前回の7月以降にいろいろまた、僕もいろんなところで作品を見てもらう機会を増やすっていう意味でいろいろ動いてるんですけど、その後決まったのが、まずは今年の12月の頭にアートフェアへの出展が決まりまして、
アートフェアっていうのは、アートの販売を主に目的としたような展示会というか、なんかそういうもので、それが福島県の双葉郡の広野町というところであって、
僕もあまり詳しくないんですけど、その福島県のいわゆる浜通りと呼ばれる海側、太平洋側の地域にある広野町というところであるアートフェアに出展が決まりました。
これは前回、今回2回目なんですけど、1回目が今年の頭、1月にあって、そこで僕もそこに招待アーティストと公募で出展を募るアーティスト2個あって、その公募で出展を募る方のアーティストに今年の頭の方にも出したんですけど、その時はダメで。
ちょっと何とかして出したいなと思ってたんですけど、2回目の今回の公募の時に見事通過することができて、出せることになりました。
他の出展のアーティストさんは写真だけじゃなくて、絵画とか版画とか彫刻とか、なので、いろんなアーティストさんが出てくるんですけど、
写真だけじゃなくて、絵画とか版画とか彫刻とか、なので、いろんな写真を普段見に来るお客さんだけじゃなくて、いろんなアートに興味があるお客さんに来ていただけるようなイベント。
なので、そういうところでも作品を見てもらいたいなと思っているので、そういう意味でもいいかなと思ってます。
なるほど。
今、福島県広野町をGoogleマップで場所を調べたら、福島だから浜山とか近いんかなと思ったら、すごい遠そうですね。
そうそうそう。
めっちゃ福島県デカって思いましたね。
そうそうそうそう。
なんか結構、交通もどういう感じで東西に移動すればいいのかよくわかんないんですけど、たぶん全然近くない。
そうですね。神奈川と鈴ぐらい離れてそうだな。
あー、そうそうそう。なんかそんな感じですよね。
もっとかもしんない。
昨日ちょうど、今日収録が7日なんですけど、昨日の6日に下見というか、兼ねてちょっと行ってきて。
下見っていうか、別に下見に何も求められてないんですけど、僕とうちの奥さんが勝手に行っただけなんですけど。
広野町どんなところかなっていうので見たりとか。
その前に東京の方にも、東京からの例えばiターンとかUターンとかそういうのを募るいろんな自治体のイベントが東京の国際フォーラムであって、そこにも広野町さんが出展されてたので、そこに行って町の様子を聞いたりとか。
で、それ聞いて、すごいなんか素敵な町とか自治体そうだなと思って、ぜひ行ってみたいなと思って、昨日ちょっと行ってみたのと。
あとは、何でしょうね。
ちょっとこれ、僕のその制作の下見、制作というか次に出そうと思ってる工房ですね。
今回出そうと思ってるのは、そのアーティストインレジデンスって言って、どこかに滞在して制作をする、そこの地域のこととか調べたりとか、いろんなことを調べて、それで制作をするっていうものの工房に出そうと思ってるんです。
これも同じくその広野町で募集しているアーティストインレジデンスがあるんですけど、そこに出そうと思って、それの下調べのために行ってきました。
なので、その辺をいろいろ歩き回ってみたり、写真を撮ってみたりとか、そんな感じで昨日はちょっと行ってみました。
もし通ったら、しばらく滞在することになるってことですか。
そうですね。ただ、今回のレジデンスでいうと、ずっと滞在する形じゃなくて、主に関東の人たちを対象にしているレジデンスで、期間が5ヶ月ぐらいあるんですけど、
その間に例えば豪福館、豪福できる旅費が支給されたりとか、あとは25日間、トータルで25日間滞在できるホテルの補助が出たりとか。
なので、行ったり来たりしながら作ってください、みたいなのだと思うんですよね。
すごい、アートのいろんなことを手掛けられてるんですね。
レジデンスも今回2回目か3回目ぐらいで、だんだんいろんなアーティストさんを招待して、先ほどのアートフェアもそうですけど、
それを通じて、街の魅力とか、そもそも招待したアーティストさんに街を好きにやってもらおうとか、そういう取り組みをされているようですね。
へー、なるほど。
街もちょうど僕が生まれ育った岡山の自治体があるんですけど、その辺と人口とかが割と近い感じで、
なので様子とかもすごい似てるんですよね。何か初めて行った土地のように思わないような感じとか。
あと福島のその辺りの地方は全然雪とかがほぼ降らない。
ああ、そうなんだ。海側だから?
そうだと思うんですけど、しかもみかんとか、バナナはさすがに温室かな。でもみかんが作れるらしいんですよね。
へー。
だからぐらいあったから、東京とおそらくそんなに大して変わらないような冬の寒さみたいな厳しさみたいなのは、そういうところらしくて。
なるほど。
そのような街に12月、少なくとも12月のアートフェアの時には行くし、もし機会をいただけてレジデンスプログラムに選ばれれば時々行って何か作るみたいなことができればいいなというふうに思ってます。
はい。
余白のアートフェア福島ヒロのエディション2 未決の風景。
はい。
12月6日、7日、2日間。
はい。
はい。
そうですか。東北って一回も行ったことないんですよね。
僕も青森とかのあたりは行ったことがあるんですけど、福島県に実際に降り立ったのは初めてかな。
そうですね。
飛行機で飛び越えて札幌はありますけど、その間はないな。
一番北で札幌覗いたら新潟か。
ああ、なるほど。
そうですね。行ってみたいですね。
なかなかいいところでした。
うんうんうん。
はい。
えーっと。
そうですね。他にもあとは、これもいろんなところに自分の作品を作って、いろんな人たちに作品を見てもらう、できるだけたくさんの人に見てもらうという活動をしようとしたときに、
やっぱり自分でものを作っている。もちろんいいものを作るっていうのは大事だと思うんですけど、広める活動みたいなものをどうやったらいいかなっていうことの策語の一つで、
いろいろ調べて、いろんなところに応募したりしている中で、今回スペインのバルセロナのギャラリーが発行する雑誌に2ページぐらいで、作品も3点ぐらいかな。
おー。
とテキストと一緒に載っけてもらえることになりました。
へー。
これが紙と電子で10月12日。
うんうんうん。
で、ギャラリーで雑誌を売ってたりとか、近くの美術館とかの売店とかに置かれたりとか、スペインのアートフェアで置かれたりとかみたいなので、テストというかこういうことをやってみるのもいいのかなと思ってやってみたっていうのがその雑誌の。
へー。
はい、掲載。
なるほど。
ですね。
よく見つけましたね。
なんかまあいろいろこう探してると、なんか出てくるんですよね。
あー。
いろんなのが。
へー。
そういうことをやってみたりとか。
うんうんうん。
あとあの前回多分お話ししたかもしれないんですけど、韓国でグループ展が来年の2月あるんですけど。
はい。
でこれもあの写真だけじゃなくて絵画とか彫刻と一緒のグループ展でやるんですけど、あの同じ韓国のその美術館。
まあ美術館と言ってもあの韓国のアーティストさんが運営してる美術館なんで公営の美術館ではおそらくないんですけど、まあそういうことをよくやってるその美術館で個展ができることになりました。
これはまあちょっと時期が詳しい時期は決まってないんですけど、あの26年の上半期。
おー。
はい。
あ、そうか。個展か。すごいですね。
あ、そうなんですそうなんです。今度個展ができることになりまして。
うんうんうんうん。
これはもっとまあもう少しあの京都とか東京でやったようなまあ20点とか30点ぐらいを見せれるようなあの個展ですね、ができることになりました。
おーすごい。
まあという感じで。
うんうん。
まああの日本、もちろん日本でもこういろいろなんかいろんなとこでこう作品が見せられる機会をですね、やっぱりなんかいろんな雑誌もそうですけど、その個展とかも海外でこうなんでしょうね、自分だけではこう広められないような、なんかまあ人様の力を使ってこういろんな人に見てもらうみたいなものをまあやりつつ、
制作もやりつつっていう感じでできたらいいかなと思っていろいろやってます。
いやーすごい。いや、ほんとそう見てもらうための情報収集とかその熱意が伝わってくる。いろんな形でのその露出の仕方をしてますね。
やっぱりね、なんかあの、まあ絵でも小説でも写真でも、まあ今こう作ってる人は山ほどいて、そうそう本当に、まあなんでしょうね、こうやっぱりこう見てもらって自分が発信してるこうメッセージであるとかこう思想とかを誰かにこう何か受け取ってほしいというような活動をしようと思ったらやっぱこういう動きはなんかしないといけないなと。
いうふうに思って、まあいろいろやってます。
そうですよね。で、どこでもいいわけじゃないですからね。ある程度自分が見て、届いてほしいとこに届くような場所に置きたいみたいなのもありますよね。
そうそうそうそう。とはもちろん思いますし、あとはなんか思いもかけないようなこうなんでしょうね。自分のこう想像を超えるようなこともあったりするので。
その辺の折り合いをつけながらちょっとずつこう外側絵じゃないですけど。
そうそうそうそう。
あとはやっぱ日本でもね写真、特にその写真だけに限っても本当にこう制作をして発表されてる方ってたくさんいるので、なかなかあの僕みたいにこうなんか発表の活動をここ1年ぐらいで始めた人間にはなかなかこう場が足りないというか。
評価してくれる人も足りないというか。
出したい人は本当それこそ本当に5万人といると。
そうですよね。
それを世界に広げるとね、60億人か70億人くらいいるんだよね。みたいな。
確かに。
実際にこう海外での個展も決まってるわけですからね。
まあこういうふうに思いついたきっかけがその京都で個展をやってる時に、例えばなんかあのいろんなちょうどその京都グラフィーの期間だったのでいろんな国の人が見てくれて、なんか妙に韓国の人が僕の作品を海外の国の中では喜んでくれる人が多かったので。
なんかもしかしたらそういう韓国とかが今回作ってる作品だと何か相性が良くてこう、なんでしょうね。
まあ言ったら受け入れられやすいとかあるのかなと思ってちょっと韓国のあたりを攻めてみたりとか。
なんかそんな感じですね。
なるほど。そうですか。
いや本当、僕も直近だとお寺跡があったりとかその他、時々はそういう展示を見てますみたい。
こないだもジンフェスってあって。
あーはいはいはい。
それの神奈川であったやつ行ってきたりしてて。
本当、皆さんの作品素晴らしいなと思いますもんね。
でも、なかなかちゃんとそれで食っていけてる人っていうのはなかなか少ないんだろうなと思うと本当。
いや本当に難しいと思いますよ。
そうですよね。だから僕も去年ちょっと作家っぽい動きみたいのをさせてもらう機会があって。
もうそこでもう、はい、なんとなくちょっと続けるの無理かもって思いました。私は。
そっちをやってると本業がどうしても私はおろそかになってしまうし、本業は本業で今AIの波も来てて、どう転ぶかわかんないのでちゃんとそれを観察してないといけない時期だしと思って。
もうそういう動きはしばらくはちょっとできないかなと思ってますね。
何かこう、いろんな、何でしょうね、ペースとか人生のタイミングとか、そういうのがあるので、ある意味ちょっとこの後の話にもつながるんですけど、
僕らみたいに、例えば何かの発表とか創作活動を中年、ある程度社会人経験をした後に始めたみたいな感じだとしたら、それはそれなりに別の動き方が、本当に大学、学生の頃からやってそこからもう本当に創作活動だけで生きていくんだというようなやり方もあるでしょうし、
その一方、僕らのような動き方みたいなのも、それはそれで何かこう、うまいやり方があるのかなと思ってるんですけど。
ということで、僕も大学を4年だらだら行って、卒業政策でそのまま発表したりとかして、それで決まってる個展とか、いちかみさんと一緒に写真集を作ったりとかみたいなのが一通り終わって、この後どうしようかなっていうのを考えたときに、いろいろ考えるわけですよね。
創作活動と、あとはそれ、例えば写真をね、やられてる人で多いのは、自分の創作とあとは商業的なカメラマンとか、そういう撮影を受け取ったりとか、あとはどこかで教えたりとか、
なんかその出版事業みたいなものをやりながらとか、自分のギャラリーをやりながらとか、あともうそういうのをまるっとこう、全部やりながらとかっていう人が多いんですけど。
僕もなんかこうどうしようかなっていうのを思ったときに、結局今回は普通に働こうかなっていうふうに思って、ただやっぱりなんかそのアーティストの活動を重視したいなと思って、うまくいくかわかんなかったんですけど、その結果的には今回週にぐらいでなんか働いて、
で、それ以外の時間を創作の活動に使おうかなっていうので、この10月ぐらいから始めました。
そうなんですよね。
すごい。おめでとうございます。で、いいんですよね、これは。
それはもう正社員って感じなんですか?まあ、あんま細かく聞いてもあれですけど。
あ、でも今回はあの業務委託みたいな感じで。
ああ、なるほど。
知り合いの、なんかそういうその創作活動をしながら働きたいなーみたいなのをインスタに書いたら、昔の同僚が、その同僚もあの業務委託でそこの会社で週3ぐらい働いてるんですけど。
で、もちろん彼は別のいろんな仕事、デザイナーをやってるそこの週3で他の仕事も受けていろいろやってるっていうタイプなんですけど。
そこを紹介してくれて、その会社自体は僕の昔いた会社の、その時の事業部長がその後独立してやってる2Bの会社で、だからまあ知り合いの会社にお世話になってるっていうだけなんですけど。
で、まあアーティストの活動もしたいんですよっていうのを正直に伝えて、なので週2とか週3とかで働きたいっていうのを理解してもらえて。
で、なんなら週2とか週3で働いてるとき以外は別にもう全然仕事のこととか考えたくないんですけど、みたいな。
メールとかチャットとか来てもまああんまり対応したくないみたいな。
要望は伝えて、まあ大丈夫じゃないみたいな感じ。いろいろその社内でポジションを探してくれて。
なのでそういうところがまあうまく見つかったので、他にもまあ昔の知り合いとかからいろいろいくつか声かけていただいて、最終的にはまあそこに決めたんですけど。
まあそういう感じで働きつつ。
まあ今からやっぱりその商業撮影とか、なんか人に教えるみたいなことも、まあ今までほとんどやってきてないことでこうやっぱりね、就任を得ようとすると。
軌道に乗るまでおそらく時間がかかるかなーということを思って。
そうですよね。
なんか結構、私みたいな小さいデザイン事務所とか、小規模ウェブ系の会社とか、結構サービス作りたかったりとかするんですけど。
まあそれはそれでうまくいく場合もあるでしょうけど、自宅中心でやってきたところがサービス作るって全く別のスキルが必要だから、なかなか難しかったりはするし。
ただ、もともと強いところをより、そこでもうちょっとしっかり仕事がつながるようにしていった方が効率的みたいなのは、この年になって思いますね。
ただ、チャレンジしたくなるんですけど。
まあそれなりにね、心の馬力が必要なことなので、もしかしたらまた何かのタイミングでやってみるかっていうエネルギーがきっと溜まる時もあると思うんで。
でもそう、週2回とか結構、稼働が少ないと余計なんか、余計というか、結構気を張る感じがするな。
僕も前、フリーになりたて初っ端の頃、週1とかでどっかの会社出向いてそこで働くみたいなことをしてたりもしたけど、その1日は結構やっぱり、よし、結構気合を入れて挑むみたいな。
いやあ、そうですよね。そうそうそうそう。やっぱこう、なんか、稼働が少ないからこそこう、ちゃんとやらなきゃっていうなんか。
ありますよね。
そういうのもあるんで。
そうですか。じゃあ、作家としてのいろいろ、福島と韓国とか、あとバルセルナの雑誌でどういう反応があるかとか、いろいろ今後も楽しみですね。
そうですね。おかげさまで、なんか、活動は続けていけそうなので、いろいろやってみようと思います。
ほい。では、もうコンテンツ系いっていいんですかね。
はい。いきましょう。
なんか、しのぶ3回で今30分弱ぐらいで、なんかペースがいい感じがしますね。
いい感じですね。いい感じ。
今はちょうどドラマも入れ替わりの時期で。
はいはいはいはい。
アンパン、アンパンが終わっちゃいましたね。
あー、そうですね。あれも良かったですね。
アンパン、私、初めて朝ドラ完走したかもしれないです。
あー、そうですか。
うん。トラに翼とかの話もしてましたけど、結構終盤はダイジェストで済ましたりしてたんだけど。
あー、はーはーはー。
うん。アンパンはしっかり完走できました。
なるほど。良かったです。
ただ、なんかやっぱりアンパンっていう、アンパンマンの話、柳瀬隆の話っていう。
で、コテンラジオで柳瀬隆の人生を一通り知ってたから、余計興味を持って見れたっていうのがあると思うんですけど、
それがなかったら、朝ドラのフォーマットはそこまでハマらないような気がしてます。
あー、まあ確かにね。確かに確かに。そういうのはあるかもしれないですね。
もう毎朝見るっていう習慣になってたらいいんでしょうけど、それがないから。
確かに確かに。
もうあのフォーマットに慣れてるというか、あのフォーマットが朝ドラだと思っていると、
ダイジェストはもう全然、何でしょうね、物足りないというか。
もちろん話を追うのには最適なんですけど。
だからあの、あれですね。僕は虎に翼の一番素晴らしかった週はもう最初の初週だと思ってるんですよ。一週目。
なので、一週目のあの5話がもうあの、何でしょうね。
あのお話の中の、僕は一番良かった週なので、あの週を市上さんがダイジェストで見たって言ってたらちょっともったいないなって思ってました。
そうなんですよね。
一週間しか見逃しで見れないのがきついですね。
僕は、一応レコーダーにとって録画して見てはいるんですけど。
とはいえあの朝ドラもね、なんか20何週分溜まるとすごい量になるんで消していくんですけど、虎に翼はもう一週目だけは残してます。
他のは。
そうそう。もう適宜消しちゃうんですけど。
まあなかなか難しい。そうそう、なんか生活のね、こうスタイルと合ってれば市長がしやすかったりはするんですけど。
あとまあこれ朝ドラに限らずですけど、途中から惰性で見るようになるドラマもまあまああるから、なら見ないでいいじゃないかっていう話なんですけど。
朝ドラどうしても毎日結構数が多いから。
毎日で、僕の場合一週間放っとくと消えてしまうっていう感じだから。
なら追わなくていいかーって。
ただ今の新しく始まったバケバケが、あの私の大好きなハンバートハンバートが歌を歌ってたりとかするんで。
あの一週分は見ました。
で、まあ2週以降はどうしようかなーって感じですね。
まあ今のところ面白いですけどね。
昔からのハンバートハンバートファンとしては、これがきっかけで紅白とかでも出ようもんなら泣いちゃうなーって思ってますね。
いやまあ出るでしょう。出ますよね。出るかな。
いや出ちゃうんだ、そうか。複雑な心境ですね。
僕全然あの人たちのこと知らなくて、今回初めて知ったんですけど。
もう、カンザーにライブ来た時は毎年のように見に行ってて。
ここ数年は行けてないんですけど。
コロナ禍の前とかはカンザーのモッキリアっていう小さいライブハウスでやってて。
人がギュギュギュギュなとこで、狭い箱で。
結構近くで見れたんですよね。ディハイディするとき横を通っていくみたいな感じとかで。
終わった後、CD買ってサインしてもらったりとか。よくある行動ですけど。
だからちょっと思い出がありますね。
そうですね、ずっと追ってる人たちからするとそれは。
いい曲ですし、いいオープニングもね、写真家の人が撮ってる。スライドショーとか。
あれね、なかなか最初見た時衝撃でしたね、あのオープニング。
静止画だと思って。ちょっとYouTubeっぽいって思っちゃいましたけど。
しかも、もちろん絶対にわざとなんですけど、めちゃくちゃ素人臭いスライドショーで。
画像の切り替えも完全に曲の表紙に合わせて切り替えてるから。
普通の写真を使うにしても、例えばミュージックビデオとかスライドショーとかではやらないようなすごいめちゃくちゃ素人臭い手法でやってるっていうのが。
もちろんわざとやってるんでしょうからね。
朝ドラ史上一番お金のかかってないオープニングなんじゃないかって。そんなことはないんでしょうけど。
編集の部分でいうとそうかもしれないですよね。
そうなんですよね。あんまこんなこと言うと怒られそうですけどね。
もちろん狙ってやってるわけだから。
なんか歌詞が違うんですよね。曜日とか週によって。
そうですか。気づいてなかった。
全く同じじゃないんですよ。2番なのか1番なのか分かんないですけど。
そんなことするんだと思う。
あの曲は本当、The Humbert Humbertっていう曲ですけど。
それだけじゃないいろんな世界観持ってますって。
入り口としてはいいかもしれないです。
だいぶ前にも何かの回でこのイチゴカメラで言ったと思うんですけど。
前の2019年くらいかな。M1のアナザーストーリーのエンディングでもHumbert Humbertの曲使われてて。
2019マジラブが優勝した時だったような気がする。
それがHumbert Humbert 虎っていう歌で。その歌も僕は大好きだったんで。
アナザーストーリーっていう大好きな番組の一番感動するエンディングのところでかかってきた時には感動しましたね。
なるほど。
そうだ、多分どっかの浜山会で、僕が金澤のちっちゃいもっきり屋っていうライブハウスで、初めてHumbert Humbertのライブ見に行って、
虎が始まった時にもう号泣しちゃってみたいな話をしてます。嬉しくて。
あの大好きなアーティストの一番好きな曲が生で聴けるって。
いや感動的ですね。
他にいちがみさんは今見てるドラマとか、この後始まるやつとかがなんか。
そうですね。チラチラ見てるけどそんなハマるほどでもない感じ。船を編む以降はそんなにハマってなくて。
ただ最近見かけたのが、11月3日からNHKの夜ドラでひら休みっていうのが始まりますよっていう。
これが漫画原作で、漫画が大好きなんで、これは楽しみだと思ってます。
これいちがみさんがこのノートに書いてくれたので、ちょっと読んでみたんですけど。
ああそうですか。
面白いですね。たぶん2巻の途中ぐらい。
僕もこのドラマが始まるっていうのもあって、ちょっと最初から見返そうと思ってみたけど、1巻とかめちゃめちゃおもろいですよね。
なんだろうあの平凡な平屋の話ですけど、平屋にいとこの、いとこの、いとこと一緒に住む平屋の話みたいな。
ただなんか登場してくる人たちみんなちょっと行きづらそうにしてて、ただ時々ちょっといいことがあるみたいな。
すごい漫画だなって、1巻見返して思いました。
面白いですね、とても。
ちょうどなんかサンデーかなんかのアプリで、3巻か4巻分ぐらいなんか、今無料で読めるっぽくて。
好きの皆様も良ければ、その辺りで。
これかな、スピリッツかな。
スピリッツかな、なんかその辺。
これははい、おすすめです、好きです。
いや楽しみですね、これはドラマもなんか。
あ、そうか、漫画大賞2022なんだ。
あ、なるほど。
あ、そうか、大賞、大賞、あ、違う、2022の第3位って書いてました。
はいはいはい、あー、なるほど。さすが漫画大賞。
まあ漫画もね、面白いし、なんか映像化してもこう、きっと面白くなりそうな。
夜ドラ、そうか。船を編むも夜ドラ枠でしたからね。
え、違うか?あ、違うか?あ、違う。
あれは違うんですか?
夜ドラって夜の連続平日やってる枠だから、船を編むのがまた違うか。
あー、なるほど。あれってあれか。
そうそうそう、なんか夜ね、あ、なんかこのドラマ毎日やってるなみたいなっていうのがたまに思ったことがあって、それが夜ドラだったんですね、夜10時45分から。
なるほど。
僕ね、おすすめなのが、これね、前もどこかで言ったんですけど、朝ドラの中で一番面白いと思う。
僕朝ドラそんなにめちゃくちゃ見てるわけじゃなくて、たぶん全部投資で見たやつだと15本ぐらい。
で、途中でこういろんな、まあ面白くなくて辞めちゃったりとか、なんか忙しくなって辞めちゃったりとか入れるっても、まあたぶん20本ぐらいしか見てないんですけど、その中で一番面白いかなと思ってるのが、朝ドラカーネーションっていうやつで、
これ2011年の後半にやってたやつっぽくて、僕もこれはリアルタイムでは全然見てなくて、たぶん半年ぐらい前にNHKで再放送、朝ドラの再放送の枠ってなんかBSとたぶん地上波で2本ぐらい再放送が走ってて、みたいなのがあるんですよ。
で、それで半年ぐらい前にやってて見てめちゃくちゃ面白くて、で最近プライムビデオに出てきたので、またもう一回最初から見てて、っていうぐらい面白い。
で、なんかやっぱ石鹸一般的な評判でも朝ドラの中ではもう一番面白いとか、朝ドラの革命を起こしたような作品らしくて。
この作品から今まで普通のテレビの放送に使うカメラで撮ってたのを、映画とかで使うようなカメラで撮り始めたのがこのカーネーションかららしいんですよ、らしくて。
だから、昔の朝ドラで、めちゃくちゃ昔のやつはちょっと違いますけど、映像がちょっと作り方が違ったりとか、脚本とかもすごい良くて、すごい面白いのでおすすめなんですけど、
結局朝ドラで、たぶんこの時期のやつは土曜日もやってた頃だと思うので、一週間がたぶん6話ぐらいあるやつだと思います。おそらく。なので長いですね。150話ぐらいあるかな。
でも見てみます。
結構、モデルになってるのがファッションデザイナーの小篠三姉妹っていう、三姉妹いるじゃないですか。
その人のお母さん、母親の話なんですけど、母親のお母さんも、実際に名前で言うと小篠彩子さんかな。彩子さんが、たぶん大正の末期ぐらいの生まれで、昭和の初めぐらいに、
舞台は大阪の岸原です。岸原でお父さんが合服店をやってたんですけど、それで洋服を作りたいって言って作り始めて、自分でも戦争とかもあって、どうにかこうにか生きてて、娘さんにもファッションの業界に入ってどうのこうのってみたいなので、
たぶんおそらく面白さのポイントっていうか、この話がすごい面白いのは、結局のところ、本人と娘と、お父さんもなかなか強烈なんですけど、
さらに娘だから、自身で言ったら孫ぐらいまでの人生も、4世代とかぐらいの物語がカバーされてるような、結構濃いんですよね。
そのあたりのエピソードがすごい満載というか、その辺が結構面白いんじゃないかなっていう。
この越野彩子さん、あまりにも面白いね。越野彩子さんの辞伝みたいなやつも一冊読んでみたんですけど、書いてあることが、もちろん朝ドラマなので、アンパンとかもそうですけど、創作の部分とかってたくさんあるし、それも含めて楽しんでるじゃないですか。
これは創作だろうなって思ってるのが大体事実なんです。みたいな面白さもあって。
お父さんがめちゃくちゃだったりとか、めちゃくちゃ厳しかったりとか、自分の大人になってからとか、娘たちに対するエピソードとか、そういう面白さ。これはハマる人は結構ハマるかもしれない。
なるほど。
朝ドラの中では一番僕はお勧めかなと思うやつですね。
役者さんも本当にいい人たちがいっぱい出てるので、一人ぐらい恋の人ちょっと邪魔してるなみたいなのとか、いろんな意味でね。
人っていろんなドラマでいらっしゃるじゃないですか、たまに。そういうのがないというか、とても面白いのでお勧めです。
はい。見てみます。ありがとうございます。
よかったら。
ただ長いんで、なかなか大変だと思います。話数のみから。
そうか。もし暇を持て余してる人がいたらなんですけど、これもプライムで見れる。
私の夫と結婚してっていうやつがあって、これもドラマで10話までかな。
で、一気に見れるんですけど、これは見始めたら気になって最後まで一回感想をしました。
ちょっと見てみます。
なんか韓国ドラマのリメイク、日本版でリメイクみたいな感じだったと思います。
どうなるん?と思ってもう次へ次へ行っちゃいました。
見てみます。本当ですね。10話ぐらい。
一応、そこでは9月か、9月だからちょっと前だけど、
劇場で息子が見たいっていうから一緒に見てきた映画があって、東京MERっていう。
手術室のモバイル版みたいな感じで、トラックの中に後ろが手術室になってて、緊急救命室が移動できるみたいな。
実際にはないやつなんですけど。
そうなんですね。
それが、もともとドラマで映画も2本目か3本目かで、僕はもうほぼ初めて見たんですけど、
なんか面白かったです。
見てみます。
今まだ映画やってるんじゃないかな。だから配信で見れるのはもうしばらく後だと思いますけど。
何の前知識も期待もせずに行ったら面白かったっていう。
ただなんか、面白かったっていうのは何て言うんでしょうね。
ドラマ的に面白いというか、何て言うんでしょう。
水戸孝文とか大川越前を見てるような面白さというか。
今こういうストレスを与えられてるけど、きっとこうやって解決してスカッとさせてくれるだろうみたいな。
予定調和予定調和で行って。
最後、あれ予定調和にならないんじゃない?どうなる?みたいなのを思わせてくれたからより楽しめたんですけど。
そういう楽しみ方で面白かったっていう。
さっき言った、私の夫と結婚してとかもまあまあそんな感じです。
僕どっちかっていうと、映画で割とリアリティのある映画で、なんかちょっとファンタジー要素が入ってくると冷めちゃう傾向があるんですよね。
ただもう、なんかそういうのとはまた違う楽しみ方みたいなのが。
でもわかりますわかります。
様式美というか、なんかそういうものの面白さってありますよね。
最近僕ようやくあれ見ましたわ、ラストマイル配信で。
あーはいはいはい。
Amazonぽいやつ。
あれ結構、最終的には好きでしょ。面白かったです。
僕一応劇場で見たけど。
これ前のエピソードで話したんですかね。
なんか、いつか話したような気もしますね。
気がしますね。
映画館から出てくる時に、それも息子と見に行ったんですけど。
劇場じゃなくて良かったね。
そういうのありますよね。
そうだねっていう会話をしてましたけど。
僕も多分なんか何、いちがみさん多分それを聞いて配信を待ってたのかもしれないです。
僕ただあんまりネガティブなことは配信では言わないから。
配信前後の雑談とかで言ってたのかもしれないです。
もしかしたらそうかもしれないですね。
それを今言っちゃってるけど。
途中のトリックとかサスペンスとかアユ企業のリアルさみたいなところは多分いろいろ賛否があるというか引っかかる部分とかそういうのあるけど。
それでも何かこう、あれは逆にミトコウモン的なめでたしめでたしじゃなかったのが結構僕は面白かったかなと思ってて。
ハッピーエンドじゃないというか。
っていうのと、あとこれももういろいろ既に言われてるけど、あれをプライムビデオで配信されてるっていうのがすごい面白いなと思ってて。
確かに。
もちろん他のどこでも出てるんですけど、プライムビデオでやるんだこれって。
そうか、確かに。
さすがに撮影にはAmazonは協力してなかったみたいなんですけど、他の運送業者というかセンターみたいな。
その辺が結構メタ的に面白いなと思って。
唐突に文具ネタですけど。
はいはい。
手帳とかって使ってます?
僕ね、昔はその、今は使ってないですね。今は使ってなくて。
昔はそれこそ2000年代の前半ぐらいに、ちょっと話しましたけど、最初に文房具とかマネージとかハマった時期にはちょっと使ってました。
今はもうウェブ管理?
いや、紙は結構書くんですけど、適当なノート、キャンパスノートとか、あとなんかうちの奥さんがもらってきたノベルティのモールスキン、今はモレスキンとかっていうの。
昔はモールスキンとかって言ってたんですけど、っぽいやつとか、なんか適当なノートを適当に使ってます。
なるほど。
市上さんは今なんか。
いや、今ちょっと手帳沼にハマってる気がします。
それ、どういうやつに今ハマってますか?
前回かな、博明さんに小さい手帳の用途を聞いて、したらメモ的に使って、もうすぐ書いては捨てて、書いては捨ててみたいな感じの使い方してるって聞いて、
なるほどって思って、じゃあわかった、小さい手帳買おうと思って。
小さい手帳買ったんですけど、システム手帳を買ったけど、あれ、これメモとして使うならメモパッドとかのほうがいいんじゃないと思って。
で、メモパッド買ったら、あーやっぱり捨てる前提ならメモパッドかなーとか、システム手帳はやっぱ何かしら残す前提のものにしよっかなーとか思ったり。
あとなんか、プライベートでバイブルサイズ、仕事で英語サイズっていうのは使ってて。
仕事の1プロジェクトで1手帳があってもいいかもって思い出して、じゃあちょっと使ってなかったバイブル手帳をプライベート用にして、コンパクトなやつをじゃあこれを仕事の1プロジェクト用の手帳にしようとか。
ミニ録とミニ語も使い分けで、追加で2つあるんですけど、ミニ語は僕しょっちゅうラジオ聴いてるんで、ラジオとか聴いてたりラジオ以外とかでも、なんか自分が心動いたワード、くすっと声出して笑ったとか、ちょっとおっと感動したとか、
ちょっとなるほどと思ったとか、心動いたワードを、ただただワードを集めていく。手帳としてミニ語のサイズを使っていると。
1例を挙げると、ある番組のラジオネームなんですけど、カレーは乗り物っていう。乗り物?乗り物。っていうラジオネームで笑ってしまって、それをメモったりとかしてます。
当初メモとして使おうとしてたM6の手帳は、メモはメモカット別で買ったんで、じゃあこれにも理由つけて使おうと思って、これはこれで職業用の、デザイナーとしてのノート。職業的に役立つこととか、考えたこととかをまとめていく手帳にしようとか。
思い返したら僕APS-Cのカメラ各社のやつ集めたりとか、あと万年筆も各社の一番安いやつ買い揃えてみたりとか、なんかどうもそういう傾向がありますね。
まあ一通り使ってみて、早いですよね、そこで。経験で経験した方が。
カメラとかもニコンって決めたらあとはもう買わないとか、買ってないことはないんですけど。
ある程度それやったら固められるんですけどね。やらない間はなんかずっとモヤモヤしてる。
ちょっと突然カメラの話になりますけど、前回九月の頭に行ったときに、DJIのポケット3をレンタルして、もしかして持ってなかったんかいって言われるかもしれないんですけど、実は持ってなくて。
使ってみたらいい感じでしたっていう話なんですけど。ジンバルついてるやつ。
まあ結局レンタルで行って、やっぱりいいカメラだなと思ったけど結局、まあやっぱりいらんかなと思って。
モデルのおそらくマッキーっていうのもあるし、なんか結局やっぱ常に持ってるiPhoneでいいかなっていうのと。
確かに。
あともう僕もVlogをミラーレスで撮るのやめちゃったので、iPhoneがあらゆる意味で。
今、僕の妻でやってるチャンネルのようなVlogの場合の話ですけど、いろんなVlogいろいろあると思うんで。
ではもうiPhoneでいいなっていうふうに思ったので。
ってなると何がいいかっていうと、動画を撮るときと写真を撮るときのレンズって違うじゃないですか。
どうしても動画でVlogも撮るよってなるとちょっと広角寄りのレンズをつけて。
僕は35ミリ寛散、35ミリから50ミリぐらいの間ぐらいのやつがいいんですけど。
Vlogをある程度撮ろうと思ったら、狭くて35ミリ。
そんなに僕は超広角の15ミリとかつかないんだけど、レンズの選択的に15、35とか15、30とかその辺になっちゃうんですよね。
そのNDフィルターをつけたくなったりどうもみたいな、になってきちゃうんですけど。
もうミラーレスでVlogは撮らないぞって決めるとマイクもつけなくていいし。
写真を撮るためのレンズとカメラと動画はiPhoneって決めちゃえばよくて。
そうなるとそこにポケット3が入ってくる隙がないというか。
もちろんピークの画質はそっちの方がいいんですけどね。
暗いところとか気回りながらとかいいんだけど、という感じで。
やっぱり手ブレ補正の動画、かかった動画とかはやっぱりiPhoneとかアクションカムの方が自然なんですよね。
ピタッと止めて撮ってるときはもちろんミラーレスでね。
普通のカメラで撮ってる方がいいんですけど。
そうですよね。
毎年iPhoneをアップデートするしのぶさんたちなら。
プロは毎回お選びだから。
そうですよね。
特に言われてますよね、17から。
よっぽどカメラが欲しくなかったら無印でいいんじゃないとか。
そうそう。選択肢が。
とか1つとか2つ前ぐらいのプロでもいいし、中古とか。
キャリアによってはその辺をまだ新品で売ってたりするところもあるんで。
前はプロと無印のフレームレートやらいろいろ差があったような気がするんですけど。
もっと言うと他のアンドロイド、例えばエクスペリアとかピクセルとかギャラクシーとか最近のものは使ったことないんですけど、おそらくそれらも写真とか動画を撮る上ではいいので。
普通の、僕らが撮ってるみたいなVlogだったらスマホで撮る方が最終的な色んな意味でいいんじゃないかなと思って。
もちろん本当にピークの究極的な画質を求めるという用途もあるので。
そう決めるといろいろ荷物が軽くなったり、写真を撮るためのレンズが選べやすかったりするので。
確かに、本当だ。
まあいいかなという結論に、ここ1年ぐらい家で喋ってるやつはミラーレス使ってるんですけど、外に撮ってるやつはミラーレスは全然使わなくなりました。
だから週2で働いてアーティスト活動をやるっていうふうに決めたときに、
自分の中でなんかそういう、その他の写真の関係でやらないことを決めたんです。
商業撮影はもう別に受けなくていいし、
人に何か写真について教えるみたいなことでお金を、
週2のためにですね、そういうことはもう別にやらないとか、
いろいろやりたくなってくるんですけど、
例えば将来的に自分のギャラリーを持つとか、
やりたくなってくるんだけど、きっとそういうのをやるのを、
今の時点ではやらないっていうふうにいろいろやらないことを決めたんですね。
そしたらやらないことを決めたらカメラも、
何かあったときのために、我々の悪い癖ですよね。
何かあったときのために機材を前もって準備しておくっていう。
それをしなくていいのでみたいな、そんな感じです。
なるほど。
今、価格コムで調べたらGFX100RFが696,385円。
で、ソニーのRX1RM3が587,000円とかだから、
10万円ぐらいはGFXの方が高いですね。
そこまでになってくると、高いっていう意味で同じみたいな。
そうですね。
その辺は悩んでる。
結構このコンデジ分野ってリセールが最近めっちゃいいから、
あんまどっち買っても変わらんぐらいかもしれないですね。
そうなんですよね。
ニコンが結構リセール下がるから。
そうみたいですね。
もともと安いからっていうのもあるかもしれないですけどね。
フジフィルムの僕持ってるXT50とかの方がZFより売るとき高いんじゃないかな、多分。
フジフィルムはまたちょっと何か別の事情がある気がしますもんね。
そうですか。そういうことですね。
方針が決まったら、必要なものも変わってはきますもんね。
そうですね。僕も決してむやみやたらに機材を買ってるわけではないので。
そうですね。
そうなんです。
ただなんか、昨日もその1日GFXを持って歩き回って、だいぶ歩き回って撮ってたんですけど、
もちろん出てくる絵はいいんですけど、使ってるときのなんかね、いろいろ。
なんでしょうね。なんかこれ、なーんて、僕には何か合わないなと思いながら仕方なく。
他にないから仕方なく使ってるんですけど。
もうちょっとなんかこう、どうにかならんかなーみたいな、全体的に。
そうですか。
仕方なく。かといって、ハッセルではないので、なんか。
ハッセルの方が多分。
まあ、そうね。作家活動として使うには、なかなか。
なんかとなぶったときの。
そうそうそうそう。
代わりの機可能さみたいのがありそうですね。
ちょっと触ってはみたんですけど、これはもっとフジフィルムよりさらに違うなと。僕にはね。
なるほど。
だからソニーか、キャノンか、ニコンが同じようなの出してくれないかなと思いつつも、まあ多分難しいんだろうなっていう。
あのZRはちょっとおっと、どうお金をクメにしようかってちょっと考えてしまいましたけど。
はいはいはい。
思い留まりましたが。
あれもね、なかなかいいところをついてる素晴らしい製品だと思いました。
マーケティング的にもうまいなと思いましたよね。
あれはなんかこう、最近の、何でしょうね。
いろんな人たちの努力というかなんか不況の結果こう、レッドというものがある程度憧れの対象になったところで、ああいうものを出してきて。
マーケティング的にはめちゃくちゃうまいなと思いました。
あれの静止画版でもうちょっとダイヤルが多いやつとか、ファインダーもちっちゃくてもついてるとかが出たらやばいですけど。
まあやっぱりね動画よりというか。
僕だいたいPモードだから別にダイヤル少なくてもいっちゃうんですけど。
まあでもね、やっぱりあるとないとでは。
そうなんですよね。
そうそうZRはね、お値段もお手頃ですし、なんかいい感じのところを出してきてるなっていう。
X-T50とXマウントのレンズ一応3本持ってるんで、多分お釣り来るんじゃないかと思うぐらいの金額でしたからね。
まあいいですよね。あれはこう思わず。ニコン使ってる、既に持ってる人からしたらこう、うっかり買いたくなるような。
そうなんです。
いやいいと思う。なんかなかなか、やっぱREDを買ったあたりからなかなかやるなっていう感じですよね、うまく。
多分ね、ニコンがREDを買ってくれたおかげで、僕は別に多分使わないんですけど、iPhoneもProRes RAWが取れるようになったんで、特許問題がいろいろクリアになって。
そういうことですか。
もともとREDが圧縮RAWの内部記録みたいなものの特許を持ってて、それを持ってるから他の人たちが圧縮RAWの動画を内部記録でカメラを出せないというようなことになってて、
なぜかCanonは出せてたんですけど、それはCanonがREDにRFマウントのバーターで使えてたと。
基本的にカメラメーカーはそういう、多分日本のカメラメーカーはそういう、特許はわかるけど、もうちょっとオープンにしたほうがいいんじゃないかというスタンスだったところに、
Nikonももともとそっち側で、それをNikonが買ったので、買った瞬間、動画のその辺の界隈としてはもしかしたらこれはNikonさんがやってくれるんじゃないかというふうに期待してた結果、
おそらくiPhoneにもProRes RAWを取ることが許されたのではないかという。
なるほど、そんな動きもあったんですね。
そうそう、多分ですけどね。
ほんとだ。
だからNikonのおかげで喜んでる人たちはいっぱいいるんじゃないかなっていう。
なるほど、いいね。Nikonユーザーとしては褒められると嬉しいですね。
やっぱり動画の部分でNikonがちょっと遅れてたというか、そういう部分があったんで。
すごいいい感じの、レッド買うんだっていう。
他の会社は大体動画部分を持ってたじゃないですか、Apana SonicにしろCanonにしろSonyにしろ。
頑張ってほしいですね。日本の製品が強い数少ない分野なので。
そうですね。
そうですか。
じゃあちょっとカメラ構成の動きは目が離せませんね。
唐突に何か発表されるかもしれないですね。
発表されるかもしれない。
僕もカメラの話はあんまりイチゴカメラぐらいでしかしてないんですけど。
そうですね。イチゴカメラ内でもカメラ話の比率がだいぶ下がってきましたからね。
まあそこはいろいろあったほうが面白いんで。
さらにいちがみさんに、次の万年筆や文具みたいな、それ以外で誰が何の火をつけるのかっていうのは結構僕は注目してるんですけど。
うーん、確かに。万年筆すごいのは、白名さんと川部さんが何かわけわからんこと話してたのが川切に。
で、遥さんもハマリーノみたいな。
感染力がやばいですね。
なんかみんな、川部さんも遥さんも僕も、みんな方向性違うんですよね。
うーん、確かに。