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2025-03-08 11:46

2025/03/08 おいコーが完結していたようなのでさっそく読みました。

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#声日記 #声でブログ #声活 #おいコー #おいしいコーヒーの入れ方

 

『てのひらの未来 おいしいコーヒーのいれ方 Second Season:アナザーストーリー』|感想・レビュー・試し読み - 読書メーター
https://bookmeter.com/books/19686240

 

内容はネタバレになるので言いません。私は登場人物への思いいれなどは特にないので感想はこんなもんですが、とりあえず「完結してよかった」の一言に尽きます。

00:02
こんばんは、ひろひろしです。
2025年3月8日の夜8時頃です。
今日はね、ちょっとこれはね、ちょっと、まぁ短めに行きます、短めに行くんですけど、
これはちょっとお話しさせて欲しい。
皆さん、好きな小説とか、ずっと読んでる小説とかってありますかね。
私、ほとんど小説ってもうこの年になると読まないんですけど、
唯一読んでる小説がありまして、それがですね、村山由佳さんっていう方の小説でして、
村山由佳さんのいろんな、そんなに数読んでないかな。
で、その中のシリーズで、おいしいコーヒーの入れ方というシリーズがあるんですね。
ご存じの方いますかね。
この作品はですね、
Wikipediaによりますと、
1994年9月7日に、
ジャンプのJブックスっていうちょっと縦長がありまして、
今からちょうど30年ぐらい前ってことですよね。
30年かすごいな。
で、実はこのシリーズ、
ファーストシーズンと言われるものと、
ファーストシーズンとは名を謳ってないんですけども、
最初のシーズンが10冊ありまして、
そうしてセカンドシーズンっていうのが、
9冊とプラスアルファのアナザーストーリーっていうものがありまして、
合計で20冊あるんですけど、
それがですね、2025年の、ごめんなさい、失礼しました。
2022年の5月25日に、
Jブックスで、
ジャンプの小説みたいなやつで発売されて、
完結したと。
何年?
本当で何年かかってんのこれっていうぐらいの長さでして、
さすがにね、例えば、
ファーストシーズンの2002年とか2003年2004年とかね、
セカンドシーズンの2008年2009年2010年とかっていうのは、
結構コンスタントに一年起きで出されていたし、
あと、
村山由佳のコーヒーブレイクっていう、
分かるかな? もう時代を反映してるんですけど、
Flashのサイトがありまして、
03:01
そこで先行して、
小説が読めるみたいなことを展開されていて、
このシリーズずっと読んでるんですよね。
昨日、図書館で最終のアナザーストーリーを借りて、
完結したというところなんですよ。
一旦ね、ファーストシーズンで終わってはいるんですけど、
セカンドシーズンで結構、
ぐちゃぐちゃぐちゃっとなって、
幅が広がった感じではあるんですけど、
これはね、長かった。
私が知ったきっかけなんですけど、
中学から高校にかけて、
ラジオドラマっていうのにハマりまして、
それこそ音声ですよ。音声で、
FMシアターっていうのを毎週土曜日の10時に聞いてました。
今は聞いてないんですけど、聞いてまして、
NHKのラジオのことであれば、
青春アドベンチャーっていうね、
ラジオドラマの番組が、
今はちょっとわからないんですけど、
僕がやってた当時は月曜から金曜の10分か15分ぐらいだけやるみたいなシリーズだったんですね。
そこで、おいしいコーヒーの入れ方っていうシリーズで、
それこそ音声で話を、ドラマがされていて、
あ、これなんか小説を読んだら面白そうだな、
それこそ私も思春期だったの、その頃ね。
恋愛に飢えていたので、
高校生の頃には本当に恋愛小説とかすごい読んでたので、
それこそ最初の「キスまでの距離」っていう小説から、
小説を読み始めたきっかけでもあるんですよね。
それこそ上京して、東京の新宿のジュンク堂だったかな、
その書店で村山由佳先生のサイン会があるみたいな、
出版イベントみたいなのがあって、
サインをもらってお話をしてみたいなところだったんですよね。
で、村山由佳先生もご自身もいろいろ紆余曲折あって、
結局全然違うことをやったりだとか。
2013年ぐらいまではずっと続いてたんですよ、毎年。
私もこのシリーズずっと読んでたんで、
毎日もうすぐJブックスを買って読んでっていう感じだったんですけど、
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ここから7年ぐらい空いてるんですよ。
2020年の6月に実は売っていて、
マジかと。
いつだったかな、私。
読書記録作ってんのかな、ちょっと待ってね。
それも読んで、
そっから実は2年後に、
あれしてたんですよ。
もう売り出しです。
実はアナザーストーリーっていう最終の、
エピローグみたいな感じなんですけど、
私的にはね、やっぱりアナザーストーリーを読まないと、
正直終われないかなって。
なんかちょっとね、シーズン、
セカンドシーズンの9だけで、
ちょっとなんか若干消化不良というか、
やっぱりなんかちょっとハッピーエイドになってないよねっていう感じ。
それが欲しかったので、
すごい満足してるんですが、
ちょっとごめんなさい、(ログインして)入れないんであれなんですけど。
ちょっとネタバレになるんでね。
ネタバレになるので言いはしないですけど、
そうなんですよ。
そうなんですよ。
本当にね。
いやーよかった。
いやーよかった。
やっぱり一時期はね、こうどうなることやらみたいな感じの、
状況になったりとかしたんですよね。
そう。
ただ最後的にはみんなハッピーエンドみたいになってて、
これはどうなんだろうっていう。
多分ですけど、
その最後のね、
今回の小説の一番最後のところで、
やっぱりこの人はどうなったのかみたいな、
サブキャラみたいなのが結構多くて、
結構それもキャラが濃い、
結構濃い、
分かりやすい感じで、
なってたんですけど、
そうだな。
何がいいんだろう。
初々しいというか、
やっぱり気持ちがまだ
ドロドロしてないというか、
恋愛っていろいろな側面があって、
こう、
ね、
初期の段階から、
それも愛の群像劇みたいな形で、
結構ドロドロしてるじゃないですか。
そういうドロドロした感じじゃなくて、
ほんと爽やかな感じ。
そう。
でも
みんながそれぞれを思い合って、
思うがゆえの、
おせっかいからの、
動きが始まるみたいな、
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偶然が起こっていくみたいな感じではあるんですけど、
いやなんかそれがね、
こう、
もう一回僕が読み直したら違う感じになるのかな、
というふうには思うんですけど、
当時の僕はやっぱりこうすごいもう
恋愛に飢えていたので、
いやー、
良かったなっていう風で思って、
で、ファーストシーズン終わって、
セカンドシーズンも、
主人公がね、
オーストラリアに行ったりとか、
遠距離になったりとか、
そういう、
いろいろ抱えてみたいな、
面白かったですね。
こう、もともと音声から入ってるんで、
やっぱりこう、
その登場人物とかの声優さんが、
喋ってる声が、
私の中でも何回も何回も聴いたんですよ、
それもね。
脳内再生されるわけですよ。
あのセリフとかも、
ああ、星野りつ子の声ってこんな感じの声だったな、
みたいな、
で、脳内再生されるわけですよ。
それが、
今、
何年経ってんの?
もう
ラジオドラマを、
聞いてた頃でも、
そうですね、
2006年とかだから、
2006年とかもずっと聞いてたので、
まだね、
多分聞いてたと思いますね。
確か復刻したんですよね。
2003年ぐらいで一回止まったんですよね。
そうそうそうそう。
そこの時もずっと聞いてて、
それこそ本当に、
面白かったですよね。
結構ね、
天使の卵だったかな?
そっちに結構似てる感じの、
ストーリーではあるんですけど、
いやー、
でもセカンドシーズンも、
またそれはそれで、
面白い感じではあるので、
面白いんですけど、
いやー、
これ、
長編ドラマとかやってくんねえかな?
っていうのは、
ずっと思ってますけど、
一旦はね、
私が生きてる間にこれ、
終わるのかな?
っていうのはずっと思ってたんで、
一つの物語がね、
終わったっていうのは、
すごい良かったなっていうふうに思いますね。
もしこの作品知ってる方、
いらっしゃったら、
いろいろこれについての話をね、
ちょっとしたいなというふうに思っています。
はい。
はい。
じゃあこれで終わりたいと思います。
ここまで聞いてくださった方、
いらっしゃいましたらありがとうございました。
はい。失礼します。
11:46

コメント

おお!こんなにも近くにおいコーを知っている人が! 結ばれたのはシーズン2の手前ですかね? シーズン2はがらっとお話が変わるところもありますけど、 最後本当に「良かったぁ」って思えるので、おすすめです!

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