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2025-05-28 36:07

#41 何かをリードする力を言語化する

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以下の話を言語化しました。


- 何かをリードすることの難しさの話

- 過去の経験から考えるリードに大事な要素の話

サマリー

本エピソードでは、リーダーシップの力や旗振り能力についてお話しし、個人の思いを組織の雰囲気に反映させることの重要性を探ります。また、技術の進化に伴う組織の変化や、エヴァンジェリストとしての役割についても議論されます。ツールを導入する際のリーダーシップとアプローチについて考察され、特にスラックなどのコミュニケーションツールの利用促進におけるエヴァンジェリズムの役割や、初期の取り組み方による効果的な浸透戦略が語られます。さらに、このエピソードでは、チームのリーダーシップ能力とその重要性についても深く掘り下げられ、特に部活動やサークルの経験を通じてリーダーシップスタイルを形成することが強調されています。

00:00
こんにちは。はい、言語化.fmは、あんな話やこんな話を、キリンとダテの2人でゆるく話しながら、言語化を心見るポッドキャストです。
こんにちは。なんか、こんばんはって、こんばんはだっけって今、一瞬脳が鳴る。
すごいね、今日はカオスのスタートですね、また。
もう一個のポッドキャストね。
挨拶がわかんなくなっちゃってるもん、なんか。
そう、もう一個の方がね、こんばんはなんですよ。今、めっちゃごっちゃになって。
あー、なんか時差があるのね、微妙になんか。
そう、そう、そう、時差が。朝は言語化fmを撮って、夜はそっちを撮ってんのかもしんない、僕のですね。
わかんないけど、はい、こんにちはです、こんにちは。
じゃあ、こんにちは。こっちはこんにちはね、じゃあ。
こっちはこんにちはで、やっていきたい。
よろしくお願いします。
でね、今日は、タイトルは後で決めよう。
旗振り能力の重要性
旗振り能力の話を言語化したいです。
はい。
で、そうですね。
旗振り能力とは何だよって話をするか。
すると、うーん。
10年働いてきていろんな場面に出会った時に、何かドラスティックな変化を起こしたいとか、
新しいものを導入したいとか、新しいチャレンジを組織としてやっていきたいみたいになった時に、
そのトピックを受け取るなんか、組織としてそれを受け取る皿がなかったりとか、
チームがなかったりってすごく往々にしてあると思っていて、
何だろうな、分かりやすいのだと、
何でしょうね、今ってこういう言語使ってるけど、時代的にこういう言語にした方がいいんじゃないのみたいな、
何でしょうね、結構抽象度高いんだけど、
じゃあそれ考えるのって誰なのっていうと、
CTOって答える人もいるかもしれないけど、
言い出しっぺの人がCTOじゃなかった時に、
それをどう進めていくべきなのかとか、
実際にじゃあ進めようってなった時に、
どうドライブするのかみたいな話とか、
僕が過去にいた職場の例とかで言うと、
多分もう外部に出てるんで言っちゃっていいし、
分かりやすい例なんで上げちゃうと、
モノリスアーキテクチャで巨大なコードベースで、
当時何年ぐらいかな、3,4年ぐらいやってきたけど、
こういう課題があって、こういう課題があって、
じゃあマイクロサービスに移行しましょうみたいな、
マイクロサービスアーキテクチャにしましょうってなった時に、
なんていうか、
しましょうって言ったり思ったり、
飲み会でした方がいいよねって話すのと、
本当にそれをちゃんと進めていく、
もしくは進めていくための組織のモメンタムを作るみたいなのって、
結構、
同じようで全然違うというか、
後者に求められる能力ってかなり特殊だし、
価値があるんじゃないかなと思っていて、
ただその辺で、
じゃあ具体的に何なんだろうと思う場面が直近あったりしたんで、
言語化したいなと思った次第です。
難しいね今日の話。
過去最大に難しいかもしれない。
まじで40回目にして過去最大じゃない。
まず俺が紙砕くのが難しくて。
ゆっくりやっていこう。
なんていうか、
分かるんだよね。
別に会社員に限らず、
自分でやりたいことがあって、
こう組織を引っ張っていく立場に、
身を置いている時に、
どうやってメンバーの、
一緒にやってくれる人たちのモチベーションを上げていくかっていう話も含まれていると思ってまして、
それを同じ方向を向いてるよねっていうのを、
確認するために、確認するためでもないな。
その組織がどっち向いてやっていくのっていうのを定める。
会社でいうと、最近はミッションとかビジョンとかバリューとかが多分、
それに相当していて、少なくともその組織にいる以上は、
これを目指してやってますよねっていうところを、
共通認識として、その船は進んでいると思っていて、
ただ船は結構大きくて、常に一緒に向かって進むんだけど、
船の中では小さないざこざがいろいろあったりしていて、
ああでもない、こうでもないってやってる時に、
どうやって正しい方向を向いてもらうかって話かなって勝手に思ったんだけど、違いますか?
わからないですけど。
でも、合ってるというかずれてないですね。
聞きながら思ったのは、結構バリエーションあるかもなって思っていて、
今伊達石が言ってくれたパターンもかなりあるあるなパターン、課題の一つだと思うし、
また聞きながらこういうパターンもあるよなって脳内で沸き上がってきたのは、
いざこざみたいな、ベクトルが違うわけではないんだけど、
ベクトルが発生しないパターンとかもあるよなって気がしてて、
あなたの話なんだけど、リードする側の目とかやりたい目線としては、
いやあなたたちの話をしてるんだよって思ってるんだけど、
当事者たちは決まったやつに従いますとか、どこか他人事みたいな感じ。
当事者意識が足りてないってやつだ。
そのフレーズ使うとすごい老学っぽいな。
まあでもそうかも、分かりやすく言うと。
難しいのは当事者意識を持つのがあなたの義務って言いたいわけじゃないんだけど、
100人中100人に求めるのはもちろん理想論なんで、
なるべく多くの人に無理ない形というか、前の目になってほしいみたいな場面ってある気がしていて、
そういう感覚かななんていうか、いろいろパターンがある気がする。
なんか分かんないフェーズによるかもしれないけど、スタートアップとかに入ると、
特に初期、創業期とかに入るとそこって割と当たり前じゃないですか。
ていうかそれなくして何で入ってきたって話だと思うんですよ。
間違いない。
そんな中で当事者意識がないっていう、それはやっぱ会社規模の問題なんですかね。
会社規模とかフェーズの話なんですかね。
確かに、いやでもめっちゃ分解したくなるね。
会社の人数によるかもね。
例えば30人規模でそれ起きてたら会社の問題だよなって気がするし、
でも500人行で起きてたら30人の時とはちょっと話違うよねっていうか、
300人同室制を持ってるっていうのは多分ほぼほぼないだろうし、
それが正しいかと言われると、それはまたちょっと違うねってなるから、
まあ自然な話だと思うし、
なんか結構フェーズによる気がするな。
あとなんかこの話変数多いな、なんか。
いやそうまだね、風呂敷側を広げてる状態なんで、
なんかもうちょっと絞ったほうがいいのかもしれないね。
そうだね、なんか頑張って自分なりに、
今この瞬間、こういう場面でどうすればいいんだろうっていうものを絞り出しつつ、
スコープも一緒に絞るとすると、
いやなんかうまく言えないんだけど、
何でしょうね、
なんかその、
実体験を通じた学び
じゃあ僕の今なるべく時効になりそうな自分のエピソードを、
自分の実体験のエピソードを出すんですけど、
一社目新卒の頃に働いてた会社で、今は全然わかんないです。
だいぶ10年ぐらい前の話なんでわかんないけど、
当時はその会社の技術スタッフとして、
Webのいわゆるフロントエンドの技術スタッフが、
JQuery、CSS、HTMLっていう。
懐かしいね。
そう、JQuery、もう今となったですよ。
HTML自体はもう基本的にはサーバーがレンダリングするもの。
なんかPHPなり、Railsとか何でもいいんですけど、
テンプレテンションがあって、そいつがレンダリングして、
レンダリングされた後のやつを、
JQueryがちょちょっといじるみたいな。
ちょっと複雑なことしたかったら、
多分、ペライチのJavaScriptにペラペラって書いて、
Gulpでミニファイぐらいはするけど、みたいな。
みたいな世界線になったんですけど、
僕はその時に、ちょうど多分Reactが出て、
1、2、3年ぐらい経ったのかな。
もしかしたら4年、5年ぐらい。
でも流行り始めてから、多分2年ぐらいかな。
経ってて、
バーチャルドームの考え方とか、
そもそもHTMLを、
サーバーが返すっていう世界線の限界とか課題に対して、
パラダイムシフトが起きてたみたいなところに対して、
当時の一社名技術の常識は、
そこに全然、
世の状況に対しては全くついていってなかったというか、
外の会社とかトレンドを見ると、
いやいや、それはもうこういうところつらいんだから、
こっちに乗っかって、
十分ベッドする価値あるよな、みたいな。
ある種業界のモメンタムだよね。
業界のモメンタムみたいなのができてて、
魂が震える人たちの割合がどんどん増えてて、
状況の中で会社の常識は、
その時は未だ、
そもそも変えるっていう話題さえ、
もう一切出ないみたいな。
よくも悪くも自分たちのスタックを、
そんなに強い人じゃなかったのかもしれないけど、
信じて日々仕事してたんだけど、
その時僕は新卒で生意気っていうのもかなり多分あったんだけど、
いやいや、それはこれきついじゃん、みたいな話とか、
その時に自分が担当してたプロジェクトで、
実現したい体験みたいなのを考えた時に、
Jクリでやった時にもう、
十地博不在になるし、
これは人には渡せるものにはできないって思ってたから、
シンプルにリアクトを入れたいと思ったんですよ、
その時は。
ビューでもどっちでも良かったんだけど。
で、なった時に、
でも当時の雰囲気とか風土的には、
リアクト何それ美味しいのって感じだったり、
デザイナー目線とかだと、
Jクリの世界でやってたのに、
それ何ですかよく分かりますよみたいな感じで、
でなって、
これが冒頭に話したある種、
何ていうか、
何だろうな、
こうしたいみたいな、
個人の思いを、
組織の雰囲気に持っていくために、
旗振りが必要なタイミングだったんじゃないかなと思ってて、
そうですね。
そこからどうしたかというと、
当時の僕の場合は、
めっちゃ社内勉強会でリアクトの普及をしまくったりとか、
デザイナーだけ集めて勉強会をしたりとか、
いろいろ、
今思えば当時、
今思えば、
ようやったなって喋りながら思ってるんだけど、
自分内にその時は頑張って、
じゃあやってみようかみたいな空気に何とか持っていって、
本番リリースまでこぎつけたんですけど、
なんでっていう具体的なエピソードを出したんですけど、
言いたかったのは、
何だろうな、
今のその組織では、
常識とはなってない、
浸透していない概念なんだけど、
でも、
少なくとも自分自身の目線だと、
この概念を取り入れることで、
組織がジャンプアップできるとか、
何かパラダイムシフトを起こせるとか、
事業所の大きなリターンがあるみたいなことを、
必要な確信を持っているし、
信じているし、
それを組織全体にインストールして、
組織として大きなリターンを得たいみたいな場面において、
何かどういうことをしなきゃいけないんだろう、
みたいな話を絞れています。
なるほどね。
エヴァンジェリズムの定義
エヴァンジェリスト的な話なのかな。
でも、そうかも。
その言葉がすごいしっくりくるかもしれないです。
確かに。
それも多分全ては表せないんだけど、
多分、
その目的を成し遂げ、
実際に使ってもらうみたいなところが目的にあったときの、
ファーストステップとしてはやっぱり、
エヴァンジェリズムだと思うんですよ。
確かに。
それをどうやっていくかみたいな話ね。
それはね、
なんていうか、
そんな壮大な話じゃなくても、
結構いろんなところであると思っていて、
確かに。
例えば、個人で使っている便利ツールを、
組織全体に浸透させて、
何ならチームプランで、
契約してほしいみたいな、
ものがあったときに、
ツール導入のアプローチ
どうやって進めますかって話だと思うんですけど、
これは人によって進め方がいろいろ違っていて、
面白いなと思うところでもあるんですけど、
ある人のアプローチだと、
自分が使ってみて、
いかにこれは便利で生産性が上がるものだっていうのを、
プレゼンテーションするっていうやり方を取る人もいるし、
例えばこのツールめっちゃ便利だよみたいな、
こんなことができても、
もうこういう無駄なことしなくていいんですよ、
みたいなことを言って、
ポジティブな方向に、
みんなの気持ちを持っていくっていうやり方の人もいるし、
逆にこれを使わないと、
今後こうなっちゃいますっていうちょっとネガティブな、
要は北風と太陽みたいな話なんですけど、
ネガティブな方に倒していって、
使わざるを得ない状況にしていくようにする人もいるし、
あとはもっとひどい話だと、
ルールメイクする側に回っちゃって、
そうしないと使えないようにしちゃうっていう、
そうすると使わないとアクセスできないようになっちゃうみたいな、
多分これいろんなレイヤーであると思ってて、
もちろん使わなくても支障がないものというと、
最近のAIもまだその分前位を入ると思っていて、
開発で使えるカーソルとか、
デビンとか最近のモダンなAIエージェントがいたとしますと、
でもそれってまだ使わなくても、
我々コードかけるんで全然なくてもいいんだけど、
なくてもいいと思っている人に使ってほしいと思ったときには、
実はこうやって指示与えると、
コードバーって生成してくれちゃって、
しかもこれでコンパイル通るんですよみたいな話とかをすると、
使ってない人は使ってみようかなって気持ちになる人もいるだろうし、
逆にこれも言い方変えれば、
使わないともうAIも使えないエンジニアなんていらなくなりますよ、
みたいなことを言っていけば、
そういう気持ちになってやらざるを得ないような感じもするじゃないですか。
スラックの活用例
まだAIはそういう領域だと思ってて、
例えばチャットツールがあったとしますよね。
今みなさんだいたいスラックを使っていると思うんですけど、
これでスラックよりベタなツールを見つけちゃった場合に、
どうやってねじ込んでいくかって話があると思うんですけど、
面白いそのテーマ、面白いね。
実際僕も遭遇したことがあるんで話ができるんですけど、
その組織はマイクロソフトのオフィスで固められていて、
当然Teamsを使ってコミュニケーションが取られていたんですけど、
ちょっとだけTeamsの悪口を言えば、
スラックみたいなオープンチャンネルっていう概念がないんですよね、
Teamsって。
基本的にはそのグループに入らないとチャットが見えませんっていう。
ような仕組みになっているので、超閉鎖的なんですよ。
そのマインドがマッチするところはそれはそれでいいんですけど、
組織全体的に何をしてるんですかってところが見えなくなると、
要はタバコ部屋がいっぱいあるような状況になると、
いろいろ見通しが悪いので、
そういうところが見えなくなると、
タバコ部屋がいっぱいあるような状況になると、
いろいろ見通しが悪いので、
やっぱりスラックにしたいですっていう話が立ち上がって、
それを入れるときにどうしますかっていう話なんですけど、
そのときのアプローチはとりあえず野良で立てちゃうっていう感じですね。
なるほどね。
面白いね、アプローチいくつかパターンあるし、
向き不向きがそれぞれありそうだね。
スラックのパターン結構わかりやすいな。
僕が解釈したのは、
ごちゃごちゃ言わずに使ってみろ、いいからみたいな、
そういうパターンあるよなって思ってて、
その高齢なのかなって気がするな。
スラックの価値を言語化できるんだろうけど、
そこに熱意を持ってる人はそうなんですけど、
ぶっちゃけチャットツールなんて何でもいいよ、
何ならメールの方がいいわっていう人たちもいるかもしれないじゃないですか。
そういう関心を持ってない人にスラックの良さを解いたところで、
それは全然響かないし、
何なら新しいツールの使い方を覚えるのも嫌だし、
みたいな感触があると思うんですよね。
あとなんか、たぶん説得できたとしても
すげえ時間かかるだろうなって気がするんだよな、仮に。
たぶん話をちょっとまとめると、
今回はツールの話だとして、
それをどのレベルで浸透させたいのかなっていう話だと思っていて、
毎日組織のみんなが伝わらなきゃいけないものまで浸透させたいのか、
そうじゃなくて、
単純に便利でみんなで使った方がお得だから一緒に使おうぜ的なところに留めるのか、
それとももう最悪、最後は自分さえ使っていれば
そこにアドバンテージがあるのかみたいな話とかだと思うんですよね。
その上でどういうエヴァンジェリズムを起こしたいのかっていう話かなと思いました。
なるほど、確かに。
めっちゃいいまとめや。
ゴール設定次第で難易度も変わるしアプローチも変わるし。
ちなみにスラックの例はうまくいったんですか?
100%とは言わないけど、今月も使えていると思うので、
良かったかなって感じですね。
なんかそういう旗振り事例ミートアップしてるな。
なんかあんまどうなんだろうな、あんまりアウトプットしてる人はしてんのかな。
そういうちょっと何系なんだろう、ポエムになっちゃうのかな。
ポエム的な記事ってあんま見たことがない気がするなってふと思ったというか。
こういう話は社内事情も絡んだりするから、多分あんま関係ないからね。
確かにな、確かに。
2社目3社目で話したい良いネタはあるけど話せないもんな。
1社目も事故じゃないって怒られたらもうほんとごめんなさいなんですけど。
確かにね、確かに。
同じ会社でそういう動きが上手い人がいたら背中を見れるけど。
そうだね、それはやり方上手い人はいるので。
本当にね、上手いなっていうかすごいなっていう人はいきなり全体からやらないんだよね。
まず周り一人一人訪ねていって仲間を探すんですよ。
仲間探してある人数集まったらちょっと部活っぽくするんだよね。
ちょっとなんかワイワイしてて楽しそうだなって雰囲気をまず作るんですよ。
そうすると入ってない人はクラブハウスとかが流行った時に流行ったワードがあると思うんですけど、
フォーモってやつか、フィアオブ何とか何とかっていうのがあるじゃないですか。
分かんない。
何だっけフォーモだっけ。
フィアオブミッシングアウト。
あ、そうフィアオブミッシングアウト。
要はそこに入ってないから自分が取り残されちゃうじゃないかっていう不思議状態になって、
ちょっと覗いてみたくなるんですよ。
なんかその会社の中で、会社じゃなくてもコミュニティの中で流行ってるものを見かけた時に、
ちょっとそこに属しない自分が不安になっちゃうっていう現象が起きて、
それでどんどんどんどん仲間が増えていくと。
エンジニア全員マストドンとブルースキーのアカウント持ってるのと同じなんですね。
そうそうそうそう。
最初はあえてインピテンション音源でコードを配って広めていくっていうのと一緒なんですけど、
それを別にコードじゃなくていいんで、
まずは小さく仲間を作って部活っぽくやって、
ほら私たち楽しいでしょって感じを出して、
そこにどんどん人が入ってきて気づいたら入ってない人の方がマイノリティになっていくみたいな。
っていうのは上手いなと思って。
なるほどね。面白いね。確かにそういうアプローチもあるのか。
エヴァンジェリズムの重要性
結構面白いな。やっぱなんかミートアップして。
僕がこの人の背中すごかったなってパッと思った人は結構全然違うアプローチで、
だから結構面白いな、違って面白いなと思ったんだけど、
名前出しても別に怒られないからいいんだけど、
あえて出さずに、バイアスかかるんで出さずに話すと。
結構その人は小さく始めるっていうよりかは、
もしかしたら裏側で桜を仕込んでるのかもしれないけど、
初手としては結構お祭り感を演出するのがすごい得意で、
あとポジションもあって組織図で言うと結構上の方ではあったから、
そういう動きがしやすかったっていうのもあるんだけど、
とはいえなんというか、こういうのをやりますみたいな感じで結構難しいな、
言語が難しいんだけど、
例えばなんかしれっとドキュメント書いて共有するとかじゃなくて、
その全社定例できちんと10分とかワークもらって、
こういうのやっていくよみたいなのもバンって宣言しちゃうとか、
なんかその、あとはなんだろうな、
そこに対しても具体、だからそこは多分これこそ話しながら気づいたけど、
多分寝回しもあって、
じゃあそれ始めるにあたって、
こういうのとかこういうポイントあるけど、
そこどうするのみたいなところを結構その要点をあらかじめ抑えてあって、
もうそこはこの人と話しつけててこうするんでみたいな感じで、
なんかレールが敷いてあって、
その祭り上げる雰囲気も作られてて、
さあ走ってくださいみたいな感じのスタートを切るのがすごく上手かった人がいて、
なんかそれとかはすごい上手だなと思ったりしてて、
でもなんかだって私が言ってくれたパターンとは結構逆というか、
なんだろうな、ボトムなのかトップなのかトップダウンなのかわかんないけど、
おもろいなって思いながら聞いてたわ。
そうね。
ファメント立場選ぶんだろうな、
それをなんか平社員の立場でできる、
いや平社員には難しいのかな、
まあまあまあまあ立場で話す必要ないか。
なんならマネージャーを味方につけるっていうのが1個いいと思ってて、
ああ確かにね、確かに。
いや巻き込み力大事だな、そもそも。
そうそうそう。
見方多いほうがいいよね、間違いなく。
上下左右巻き込むのがいいと思うんですよね。
それは結構どんな場面でも共通項かもな。
これツールの話とかに限らず、
新しいことをやるときには割とそういうふうにするといいと思うんですけど、
例えばプロダクトにスーパーニッチな機能を入れては、
こんなん誰が使うんじゃんみたいな、
なんていうか、
スーパーニッチな機能を入れては、
こんなん誰が使うんじゃんみたいな、
なんていうか、
イースターエッグ的なものだよね。
入れたくなったときに、
施工法でいうと、
絶対弾かれるんですよ。
そんなことやってしまったら他のことやってくださいよみたいな。
なんだけど、
それをさっき言った部活っぽくやると、
ちゃんと本業は綺麗に進む。
綺麗に進めておくのが前提ですけど、
ちょっと業務外っぽく、
業務外じゃないんだけど業務外っぽく、
日頃の立場とかを度外視して、
とりあえずこんなの遊びで入れてみようぜみたいな雰囲気が作れると、
みんなもちょっと息抜きがてら協力してくれるみたいな。
それが思いもよらず、
何かいいものができたなってなれば、
それはめっちゃ自慢すればいいと思うし、
自慢して、めっちゃいいじゃん、
じゃあそれ入れようというふうに持っていけばいいと思うし、
やってみたけど、
割と自己満足的に終わっちゃったみたいなものは、
そのままそっと閉じていけばいいと思うんですよ。
なるほどね。
確かに。
いつかの回で話した、
不真面目さん大事さを言語化する回で話したやつと、
すごいちょっと通ずるというか部分があるかもなって、
すごい思いを馳せてたわ。
何かそれ、あれとかは多分ちょっと、
どちらかというと子に寄った話だったけど、
その動きをチームで作るみたいな話なのか、
リーダーシップの形成
チームというか集合で作るみたいな話なのかもなって思ったな。
部活感、部活っていい表現だな、いい言語化だな。
確かにね。授業ちゃんと受けてますよっていう。
そうそうそうそう。
授業ちゃんと受けた上で、
有志で集まって、
県大会出場できましたみたいな。
いやー、そこまでじゃないんだけど、
それで言うとサークルぐらいの揺るさでいいと思うんだけど、
部活で言うとちょっと勝ち過ぎだからね。
すごい、なんか絶対本筋と違う言語かなのに、
どうしても言いたくなってしまった。
県大会。
そうだね、サークル。
文化祭的な雰囲気、なんか、
まあそうだね、言葉はそういうんだけど、
そういう感じだよね。
確かになー、上下左右。
新卒の時の、さっきのリアクトの話も思い出すと、
割と一番初手上司を味方につけた記憶あるな。
当時の組織図で言う、
当時の組織図だと、
CTOを部長、マネージャー、俺って感じだったんだけど、
CTO直下の部長を押さえて、
で、その人がなんかすごい、
その人もなんか、なんだろう、
レガシースタック滅べみたいな、結構過激しそうで、
俺はそれを、それの影響を受けただけであって、
僕は生意気じゃなかった、そういうことなんですけど。
いやー、生意気でもいいんじゃない?
なんか20代はもう、
つまんないよ、生意気じゃないとだって。
そうだね、全然ヤンクじゃない。
つまんない、なんか変な忖度せずに、
どんどんやりたいことをやればいいと思うんだよね。
ちょっと謎に、自分も正当化したけど、
過激しそうな部長をまず味方につけて、
Jクエリー1.10.0どう思いますか?
言ってる方がいいですよね、
もう委員長もいれば、と言って、
部長も言ってるんで、みたいな感じ。
部長も言ってるんでとは言わなかったけど、
うん。
部の雰囲気からまずは崩していく、みたいな。
確かになー。
課題と反省
いやー、いいなー。
大事、大事、大事だしめちゃくちゃ基本だけど、
胸に留めておくべき言語家やなー。
しみじみ。
いや、なんか、わかんないけど、その、
いや、言ってしまうとなんか、
このトピックを思い出したこととして、
収録前にちょっと具体的な話しちゃいましたけど、
バイト直近の仕事で、
似たようなことで、
どちらかというと悩むというか、
どうやればうまくいくんだろうなとか、
もっと言うと、これは収録前に言わなかったけど、
僕自身がそれを、
直近で全然うまくできなかったなって、
すごい内省したことがあって、
得意側の人間ではないけど、
でもこんなにできない側の人間でもなかった気がするし、
なんか何か、
ちょっと少し立ち止まって深呼吸して、
どうやり直そうかみたいなのを考えたいみたいな気持ちも
なったりしてたから、
そういう意味で、すごく基本の基本ではあるけど、
胸に留めたいなと思いました。
話ですね。
ということもあるそうですよ、皆さん。
同僚が、同僚がもし聞いて、
あいつこれのこと言ってんのとか思われて、
すごい恥ずかしいし、
あれだからなんかあれなんですけど、
まあまあ悩みます。
悩みながら頑張ってる。
そうね。
旗、上手に旗を振って、
なんか組織を、
キリンがあの時会いに行ったから、
こんないいことになったよねって、
まあ、
なんか難しいのは、
別に成果を求めてるわけじゃないんだけど、
まあ、どうせ課題を持ったならそういう気持ちで、
やれるといいなという気がしますね。
意識高くなっちゃったなあ。
全然意識が低いんですけど。
まあまあまあまあ。
まあまあまあまあ。
いやあ、ありがてえ。
ありがてえなあ。
あ、ちょっと明日、
違う明日は休みだから、
来週からまた頑張りたいなあ。
左右上下ねえ。
ひもが小さいななおさ。
まあ、それで言うと、
いやあ、
なんか、
いやあ、そうですね。
いやでも、なんか、
ごめんなさい、もうなんかとか言いまくってんだよ。
今僕の中で急速に、
その課題がひもで繋がり始めてて、
あの、喋ったら止まらなくなりそうなんで、
とりあえず切ってるんですけど。
なんか上下左右繋げるにも、
結局言うんかいって感じなんですけど、
なんか上下左右繋げるっていうことを意識したときに、
やっぱなんか、
今までの職場と違うのは、
今はフルリモートで僕は働いていて、
かつセキュリティチームという立場で、
ソフトエンジニアとの繋がりとかちょっと薄くなって、
意図しないと薄くなるよなあ、
みたいな話とか、
だから普段の仕込みも大事だよなあ、
みたいなのとか、
からちょっと発散しそうになったんでっていう、
はい、謎の、
はい、
ああいう言い訳です。
おそらく、どうした?
すごいね。
脳内で今、
グランチャーなんか、
マインドマップみたいなのが爆発するのって、
そういうときね。
あら、なんか広がっちゃったやつね。
そうそうっ、
今じゃない、みたいな、
来週に考えればいいことで、
この収録中に考えなくてもいいから、
すごいちょっと、
一旦口に出してブレーキをかけて、
あるある
でもやっぱ1個ピースがハマるといいね なんかその繋がってすごい今アハ
体験でした勝手に
よかった
僕だけがもう毎回満足してるし 今回のことさ僕がめちゃくちゃ満足
してるんだけど 自分のためにやってるんで 皆さんのためにもちょっとは
なればいいんじゃないかなって 思いますけど
いいんじゃないかなーなって なってることを前提に我々は喋
ってるので お構いなくってこういう 視聴者の声は聞こえてきております
ありがとうございます そうね 温子ね 減ってほしいとかじゃ全然ないん
だけど やっぱ再生数さずっとじわ じわ伸びててほんとこんな感じ
だなんだけど すごく温かいなって 思いながら そうねこれからも頑張
りますし あの旗振り能力チートシート を持ってるよって人がいたらdm
してください
なんだその情報書材みたいな
ください 会話会話しないかなちょっと なんか僕とだって一緒のサイン
ぐらいは返すんで お金は渡せないん ですけど ちょっとすいません xか
xもまだ僕のアカウントは生きてるん で いつでもください 今日はそんな
とこっすか
はい
はい ありがとうございます いつも
いえいえ
じゃあ今回はそうだな 旗振り能力 について言語化しました じゃあ
皆さん来次回もお楽しみにして ください バイバイ
36:07

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