新入社員研修の開始
どうもおだじんです。4月2日水曜日の声日記です。
すでに4月3日の朝です。 今、駅に向かって歩いています。
4月の2日水曜日は、 会社の新入社員の研修をやってまいりました。
1日研修所で 仕事をしてきました。
とりあえず 大きな事故なく無事にスタートできたっていうのが
一番良かった点ですね。 何しろ人数が多くて
全員がねー ちゃんとまず会場に揃えるかとかね
体調不良がいないかとかね、そういうのが 最も気がかりなところ
だったわけですけど 何とかねそういう
ことを起きずにということで 良かったですと
まあただいろいろやっぱりね 準備はしているものの
当日に 細かいね
トラブル とまではいかないけど
ちょっとしたことはいろいろ起きましたけど 何とかなりましたと
一番ねなんとかならなかったのはね とにかく寒い
4月の2日なのに寒すぎだろう
気候ですね まあこれ天気ばっかりはねー
人間の力では何とかならないですね とにかく寒かったです
雨も降ってましたし めちゃくちゃ寒かったです。
変わることの可能性
研修所がね
空調がなかなか
個別に調節が効かないみたいなね そういう仕組みだったりして
ねー 暖房でね
温めるみたいなこともちょっと難しいということで
とにかく皆さんブランケットとかね 防寒
対策 なんならもうね、足りないからコートを持って来てきた人は コートを着ていいよみたいなぐらいの感じで
やってました
いやー
今日まあ日付変わって4月3日ですけど 今日もまあ朝寒いです雨はまだ降ってないからいいけど
今年は本当にこの寒暖差が激しすぎますね そういう意味ではねこの寒暖差でね体調を崩すみたいな人が
出てこないことを祈りたいなぁ
まあ本当ねーこの 色々とね
新入社員の研修とかでまあ話をする機会は多いですけど 自分にはねこうコントロールできないことっていうのはいろいろ中にいっぱいありますけど
まあこういう一番わかりやすい、ほんと天気とかね これはねコントロールできないですからね
よくあの僕も言っちゃいますけど雨降ってるとね、やる気なくなるとかねあの 寒いとやだなぁとかね
まず最近はね夏場暑すぎてちょっと困るなみたいな 話よくしますけどそれはねもう本当あの
自分の力でどうにもできないですからね そういう自分でコントロールができないことで
あんまりね 一喜一憂しすぎないっていう
まあ 天気は天気だからそんなもんだよね
そういうふうにこう自分にコントロールできないことで あんまり自分の
やる気とかね、気持ちみたいなものが左右されすぎないように
することは 大事かなぁ
特にねマイナス方向に自分の気持ちがいかないようにするのは大事かなと思います
そうそう、コーノさんがね新入社員研修とかその自分の当時の
ことを話してくださってましたね 言及いただきましたありがとうございました
コーノさんの声日記を聞いたら
元LISTENの山本さんが久しぶりに 声日記
あげてたっていう 話題に
してたよっていう 聞きまして
ちょっと私山本さんの声日記が アップされているのを見逃していたので
山本さんの声日記を昨日帰りに聞きながら 帰ってきました
山本さんは社会人1年目が終わって 2年目ということで
山本さんとはねLISTENのイベントとかでも
ご一緒したこともありましたし 東京に山本さんが仕事でいらっしゃって
からも お会いしたこともありまして
しばらくね間が空いてたので どんな様子なのかなぁと思って
声日記を聞かせてもらいました すごい
何だろう充実してるなっていう
あの いろんなことをね経験して
悩んだり しながら
こう 何でしょうね
すごいこの 新社会人
のリアルな リアルな様子がすごく
伝わって きて
うんうんと思いながらいいないいないいぞいいぞ みたいな感じで聞いてしまいました
もりっしぃ さんが 親のような
感じみたいな、何かコメントされてましたけどね 僕もほんとそんな感じで
聞いてしまいました。ちょっとそこでね
聞いていて あの
僕もその今新入社員の研修をちょうどやっているので なんかちょっと重なるなぁと思うような
話があったので まあちょっとしてみようかなと
思います
まあ今僕はその新入社員の研修をやっているとですね 人事のいろんなメンバーが
こう そのね研修受けている
新入社員の様子を見ながら まあいろいろこうやっぱり
彼はこういう人だねとかね あの人はこうだねみたいなそういう話を
当然なんですがやっぱりする場面で出てくるんですよね。
僕自身ももちろんそういうふうにねいろんな人を見たときに こういう人っぽいなぁとかこんな感じの人なのかなぁとかってね
やっぱりこう イメージを持つことはやっぱりあります
ただねこの 気をつけたいなぁと思うのは
僕は研修とか 人材育成という仕事をずっと
15年やってきているんですけども 僕はこの仕事を
やっていく上で一番大事にしていることは とにかく
人は変わることができると
僕が誰かそのね相手の人を変えることができるというふうに思ってるわけじゃなくて その人本人が自分の意思とかね
自分の努力をすることによって その人が自分で自分を
変えていくことができると まあそれは例えば
スキルアップするとかね、できなかったことが できるようになるみたいな意味でもそうですし
何かやったことなかったことにチャレンジするみたいなことも もちろんそうですし
そういうねチャンスを手に入れるみたいな 意味もありますし
マインドっていうのかな、気持ちをね
変えるみたいなことも含めて
変わることができると思ってやっています
そうじゃないとね 育成とか
人材開発っていう仕事ってそもそも成り立たないと 僕は思っているので
そこをねすごく 大事にしています
で そういうふうに
思って いるんですけども
なんかね結構よく
ありがちだなぁ 思うのは
自己認識と成長
なんかこう タイプとかね
性格とか
なんとなくその その人の
様子を見ていて それが持って生まれたもの
とか
かつそれが、変わることが難しいこと
本人がね
こういう タイプだから
まあそれはもう 変えるのむずいよねみたいな
そういうふうに
思っちゃう 外野がね特に育てる側が
そういうふうに思っちゃうっていう ケースが実は結構あるんですよね
一番わかりやすい例で言うと、多分 まあこう性格的にあの人は
内向的っぽいから コミュニケーション苦手そうだよね
コミュニケーション多分 得意じゃないんだろうなぁとかね結構そういうことで言っちゃい
がちなんですよね
確かに性格とかタイプ、生まれつき
の特徴みたいなものっていうのは あるんですよ
僕は2人子供がいますけど子供2人が やっぱり全然その違う
ものをもってるなってのはまあ親として そう実感した
ことでもあるんで 生まれながらの
その個人の特徴というのはいろいろあるなと。でもそれはそれあくまで
そういう特徴としてありつつも いわゆる能力として
スキルとかね能力として 伸ばすことのできることっていうのは
あるんですよね
例えばコミュニケーションとかね その一番わかりやすい例なんじゃないかなと僕は思っています
喋るのが 苦手とかね
聞くのが苦手とか まあそういうのはね
得意不得意とか 上手い下手とかね
あるんですけどそれってその持って生まれた話じゃなくて これまでの人生経験の中で
どういうふうなコミュニケーションしてきたのかとか どれだけそういう
コミュニケーション、量としてやってきたのかとか まあそれまでに誰かから教わったりとか
自分で学んだりしたことがあるかとか そういう
これまでの積み重ねてきたものが 今の自分のコミュニケーションの実力
でしかなくて 要はそれをここから能力開発していきましょうねというのが
まあ 僕がやっているような仕事なんですよね
そのスタート時点で例えばもともと持って生まれた特性が コミュニケーションに向いている特性、
かつ経験もいっぱいしてきていると 学んでもきていると
こういう人は当然なんですけどコミュニケーション上手いよねとか 得意なタイプだよね
両方合致する。
例えば 上手いタイプ コミュニケーションが得意なタイプの
生まれつきの人でも 今までに経験があんまりできていなかったり
教わってない人っていうのは なんとなくその上手い雰囲気はあれど
本当にその上手なコミュニケーション取れてるかというと 取れてないみたいな人もいます
ちょっと苦手だなっていう なんかそのコミュニケーション得意なタイプじゃないなっていう人でも
これまで経験して 学んだりしてきていれば
タイプ的には苦手なんだけど コミュニケーションを取れないわけじゃないと
必要十分なコミュニケーションは取れるよね みたいな こういう人もいるわけですよね
なんかね そこの
能力として
開発をしていくっていう視点を
研修担当してる人間としては やっぱり忘れちゃいけないなと思っていて
それがね タイプだからとか
こういう性格だからみたいなことで この人は無理だろうってね
こっち側が思っちゃうと その人が変わる可能性を
はなから潰すことになってしまうから そうはなりたくないよな
と思ってやってます。 これって本人がそう思っちゃってるっていうケースも実は多くて
なんかそれは 自分で自分のそういう変わる可能性を
否定してしまってるというか 潰してしまってるっていうことになるので
なんかもし今 そういった
自分の何かその 能力を伸ばしたいけど
自分がこういうタイプだなぁみたいな思って 止まっちゃってる人 諦めちゃってる人がいたら
まあ元々の特性はあると思うけど 能力としては
伸ばせる部分はあると思うよ というのを
お伝えしたいなと 思ってやっています
まずはね、自分の
苦手とか 得意とか
自分がそのよくやってしまうとか 癖っていう言葉を山本さん使ってたんですけど
そういうことを 自覚できるところ
そこからがスタートと思うので それがね気づければ自覚できれば
変えていくことは十分に できると思いますので
僕はそういうことを仕事としては やっている、お手伝いしているという感じです
ということで駅に着いたので、また。
