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どうも、再生してくれてありがとうございます。よざっちです。
さあ、今日はですね、呪術廻戦最新話第268話「決着」の感想をおしゃべりしていきたいんですけれども、
今回の話も含めて残り4話ということでですね、一体どういう感じで、
前回の時点でね、あと4話でこの物語を締めていくのかと。
釘崎の復活からの伴りで、スクナーをね、両面スクナーを追い詰めたっていうところから、
じゃあ今週どういう感じになっていくのかなーっていう感じでね、期待をしていたんですけれども。
意外とあっさり終わったね。
んー、なんだろうなー。これはあくまで個人的な感想なので、なんかね、
例えば他の方々の感想っていうのを否定するものではないことは重々承知してほしいんですけど、
1年生たちの日常、3人の日常を戻ってきた1年生の復活も素敵だし、
ずっと気になっていたハカリとウラウメの対決もどうなのかっていう、
ああいう締め方、セリフな、粋なセリフ回しとかね、ああいうのも素晴らしいし、
で、スクナーのね、あれだけこう、呪いの王として君臨してきた割には、最後みじめな、最後っていう2つで、
あれもあれでね、鬼滅の刃の鬼仏神無残を放出させるようなエンディングで、あれはあれでよかったんですけど、
にしてもそこに持っていくまでの展開がちょっと急というか雑すぎませんかっていうのが、
なんかね、僕個人の感想なんですよ。
これね、でもね、どれだけの人が思ってるのかな、みんな1年生たち帰ってきて、やったーって思ってるんですかね。
僕も同じ意見なんですけど。
ただ、この結末にね、スクナーとの対決の結末に関しては、もう一周、ちょっと段階踏んで、
こうやってくれた方が良かったんじゃないかなっていうのをなんか思いましたね、なんだろうね。
前回で急に追い詰めた感はあったんだけれども、でもその前までさ、
領域、いたどりの領域展開にスクナーを収めて、
で、俺はお前を殺せるっていうところからの、
もうすぐ2周経ったらもうあっけなくやられるっていう感じがさ、
ちょっと無理くりすぎないと、なんかね、今までのダメージがあるにはあるんだろうけど、
じゃあ弱体化してって、各キャラたちの攻撃、今までの戦いが積み上がっていってるかって言われてると、
そうでもないしね。
ぶっちゃけその、五条悟るとの最初の対決のダメージのデカさ以外は、あんまり残ってる感じってないんですよね。
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なんかずーっとスクナー優位できて、結構ね、スクナーに都合の良い展開がずっと続いてきてさ、
で、これで急にこう、いくら伴り喰らったからってそんなに、
で、こうイタドリの貝、フシグロを引き剥がすっていう術式があるとは言えよ、
ちょっと急展開すぎませんかっていうのがなんかね、ずーっと思っていて、
んー、で、こっから3話ね、本当はあと5話っていう時に、
これまでのスクナーとの対決がさ、あってめちゃめちゃ長かったじゃない。
だから、え、あと5話でどうやって終わらせるの?っていう体感の方が大きかったんですけど、
ね、もうなんかあっさり決着ついて、え、あと3話何するの?っていう方がなんかね、今回の気持ちがデカくなっていってさ、
なんだろう、もうちょっと丁寧に書いてもよかったんじゃないですかね、
安田美景先生なんてことを個人的には思ったりしますよね。
まあ、あのー、言うてね、漫画はこう、作者が書いてるので、
僕ら読ませてもらってるっていうのもおかしな話だけど、
まあね、読んでるに過ぎないんですけど、んー、なんかこう不完全燃焼というか、
なんかね、残念な感じが拭えないですよねー。
んー、なんなんだろうなー、なんか、もうちょっと?
こう、もう一周別にね、スクナー板取り戦に使ってもよかったんじゃない?っていう感じがするんですけど、
ずーっとこう、ね、戦いに関してはさ、
五条とスクナーの長城決戦っていうのはまあね、一つのこう、
この作品の中でも一つの目玉だからいいとして、
その後の展開ってさ、ずーっとこう、ね、策を出してはやられ、策を出してはやられて、
なんかスクナーに都合のいい展開が続いてさ、でなんかこう、
なんていうんだ、後付けじゃないけど、まあね、後から出てきたような理由付けがあって、
で、術師がやられてっていう、なんかね、ずーっと同じような展開が、
ずーっと続いてたじゃないですか、戦いが。
で、これがなんか、じゃあこいつの策がダメならこれで、
で、なんか犠牲になって、ちょっとダメージ与えて、
で、その上にっていう、なんかどんどんどんどんスクナーを弱体化するための犠牲っていう感じだったらいいけど、
なんかずーっとこう、なんか、本当にキャラの、ね、なんか在庫処分じゃないけどさ、
なんかね、全部出して、紹介して、で、敗退してっていう展開が続いてたから、
なんかこう、なんだかな、で、そこまでこうね、
だらだら長く描いた割には、決着の部分こんなにあっさりなんだ。
もちろんね、伏黒のこの心理描写とかそういうのはあったけれども、
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なんかね、伏黒のこう、気持ちの変わり?
イタドリが最初に言った時にもういいんだってこう、もう絶望の淵に落ちていた伏黒が、
じゃあなんでこう、もう一回やってみようと思うっていうさ、
この心情の変化になったっていうところもなんかいまいち、
ね、なんていうんだろうこう、明確な理由、なんか、
本人の気持ちが変わったからそうなんだって言われてしまったらもう納得するしかないけど、
物語的にはなんかもうちょっと、
描き終わったんじゃないのかなぁ、なんかこう、
ね、描きたいものをずーっとバーっとこうね、長々と描いて、
で、もう終わりが近づいてるから、キュッと終わったって感がなんか否めないっすよね。
ちょっと、うーん、ま、面白いんですよ。面白かったし、
なんかね、スクナのあの最後っていうのにはなんか、
あ、ね、それはそれでこういいなと、面白いなと。
で、こう、マヒトとのね、こう対比とかっていうのもあんのかな?
ま、俺はお前だみたいなさ、お前は俺だっていう、こうマヒトとのやり取りもあったじゃない。
なんかああいうね、なんかこう呪いとのこの巡る、そのなんていうんだろう、
その戦いっていうのをこう、俺で終わりにするっていう本当になんかさ、
で、またそれぞれの選択?
あの、いたどりとしてのこう選択、俺の中に戻るかどうかみたいな。
でもこう、スクナはあの呪いの王であるっていうその、
まあね、自分自身のこう、自負というか、あれを、
屈辱的なあれはこう受けないみたいな感じでこう、選んだわけじゃないですか。
っていうのもめちゃめちゃかっこいいし、
ハカリとウラウメのね、あの対決も。
まあ見れなかったのは残念だけれども、なんかね、
あ、ここまで続くぐらいね、迫熱してたんだっていうのと、
最後のね、あのー、
運がいいのは俺にとっては褒め言葉だみたいなさ、
ああいうなんか一気なセリフ?
ああいうところでなんかね、ちょっと短い下りで、
なんかいろんなその後ろに背後に感じさせる?
物語をこう感じさせる奥行きのある描写と、
セリフが上手い人じゃないですか。
なだけになんかこう、
説明不足感が否めないままキュッと終わらせてしまった?
しかもこうずーっと長い間こう、作品通して君臨してきた、
えー、ね、まあ魔王というかさ、
こう強者、絶対的強者、悪の、
スクナに対して、なんか説明不足、
ちょっと雑な収束だったなっていう、
うーん、感じでしたね。
うーん、なんだろうなぁ。
なんかモヤモヤしますね。
なんかこんなこと言ってもしょうがないんですけど。
正直あの、まあ今までこう、
かつてこうさ、こういう同じような展開で急に、
回想シーンだったり、心情描写のシーンに行って、
現実戻ってきたらなんかすごいひどい展開が待っていたっていうさ、
ああいうね、今までのこの呪術回線の展開があるから、
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ね、恐る恐るこうページをめくってさ、
これもしかして夢かと。
だとしたらもう、いよいよ救いがねえな、
この物語と思いながら見たけど、
あ、ほんとに終わったんだ。
そしてこうね、なんかこれからもしかして
オッコツがまたね、もしかして生きてる?
なんかこうどうなっていくっていうちょっとね、
余白を残したまま今週終わって、
まあ次週は9歳になるわけですけれども。
だからこそなんかよりこう、
えーっていうなんかね、こう不完全な感じですかね。
まああと残り3話はどういう感じで物語を畳むのかっていうのはもうちょっと、
うーん、気になるところではありますけど。
まあちょっと楽しみにしたいなと思います。
はい、というわけでなんかね、あんまりまあ、
個人的な感想ですけどちょっと今回のなんか決着っていうのは、
物語をこういろいろいろんな戦いがあった中でこう、
締めくくりとしてはちょっと残念な感じでしたね。
あとまあ3話でね、それぞれのキャラのエピローグとかが丁寧に描かれていくんですかね。
まあなんかそっちの方に期待した方がいいんですかね。
なんかこう、またね日常回もまあ期待せなかったしね。
この日常が戻らないと思っていたところにやっぱ、
ね、もう何年、3年ぐらいかな。
もうぐらいにこう久しぶりに帰ってきたっていうのは嬉しいんですけど、
うーん、うーんって感じでしたね。
まあちょっと僕の感想はこれぐらいにして、今日は終わりたいと思います。
というわけで最後までお付き合い頂いた方ありがとうございました。
ヨザッチでした。
それではまた。