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2023-07-19 30:35

#110 なかなかしにくいお金の話 (2023/7/19公開)

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・ずっと話したくて話せなかった、お金の話

・資産形成どうしてる?

・お金が減ることがとにかく怖いmio

・お金をたくさん持ったその先には何があるんだろう?

・何のためのお金?

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📮おたより大歓迎です。トークテーマのご提案やご意見、相談してみたいことなど、どしどしお寄せくださいhttps://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSePQcFGhlt1GaVQqdKGAcGpX_jFVibNLauZr-WH755ol-MsdQ/viewform

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サマリー

SakiとMioはお金の管理が苦手だと悩んでいたので、お金の話をしにくいと感じていました。そこで、彼らは将来の資産について考え始め、個人の資産管理について話し合っています。彼らはお金に向き合う意識やお金を使う目的についての違いについて考えています。また、お金がゴールになっている社会の違和感やお金と将来の目標の関連性についても話しています。さらに、彼らはお金の話についてのタブー感や稼ぐことに対する反感、子どもの教育におけるお金の学びの重要性などについても話していました。

00:01
水曜日8時になりました。こんばんは、Sakiです。
Mioです。水曜日の縁側は、東京と北海道で働く私たちが、日々生じる疑問や感じたことについて語る、約30分のポッドキャストです。
会社員、企業、経営などの立場を聞きする私たちが、リアルな体験をもとに、緩く、時には熱くお届けします。
はーい。
今週もお願いします。
はーい、お願いします。
お金の話をしにくい
今週はですね、ちょっとなんか話したいなーって思ってたことがあって、というのもなんかちょっとどう話せばいいか、私もまだなんか悩みながらなんですけど、
なんかお金の話をしたいなーって思っていましたと。
で、なんかなんだろう、なんか私すごい個人的にお金の管理とかすごい苦手で、あんまりなんていうのかな、ちゃんとやってこなかったタイプなんですけど、
なんかこう将来のことを考え始めたりとかしたり、自分で会社を始めたりということもあって、
なんかこう、じゃあ自分の資産ってどう考えていくべきなんだろうかとか、なんか何をすべきなんだろうかとか、
改めてすごい考え始めたんだけど、なんかそういう話ってなんかしにくい、友達とかにしにくくないですかっていう。
あんまりしにくいですよね。しやすくはないかも。
でなんか、でもこれってなんでなんだろうとか思って、なんかお金の話ってちょっとタブー感あって、
なんか、でもそれって日本だけなのかなとか、なんかそういうことを考えたりとか、なんかいろいろしてたので、なんか今日はちょっとお金について話したいなと思ってたんですけど。
いや、お金は大事ですからね。いつもお金のことは私も考えてます。いつもとか。
それは昔から、みなさんそういうなんかちゃんと、昔から考えてるタイプですか?
結構考えてるっていうか、とらわれてるっていうところはあって、
自分の資産を考える
転職何回かしてるじゃないですか。で、その転職と転職の、転職の狭間で一回お金が切れ、キャッシュが入ってこなくなる時期がたまにあるじゃないですか。
あれが私異様に怖いんですよ。お金がなんかめべりしていくっていうことにすごい恐怖心があって、
そうかそうか。
だから、なんだろうな、意識してるっていうか、やっぱとらわれてるお金にはずっと、そんな気がします。
そうなんだ。そうかそうか。なんかそれってこう、例えば対策として、なんかすごい日頃から貯金をすごいしてるとか、なんか運用してるとか、なんかそういうこともあるんですか?
運用、あ、でも毎月この分を、なんだろうな、預金していくみたいなことは、普通預金にしていくみたいなことはしなくて、
今やってるのは、いでこと兄さとかな。
あとなんか外国かわせのなんかがやってるくらいってやってるね。で、それ以外は結構自由にバッて。
今は比較的収入安定してるんで、なんかもうそうそう、だからあんまりこう、そこに毎月この分貯めていくよみたいな感じじゃなくて、もう意識はなんかそっちの勝手に、
お金に走らせてる方にやってるから大丈夫と思って、割と自由に今は使ってますね。
あー、そっかそっかそっかそっか、なるほど。
でもなんか正解わかんない、どうす、なんかこれこそわかんないですね、どうすべきなのか、今のやり方も正しいかもわかんないな、なんかさきさんどうしてます?
いや私も全然わからなくって、私なんてもう貯金とかもほとんどなんか、あの、もうなんか全く家計簿とかもつけなかったから、
なんかもう、いくら入ってきていくら出て行って、何にいくら使っててみたいなのほぼかほぼなんか不明みたいな感じで、ずっと来ちゃったんだけど、
なんかあの、マネーフォワードのアプリができた時ぐらいに、なんかそういう連、とりあえず連結して、なんか可視化するみたいなことをやってみたけど、
でもなんかやっぱりちゃんと管理してないと、なんかちゃんとはならないじゃないですか、その自動で全部が完璧にピチってなるわけじゃないから、
そういう意味ではなんかどこかでトラックしそびれてというか、しきれなくて、たぶんなんかそのままたうやむやになるっていう感じでずっと来てたんだけど、
個人の資産管理
結婚してて、将来どうしたいかなーみたいな話になった時に、なんかもう50になって、60になっても学生と働くの嫌だなみたいな、なんかそういう漠然としたイメージができた時に、
なんかちゃんとしなくてはみたいな気持ちになって、それでなんか今は、あの、IFAってわかりますか?
え、なんだろう。
なんか個人の、その、あの、なんていうんですか、なんか資産用のアドバイザーみたいな感じの人?
高校に自分の資産をお渡しして、
渡す?
管理運用をお任せして、やってもらってるって感じ。
インディペンデントファイナンシャルアドバイザー。
そう、なんか日本ではあんまりまだ新しい概念みたいで、なんかその証券会社さんとかでそういう、なんていうの、担当の人がいて、その人にお願いしてみたいな人が多いとしたら、なんかその人が個人になって、個人で、個人の集団が運用してくれるみたいな感じなのかな。
なんかファイナンシャルアドバイザー自体はね、聞きますけど、ここにインディペンデントが入るんだ。
そう、なんかその、例えばその〜証券の〜さんじゃなくなるから、多分その転職をしたりとかした時にも、その人の、今って例えば〜証券の人が〜証券転職したら、お客様と置いていかなきゃいけないけど、そういう概念じゃなくなるってことかな。
ほぼ、じゃあこの人は、この人たちっていうのはほぼ、えっとなんていうんだろう、フリーランスみたいな感じなんですか?
えっと、IFAの会社なんていうの、その、なんかその、例えば転職エージェントの、なんかその、なんていうの、エージェントの人たちの集団って感じのイメージ。
へ〜そうなんだ。
証券会社にそのアドバイザーがついてる個人じゃなくて、個人の集団、その運用するという集団っていう感じかな。
なんとなくわかってきた。
う〜ん。
さきちゃんはどうしてこの人たちに預けようと思ったんですか?
なんか私は、知り合いの旦那さんだったっていうのが一番、きっかけとしては大きいんだけれども、
なんかやっぱりこう、その友達も全然どうしていいかわかんないみたいな奥さん、バリバリ働いてる奥さんで、その子も旦那さんにお願いしてるって話から、なんかちょっと話を聞かせていただいて、
それで、なんかそういうふうにお願いすることにしたんだけれども、
だからなんか、そうなっていうのか、やっぱりその知識がね、もちろんプロだからあるし、私は全くの本当に素人だから、
まあそういうところにこうお願いすることで、まあプロの意見も聞きながら、
でもこう、なんていうのかな、あの証券会社とか銀行に所属してるわけじゃないから、
なんかこう、本当にいいものを提案してもらってるという感じはあるんだな。
なるほどね。だからすごいいろんな商品の組み合わせの中から本当にこうめっちゃ柔軟に提案してくれるみたいな感じなんですかね。
そうそう、そうだと思う。なんか寄り添ってる感じはあるのかなと思う。
私もそんなにたくさんね、あれしてるわけじゃないけど、なんかそういう感じかな。
そうなんだ、ちょっと私も調べてみよう。
私はやっぱり、なんかその、いでこうとかも、やっぱりある金融機関から商品買ってるみたいな感じなんですよね。
そうですよね。まあでも知識がね、自分にあれば多分そういうのもできるんだと思うんだけど、
私はまあ本当にわかんないっていうのもあって、
お母さんが売ってるっていうのもまあちょっと正直なところではあると思うんだけれども。
いや、私の知識マジ全然ないんですよ。本当になくて。ないけど、どうにかしなきゃなと思って、
で、自分が会社やってた時にお世話になっていた方に相談して、その方が所属している金融機関の中から選んでもらって、
ふむふむ、はいってやった感じ。
そうだよね。なんかでもこのお金が、なんかまあなんていうのかな、
なんだろうね、でもそのお金があると安心みたいなのって、なんか本当なのかな、なんだろうね。
さきさんはどうですか?私結構その最冒頭で、お金に恐怖心がある、なくなることに恐怖心があるっていう子じゃないですか。
さきさんはどうですか?
それってなんかある一定額から減ったら怖いみたいな、そういう感じ?
私は結構そう、なんか自分の中で、この額を下回ったらもう途端すごい怖くなるっていうラインがあって、
そっかそっか、それはなんかその、わかんないけど、なんか何ヶ月間とか1年とか、なんかわかんないけど、生活できる、なんか無収入でも生活できるラインみたいな、なんかそういうこと?
あーなるほど、言われてみればそうかも。
うーん、そっか、でも私最近まで一人だったじゃないですか、だからそういう意味ではなんかあんまりなかったのずっと。
なんていうの、稼げるよくね?みたいな感じだったから、自分一人分だったら別になんか、コンビニで夜勤のバイトすれば働けるじゃないですか、稼げるじゃないですか。
さきさん言ってましたよね、それね。
っていうのがどっかにあるから、あんまりなんていうのかな、別に大丈夫じゃねってずっと思ってきたんだけど、
でもやっぱり結婚してどっちかっていうと、なんかその不安からというよりかは、なんかこういう未来がいいなみたいなのができたから、
なんかそれに対して動かなきゃいけないみたいな気持ちになったのかな。
あーなるほどね、なるほど。積極的な意味でってことですよね。
そうそうそう、そうかもしれない。なんか今思ったのはそっちかもなの。
お金の意識と社会の違和感
なんか確かにその恐怖心を持ってお金に向き合うのと、なんかこういう生き方がしたいとかっていう意識とともに向き合うのとでは、なんか全然違いそうですね。
なんかなんだろう、なんかでもその、わかんない。
日本って、なんかわかんない、私もちょっと偏見かもしれないんだけど、
例えばYouTubeとか見てると、なんかそのYouTuberいくら稼いでるみたいな、なんかニュースとかになったりするじゃないですか。
はいはいはい。
でもその、じゃあ月何千万とか何億とか、なんかその金額があることが幸せみたいな感じにもてはやされる感じがすごい疑問で、
なんかこう、なんだろう、でもなんかそれって何に使うの?みたいな、なんかそっちが気になる?私は?
なんかこう、じゃあ例えば、わかんないけど、なんか貯金が何千万とか何億とかあって、じゃあそれ、なんかどうするの?みたいな、
なんか新しい授業やるの?とか、なんか例えばでも別に車が欲しいでもいいと思うんだけど、
なんかその欲しいものがあること、なんかそのものが買えることとかそういう欲しいものがあることが羨ましいって思う気持ちはあるけど、
なんか何億稼いだことが羨ましいって思わない?みたいな、なんていうの?わかります?
わかりますわかります。
なんか日本って、でもその結構、なんかお金があることがゴールになっちゃってる感じがするのが、なんかちょっと違和感だったのかも。
だから、なんかお金を貯めるとかお金を稼ぐってことがあまり興味がずっとなかったんだけど、
結婚して将来のイメージみたいなとか、こういう生活したいとか、なんかそういうのが見えたから、それにお金必要だね、みたいになった。
なんか今改めて、もっと早くやっとけよって話なんだけど、今改めてなんかそこに関して、ちょっと意識が向いてるっていう感じがあるのかなって。
なるほど、なるほど。
いやーでも確かに、なんか広告とかでも、インスタの広告とかでも、
営農人、いくら資産があるとか、ランキングみたいなとか、なんかそういうまとめてる人とかもすごい出てきますよね。
確かにね。
何に使うんだろう問題は。
そう。
そういうのは見えないまま、なんかその数字だけが、なんかすげーみたいな感じ。
もちろんさ、なんか例えば、老後のためにいくらあったら、なんかもう働かなくていいとかわかんないけど、
なんかそういう基準もきっとあるし、なんかそこまではまずは貯金したいみたいなので、安心になりたいみたいなのもあると思うし、
お金の使い方と欲求
なんかこう、別にそれを否定するつもりはないんだけど、なんかその、英語と一緒で、例えば英語ができるようになりたいとか言って英語めっちゃ勉強するけど、
でも英語って別に手段であって、それができたからお金稼げるようになるわけでも、なんかすごいないじゃないですかっていう、
でもなんかこう、まずは英語を学びたいみたいなのが一旦ゴールになっちゃって、
で、なんかその先の計画はあんまりないみたいなことって、なんか起こりがち、なんか目的がなんかちょっと違うんじゃないって思うことってあるんだけど、
なんかそれと同じことな気がして、で、なんかこう、意外と、なんかこういうことに使いたいとか、こういうものに投資したいとか、
こういうものが欲しい、でもなんでもいいんだけど、なんかそっちの欲求とかってあんまり話されなくて、
で、なんか、なんかもっと言うと、なんかそれはなんかちょっと悪っていうか、なんかこう、なんか話しにくいなみたいな感じがあるなって最近思ってる。
いや、言われてみれば、確かに本当にそういう話しないですよね。友達とも。
そう。私なんかちょっとお金があったら幸せ幻想みたいなのない?
あー、わかるわかるわかる。あると思います。
なんか貯金がこれぐらいあったら、私幸せな未来保証されたみたいな。
はいはいはいはいはい。
なんか本当?みたいな。なんかそういうのもあるのかな?とかね。
なんかわかんないけど、なんかそうそこがすごいなんか、別にお金話ししたいとかそういうことじゃないんだけど、なんかもっと、なんかその、なんていうのかな?こう、
どういうことやってるとか、どういうふうにこう、なんかお金に向き合ってるとか、なんか将来どういうことをやってみたいとか。
お金の目的と未来の計画
はいはいはい。
そういう話が、なんかもっとできるようになったらいいなって思ったっていう。
あー、私なんか純粋にそっちの方が素敵ではありますよね。
うん。
なんかそのために働いてるとか稼ぐって思った方が頑張れるしね、なんか。
うん、確かにね、確かにね。なんかせっかくその話題になったので、今の私のお金の、お金を稼ぐ目的に一つ言うと、
うん。
いや、ていうかなんか今聞きながら、あれ私って、その今はそんなに恐怖心がなくて、でもこう、じゃあなんで、えっと、資産運用みたいなことをしてるんだろうって思ってるか、してるかというと、
うん。
なんか私一回会社固むじゃないですか。
うん。
あと1ヶ月とかなんですよね、なんですけど、なんかもう1回やりたいなと思ってて、
で、それはなんかやっぱり商品を作るっていうことがすごい辛かった部分もあるけど楽しかったなぁと思っていて、なんか人生1回とかもう1回やりたいと思ってて、
で、かつそれは人のお金じゃなくて自分のお金で始めたいなって思ってるところがあって、
1個はそのためなのかも、あ、なのかもっていうのはそれは明確にある気がした。
うん、確かに確かに。
そうだからちゃんと断言しておこう、それはありますね。
なるほどね、そうだね。
でもいつかまたなんかこう新しいことをなんかやりたいとかっていう気持ちにもなるわけですよね。
そうですね、なると思う、なると思う。
だったときにちゃんとこう踏み出せるように。
うん、確かに。
なんかその会社ね、私今まで自分で会社やってたときの話をしてました。
やっぱりこう人に出してもらったお金でやるってお金には色があるよねって思っていて、
人に出してもらったお金だとなんか自分のことなんだけど私の性格上すごい人を見ちゃうんですよね、出しての方を。
だからなんか一回自分の責任の中で完結、完結じゃないけど始めたいっていう風に思ってるっていうのはなんかその失敗も踏まえてなんだろうなぁと思います。
そうだね、でも性格、自分の性格がそこでまあよくわかったというか、なんか経験してみて、そこが出ちゃったというか、まあ出たってことだよね。
そうですね、なんかそれもお金を使って何かをやったからわかったことではありますよね。
確かに。
想像してたら、結構想像してたらわからなかっただろうなって思います。
えー面白いそれは。
さきさんはこうなんかお金を、お金というかなんか描いているこういう生活、こういうことがしたい、未来ってなんか話せるものってあります?
でもなんかこう2拠点したいってまあちょこちょこ言ってるかもしれないんですけど、なんかやっぱりやりたいなってすごく最近また思っていて、
東京にも拠点は残しながら、なんか週末なのかわからないけど、なんかその行ける場所みたいなのは都心以外に欲しいなっていうのがあって、
なんかそういう意味ではね、なんかまあある程度そのそれを買うのか借りるのかわからないけど、
それをやりながらかつ維持して、でまあそれをやり始めると多分仲を変えたいとかいろいろ出てくると思うから、
なんかそういうことになんかこう自由にというかある程度やりたいことができる状態にはありたいなと思うから、そこは結構大きいかな。
それはなんか自分のライフの部分で、そういうなんかそういう状態にありたいと思っているのが多分強くて、
で、そうね、あとはそのなんだろうこう、遊ぶように働くっていうとちょっとなんか語弊があるんだけれども、
でもこうもうなんか毎日1時2時まで働いてボロボロで体を壊しましたみたいなのはもう嫌だなって思うと、
なんかこうある程度自分のペースで自分のバランスを取りながらやりたいって思えば思うほど、
まあその実力をつけなきゃいけないっていうこともそうだし、なんかある程度その自分の資産がちゃんとある状態にあった方が、
なんかそこに集中できるのかな、そういうことをやるということを目指せる自分でいられるのかな、みたいなのはあるかな。
なるほど、その辺かな。
いやーでもなんか闇雲にね、稼ぐことをゼットするっていうよりも、どうありたいからっていう風に、それが先に立った方が絶対いいですよね。
いやなんか私、自分の子供たちにもそう言おうって思った。
確かに、そうね、確かにそうだね。
なんか私一回子連れで離婚してるじゃないですか、その時に自分がある程度独立して生計を立てていられたから離婚という選択肢が取れたと思ってて、
なんでうち娘二人なんですけど、いやうるさいことは言わないけど、とにかく自分で稼げるようになりなさいって、もうそれだけですっていう風に言ってるんですよ私。
だけどなんか今の私の言い方だと結構不思議になってるかもしれないなと思った。
なんかこうしたいから稼ぐんだとか、こうしたい、こういう未来を実現するためにお金が必要なんだとかっていう、なんかそのホワイがないとダメだなって今なんか話しながら思いましたね。
ダメだなっていうかなんか、なんか果てってなりそう。
うん、確かに。そういうのもあるかもしれないね。
うんうんうん。
うん、なるほど。
面白い。
お金の話についてのタブー感と反感
そっか、でもそうだね、子供の、でもその稼げるようになってほしいって気持ちはすごいなんかわかるね。
わかります。
自分の選択肢をね、やっぱりこう狭めてほしくないっていう気持ちはあるもんね。
そう、なんかそうなんですよね。そこだけはなんか言いたいかもなーって。
そうそうそうなんですよ。本当はこういう自由になりたいっていうか、もうこの普通から逃れたいのにお金が理由でっていう風になるのはちょっと辛いなと思って。
うん、確かにね。
そうだね。
そうだね。
でもなんかそれはそれでなんかいろんな、今よりも子供の世代だといろんな稼ぎ方もあるだろうから、なんか楽しいよねそれはそれでね。
そうですよね。一言で稼ぐとかお金を増やすといってもね、いろんなやり方がありますもんね。
ありそう。
いやーでもお金のことって勉強しないですよね、子供の頃。
しない。しなかった。でもそれで日本だけだと思うんだよな。
らしいですよね。なんかその文字聞いたら。
だからなんかやっぱりその、なんだろうさっきのお金の話がしにくいみたいなこととか、なんか手にげばみたいな、なんていうの?なんかそういう感じになりがちなのかな。
でもそれってやっぱ目的がお金を稼ぐことになる話し方になるからなのかな?
そうですね。目的がそこになるからなんか、なんて言うんだろうな、なんかいやらしいじゃないけど、なんかタブー感ある。
あるよね。なんかこうちょっと言いにくいし、なんか何なら稼いでると何か疎まれるかもしれないし、何だろう、変な反感買いたくないからあんまり何か言わない。
分かります。
海外とかだともっとその富裕層は富裕層っぽいし、なんかそのやっぱり貧富の差がもっと激しいじゃないですか。
日本だとなんか政策的にもこう、なんか全部が中間みたいな感じになるから、あんまりこう悪目立ちしたくないみたいになるのかな。
いやーわかる、だって叩かれてますもんね、やっぱりね。叩いてよい、稼いでる人は叩いてよいみたいな、税金だみたいな。
あの考えもすごい嫌だけど、税金みたいな。
でもあるよね、その感じね。
あるある、有名税ね。
子どもの教育におけるお金の学び
あるある。
いやー良くない?文化。
でもさ、なんかそういうね、なんかやりたいことが先に来るとそういうのも変わっていくのかな。
そうですね。
なんかそういうのをね、なんか小学校とかで教えてくれたらいいよね。
いやーほんとそう、だって現実的にだもん、なんかこういう、例えばこういう生活をしたい、これになりたいとかだったら、
あ、だとしたら逆算していくと、このタイミングでこれを学ぶ必要があって、それにはこのくらいお金がかかってみたいな、
思った方が納得感ありますよね。
あるあるある、全然ある。
大事だなー。
ほんとだね。
いやーあれですね、水曜日の縁側ではお金の話はタブーにせずに。
いや本当に本当に本当に、みんなで未来のためになんか。
そうですね。
でもなんかそこが幸せなんだと思いたいよね。
なんかこう、稼ぐことが幸せとか、お金がいっぱいあることが幸せなんじゃなくて、
それを使って何かができる状態にある自分が幸せだというふうに思えると、
結構なんかそのお金はあくまで手段だから、なんかその手段、選択肢が多い方がいいよねの一個になれるもんね。
わかる、確かに。
そのためにお金の勉強会したいかもしれないですね。
ねーそうだよねー。
私も苦手意識があるからそこはね。
私も。
ちゃんと学びたいかもしれない。
そうですね。
ちょっとネタリストにストックしておきましょうか。
しようしよう。
しよう、よし。
じゃあしましょう。
はーい。
はーい。
水曜日の縁側では皆さんからのお便りご意見、テーマをお待ちしています。
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またインスタグラムでは交代で編集講義を綴っていますのでぜひご覧くださいね。
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今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた来週水曜日にお会いしましょう。
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