1. 言語化.fm
  2. #18 ChatGPTへの所見について..

以下の話を言語化しました。


- あらためてChatGPTの話

- ChatGPTで強化されたサービスたちの話

- ソフトウェアエンジニアの仕事はなくなるのか?の話

- コードを書くとして、運用どうするんだろうの話

- ChatGPTをどう活かすかの話

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00:01
こんにちは、言語化.fmは、あんな話やこんな話をキリンとダテの2人で緩く話しながら言語化を試みるポッドキャストです。
というわけで今回のテーマは、流行り、トレンドに乗っかってChatGPTへの僕たちの所見というか、ChatGPTについての考えを若干言語化できればいいかなと思っております。お願いします。
初めての流行りに乗った回なのではないでしょうか。
ちょっと売れたアーティストみたいなことし始めるっていう。
ちょっとね、曲作るときもちょっと流行りを考慮しないと、レコード会社に怒られるみたいなね。
レコード会社は怒ってくれるのかな?逆にそそのかしてきそうだけど。
あれはスポンサーとかによるよね、だからね。
なるほどね。すごい、初っ端から偏見に満ち溢れた発言をしてしまったんだけど。
ChatGPT流行ってるというか、僕のTwitterタイムラインは、すげえ革命だみたいな感じでめちゃくちゃ感激しているツイートもあれば、
まあ冷静に、こういうとこはいいけどこういうとこはまだまだで、こういうとこは実際使っていけばいいんじゃないみたいな冷静な感じのツイートと、
結構まあ音とかに入り混じりつつはありつつも、そんなに多分なんかこき下ろすじゃないけど、いやこれ使えねえわみたいなネガティブな意見はあんまり見なくて。
僕自身はあんま育休という、育休とセキュスペの勉強というわけで全然触れてないんですけど、
端から見てる感じは結構いいというか、使い方ちゃんとすれば良さそうなんだなみたいなぐらいの温度感で外から眺めてるんですけど、
だってさんはちょいちょい使ってるという噂を聞いたので、世間の流れを見たり触ったりしてて、
どんなことを思ってますかという、別にインタビュー会ではないんだけど、どうですかっていうざっくり。
インタビューも一種の言語化だからね。
確かに。
なんというか、別に専門家でもなんでもないという前置きは一応しておくんですけど、
じゃあ構成のためにChatGPTとは何なのかというのを一応喋ってみますね。
素晴らしい。お願いします。
ChatGPTはOpenAIというところが開発したGPTというアーキテクチャを元にした大規模言語モデルです。
これは一応自然言語を言葉上理解と言いますけど、
03:03
理解することとそれを理解した上で言語の生成の両方を行うことができるというものになってます。
なのでできることとしては質問に答えたりとか、文章を生成したり、
予約したりすること、もしくは翻訳を行ったりとか、
チャットっていうくらいなので一応会話ができますとか、
なのでいろいろ幅広いタスクをこなすことができますというもので、
そのチャットの精度がなかなか自然に近い感じだっていうこともあって、
割と流行ってるというような背景がありまして、
特徴的なのは理解して文章を生成するっていうところにあるので、
いわゆる人間の会話でも起こってるコンテクストを本当に人間と同じように理解してるかっていうのは置いといて、
インプットされた文章をまとめていったりとか解釈していったりすることで、
アウトプットの精度を上げていくというような生成AIになっている点が多分流行ってますね。
純粋に文章を生成していくだけだったら、
別に従来、例えばボイスUIみたいなものとかも、
要は市議みたいな、市議とかGoogleホームみたいなものは同じようなコンテストだと思うんですけど、
これがすごい良いところはインプットする文章、
プロンプトって呼びますけど、
プロンプトをファインチューニングすることによって、
アウトプットのフォーマットを変えていけるっていうところが、
TwitterとかSNS上で、
チャットGPTはいいぞみたいなこと言ってる人がよくやってる話ですね。
それによってプロンプトをいじっくる人のことをプロンプトエンジニアみたいな言われ方をするような人もいらっしゃいますけど、
プロンプトをいじること自体はそんな本質的ではなくて、
今後起こることはアウトプット自体がアクショナブルなものになっていく。
要はコマンドを生成して、
その出てきたコマンドをパイプライン的に繋いでいって、
別のアクションを発売させるみたいなことが、
チャットGPTが可能になってくる領域でありそう。
要はそのタスクを実行できるようになるっていう感じですね。
なるほどですね。
そうすると、
社員とまでは言わないけど、
ひとつのプロセスみたいな感じで動かせるんじゃないか的な解釈であってるかな。
そうね。
今はその文章を予約するとか、
分かりやすく使えるみたいなところで、
かなりのバリューを発揮してるし、
エンジニアの観点で言うと、
06:00
例えばGitHubコパイロットみたいなものもその類にはなるんだけど、
要は書き捨てのスクリプトみたいなものを書くときって、
スクリプトってインプットとアウトプットがあるわけなので、
たまにシェルなり何なりに書いたりするじゃないですか。
書けますね。
でも普段やらないようなことって、
まずシンタックスすら覚えてないわけですよ。
そういうものに対して、
こういうことをするシェルスクリプトを書いてくださいっていう命令を出せば、
ほぼいい精度でそのシェルを生成してくれるみたいなことが、
もうすでに可能になってるんですね。
なるほどですね。
もちろん生成されたものがちゃんと正しくなってるかっていう目は絶対に必要だと。
そういうアウトプットの正確性がわかっていて、
あんまり普段やらなくてめんどくさいようなことに関しては、
すごくバリを発揮してくれるものかなという所感がありますね。
なるほどですね。
確かにインとアウトが明確だったね。
しりはじめ、ボイスみたいなところを出してくれて、
確かにその辺の進化系っていう捉え方ができるなと思ったけど、
結構個人的に、私の自宅はアレクサを運用してるんですけど、
アレクサは過激な発言ではないんですけど、結構ポンコツなことが多くて、
それに比べて今聞いた話とか眺めてる感じで思うのは、
一つは解釈の幅がめちゃくちゃ広いし、打ち返せるっていうのがすごいというか、
どうなってんねんっていうところというか、強みなんじゃないかなっていうのと、
あともう一つはステートフルっていうのがめちゃくちゃ強いな、
強いというか特徴、今までにない特徴なのかなって気がしてて、
よくツイッターでバズってるのは、
Pear Proの相方としてGPTを採用して対話しながらちょっとずつ強くしていくとか、
そういうことをしていて、そういうのは今までにはなかった概念だし、
そこに対してそれなりの精度を出してるっていうのは結構強そうだなっていうのは思ってたりはしますね。
そうですね、チャットGPT、厳密にそのGPT、
オープンエアが提供してるGPTのAPIとチャットGPTっていうサービスは厳密には違うんだけど、
一応両方ともオープンエアが提供してて、
09:01
チャットGPTの方はそのチャットの履歴を残すことができるので、
よくツイッターとかで見かけるのは、そのプロンプトを最初に整備して、
あなたは例えば寿司職人のプロですみたいなの分かんないけど、
そういう感じで専門的なロールを付与するんですよね。
そうすると、例えば今旬の魚は何とか言うと、
今はサワラが美味しいですとか、すごくブロッポく返してくれるとか、
そういうのをいっぱい色んな職業とか、
専門家としてストックしておいて、
いつでも聞けるみたいな環境を作っているみたいな人はちらほら見るよね。
なるほど、そっか、じゃあAPIの方は別に指定と思ってないのかな。
APIはね、一応ドキュメントにはインプットは追加学習しないっていう風になってるので、
だからその、よく懸念に上がってる組織の機密情報が流出するんじゃないかみたいな話は、
一応学習モデルっていう観点では入ってこないんだけど、
それでも最近ちょっと減ってきたような気もするんだけど、
そのチャットGPって安く使えますとか、
お値段の観点で安く歌ってくれるサービスとかは、
別に本家でもなんでもないので、
正直インプットしたデータは僕は全部吸われてるものだと思ってるので、
ちょっと使うのが光栄だと思うんですよね。
そっか、確かに何個か見かけたな。
どういうマジックなんでしょうね。わかんないですけど。
まあだから広告収入みたいなもんで、安く提供する代わりにお前のインプットをもらうからなっていう、
そういうもんだと思ってるので、
それを統計的に解析して、どういう言葉がインプットされやすいかみたいなのを多分、
データを貼ってるに近いよね。
なるほどね。
気になる方は利用規約とかプライバシーポリシーをきちんと読めば良さそう。
なるほどね。
そうかじゃあ、まあでもめちゃくちゃ賢い会話スルマンか。
ところが欠点は一応あって、マシンランギングしたモデルを、要はLLMとか言いますけど、
ラージランゲージモデルかな、大規模言語モデルは学習にすごいパワーと時間がかかるので、
実はそんなに最新のデータは学習されてないわけですよ。
なのでその最新の情報について、例えばこの会社は何年に設立されましたかみたいなことを聞くと、
12:01
例えば2022年にできてる会社だと、その会社はデータがありませんみたいなことを普通に言ってくるんだけど、
言ってくるのと、そういったリアルタイム性に弱いっていうのと、
あとは数値計算にめちゃくちゃ弱くて、純粋な足し算とか引き算とかを余裕で間違えてくることがあるんですよ。
1たす1は1ですっていうのを説得したやつ見たわTwitter。
よくYouTubeとかで出てるような、1たす1が2であることを証明しますみたいなやつで、
傭兵に何かかけたりいたしたりとか、微分したり責めしたりみたいなことをして、
1たす1イコール2ですみたいなものを途中式をバーって書くようなやつとかもあったりするんですけど、
それに近しいことを平気でやってくるし、出てきた答えが間違ってるみたいなところがあって、
数値計算すごく弱かったんだけど、リアルタイム性と数値計算の両方ともチャットGPTにプラグインを導入することで、
今解決がなされようとしてて、
例えばこのウェブサイトのデータを読み込んでっていう、ウェブの検索を走らせるようなプラグインを導入すると、
瞬時にそのウェブページをスクライビングして、
インプットとして取り込んで、このウェブサイトにはこういうことが書いてありますっていうのを出せるようにしたり、
そこで学習したことを使って、追加の質問をすると答えてくれたりみたいなプラグインを導入することで、
リアルタイム性は解消される見込みはあるし、
数値計算に関しても、数値計算用の有名なウルフラマルファという計算エンジンみたいなやつがあるんですけど、
それのプラグインが導入が発表されているので、
そいつを使えば数学というか算数数学に関しては、そいつが正確に返してくれるので。
なるほど。強い。
プラグインで拡張できるように作ってるのめちゃくちゃ偉いね、ChatGBT。
そう。
なんか人間の脳みそにハードウェア挿してソフトウェアインストールしてるのと同じだよね。
でもやってることって多分我々のプログラミングでライブラリを使いますみたいな文化と別に大差ないわけだから、
多分こういう柔軟な設計をしたエンジニアはいないよねっていうふうには思いますね。
なるほどね。
いや、にしてもライブラリ関してそれを解釈して理解して自然言語で話せるようになるっていうのはすごいな。
うん。
なんか今まで見た話題の中で一番そのプラグインの話がテンション上がった。
15:04
プラグインは本当にいいと思う。
いいね。
だからなんかよく、わかんない、実際起きるのか知らないけど、
結構やっぱ僕らエンジニアなんでコード自動生成してみたとか、アプリ用一からChatGBTだけで作ってみたみたいなやつが結構目立つけど、
そのAPIが出た飴とか、
あんのかわかんないけど、
PHPでやったらワンチャンあるんじゃないかなと思ってるのは、
めちゃくちゃレガシーな非推奨メソッド使うとかやってきそうだなって、
試してないくせに言うなって感じなんですけど、
思うけど、
そういうのもその言語言語の最新ドキュメントをライブラリで壊したらちゃんと理解できたり、
PHP5.4で書いてくださいって言ったらそれを解釈できたりしたらめちゃくちゃいいなっていう妄想をちょっとしたわ。
実はその妄想は結構現実になってまして、
遅れてるな俺。
覚えてくれてるよ。
こういうコードを特定の言語バージョンで実装してくださいみたいなものは結構正確に出してくれる。
すでにってことね。
すでに。
もちろん書かれてるコードが正確かどうかはちゃんと読まないとわからないし、
あんまり日常な処理だと、
最近僕がやってるのが、
iOSのビジョンフレームワークを使って顔を検出するっていうロジックを、
めんどくさいからGPTに書かせようと思ってやってみたら、
やっぱり結構嘘吐いてくるので、
そこはなんというか手放しではまだちょっといられないかなっていうような感じはあるんだけど、
例えばこういうメソッドを使ってくださいとか、
例えばASyncアウェイトを使ってくださいみたいなことをやると、
結構ちゃんと書いてくれたりするから、
そこはいかにインプットを具体的に追い込めるかが結構かかってるかなと。
なるほどね。
プロンプトエンジニアリング味がありますね。
それとコーディングに関しては、
生でGPTで書いてもいいんだけど、
先日GitHub Copilot Xというのが発表されてですね、
ここがCopilotは去年か去年おととしぐらいか、
提供されているコードの自動補完をAIがやってくれるっていうようなやつですけど、
コメントを書いたらその次第にコードがバッて生成されるんだね。
それにGPTを取り入れた結果、
例えばCopilot for Docsみたいなサービスは、
WebのGUIのタイトルのところに、
例えばいくつかゲーム法のテンプレートがあって、
例えばIACTとか選んで、
こういうウェブページを作るにゃみたいなことを書くと、
18:01
チュートリアルみたいなものを生成してくれる。
なるほど。便利。
あとプロリクエストとかは結構すごくて、
足りないテストを勝手に書いてくれたりとか、
自動でレビューを入れてくれたりとか、
レビューはいらずみたいな感じになってきてるし、
あとこれも最近教えてもらったんだけど、
VS CodeとかVisual Studioとか、
そういったCopilotがインテグレートされてるようなエディターだと、
実はそのエディターのGitの機能だと、
コミットメッセージとか、プロリクエストのタイトルもいけるのかな?
そこにもCopilotの補完が入るようになってて。
なるほど。
なるほどっすね。
それはだいぶ未来というか浦島太郎だな。
うん。
なるほどね。
僕もそこ知らないときに、
プロリクエストのタイトルとかディスクフィッションを書くのめんどくせえなと思って、
こういう変更を書いたので、
プロリクエストのタイトルとディスクフィッションを書いてくださいって言ったら、
結構正確に綺麗に、しかも英語でちゃんと書いてくれたので、
それはね、要約に関してはやっぱり優れてるから、
これは使えるなと思ってて、
絶対そういうのやってくるだろうなと思ってたので、
案の定やってきてくれて結構嬉しいなって感じですね。
なるほどね。
要約程度なら、
それぐらいの規模感だったら、
たぶん3回に2回正しければめちゃくちゃ嬉しいし、
多少間違えても修正量も高く教えてるから、
めちゃくちゃコース減るだろうね普通に。
なるほどね。
あとはね、ギリドミーを書かせてみたんだけど、
ライブラリーのギリドミーを書かせてみたんだけど、
やっぱりテンプレ的に必要な要素はある程度揃えてくれるし、
例えば環境の話とか位相とか、
使い方の話とかライセンスの話みたいなセクションを作って、
そこにそれっぽく書いてくれるし、
例えばライセンスとかはMIDで出してくるんだけど、
これMIDじゃないんだよなってときに、
こういうライセンスでって説明をしたら、
勝手に書き換えてくれるみたいなこともできる。
なるほど。賢いね。
えー、ちょっと今僕行く急遽なんですけど、
早く復帰したいな。
いっぱいコード書きたいな。
なるほどね。
なんかやっぱエンジンプログラマーだと気になるところとしては、
書いたコードどうなんみたいなところで、
さっきからちょいちょい言ってくれてるけど、
目で見る必要はあるけど便利みたいな感じなのかなと思ってるんですけど、
その辺はどうなんですかね。
21:02
エンジニアは僕たちの仕事はなくなるんですか?
なんていうかね、
コード書くエンジニアがいなくなるみたいな話、
要はノコードをやってる方々がたまにそれで盛り上がってることはあるんだけど、
それは多分ないかなと思っていて、
GPTが知らないことっていうのがいっぱいあって、
それは言語の成長とともにそういうのがいっぱい出てくるわけなので、
そういったものを追っかけ続けて、
GPTのアウトプットが正しいかっていう風に
チェックしていくことは多分必要だと思うし、
なんていうか、生成してはしてくれるんだけど、
別にそのコードはエレガントではないんだよね。
これちょっとリファクターしたくなっちゃうぐらいの、
そういうものなので、
そういうことを気にしないでとりあえずコンパイラーに任せて、
ビルドが通ればそれでいいやみたいな風な感じだったら、
もしかしたら、
数回こういう風に修正してくださいっていう命令を投げたら
動くのかもしれないよね。
なるほど。
なんか結構やっぱ気になってるのは、
でもそうか、コード自体のリファクターはいけるんだっけ?
いける?
いけるいける。
このコードリファクターしてくださいみたいなことを言うと
普通に出てくる。
だからそれこそ書いてもらってレビューして書き直してもらってみたいなやりとりは
一応いけるっちゃいけない。
あとこのGPTがいろんなサービスにイテグレートされ始めてるけど、
最近僕がよく使ってるターミナルクライアントアプリがありまして、
これただの宣伝なんですけど、
宣伝なんだけど。
お願いします。
やっぱ押し輪をしたいので。
Warpっていうターミナルクライアントがあって、
結構これ開発が盛んでアップデートも早くて結構好きなんですけど、
最近導入された機能でWarp AIという機能がありまして、
これはターミナルのGUIの右側にWarp AIって名前のウィンドウが出てきて、
ここに質問を打ち込むと答えてくれるっていうものになっていて、
これはGPTが入っているので、
例えば普通にターミナルで何かしたスクリプトを実行したときに、
エラーが測れるじゃないですか。
パッと見てよくわかんないなってなることはよくあると思うんですけど、
従来だったらそれをGoogleに打ち込んで検索して、
スタックオフワーフローを漁ってたかもしれないですけど、
それをいったんまずWarp AIの方に打ち込んで、
24:01
このエラーはどういうエラーでここを直せばいけますよみたいな解説をもらうってことが
結構簡単にできるので、
トラブルシューティングは結構楽になったっていうのがありますね。
これめっちゃ便利そうだな。
こういう感じでいろんなものに組み込まれていったら、
Googleというか検索エンジンの需要が衰退していきそうだね。
そういう意見も結構あるよね。
検索っていう行為自体がこれでいらなくなったみたいな話はよくあるよね。
話テーマがぶれちゃうかもしれないけど、
最近検索エンジンの限界じゃないけど、
結構辛さを感じることが多くて、
何か調べた時に、
やっぱどうなんだろう、みんなの
それっぽい言葉を使うのはSAO線じゃないけど、
よくわかんない記事がいっぱいバーって出てきて、
欲しい情報が、
多分一昔前だったらちょっと頭をひねれば手に入ったのが、
もう今本当に手に入らなくて、
ひたすら僕はChrome Extensionでいろんなまとめサイトをブロックし続ける日々を送ってるんだけど、
その状況でこういうソリューションが出てきて、
それがそこそこワークするってなったら、
本当に撲滅はしないだろうけど、
流れちゃうよねみたいなところもある気がするな。
それはあるよね。
何とは言いませんが、
初心者がいっぱい技術記事を投稿するようなサイトとか、
あんまりメンテされてないブログとかどうしても引っかかって出てくるような時には、
やっぱそれがちょっとノイズに感じるので、
とりあえずGPTに聞いて、
当たりをつけるみたいなことは多分可能だし、
SEOの話もあったけど、
Googleアビリティの低い技術情報みたいなものはどうしてもあるので、
そういったものが探しやすくなるっていうのは1個あるかなっていうのがあるんだけど、
それでも検索って結構早いので、
やっぱGPTはね、
特にGPT4は精度がすごくいい反面、
生成の速度はやっぱ遅い部分あるので、
今のところは何とか使い分けでやってるって感じかな。
なるほどね。
もし中の人がいたらめちゃくちゃ失礼だし申し訳ないですけど、
このChatGPTの盛り上がりによって、
他社のビッグテックたちがことってAIプロダクト合戦を繰り広げてるじゃないですか。
だからその流れで検索エンジンの裏側もちょっといい感じにしてくれたらいいなという願いだけを胸に秘めて、
使いこなそうという気持ちになりました。
27:00
そうだね、どちらかっていう感じじゃなくて、
緩やかに逃亡されていくっていう未来があるなって、
ファジーな検索が多分しやすくなるっていうのがあるので、
適当にキーワード入れたらあなたの質問はこれですかっていう、
昔のWindowsのオフィスのイルカじゃないけど、
あなたの質問はこれですかっていうサジストみたいなものは精度が上がるかもしれないし。
結構コンテキストラルな文章とかを解釈してくれるだけでめちゃくちゃ検索が変わる気がするな。
そこはそうだと思うね。なのでそうじてエンジニアの仕事はって話があったけど、
すぐに我々はそういうのを勝手に取り込んで、
自分の仕事のパフォーマンスは勝手に上げたりしてるので、
そん中そこらの、ちょっと言い方が難しいけど、
AIにすべて聞けばコーディングが完結しますみたいな人たちには全然まだ、
負ける余地がないというか、全然仕事の性質が違うよね、これみたいな。
なるほどね。
なんか結構個人的に一番気になっているし、
結局蓋を開けたら違うんじゃないかなと思っているのが、
運用していく場面になった時に、
きちんとGPTを使いこなしても使いこなさなくてもいいけど、
いい形で活かして運用していけるかみたいなのは、
エンジニアとしてのバックグラウンドがあるかないかで、
差が出てくるんじゃないかなという気はしてたりします、個人的には。
だからこういうインプットとアウトプットを出すクラスを書いてみたので、
GPTをめっちゃ使いこなして、
短時間でめちゃくちゃ綺麗なコードを作れるとしても、
じゃあ現実のアプリケーション開発に立ち戻った時に、
理不尽な現実の仕様とかモデリングがあって、
それをどういうアーキテクチャーで活かせばいいんだっけみたいなことを考えて、
これからの時代チャットGPTでもコードを変えるかもしれないし、
人間もコードを読むし変えるみたいなところになった時に、
どういうアーキテクチャーとかどういう、
分かんないです、
なんたらレイヤードアーキテクチャーとか、
グリーンアーキテクチャーとかなんでもいいんですけど、
そういうのの選択をいろいろなものをしていくみたいなところでは、
結構エンジニアが頑張らないといけない、
割合がでかいんじゃないかなと思ってたりしてるというか、
僕の中で仮説があるんですけど。
そこもたぶん賛否評論あって、
いわゆる従来的な設計パターンみたいなものに乗っかるって、
あれも一種のベストプラクティスみたいなもんだから、
そこも時代によって変化はあるんだけど、
30:02
よく運用どうすんの?
生成した後運用どうすんの?みたいな話はあるんだけど、
たぶんもうすぐ、
生成し直した方が楽ですよみたいなフェーズに入ると思ってて。
なるほどね。
なるほどね。
なるほど。
なるほど。
その発想はなかった。
でもそうなるとテストがめちゃくちゃ大事ですよね。
そのテストすらももう生成させるっていう感じだよね。
テストはたぶん全部生成し直すっていうよりは、
差分で生成していかないといけないじゃない?
いけないじゃないっていうか、
僕の直感的には、
コードを全部再生成するのはありだなと思うけど、
テストケースとか全部再生成するのは、
結構恐怖感の方があるなと思ってて、
その仕様の差分の部分だけテスト変えるとか追加するっていうのはいいんだけど、
だから元々このテストケースをちゃんと原告すると、
品質が保証されていて、
改修後もパスすべきテストケースの山っていうのがあると思ってて、
その部分を守った上で、
その部分を新しく再生成したコードも守ってるよねみたいな部分が、
担保できないといけないんじゃないかなっていう気がしてるんだけど。
今の通りインプットしちゃえばいいんじゃないかな。
今のテストケースはこうですみたいな。
新しい仕様はこうなんで、必要な部分だけ変えかける。
その差分だけを品質保証の目を持って人が見ると。
そこも人が見なくなるかもしれないけどね。
えー、引退できるじゃないですか。
そこまでいけばもう引退じゃないかな。
そこまでいけたらいいね。
なんか入る余地ないなって気がしてくるな。
ただ最初に生成させるコードの質がどれだけかっていうのはあるから、
全体的なコードの品質を上げたいんだったら、
ある程度自分で書いた方がいいだろうし、
テストケースだけ生成して、
それも最初は人が見て、
これだとこれは良くないみたいなことをやっていって、
それをテンプレートにして改善させていくっていうのは多分可能かなと思っていて、
なのでそうして、
多分これから大変なのは新しくプログラミングを始める人だよね。
うーん、そうだね。
プログラム書かなくていいもんね。
そうそう、書かなくてもある程度できちゃうみたいなところまでは、
33:00
多分新卒2,3年目くらいのコードだったら生成できちゃいますみたいな話になっちゃって、
いわゆる教師というか、
今までは先輩とか界隈のすごい人が書いたコードを見て、
これこうやって書いたらすごい良いんだみたいに感動していた、
いわゆるコードのエレガントみたいなところを収集する機会が減ってしまうのではないかっていう懸念はちょっとあるよね。
あー、なるほどね。
ちょっとSA不能が走ってしまったけど、
30年後に誰もチャットGPTをきれいに直せない世界線がやってきて、
プログラム文化は衰退すると。
うーん、まあ書かなくなる時代はあるかもしれないね。
ちょっと自分でも何言ってるかよく分からない。
でもなんかさっきの話ちょっと思ったのが、
さっきコード生成して、テストケースも全部生成して、
コード品質が気になるのであれば直せばいいみたいな話があったけど、
コードを人間が書かないって前提に立つんだったら、
コード品質の定義変わってくるじゃないですか。
今のコード品質ってリアビリティがありますよねとか、
安全に変更できますよねとか、チーム開発で、
なるべく広く誰でもいろんなレベルの人が読みますみたいなのがあるんだけど、
それが持ち替え手になるなら、
どんなクソコードでも動けばいいっていう世界になるから。
品質って多分パフォーマンスと、
コンパイル言語だったらコンパイル速度ぐらいとか、
またアプリだったらバンドルサイズなるべくちっちゃくしてくれとか、
そういう話になってくるから、
それはなんかすごい恐ろしいね。
そこは遠い将来の話、もうちょっと将来の話だと思って、
何をどう書けばパフォーマンスがいいとか、
コンパイラーフレンドリーなのかとかは、
定義が難しい側面もあるので、
多分その要定を書き出して、
これを控除して書いてって言っても、多分うまくいかないと思うんですよね。
今のJPTだと。
話してる途中で話したいなと思って忘れてたことを今思い出したんだけど、
正解のない課題にどう立ち向かっていくかみたいなのは、
今後が気になるなって気はするわ。
行動の品質、パフォーマンスチューニングもそうだろうし、
難しいな。
AかBかで正解がないみたいな疎開になった時に、
AI単体でどうしていくのかみたいなのがすごい気になるな。
36:00
単体ではいわゆるディシジョンメイキングはちょっとまだできないので、
できないというかしないようになってるっていうのが正しいんだと思うけど、
このA案とB案、どちらも優れてるように見えるんですけど、
どっちがいいですかみたいな言い方をした時は、
A案もB案もどちらも優れているのですが、
そのA案、B案のポイントは以下の通りですみたいな感じでようやく始めると。
それで人間がディシジョンメイクしやすいように予定を洗い出してくれて、
じゃあこういう予定だったらAでいこうかみたいな、
意思決定自体は人間がやるみたいな、
なるほどね。
っていう共存の仕方なんじゃないですかね。
コーディングにおけるそういうディシジョンメイキングがまだできないのであれば、
そこには介在しなきゃいけないって感じかな。
そうだね。
例えばこっちの設計とこっちの設計どっちが優れてますかみたいな聞き方をしても、
たぶん決定材料しか投げてこない。
もしくはそこまで正確な要約はやってこないような気がする。
なるほどね。
そこまでできるようになったら引退だな。
将来究極的には結構冗談で言ってるんだけど、
最初から機械語吐いてくれればそれでいいわけじゃん。
それはそうだね。
もはやコンパイルって行為すら言いませんみたいなね。
それだけ正確にコード生成ができるならって話だよ。
でも現状そうじゃないからちょっとそれはまだ無理かなったし、
機械語吐かれてもコンパイラーもチェックできないので、
ちょっとそこは無理かなと思うんだけど。
確かに。機械語そうだね。
あとはオンプレの安くてパフォーマンスのいいサーバー買って、
これでアクセスできるようにしたからそこにお前の書いたコード吐き出して、
全部このドメインで動くようにしてくれまでいけたらいいかもね。
そういうのはすぐ出てくるね。
そこまで全部自動でセットアップしてくれるというか、
ぐらいまでいけば仕事は本当に無いかなって。
そうだね。本当にいわゆるCICDみたいなところのコンフィグファイルみたいなものは、
綺麗に入ってくれるだろうし、ドッカーファイルとかもそうだと思うけど。
あとはそこに何かしらのスクリプトとかコマンドが開在するようになれば、
そういった例えば新しい環境セットアップしますみたいなところ、
人間がポイラープレートと書いてたようなところは結構クリアできるんじゃないかなと思う。
なるほどね。
ちょっと何にせよ触んなきゃな。
触らずにこんだけ喋ってるの、マジ怒られそうで怖いんだけど。
すいません、本当に。
39:00
割と僕は一通り触って何ができて何ができないかは分かってきたし、
あとは実際に業務でどういうデータを突っ込むと業務効率が測れるかみたいなところまでは見えてきたかなっていう。
確かにな。やっぱせっかくこんないいもんが出てきたんであれば、休み時間を増やしたいよね。
まあね、なんかコード書きながら休み休みに、そういえばこれ聞いたらどうなんだろうみたいな話し方はしてるので。
そういう業務に行きそうな質問をするのもいいんだけど、全然関係ない人生の問いみたいなものを投げてる人とか。
すごいそれっぽいコード書いてきて面白かったです。
大丈夫ですか、悩んでるんですか。
違う、そういうわけじゃないんだけど。
なんとか、例えばこうジムに通ったりしてるんですけど、そのジムのメニュー立ててくださいみたいなことをやらせても結構面白くて、
じゃあそれで1週間スケジューリング、食事も含めてスケジュール組んでくださいみたいな。
ちょっと今話聞いて、もう本当ずるい。
テーマ、最近それの多いな。
子供の食事のプランを立てたいんですよ。
いいと思う、そういうの見てると思うよ。
結構変数が多くて、この時期にこの栄養が足りなくなるから、これぐらい当てなきゃいけないとか、食材は一つずつクリアしなきゃいけないとか、
アレルギー食材はこういうタイミングで食べさせなきゃいけないとか、
それをかつ現実的に持続可能な形で親がメニューを作り続けなきゃいけないっていう変数がめちゃくちゃ多くて、
大体多分何かを妥協してるんですよ、全員、みんな。
もう栄養妥協してちょっと作るの楽にするとか、同じメニュー繰り返すとか。
メニュー組ちょっとやってもらって、次回か次回の次回かわかんないですけど、結果を報告する。
めちゃくちゃいいじゃないですか。
たぶんね、僕の予想では、いろんな条件をぶち込んで先生してもらうんだけど、
絶対ひとつか二個は条件を無視してくると思う。
なるほどね。
でも、どんぐらい手加減が必要かによって使うかどうか変わってくるように。
8割使えるなら参考にできるかもなと思う。
これ難しいのがよくも悪くも、前のコンテキストを引き継ぐから、
質問を入れる順番も結構影響してきて、
例えば、筋トレのメニューと並行して食事のメニューも提案してくださいっていうのをやりたいときに、
食事のメニューを先に提案させるか、筋トレのメニューを先に提案させるかによって、
42:04
たぶんあると思うと全然違うと思う。
なるほどね。
ちょっとGPTの気持ちにならなきゃいけないわけね。
そうそうそうそう。
なるほどな。
でもその辺は意外と人間っぽいっていうか、人間と会話しててもそうじゃん。
そういえば最近筋トレしてて、何かおすすめメニューあるって聞いて、こういうのがいいんじゃない?
ちょっと食事も食いたいんだけどみたいな話したら、絶対そのカロリーある程度抑えた食事を提案するじゃないですか。
そうだね。鳥胸肉が来るね、絶対。
そうそうそう。そうじゃなくて逆に、
なんか簡単に作れるご飯とかないかなみたいなことを聞いた後に、
じゃあこういうのがいいよって返ってきた後に、
そういえば最近ちょっとダイエットしたいなと思ってみたいな話をしたら、
なんていうか、筋トレも筋肉をつけるための話じゃなくて、
食事を考慮して痩せたりするものとか多分出してくると思うんですよ。
みたいな感じでちょっと変わってくるところが人間臭さはあって、
チャットしててると面白いなって思うことなんですね。
それは面白いな。愛着あるね。
ちなみに今日冒頭僕がバーッと喋ったチャットGPTの紹介は、
チャットGPT先生に先生じゃなくて、
やば、伏線回収してきたな。
マジか。
なるほどね。
全然気づかなかったわ。
なるほど。
入れた質問はね、
あらゆることを言語化するポッドキャストでチャットGPTの紹介をしているのですが、
どのように紹介するといいですかっていう。
そうすると要点が6個ぐらい出てきて、
ポッドキャストでチャットGPTを紹介する際は、
以下のポイントをカバーすることが効果的です。
最初に喋ったチャットGPTは何かっていうのが忘れてきて、
その後主な機能の話があって、
トレーニングデータの話、
これまで喋ったよね、
2021年9月まで、
9月までとは言ってないけど、
も言ったし、
あと人工知能の限界みたいな話もしました。
唯一しないのは人間的な懸念の話かな。
なるほどね。
やばいな。
どっちか風邪ひいたらチャットGPTと収録しようかな。
全部言語化してもらおう、チャットGPT。
出てくると思うけどね、
Googleホームとかそのうちに載るでしょ。
多分先にマイクロソフトがやってくると思うけど。
なるほどね。
おもろい。
俺が勉強した回になっちゃったな。
話しながらすごくきれいに整理できたような気がする。
よかった。
でも大いに使える部分はあるし、
45:00
今後に期待したいね。
当然無くなる仕事っていうか、
無くなる類のタスクっていうのは当然あるので、
要は誰かが喋ったことをまとめるとか、
メールを送るために文明をきれいに整えるとか、
しょうもないタスクあるじゃないですか。
あります。
考えていっちゃいけない気がするけど。
人生を彩ることのない仕事。
そういうのを任せるパートナーというか、
従業員というかとしては、
あたらまかずに入るような気はしますね。
いいね。
あとは個人的にやっぱり一番最初に言ってくれた、
プロセスライクに挟んで、
インとアウトで色々やっていくみたいなのは、
結構業務の中にそういう風にできる箇所が
いっぱいありそうな気がするから。
でも色んなサービスに組み込まれ始めてるからな。
気づかないうちに入り込んでくるだろうね、生活に。
これから言い忘れてたけど、
オープンAI自体は非営利組織に近いので、
このAPIの業用金を釣り上げて儲けようとか全く考えてない。
それがあったことによって色んな会社が
GPTを取り入れ出したっていうのはあるので、
多分その色んなツールに投稿されていくっていうのは
当分続くし、その辺のニュースは追いかけてるだけでも楽しいかつ、
だんだんちょっと脂っこくて疲れてくるみたいな感じだったんですけど。
生活に溶け込んでいくと。
そうですね。
いやー面白いな。
なんかこの時代に生まれて、コロナはちょっと嫌だったけど、
この誕生に立ち会えたのは割と面白い気がするので、
今後も引き続き言語科FMはチャットGPFMとして、
チャットGPTの投稿を追っていきませんが、
色んなことを言語化していけたらなって感じですね。
チャットGPTの養分になりたいと思います。
学習データを提供していきたいと思います。
チャットGPT、みんなが言語化したいテーマをチャットGPTに投げて、
完璧な答えが常に返ってくるようになったら、
言語科FMは多分最終回を迎えるということで。
いやーでもその世界は絶対面白くないよ。
答え、単一の答えが全てじゃないもんな。
そうそう。色んな意見があって、多様な社会が生まれるので。
確かに。
48:00
ダイバーシティー&インクルージョン&チャットGPTな世界を夢見て、
みんなに教えてもらいたいです。
今回はそんな感じですかね。
また機会があれば、
僕が勉強したらまたその時に面白ければ話そうかなと勝手に思ってます。
お願いします。
というわけで今回はチャットGPTの僕たち内の初見を言語化する回でした。
それではまた次回お会いしましょう。バイバイ。
バイバイ。
48:43

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