわ。
まあでも話は一緒というか、セキュリティでやってることはまさにその脅威から身を守るための話という、そういうリスク回避の観点もあるよね。
たぶんなんか大体言われてそうだよねって感じだったけど、1個だけ面白いなと思ったのはリスク転換っていう考え方があって、リスクを他人とか他の組織に押し付けるみたいな手段があったりして、それは実生活ではあんまり意識したことないし、したことないなというのは今なんか話しながら思ったりしたわ。
具体的には保険とかはたぶんそれになるのかな、病気になった時にお金を払わなきゃいけないリスクを保険会社にフィーを払うことで押し付けるみたいな、なんかあったらそのリスクを肩代わりにしてもらうみたいな、人生においてはリスクエッジというかリスクに対する対応策の一つだよねっていう感じはするね。
何にせよ事前の備えは必須だよねっていうのは聞いてて思った。保険屋さんも日頃契約しないと何もしこないわけだし。
確かに。
いやー、そうだね。人生ってスコープだとすごい難しいな。壮大だね。
急に人生に展開するとやっぱ、もう人生なんてリスクだらけだから。
そうだね。いやー、リスクと、そうだね。どんぐらい意識して生活できてるんだろうな。なんかそもそもそんな意識的になる必要もあるのかな。
なんかリスクリターン考えてなかったから失敗しましたみたいな話とかってパッと思いついたりする?僕は今考えながら聞いたんですけど。
いやー、なんか色々あるんじゃない?仕事で語る話は金銭的なリスクとか、社会的な信用みたいなリスクみたいな話が多い気がするけど、
なんか私生活は時間のリスクの方が割合占めてるような気がして、例えば集合時間に間に合うようにするために逆算して家を出るとか、なんだけど途中で電車が止まっちゃって遅れるかもしれないからもうちょっと早く出るとかね。
はいはいはい、確かに確かに。そっかそっか。なんかもうそこまで言えてる時点でだいぶリスク対応できてる人生だよね。
時間はするよね。だって、やっぱ出勤からは最近は逃れられてるような気もするけど、昔はね、毎日当たり前に会社に出社してっていうのがありましたから。
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偉いな、俺31歳になってもちょっと怪しいわ、時間のリスクって。できてない楽しさあるな。
ちょっと、でもだいぶ減っては来たけどね。
まあでも、いやー、なるほどね。
まあでもあれかな、あとその時間の話はあるとして、対人リスクっていうのも多分あるね。
あー、ありますねー。
玄関圏において、これをやらかすと信用を失うリスクがあるとか。
あるし、無限、無限というかめちゃくちゃ見積もりが難しいよね。
難しいねー。
いやー、なんか僕はパーソナリティ上、結構気にしいというのか、なんか。
最近すごいそうしないように努力はしてるんだけど、人からの目線とかが結構気になっちゃう。
だから、そういう性分であればあれほどね、なんか、あ、対人関係のリスクみたいな。
なんか、あー、わかりますよみたいな気持ちになる。
でも、むちゃくちゃやばくやってるように見えるけどね。
どうなんだろうね。考えすぎてるから上手くいってんのかな。
なんか、どういうとこ考えすぎてるんだろうっていうので言うと、
例えば、なんかその、わかりやすいリスクとかと、
いやー、なんだろうな。
その人が嫌いなこととか、その人が気にしていることは話題に出さないとかって、
リスケッチなのかってわかんないけど、
リスクがあることを知っていて、明確に回避してるみたいな感じだけど、
なんかそれに合わせて、なんだろうな。
なんかその直接的じゃない部分でも、たまにリスクヘッチしてる自分がいる気がして、
うーん、なんか多分わかりやすい例を頑張って探すと、
例えば、なんだろうね。
なんか自分の意見を何気なくツイートしようと思ったときに、
いやでもこのツイート、なんか交流あるあのエンジニアはなんか最近確かこんな問題あったから、
見たらちょっと傷つくんじゃないかみたいな。
で、ちょっと被害的な妄想が進むと、
まあそっから僕の評価が下がるんじゃないかみたいな感じで結構、
なんか気使ってるのか、シンプルに。
気使いすぎ?っていうのはある気がする。
あー、たぶんそこのラインが人によって、
うんうん。
たぶん、なんかオラルという名前で全部引き離されてる気がするんだけど、
まあそうだよね。
誰かが目にしたことによって、その人が傷つくかもしれないから、
ツイートをやめようっていう風にするのか、
まあ仮にその人が見て何かしら尺に触ったとしても、
あとでフォローしてけばいいかっていう風になるのか、
それともまあ別にそんな大した問題はないから、
まあ何か言われたら退部しようっていう風になるのか、
みたいな線の引き方が人によって、
あとその対人関係によって違う気がするよね。
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うん、違うね。
いや、なんかそう思うと、
なんかめちゃくちゃの味噌使ってみんな生きてるなあ、
なんか結構考えること多いよなあ、
瞬間瞬間で。
うん、なんかやっぱ人と話すときが一番、
まあ考えてんじゃないの、
人によっては考えてないで喋ってる人もいるかもしれないし、
めちゃくちゃ気遣いで考えて喋ってるかもしれないけど。
うんうんうんうん。
えー、もうちょっと、
まあでも、まあ無意識にやってんのかなあ、
なんかそんなめちゃくちゃ塊が狭いわけでもないし、
まあでもさっき言ってくれた対人関係性にもよるんだろうね。
うん、そうだね。
例えばこのポッドキャストは、
僕とキリンの信頼関係で成り立ってるものの、
そこばかりを気にして発言して、
これを聞いてる人たちにとって、
すごく尺に触る発言あるかもしれないからね。
確かに確かに。
まあそういうことは多分無意識に気遣ってますよ。
一回だけモザイク入れたことありますしね。
確かになあ。
それもリスクヘッジだね。
いやなんかでも、
なんか向き合えて生きているなあ。
あとはあれかな、
まあいろんな対応があるよねって話の中で、
まあリスクリターンの切り口で言うんであれば、
リターンを取るためにリスクを取るっていう考え方もあって、
まあそれがうまくできてるんだっけみたいなところは、
まあちょっと、
あの、事前の打ち合わせでもチラッと話に出てきたような気がしましたね。
そうね。
なんつーか、
まあ年を取ったって言い訳は多分よろしくないような気がするんだけど、
そのリターンのためにリスクを取りに行くみたいなことは
20代のうちをやってたけど、
なんか最近は落ち着いてしまったなっていうのがありますね。
なんか年を取ったという辺りから何を言うか想像できた。
いやーそれはあるよね。
あるけど、
なんか2つの可能性があって、
多分どっちも全員なんか共感してくれそうな気がするけど、
1つはリスクを正しく見積もれるようになったから、
やたら滅多にリスク抵抗しなくなったっていうのは間違いなくある気がしてるし、
一方で、
いやでもどうなんだろうね、
なんか老化と保守的になってしまうことの相関わかんないけど、
うーん、
でもやっぱ守るべきものが何かあると、
リスク抵抗しなくなるのはありそう。
なんか何かの回で話した、
僕一押しの予想通りに不合理っていう本にもあった話ですけど、
人間は基本的に失うことに耐えられない生き物だから、
例えば、
僕の昔の例で話しちゃうと、
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1社目、年収が低くて、
2社目転職して、
それなりにお金を稼げて、
3社目はでもスタートアップに行くっていうので、
収入を減らすっていうリスク抵抗をして、
やりたいことをやるっていうリターンを得るみたいなことをやったけど、
それって何か、
あんまりいい例えじゃなかったな、
でも何だろうな、
例えばその時に貯金が20万ぐらいしかなかったら取れない、
あれ何か違うな、
言いたいこと違うんだよな、
何だ?
いいんですよ、ここは言語課.hf
間違えた気がする、
言語課に時間を押さえて大丈夫です、
例えば、ごめん、今話しなかったことにしてください、皆さん、
例えばめちゃくちゃいい賃貸を渡り歩いてて、
めちゃくちゃいい家を見つけて住めたとすると、
めっちゃ快適、理想的な家みたいになったときに、
ただ、例えばある日に北海道に住んでみたいという気持ちが湧いてきて、
それって何かある意味その人にとってはリターンみたいな、
北海道に住んで得られる体験とか時間っていうのがめちゃくちゃ大きなリターンなんだけど、
リスクとしては今住んでる家から新しい家に住んだときに同じように満足できる家が見つかるのかとか、
満足できるのかみたいなのがリスクであって、
そういう場面で、例えば、
それが新卒の頃とかだったらそんなにいい家に住んでないかもしれないから、
別に家を変えるっていうリスクっていうのは全然取れて、
リターンを求めにいけるけど、
もし今いい家に住んでるんだればリスクが大きくなっちゃうから、
リターンを取れなくなるよねみたいな、
だから自分が抱えている資産とか価値が大きければ大きいほど、
リスクが高くなるし、
しかもそのリスクを取るっていうことが失うっていうことに直結するから、
人間の本能的にそもそも取りづらい選択であるが故に、
リスクテイクをする機会が減ったのではという仮説が2つ目。
めっちゃ長くなっちゃったけど。
たぶん新卒の頃はそもそもいい家に住んでないから、
どうせアップグレードされるって意味ではリスクと捉えない、
もしくはほんの僅かなリスクで住むみたいな話だと思うし、
あとはね、たぶん取ったリスクが結果損害だったとしても取り戻せるかどうかだと思うんだよね。
例えば今の引越しの事例は、
たぶん聞いてた人は別にリスクじゃなくないって思ったかもしれないんだけど、
なんでかというと別にダメだったら東京帰ればいいから、
それは別に一時的な金銭的なリスクはあるかもしれないけども、
結果取り戻せるものじゃん。
確かに。
なるほどね。
そうじゃなくて、例えばちょうどスーパー不金薪だけど、
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これをやらかすと家庭が崩壊するみたいなやつとかはね、
そういうのはやらかしちゃったらもう戻ってきませんから、
それは本当に帰ってこないリスクとして重大なものとして認識されるから、
避けるべきものみたいな。
そういうリスク許容レベルがある気がした。
確かに。
ワンウェイの意思決定かどうかがめっちゃ重要かもね。
確かにな。
確かに。
それで言うと、歳とってからワンウェイの意思決定をしなきゃいけない場面が、
いやでも増えたかもな、増えるかもね。
増えるかもね。
僕の子供を産むこと自体は意思決定というか、
授かりものでもあるからあれだけど、
とはいえ意図しないとできないものだから、
これはかなりワンウェイの意思決定だし、
家を建てる、僕らの周りみんな無限に家を建ててますけど、
家を建てるも、ワンウェイではないけど、
リスクを回収するコストがめちゃくちゃ高い意思決定ではあるよね。
そうだね。何段階には分けられそうだけど、
でも家を建てるも、超極端な話手放しはいいので、
いやー、でもめんどくさいじゃん。
そういうのはあるよね。
それは総合的にめんどくさいブログに入ると思うけど。
そうだね。リスク回収するコストが年々高くなってる説どうですか。
わかんないけど。
前提は変わるよね。
後は自分の生活を手放してまで取りに行くべきリターンなのかっていうところの、
リスクとリターンの差みたいなのは、
多分リスクの方が上がってるから、
リターンを取ってもそんなに得じゃないみたいな。
なるほどね。そうか。
なんで、そうか。
ちなみにだてしのいう年取ってリスク取らなくなったなみたいなのを、
こういう場面で感じるとかあるんですか。
お金でしょうね。お金というか生活水準みたいな。
生活水準を落とすリスクを取らないってこと?
取ってないね。
取る必要がないから取ってないっていうのはあるけどね、仕事あるし。
リターンがあれば取るんじゃない?
リターンがないから取らない。
そうしたリターンが思いつかないし、出会ってないんだろうね。
わかんないけどね。
なんだろうね。若い頃っていうか20代だったらあったのかな。
あったんじゃない?
もしくはなんか、この切り口自体が生存バイアスで、
僕らはいろんなものを得てこれたから、
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リスク抵抗する場面がちょっとずつ減ってきて、
年を重ねてこれたっていう話な気もしてきても普通に。
それで今、昔なんかあったかなって考えしたけど、
そもそもiPhoneアプリ開発を昔始めたときは、
やっぱり結構リスク感じてたね。
確かにね。アップルのご機嫌次第でね。
それでイベントするのもそうだし、初期人投資もかかるわけだし、
それは金銭的なほうが当時は、時間は当時は無限にあったからそんなに感じてなかったけど、
お金はかかったなみたいなのはあるかなね。
なんか、それで言うとだてしがさっき言った感覚は、
もうちょっとロジックじゃないもので、
僕もそういうのあるかもと思ったけど、
パッションみたいなもんだろうかな。リスク抵抗する。
結構さ、その損得感情じゃなくてやりたいことって
いっぱいあった気がするし、そういうものにいっぱい取り組んできて今に至ってる気がしてて、
そういうのを年取ってからは、確かにそんなにやってないなっていう気がした。
まあそうだよね。
今何も持ってない。何もスキルがないから何か見つけなければいけないで、
例えば休日を返上するとか、
いろいろ本買ったり、高い何かを買ったりとかするのは、
リスク抵抗っぽいなと思うけど、
今お金もあって、休日そこそこ時間も取れてみたいなときに、
そんなに犠牲にするものがないなみたいな。
人生をあの頃の熱狂を取り戻したかったら、
やっぱりリスク抵抗したくなる。何かに出会う必要が。
別に出会わなくてもいいけど、今の生活が豊かなから、
豊かであれば別に出会う必要は全然ないけど。
でもそういう何かにワクワクするパッションみたいなものを求めてるみたいな人は結構いそうだよね。
まあそれはいるだろうし、なんか自分も例外じゃない気がするな。
僕らも結局何にワクワクするかっていうのを考えて、
だから転職するときもさ、お金のことももちろん考えますけど、
何かそれよりも、その会社事業に自分の人生をある種捧げて得られるワクワク感みたいなものは何か買い難いものがあるじゃないですか。
間違いないですね。
いやー、そうだね。
それこそがイイターンだよね。
だからそのリスクを取っても、そのワクワクが得られるか、別に仕事じゃなくてもいいけどね。
何か失敗してもいいけど、何かは楽しそうだなみたいな。
何か漫画の主人公みたいな感じでやればいい気が、いいというか、
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ごめん、何かいいよ、適当に例えようとして。
適当に漫画とか言うと、漫画好きな人がどの漫画の話で当てるのかもしれないからね。
そんなリスクヘッジしなきゃいけないの?怖いなぁ。
まあでも、そうだね。
だから別に何かちょっと戻ると、歳をとってリスク抵抗しなくなったっていうのは別に実は悪いことじゃないというか、
それなりにリスク評価を精度高くできるようになっているんだったらそれは良いことだし、
2番目以降の理由でも生活が豊かになったという裏返しでもあるから、
そんなに別に悪いことじゃないよねっていう気持ちになったわ。
悪いことじゃないけどさ、やっぱワクワクしなくなったらつまんないと思うんだよね。
いやー、それはないものになるかな。
いやー、でもだからこそさ、人は、人はというか会社はロードマップを引いてさ、
数年後にこの会社事業はこうなってます。
だから頑張りましょうって言ってやるわけでしょ。
うん、そうだね。
それは数年後の未来はやっぱ分かんないからワクワクするんですよ。
なるほど。なるほどな。その説ちょっとおもろいな。
確かにな。
言いたい方だっていうか、ロードマップ書くのただだもんね。
そう、ただ、なんとロードマップはただなんです。
言えばいい。
そう、言えばいいけど、なんていうかペテンシーになってはいけないので、
ある程度の実現可能性はもちろん考えるけど、
それがある程度のリスク共有とかって結構幅があるよね。
マックス本当に超理想的にいけばこれくらい伸びるけど、
芸術的にはこれくらいかな。
不可欠性コーンみたいなもんだよね。あれがそのまま目指してもいいブレというか。
そうそうそうそう。
確かにね。ワクワクしたい。
いやー、ワクワクねー。
ワクワク…
育児はワクワクしますけど、みんなに育児をしろとは言えないわ。
そういう楽しみもあるということでね。
でもなんか個人的に、難しいな。
わかんない、みなさんの捉え方次第ですけど、
僕、直近でワクワクしてるというか、リスクテイクしてワクワクを取りに行ってることあるっちゃあるなと思って、
ギターの練習を始めたんですよ。
この話、だてっ氏には個人的にはしましたけど、
いつ始めたんだっけ、たぶん3月ぐらいに京都の楽器屋さんに急いで新しいギターを買ってギターの練習をしてるんですけど、
ワクワクする系筆頭じゃないですか、新しい楽器を買って練習をするみたいな。
買うだけで気分は分かるしみたいな感じで。
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でもあれって結構、社会人になってからやるのは結構リスクテイクだなって練習し始めたと思っていて、
時間めっちゃかかるんですよね、普通に。
たぶん毎日練習したとしても、僕が思い描くギタリストになるまではどんなに早くてもたぶん2,3年かかるみたいな。
2,3年間その時間を捧げ続けるっていうリスクがあって、
このリスクって学生の頃とか子供の頃にそのリスクを取るのとはやっぱり桁違いに重いなっていうのは、
毎日練習してるかのように言ったけど、練習できない日もあるし、そういうので結構感じるから。
まあでも、今のところワクワクできてるっていう意味では、結果どうなるかわかんないけど、
時間を浪費して何かを頑張るは、社会人になってから取れるリスクテイクな、ワクワクできる可能性のあるリスクテイクな気がします。
時間を浪費するのは明確に。
まあでも浪費するとはそんなに悪いことじゃないと思うけどね。
そうね。この職種だからかもしれないけど、その時間で行動をかけたかもとか、本を読めたかもみたいな意識が僕の中に結構あって、
結構そこは意識的にリスクテイクとして行動してるんだよね。
それが例えば、休日コード書くのが別にいいとは思ってないけど、
そもそも休日は書かないですみたいなスタイルの人がその時間を使うんであれば、全然話は違うけど、
僕の場合は別にもやりたいことがあって、でもそれを押しのけるっていうのがマインド的には結構リスクテイク。
まあでもリスクテイク、確かにね、楽しけばいい気もしてきたな。
そう思うけどね。
これはそうだね、言語化しすぎてもなんかあんま幸せになれない気もしてきたな。
なんか時間を無駄にすることが悪いことかって、まあ全然違うトピックになっちゃうけど、
押しすることがそもそも悪いことかっていう話になれば、別にそんな悪いもんじゃないと思うけどねっていう、
よく人から行き急いでるって言われてる人間がいても何の説得力もないですけど。
そうなんだ、行き急いでるって言われる。
行き急いでるって言われちゃうね。
本当、そうかな、全然いいよ、こんな感じで生きれば。
だってもう貴重な3連休、仲一匹の夜のこんな貴重な時間を使って、
俺の行ったり来たり論争に付き合ってるんだから、全然行き急いでないでしょ。
わかんないけど、なんかそうだね、全然大丈夫。
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リスク、なんかいいな、いいなっていうか、考えてみたら意外と俺ら全部できてるし、なんか整理できたねぐらいの感覚になるのちょっとおもろいな。
だって新しいことすることに制約がないじゃないですか、ある程度僕だって。
そりゃ、なんか生活の要因はもちろんありますけど、でも書き始めようかなと思ったら始められるじゃないですか。
でもほら、お金ないからギター買えませんって人もいるかもしれないしね。
まあ確かに、そうだね。
いやー、あとは、いやなんかちょっとあんまり、いやーでも迷うな、いや広げないつもりで言うけど、なんか僕らが多分この話題の中で出さなかったし、出なかったのは僕らが自然にできてるがゆえかなと思ったトピックとしては、
なんかリスクを自分のリスクとして捉えるのはなんか地味にめちゃくちゃ大事かもなっていうのは思ったわ。
なんかめちゃくちゃ端的に言うと人のせいにしないというか、うーん、いやーでも難しいな、なんか、
ふわっとした状態で話題出しちゃったけど、
言い訳をしないというか、なんか何かリターンを得たくてリスクを取らなきゃいけないって場面で、
自分がリスクを取るか取らないかって話が基本的には大事なんだけど、
なんか自分を取らないリスクをなんか他から見出してしまうみたい、見出さないみたいなのが結構なんか大事なマインドセットな気がするわ。
なんかそういう人が、まあそうね、いるのかいらないのかわかんないけど、僕はなんか結構昔うじうじしてたんでそういう部分があった気がしていて、
なんかそうなんない方が幸せだねっていうのは思ったりはするわ。
まあ責任転換したり、まあいわゆる多責になってると多分その人は何もしないよね。
うん。
多分その組織に転がってる問題とかも基本はやっぱ自分の責任、自責だと思ってる人しか取りに行かないんで。
うん、そうだね。人生も仕事も端折は良くない。
僕らはその辺が多分結構当たり前になってるから、ある種なんだろうね、カチューの栗を拾いに行くのが仕事みたいな。
そこまで言う?
いやーでも、僕はね、なんかマネージャーの本質はそこだと思ってるよ。
まあそうだね、確かに。
カチューの栗があった時に、お前が燃やしたんだからって、あの人が燃やしたから僕は拾わなくていいみたいな言い訳をせずに、
まあ、あんま上手くたどられてない気がする。
まあ拾いたくない栗も正直あるけどね、正直あるけど、お前マネージャーなんだから拾いよって投げつけられた栗もあるわけだって。
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いやー、そんなことあるんだ、怖いな、社会って。社会って怖いな。
ああ、そうね、確かに。仕事においては分かりやすいトピックだね。
たせき、たせきについて話、別、なんか1回分で話してもいいかと思いかけたけど、なんかあんま幸せになれなそうだから。
そう、たせきの話はね、なんか人の悪口みたいになっちゃうから、あんま聞いてて気持ちよくないと思う。
そうだよね、決して誰かを指してるわけじゃない。
そうそう。
そんなに、みんなが幸せになれる、幸せ?
まあなんか、みんなの心の隅っこに入れるFMとして生きていきたいから、ちょっと。
すごいね、幸せとは何かから定義しない。
いやー、だりーな幸せ。
いよいよ哲学になってくるよね。
幸せとは何か、幸せとは何かを言語化したいならね、たぶん日本酒一号必要だね。
シラフで語れんのかな。
そうだね、難しいかも。すごい宗教チックの話になりそう。
お前が幸せだと思えば幸せだよって、たぶん最後、くだ負けながら終わる。
そうだよね。そんなことはわかってるよっていう。
ほんまに。
そんな感じか、リスクとどう向き合うか。
そうですね、リスクとリターンのバランスっていう話は、投資でもよく言われますけど、
ハイリスク、ハイリターンはただのギャンブラーなんでね。
そうですね。
いかにローリスクでハイリターンを狙いにいくかっていうのが、ある種戦略的だとは思うんだけど、
でもハイリスクでもハイリターンを狙いに行きたいときはあるかもしれないし、
ハイリスクでもローリターンを取らなきゃいけないみたいなこともあるかもしれないけども、
いろいろリスクを下げる術はあるという話はしましたし、
年取ってくるとじゃないけど、立場とか経験に応じて、
リスクはリスクじゃなくなってくるし、やられるものも大きくなるかもしれないので、
リスクとは何かということを皆様の頭の片隅に幸せとして置いていただけると。
でもこういうことを知っていることは幸せだと思うんですよ。
そうだよね。自覚的になることはすごい大事だと思うわ。
息を吸うようにやってたかもしれないけどもしかしたら、
今日話したトピックの1割ぐらいは確かにと思ってくれる人がいるかもしれないから。
1割役に立てばいいよね。
話してる1分1秒100%役に立ってるだなんていうのはちょっとあれだよ。
それはなんだろう。
その自信あるなら多分ビジネス賞出そう。
多分僕らのファンだと思うよ。
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仮に出したら。
なるほどね。確かにな。
全部やってないってことはないもんな。
確かに。めっちゃ綺麗にまとめてくれてありがとうございます。
時間空いてこんな。
時間空いたからこそこんなゆるいトピックを話してしまったが、
まあいいでしょう。こんな感じで今後も続けていくので、
それでもリスクが取れませんという方はDMをください。
DM遅れないのかな。もうTwitterブルーよくわかってないけど。
いや遅れんじゃない。
遅れる?
遅れなくなるらしいけど。
じゃあ、何かしらの方法で連絡ください。
来たことはないです。
そんな感じで第21回はリスクとどう向き合っていくかという話について言語化をしました。
皆さんまた次回。次回もあるよ。バイバイ。
バイバイ。