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ふみさんさ、こういう評価されると、傷つくというかショックだなーってことある?
例えば、ブザイクって言われる。用紙に言及されると一番傷つくみたいな。そういう、これは言われたくないみたいなことってあったりする?
用紙は嫌ですね、普通に。
用紙は嫌?
あとは、何だろうな、なんか、友達とか近い関係の人を悪く言われるのは結構嫌かも。
あー、なんか、あすみさんの周りの人たちって治安悪そうだよねー、とか言われたら。
あ、そうそうそう。お前は何をしているんだって思う。
いいやつだね。なんかちゃんと、周囲の話がそこに出てくるって、だいぶいい人だね、あすみさん。
そう、そうなんです。
用紙。用紙が一番。用紙と自分の友達。
そうだ、パッと出てくるのはそうかな。
用紙って何か言われる?
えー、なんか曽藤さんよく言いません?
太って、太ってるねとか。
そう、マジそう。そういうのやめた方がいいですよ。
俺はさ、今日も言ったもんね。
いやー、あすみさんがそんなに嫌だと思ってなかったからさ。
いやー。
ちょっと、反省する、反省するよ。
まあ、なんか嬉しい人あんまりいないと思うけどな。
いや、ていうか、え、そっか。そんなに。
なんか。
それはマジだ。
嫉妬したねとかさ、なんか、痩せたねみたいなのはポジティブ評価かもしれないけど。
うん。
なんか結構。
今日は痩せたねって言ったじゃん。
あー、そうですね。
結構、他人の外見に言及するのは気を使いますね、僕は。
え、俺そんな言ってる?言ってるか?言ってるんだな。
いや、気使ってるつもりだけど。
まあでも、あすみさん、あれだね、親しき中にも礼儀あるじゃないけどさ。
特に、なんかこう気が緩んで、いろいろ言ってるかもしれないから。
あー、確かに。
まあ、そのあたりは余計に注意してこうと思ったよ。
基本的には気をつけてるつもりなんだけどね。
はい。
いや、あの、わかります。
それは置いといて。
何かっていうと、外見とかあんまり気にしてなくて、まあそんな言われることもないし、話が分かりづらいと段取りが悪い。
あー、へー。
だから多分なんかちょっと仕事を頑張りすぎてるのか、なんかその、わかんないですけど、ちょっと仕事感あるじゃん。
前者に関しては、まあなんかポジションというか、なんかリーダー的なことをしてたりしてたから、上の人から話が分かりづらいって言われるのは結構ストレスになりそうだなっていうのはわかるけど、段取りが悪いっていうのは、なんかそうなんだって思いました。ちょっと意外性が悪い。
え、なんで?いつも段取り悪いからこいつ気にせえだろって思ってた?
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なんか、それは何ですか、その仕事面の段取りが悪いという評価?プライベートでもそういうことがある?
そうだね、だから言われたくないから言われないように気をつけてるっていうのはあるけど、なんか例えば、あのー、いやそれこそさ、あのC社、サキュバスC社行った時にさ、
はいはい。
あのー、諸田さんのサキュバスC社行く前に普通のC社行ってましたよねって言ったじゃん。
うんうん。
あつみさん行ってたじゃん。それはまさしく、要は過剰なんだけど段取りをしたわけじゃん、僕は。
うんうん。
あの、まずC社、1回目トータルになったからC社というものに行って、分からないと何も段取りできないから、分かった上でサキュバスC社に、じゃあみんなサキュバスC社行きましょうって言って企画したじゃない。
で、そういうふうに、なんかその、自分が何かやらなきゃいけなくなった時に、その、ある程度、段取り悪くぐちゃぐちゃになっちゃうのが嫌で、気にしているんだ。
いや、分かる分かる。なんかその、諸田さんがすごい下準備の鬼というのは、なんか前から感じているところなので、なんか逆に何、段取りが悪いと言われたことがあるのかなと思って意外だったってことです。
あ、そういうことか。いや正直あんまりないよ。
あ、そう。
特に最近はね、まあでも言われたくない、実は単純にこの自分の能力が高いとかそういう話じゃなくて、言われたくないから、すごく気をつけているというだけ。
へえ。なるほどね。
なんか、なんとなく、そう俺、これってまあ男女とか言ってもよくないのかもしれないけど偏見で、男の人って段取り悪いって言われるのショックじゃないって割と思ってたんだけど、そんなこともないのかな。みんなショックだと思ってた。
あ、みんなショックだと思いますけどね。言われないように越したことはないんじゃないか。
そうだよね。
まあ男女問わずそうだと思いますけど。
で、まあ段取りはいいとして、話わかりづらいって言われるのもショックなんだよね。
それはさ、なんか難しい話をするからですよね。仕事上を一般的にわかりづらい話を頑張って話しているけど、それでもやっぱりわかりづらいっていうことだと思っていて、
なんか書田さんって結構プライベートでも構造的に話すじゃないですか。
うん。
で、書田さんは結構、僕がよく感じるのは説通じ、説、繋げる単語。
接続詞。
接続詞。接続詞をちゃんと使っている人間だなってすごい思います。
あ、そうなんだ。それマジ全然意識してなかった。
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で、よくその相談とかすると、あの、開講一番、まずって言うんですよ。
まずは言ってる?まずは言ってるけど、それ接続詞なのかわかんないけど。
まず、次に、で、結論っていうのをよく言っている。
あ、そうなんだ。
言ってるかもね。
構造された話の仕方をしているなとは思っている。
はいはいはいはい。
そう、で、なんかある程度の自信はあったんだよね。
うん。
その、意識してるし。
でもさ、なんか直近2週間くらい、まあ仕事なんだけど、その1週間くらいにもう全然もうお前の話はわからないみたいな。
まあそう言われ方はもちろんしないけど。
うん。
なんか全然わかりませんみたいなこと言われたことがあって、
まあそれこそ厚見さんのおっしゃる通りで結構こう込み入った話をずっとしてたからなんだけどね。
うんうんうん。
で、話、まあ資料作って話をしてとかやってたんだけど、
その時にもう、まあマジで全然こうみんなポカンとした顔してたから俺が喋ってた時に、
なんかすごくこうショックを受けてね。
うん。
いやーもうすごいこう。
素晴らしいですよね。
なんかその発表する、話をするっていうことは自分が一番解像度が高いから話すわけじゃないですか。
ああそうそうそうそう。
でもその他の人は解像度が低いので、それの度合いを上げるために話すんだけど、
でも自分はもう解像度高いから低い状態があんまりわからなくなっていて、
なんかどっからどこまで話したらいいんだろうとか、
なんかでも最初から話すとそれはまた情緒になるなとか、
なんかいろいろ考えた結果、話すんだがやっぱり伝わりづらいみたいなことは往々にしてありますよね。
ある。
いやマジ本質っていうかさ、まさしくそうなんだよ。
で、ちょっとその、同僚にフィードバックとかもらってさ、話す内容もそうだし話し方に関して、
まあ客観的に見てこういうところがちょっとわかりづらかったかもしれないですね。
話の組み立てとか、なんかその聞き手のペルソナっていうか、その設定。
ちょっとこういう知識を前提としすぎてたから、そこにズレがあったかもしれませんねみたいなフィードバックもらったりして、
まあ非常にこう、まあ今更いい年ではあるんだがいろいろ学びがあったんだけどさ。
で、もうショックすぎて、でもさ改善したいわけじゃん。
で、えーと買ったんですよ。
いいですね。
頭のいい人が話す前に考えていること。
うわー、しょうがさんらしい。
いや俺らしいか。
いやー好きですね。
こういう本さ、買ってると思われたくないんだけど。
いや買ってると思ってるけどな。
なんか。
え、買ってると思ってた?
うーん。
うそ。
まあなんていうの、その自己検査みたいなところとかさ。
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嫌じゃないな。
うんうん、自己啓発っぽくないな。
自己啓発、なんかめちゃくちゃ昔買ってたって言ってたじゃないですか。
いや買ってなかった。
別に、まあ。
で、まあ結論はいろんなこと書いてあるんだよ。
その、これを意識しましょう、7つのルールみたいなの書いてあってさ。
はい。
で、まあそれこそ、まあ今回の話に関してはすみさんがさっき言ってくれた通りで、
要はなんか言語化とか話す力というよりも、まあそこは別にできてる、できてて普通に。
そのユーザー設定というかさ、聞き手の理解が足りないからうまく伝わらなかったというだけなので、
まあ僕はおしゃべり好きだからさ、ちょっとしゃべることにフォーカスしすぎるんだけど、
まあ改めてもうちょっと話を、話を聞くとか、相手の理解を確かめるとか。
こちら側というとそっちの能力が足りないということなので、そこの能力を意識した方がいいよねっていうのを、
ここにも、この本にも書いてあるし、改めてこう発見というか、あの自覚したことで、
まあ読んでよかったなと、思うんだけど、まあ思いました。
そうですね。
でさ、恥ずかしくない?こういう本は。てか別に恥ずかしいっつっても、別に思われてもいいからここで話すんだけどさ、
こっそり読むのも恥ずかしいからここで話しちゃおうと思って話してるんだけど。
新卒とかが読むじゃん、こういう本って。読まなくてもいいけど読むイメージあるじゃん。
で、僕の感覚としては、え、今さら?みたいな。今さら俺こんないん読むの?っていう気持ちで読むんだけどさ。
いや、いいじゃないですか。その新卒で読むときに得られるものと、ある程度経験がたまったときに得られるものって違うと思うので、
なんか、いいと思いますよ。なんていうの?その、まず、あの、須田さんがちゃんと、
須田さん結構こうシニアというか、ある程度の中堅だと思います。
シニア。
シニアと思いますけど、その、みんなからちゃんとフィードバックをもらえる環境というのと、
あとそれをなんか謙虚に受け止めて、
なんか本を読んだりするっていうのはすごくいいなと思いますよ。
ふん。ふとみさんいいやつだな。
そう、いいやつで通ってます。
あ、でもそれはそう。その、この本も書いてあることは、別に見新しいこと書いてあるという感覚はなくて、
ただ知ってる、知ってはいたけどできてないこととか、そういうことだよね。
そうですね。なんか新卒は、新卒はというか、なんか未経験の人は基本的に、
なんか、まあその本に書いてある10、10個書いてあるとして、まあ10か9ぐらいはできてないじゃないですか。
でもまあ、なんか今の状態で本読んだら、なんか10のうちの、まあ1か2とかできてないくらいで、
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その、なんかもう穴埋めの作業だと思うんで、気づきという面では本読むのいいと思います。
うん、確かにね。全部、あの、最初から最後までじっくり読むっていうよりは、
さらっと読んで、ここできてないなっていうとこ見つけるとか、あの、振り返るっていうのがいいかな。
で、まあ本って、何、書いてあることをそのまま吸収するだけじゃなくて、
本読む時間ってさ、特にこういうちょっとライトな本って、本読みながら別のこと考えてるというか、
本の内容と関係してる自分のエピソードを振り返ったりしてるから、結局、何、インプットの時間でもあり、
こう振り返りのための内製の時間になると思うんだよね。
うん、なので、まあそういう意味でもこう、凄い処方的なことを改めて時間を取って考える時間、考える機会になって良かったなと思いました。
うん、そうそう。
うん、あとあれだね、なんかそのコミュニケーション、コミュニケーションって非常に大事ってことも書いてあるわけだけどさ、
その、まあこれ昔上司が言ってたんだけど、僕ら専門職じゃない。
はい。
専門職でかつ、その自社サービスだから、社内の人たち、特に同じチームの人たちとコミュニケーションすることが多いっていう、そういう職種だからさ、
必然的にコミュニケーションする時に、たくさんの前提を共有できた状態でコミュニケーションすることが多いよね。
うんうんうん、そうですね。
多少なんか雑に話しても通じちゃうというか、そういう環境だから、いざこうちょっと難しいことというか、なんかその前提を確認しなきゃ、確認せず喋らないといけない時に、
普段サボってる分、なんか黙っててというか、そのできなくて、コミュニケーションに失敗しちゃう。
だから、共有しているコンテクストが少ない人とのコミュニケーションってきっと僕ら下手なんだよね、下手というか。
そうですね、なんかそれこそうちのCTOがTwitterで言ってましたけど、なんかうちのCTOはちゃんとこう前提を確認しながら進める。
うちのその人が主催するミーティングじゃなくても、なんか参加側として、本当に細かい前提知識をちゃんと確認しながらミーティングを進めてるって書いてあって、
本当そうだなと思いました。なんか他の人が、今更これ質問するの?みたいなような質問でも、なんかこう、何ですかね、誰も消防車を呼んでないのであるみたいな感じじゃないですけど、
なんか誰も突っ込まないけど、実は分かってないことあるじゃないですか。それをちゃんとクリアにしながらちゃんと進めるので、なんかそういう部分はやっぱり見習いたいなと思いますね。
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まあね、ちょっとこう学習する機会があるという環境はありがたいので、生かしていきたいですね。
そうですね。頭を良くしたい話。
頭を良くしたい話でした。皆さんも、皆さんもっていうか、皆さんお悩みあったらお手紙ください。
はい、よろしくお願いします。
ありがとうございました。