あー、なるほど。やっぱりそうか。
福島はもう聞くんですけども、やっぱりいわきかなー。
あとこの地方のAM局とかだと、サッカーだけじゃなくて最近はバスケットとかバレエもなんか。
そうですね、プロ。
なんかまんべんなくニュースになってる感じなんで。
なるほど。
結構だからね、もしかすると福島はうずもれてる感じはしますね、若干。
前まではそこまでいろんなスポーツってのなかったんで、なかったわけじゃないですけどニュースとかではあんまり流れなかったんで。
なるほど。
まあでもやっぱりいわきが頭一つ抜けてる感じかなー。
まあそうなりますよねー。
まあでしょうね、ましてやもしJ1になったりなんかすると、もうそっちばっかりになっちゃうでしょうね。
そうですよねー。
これはいつ、春にやるという感じ?
まあ2月か3月ぐらいからスタートでしょうね。
2、3ヶ月やるみたいな。
はい。
あんまりJリーグの話してもあれですけど、各聞いてる地域のチームを応援してみてはいかがでしょうという。
まあそうですね、もうね至るところに野球よりはもう全然至るところにありますから。
ないところ、ないところはないのかな、そのJ3ぐらいまで入れると。
いやいやありますよ、JFL、福井県とかJFLだったりとか。
えー、なんか意外だ。
他にもあると思いますね。
あ、じゃあ、まあそういうところまだあるっちゃあるんですね。
はい、えーと、ご無沙汰しておりますと。
ご無沙汰しております。
あのね、ようやく農作業が、終わってはないですね、全然終わってないんですけど、まあまあ落ち着いてきたかなと。
あの、いや今年暑かったっすよね。
あの、いや聞かなきゃわかんないぐらい、なんかいや落ち着けなのかな。
いやいやいやいや、すごい。去年、去年越えたんかな?どうなんだろう。
まあ去年もめちゃめちゃ暑かったけど、今年ももう大変でしたね。
やっぱそうですよね、いやーそのね、ほんと。
いやだから、暑くて、まあ暑いときゅうりの場合は非常に調子がいいので、
あのー、めちゃくちゃ忙しくって、
あの、まあ再生期っていうのは、やっぱあるんですよ、やっぱ山谷があるんですけど、きゅうりの再生期って普通は一般的にはせいぜい3週間ぐらいなんですよ。
つい明けから3週間ぐらいなんで、この辺だとまあ7月下旬からお盆明けぐらいまでっていうのが再生期。
なんですけど、ここ最近のこの申書だとそれがすごく長くて、2ヶ月ぐらいその再生期が続いたりすることもあったりするんですよ。
今年はもうね、あの最初からです。6月の、いつ?
あの前回の収録のときはたぶん6月の中旬ぐらいだったんですけど、その翌日ぐらいから収穫が始まって、
その1週間後からもう再生期。
いやこれあの、でも始まりが入るときは時々あるんですけど、だいたいその後梅雨に入って涼しくなって天気も悪くて落ち込むんですけど、
今年梅雨がまともになくって、あの辛梅雨ってやつですね、もう全然梅雨がなかったんで、そのまま全く落ちずに夏に入って、
そのままずーっと真夏も同じようにトップギアで再生期が続いて、
ようやくお彼岸ぐらいかな。9月のお彼岸になってやっと落ち着いてきたかな。
だからもう3ヶ月ですね、7、8、9の3ヶ月再生期が。
これはもう一度もないですこんなの。過去最長の。
だから再生期ってピークとかって言うんですけど、ピークじゃないんですよもう。
なんていうか台形なんですよね。
山で言うとその槍畑みたいなんじゃなくて、あのなんていうか霧まんじゃろみたいな。
山頂がまったいらない山がずーっと続いてるみたいな。
もうね、本当に途中から頭がなんかぼやーっとし始めて、なんていうか今日って働いたっけみたいな。
今日収穫したっけみたいな。
もうね、そんな感じで気力だけというかなんか、そう、そんなんでもってやっとお彼岸過ぎぐらいに。
ていうことは収穫量も例年と比べて多いってことなんですか?
多いですね。ずーっと多かったですね。
僕ビニールハウスを1棟、去年から1棟休ませてるんですよ。
全部で6棟あるうちに1棟休ませてるんですけど、
休ませてるにもかかわらず休ませてないときと同じだけ取れてるんで、量はものすごい取れたんですけど、
ほんと体の限界が、もう限界超えてたかもしれない。
あれもしかしてこれ、もう死んじゃってるのかな?
すごいな。
魂がなんか空中から自分を見てるのかなみたいな。
うん、危ないですね。
危ない、ほんと。
だってね、ハウスなんてもうサウナですもんね。
そうですね、ほんとね、ずっと40度は余裕で超えてますし。
9月下旬になって、ようやく落ち着いたなと思ったら、10月になったら結構あったかくないですか?
いつもの10月に比べると全然あったかくて、
昨日とかもTシャツで過ごしてたくらいで。
今日はちょっと肌寒いから。
そうですね、今日はちょっと肌寒いんですけど、
普通10月に入ると余裕で長袖寝るシャツとか着たりするぐらいなのに、
だからね、10月になってまだ忙しくなって。
今日収録ってなった時に、一応天気予報とか確認して、
今日なら間違いない、市場も休みだし、
今日間違いないと思ったんですけど、
昨日とか一昨日とかが、なんかものすごく忙しくなって、
これやばいっちゃうぐらい。
そうですか。
でも今日はちゃんと涼しくなって、
大丈夫でした。
そっか、やっぱりみんな暑かったんですね、今年。
いやー、そりゃ全国的にそうでしょう。
いやー、たまらんですね、ほんとこれは。
でもこの気候が収穫量を減らすとかっていうことでなくてよかったですね。
あー、確かに。ただあの、僕んところは結構まだ山がちなところなんで、
なんていうかな、北方、雨出すとこで北方の温度よりも2度から3度は低いんですよ。
だからその北方とか合津若松とかの平場でやってる人は、
相当ダメージがあったみたいです。
あー、なるほど。
暑さのダメージがあって、
暑場はなんかみんなやっぱりすごいたくさん出たんで、きゅうりの価格も安かったんですけど、
その暑さが最近になって秋になってきて響いてきてみんなもう全然気が枯れちゃって、
だいぶその平場の人は早上がり、もう早めに終わっちゃったって人がかなり多いみたいですね。
そうか確かに、たくさんとれたらとれたで安くなったりで。
そうなんですね、あの、工作貧乏的な。
なんだかがめっちゃ上がったからといって売り上げもめっちゃ上がるわけではないみたいな。
わけではないというか。
ただ農家としてはね、たくさんとれるほうが嬉しいですね。
あの、単純なことですよね。
まあ実際には少なくとれて価格が高いほうが、体は楽なんでいいですけど。
まあだからね、ここも油断できないというか、平場と同じくらい暑かったらここも同じようなダメージを受けてたはずなんで、
もうだからリミットがあと2度ぐらいしかないみたいな感じですよね、ほんと。
なるほど。
じわじわとね。
今年の夏、蚊が、蚊?ブーンって飛ぶ蚊なんで。
蚊がですね、はい。
蚊が少なかったりとか、なんかこの影響がどっかに出てくるとかなんかありそうですよね。
こういう、この気候の影響が。
そうですよ。ああいう小さい虫はね、こういなくなったらいなくなったって絶対何か問題が起きると思うんで。
蚊はほんと、だから真夏よりも秋とかのほうが、なんかカトリセンコも秋になって咲き始めたみたいな感じですから。
ああ、そうですね、そうですね。
まあ、まあ程々にしてほしいんですよね、ほんとこの暑いのは。
このまま日本は熱帯地域になっていくのかみたいな。
ねえ、まあキュウリはまだいいんですけど、トマトはキュウリよりもっと暑さに弱いんで。
だから今年トマトは多分高かったと思いますよ、スーパーとかで。
ああ、そうですか。
多分ね、トマトは相当高かったと思います。
こっちは市場価格しか見てないんですけど、市場価格で言うと多分平年の2倍以上の価格で取引されてるんで。
ああ、そうですか。
うん、だから末端のスーパーとかでもトマトは高かったんじゃないかなと思います。
へえ、なるほど。
まあもう最後はみんな北海道でやるしかないです。
ほんと。
そうか。
北海道独り勝ちですね、ほんとね。
ああ、そうですか。
サツマイモって鹿児島とかのイメージじゃないですか。
種ヶ島とかの庵野芋とか。
だけどもう今北海道がこの先、今もそうかもしれないけど北海道がメインの産地になると言われて。
北海道がもう、北連とかもそうだと思うんです。
北連っていうのは北海道の農協みたいなやつなんですけど、めちゃくちゃ力入れてて。
北海道としてももう今は高知とか鹿児島が一番の産地ですけど、ゆくゆくは北海道を日本一の産地に間違いなくしますぐらいに言い切ってるぐらいなんで。
へえ。
うん、だんだんやっぱり北に北にと行くかなと。
なるほど。
じゃあ北海道の芋情緒とかがなんか有名になったりするんですかね。
ですかね。芋情緒、そうですね、確かに。
九州で採られてるさつまいもは食べるだけじゃなくてね、焼酎原料とかっていうのもかなりあるから。
それはまた何か、北海道にしては夢が広がるでしょうね。
そうですか。
じゃあこの25、26シーズンでニューギアとかの話が毎年ちょこちょこ出てきてるんですけど、なんかこのお忙しい期間も何か買われてましたね。
なんか買われてましたね。レンズはいつもなら買わない時期に買いまして、フォクトレンダーのウルトラ75mmF1.9っていう、F値も焦点距離も中途半端なレンズなんですけど。
これ9月?8月?いや9月か。9月に多分買ったと思うんですけど、これね、ディスコになったんですよ。
あーなるほど。
しかもこれ出たのって2023年なんで、まだ2年しか経ってないから。
僕としてはそんなディスコなんて全く頭の中になくて、25、26シーズンの最初の散財として買おう、11月か12月に買おうって決めてたレンズだったんですけど、
ディスコになってると、コシナのホームページで全く商品が見つからなくなって、あれあれってなったらもう生産中止ですってことになってて、
これはまずいぞって思って見てたら、いろんなお店で売り切れになってて、これ本当にやばいかもしれんと、中古はあるんですけど、
慌ててポチりました。本当にもうその日のうちにぐらいの勢いで。
ポチりましたね。
これ憶測なんですけど、何でディスコになったかっていうと、これ本当に憶測なんですよ。
これ想像で言ってるんですけど、コシナにはフォクトレンダリーの75mmのレンズ2本あったんですよ、実は。
1個がこのF1.9ってやつで、もう1個はノクトンの75mmのF1.5っていう、一段明るいやつですね、スペック的にもっといいやつ。
こんなあんまり人気がなさそうな、ライカとかだとあるんでしょうけども、あんまり人気なさそうな焦点距離のレンズ2本抱えてるっていうのは、
ちょっとメーカーとしても大変なのかなって思って。
しかもこれ、もう1個のノクトン75mmF1.5、一段明るいんですけど、もうこれぐらいの明るさ、F2キル明るさで一段明るいって、
普通他の焦点距離のレンズだと値段一気に2倍ぐらいしてもおかしくないじゃないですか、50mmF1.2とF1.4とかの違いとか、
85mmF1.4とF1.8の違いみたいな感じで、値段がいきなり倍になってもおかしくないぐらいのスペックの差があるのに、
低価ベースでいくと、たぶんそんなに変わんないんですよ、確か11万円と9万円とかなんか。
大した値段の差がないんですよね。
かにばってる。
まさにかにばってるのではないかなと僕は思って、それでまあ、しかもそのノクトンの75mmF1.5の方って、
Mマウントだけじゃなくて、ZマウントとかEマウントとか、あとキャノンのRFマウントもあるぐらいで、
メーカーとしてもたぶん相当力入れてるんだろうなっていうのがめっちゃ伝わってくるレンズなんで、
まあそうなると1.9の方はいらんかーってなってもおかしくないかなって僕は思って。
これVMマウント?
そうです、僕買ったのはVMマウントですね。
僕キャノン使ってるんで、値段価格差あんまりないってことを考えれば、
75mmF1.5のRFマウント買っても別に何の問題もないんですけども、むしろそうやった方がいいと思うんですけど、
そこまで僕キャノンのこと信用してないっていうか、キャノンのマウントはいやまあそれはしばらくRFマウントでいくんでしょうけども、
あんまり、あんまりその辺信用してないんですね。
まあMマウントなら別にね、他の変わっても使えるしっていうのがあってね、
僕もいつまでもそんなにキャノン様のカメラ使ってるかどうかわかんないよってことで、
まあMマウント持ってればいいかなってことで。
いやそれなぜ小さいんですよね。
あーなるほど。
やっぱり一回り小さいんで、そのF1.5とF1.9だと。
はいはいはい。
290g。
そう。
と言ってもF1.5の方もだいぶ軽いんですけどね。
75mmF1.9でめちゃめちゃボケるでしょうし、それが290gはいいですね。
本当これは軽いですね。
軽いし小さいし、だからバッグの中に1個持っていっても全く苦にならないレンズなんで。
これは素晴らしいですね。
この焦点距離だと主にBロード用とかみたいな感じですか?
動画では今のところ使おうとは考えてないんですけど、
静止画で、僕最近というか去年の今ぐらいに買ったフォクトレンダーの35mmF2、
ウルトラの35mmF2っていうのがめちゃくちゃお気に入りになって、
多分この1年の8割がたっこのレンズで撮ってたかなってくらいめちゃくちゃお気に入りの広角レンズだったんですけど、
この35mmともう1本持っていくってなった時に、
今で50mm、50mmというか55mmかな、50mmか55mmを持っていってたんですけど、
35mmと50mmってそこまで違いないんですよね。
もちろん違うんですけど、全然違うんですけど、
距離で言うとせいぜい1歩か2歩、被写体との距離もありますけど、
せいぜい1歩か2歩、寄るか引くかすれば同じような画角になるんで、
35mmと50mmっていうのはあんまり両方持っていっても片方しか使わないなっていつも思ってたんですよ。
それで前から、多分2年ぐらい前のイチゴカメラでも言ったと思うんですけど、
中防炎レンズが欲しいってその頃からずっと言ってて、
それで中防炎欲しいなってなってこれを選んだっていうことで、
35mmの相棒として使うにはすごい絶妙な焦点距離ですね、これは。
なるほど。
確かに浜さんが毎朝アップしてる写真ザーッと見ると、ウルトラの35mmが多いですね。
それ以外を見つけるのも難しいぐらい。
難しいってぐらいに。
もうめちゃくちゃお気に入りになってて、本当多分無人島に持っていくなっていうやつで、
浜さんにこれしかないっていう。
35mmが超お気に入りなんだけども、これの相棒を考えた時にってことで。
なるほど。
僕が中防炎欲しいって言ってこの2年間ずっといろいろ考えてはいたんですよ、
RF純正の85mmとか、あとプラナーの85mmもあるし、
いわゆるタム級っていわれるタムロンの90mmっていう昔からあるレンズ。
あの辺もずっと考えてたんですけど、若干長いなっていうのがあって。
で、なんでこの焦点距離70、75っていうのはなんでなんてなった、この焦点距離に決まった経緯っていうのがあって、
そのさっき言ったお気に入りの35mmF2っていう、あのレンズをマイクロフォーサーズにつけて撮ってみたことがあるんですよ。
ちょうど僕純正のフォクトレンダー、純正のマウントアダプターっていうレアなものを持ってて、
これとうとう使う日が来たなってことで、マイクロフォーサーズにつけてみたら、
完全70mmになるじゃないですか、35mmなんで。
あれ70mmめっちゃいいやんってなったんですよ。
あんまりそのどういいのかっていうのは言語化難しいんですけど、これは本当絶妙。
これ例えば100とかになるとスナップで撮るのは相当難しいなっていう、
最初から100持ってけばその100の目になるかもしれないですけど、
35と一緒に持っていくときのレンズとして、あんまり長いのはちょっと難しいなっていう、
この70っていうのすごいなって感じたんですよ、その時に。
で、これ85とか90の色々探してたけれども、
70mmっていうレンズもしあったらこれめっちゃ買いやなって思ったんですけど、
70mmってレンズはなかなかなくて、SIGMAかどっかにあったような気もするんですけど、
したらこのウルトラ75mmっていうフォクトレンダーのレンズがあって、
しかも非常に小さい、Mマウントなんで小さいと。
これ35mmのマウントアダプターとも共有できるんで、
これはいいなということで目星をつけてたらディスコになったんで急遽買っちゃったということで。
ウルトラ35mmも愛用で、だからちょうどウルトラでその焦点距離別で揃えられてみたいのも。
そうですね、ウルトラがどういう意味なのかよくわかってないんですけど。
全然わかんないですけど、ウルトラ同士ということで。
これね今のところ本当に完璧な組み合わせです、僕にとっては。
35mmで撮ってて、ちょっと被写体小さいな、寄りたいな、でも寄れないな、
3歩歩いても寄れないなみたいな時に、75mmちょうどいいし、
この35mmで撮ってて、この絵もいいけども、この被写体だけをもうちょっとクローズアップというか、
被写体だけを切り取りたいなっていう時もちょうどいいんですね。
35mmでフレーミングしてる時のこのファインダーの中の視線のちょうどスイートスポットというか、
中あたりがちょうど75mmくらいなんですよ、なんとなく。
だからね本当相性がいい感じですね、これは。
ただあんまりやっぱり普段今まで使ってない焦点距離なんで、なかなかまだ使い慣れてはない感じはあります。
でもこのお忙しい暑い中も毎日投稿は続けられてて。
すごいですね。もう暑くてもう外行かなくなって写真をあんまり撮らなくなって、
今ちょっと涼しくなってきても、なんとなく頻繁に撮りに行く習慣がちょっとなくなってる感じがあって、やばいなと思ってますね。
一旦この途切れてしまうと、そういうのはありますね。
確か他の人もそうかもしんないなと思って、インスタで僕フォローしてる人とかのブラーズラーって見たりするし、ストーリーズも見るんですけど、
今年の夏みんな少ないなってずっと思ってたんですよ。あれみんなもう写真やめたのかなって。
でも秋になってだんだん増えてきてるなと思って、やっぱみんな暑くて撮りに出かけられなかったんやなって思って。
日にあると思いますね。
でしょうね。本当は暑いっていうのはね、寒いのもあれですけど、厳しいですね。
そうですか。
中部望遠はね、なかなか難しいかもしんないけどこれは面白いと思います。
そういえばいちがみさんフォクトレンダーのレンズ持ってましたよね。
Mマウント、VMか、VMのツアイス、あれはツアイスか。
シングルコートとマルチコートのやつがあってどっちか選びましたみたいな。
ノクトン35mmF1.4持ってたけど、シングルコートの方買ったら結構やっぱりシングル絵が乱れるというか、
ヴィンテージヴィンテージした感じね。
悪く言うと乱れる。よく言うとすごい味が出る、滲み方がするみたいな。
だったんでツアイスの35mmF2.8ビオゴンに置き換えたんですよね。
あ、それが置き換わったんです。なるほどそういうことか。
わかりました。僕もこのウルトラ75mmF1.4はシングルコートとマルチコートがあったんですけど、
マルチコートにしました。
やっぱりシングルコートはちょっとヴィンテージヴィンテージしすぎる気がすると思って、いろんな人の作例を見ると。
そうなんですよね。個性楽しめればいいですけど、ちょっと強すぎる感じがしちゃいましたね。
そうなんですね。多分そればっかりになるとちょっときついのかなって思って、
そうですね。マルチコートにしました。
システム手帳の雑誌を買われてて、
何かお悩みだったり検討されてたりするのかなと。
もうまんまとあの博明さんにやられて、博明さんがなんかこんな雑誌が出てる買わなきゃみたいなことをXに投稿されてて、
うわーこれ僕に向かって言ってる?くらいの。
趣味の文具箱の造感号でシステム手帳スタイルってやつですね。
そう、まんまと博明さんの罠に。
これ僕も博明さんと浜さんの投稿を見て後おいで買いましたわ。
すごい雑誌、雑誌というかムックなのかなわかんないですけど、やっぱりこうネットと違う情報の密度というか、
そうですね。
すごいなーって思いましたねこれはほんと。
僕もみなさん、みなさんというかほとんどいちがみさんなんですけど、
なんかいろいろM5と、呼び方ちょっと間違ってるかもしれないですけど、
M5とミニ6をどっちがいいかわからないからとりあえずリフィルだけ買ってみようみたいなこと言ってましたね。
と思ったらいつの間にか両方買って直行ってますもんね。
両方買いました、はい。
僕は多分、多分というかいろいろあるんですけど、メモ書きだなと。
普段のなんかおもろそうな何かあったみたいな時にこうちゃちゃっとメモするっていう。
それをだとやっぱ小さければ小さいほどいいなーって思ってM5にしまして。
プロッターも、もうプロッターにしようぐらいに思ってたんですよ。
いやなぜめっちゃかっこいいしシンプルだし、あんだけ薄いと邪魔にならないだろうなーと思って。
これかなり短期間でめっちゃ悩んだんで、いろいろいろんなものが頭の中に描かれて、
最終的には僕に買うってなった前には自分で作ろうって思ったんですよ。
自作しようと、プロッターみたいなあんなのは作れないけれども、
革一枚こう切ってそこに金具をつければ、とりあえず形にはなるかなと思って。
もうほんとあの、いろんな、何ていうのかな、革膨張。
革膨張とか、小刃をツルツルにする、何ていう機械かわからないですけど、小刃磨き器みたいなやつとか、そういうのも目星つけて。
あと革すき、革を薄くするため、たぶんプロッターって金具がついてるとこの革ってちょっと薄くなってないですか?
分かんないですよ、僕写真だけで見ただけなんですけど、プロッターってその金具リングついてるとこだけなんか色が違うよね。
色違いますね。
そこって何か薄くない?
なってるなってる、確かに。
やっぱり、やっぱそうか。
あれね、革すきしてあると思うんですよ。
削ってあるみたいな?
そうそうそうそう、革すき器っていういろんなすきがあるんですよ。
たぶんそれで薄くしてあって、固いとこと薄いとこで閉じやすく開きやすく。
で開いた時はペタンってなる。
そういう風な加工がしてあると思うんですけど、そのための革すきナイフみたいな。
なんかそういうのも見つくろって、もうあとこれポチればいいぐらいの状態になってて、もう自作するぞと。
で革は何にしようかなってなった時に、イタリアかな、ラペルラズーラっていう会社のアマゾニアっていう革があって、
そのアマゾニアって革の黄色、イエロー、それがすごいいいなって思ったんですよ。
画像見た時なんかすごくムラもあって、なんかいい感じやなっていう。
まあ僕がそう思って、この革にしようと思っていろいろ検索してると、たまたま出てきた。
グーグル検索で出てきたのが、レザークラフト作家さんの手帳作品が出てきて、それがまさにこのアマゾニアの革を使って、しかもイエローもあると。
もうこれやん!ってなっちゃったんですよね。
しかも価格が2800円なんですよ。
そう、安いんですよね。
めっちゃ安い。だから僕は革とか、革包丁などの革すき機などの買ったら、まあ1万円はいかないにしても結構な値段になると。
いやもうこれでええわって思って、もう即ポチって。
それが今手元にあるこれですね。これですと言っても、ポッドキャストの人にあったかわからないですけど。
結構リング系がありそう。
そうです、これ15ミリです。
多分プロッターは11ミリだと思うんで。
僕は自分でもし作るなら13かなと思ってたんですけど、まあとりあえず1つ目だしと。
用途はいろいろあるだろうと、もし今後このもっと11ミリとかのやつで薄いのを作ったり買ったりした時にも、
一旦書き込んだリフィルをこっちに保存する、15ミリの方に保存するとか、そういう使い方もできるなと思って、これにいたしました。
いいですね。
じゃあまだリフィルが1個しか来てない。今続々とリフィルが運ばれてきてるはずです。
M5って選べるリフィルが少ないんですよね。
めっちゃ少ないですね、僕もほんと。
ミニ6はまだバリエーションあるんですよね。
ほとんどだからないっていうか、M5使ってる人10人集めたら絶対みんな同じようなリフィル使ってるよなっていう。
だから作るのも、リフィルを作るパンチみたいなのじゃないですか。
M5用のやつはすごい高いんですけど。
そうか。
でも最悪というか、作るのもありなのかなと思って。
ねえ、博明さんなんかもM6の手帳は自作のやつで。
そうそうそうそう。
黒曜の紙を裁断して穴開けて使ってるみたいなことをおっしゃってましたもんね。
ねえ。あれ、あ、そっか。博明さんM6なんだ。ミニ6なんだ。
ミニ6。
ミニ6のパンチっていうのは多分M5よりはまだ種類があるはずなんですよね。
それとも何か持ってるのかな?すごく何かいいものを。
博明さん持ってそうだな。
博明さんも何か新しい手帳買われてたから、今度聞かないとって感じですね。
そうなんですか。へえ。
何かもう来年に向けて各おのおの手帳会議が始まって、その結果が見えてきてる感じなんでしょうね、きっと。
やっぱり今が何ていうか一番ホットなシーズンなんでしょうね。
そうですね。最近本当本屋さんとかロフトとか行ってもシステム手帳コーナーが何せ充実してて楽しいですよ。
ああ、そっか。やっぱ今なのか。
いやだから僕はこれが欲しいって思ってたリフィリとかのきなみ売り切れてたりして、どこ行っても売り切れてるみたいなネットですけど。
ああ、だから多分今も一番ホットなシーズンなんだろうなと思って。
リフィリの柄は?
リフィリの柄。柄は、えっと僕今買って注文してるのは無地のやつですね。
で、あの1個だけ今日届いた、これはトゥードゥリストのやつはあのブロッターのやつですね。
ああ、ありますね。
これはもうトゥードゥ。こんなにたくさんトゥードゥあんのかなと思って。
僕の人生そんなドゥもトゥもないんですよ。
そんなことはないでしょうけど。
こんな、これいつ使い切るのかなっていう感じですけどね。
M5…違う、M5か。M5だとあんまりね、カレンダーとかあっても、あんまり、すごい字ちっちゃくなるからね。
書き込めないですよね、これ。
週間ならまだしも月間とかはもう、これはたぶんローガンがかかってる僕にはもう無理だと思って。
だからもうあのそういうなんていうかな、スケジュール管理的なことはもうこれでは無理、やらないよっていう。
今んとこスケジュール管理は僕も手帳ではちょっとやらないかな。
スケジュールカレンダーはやっぱりなんせ優秀なんで、今んとこその辺はなんていうか、ウェブの方に任せてですね。
もう自由に書き込むと。
これ結構手帳、さっきの手帳システム、手帳システム、スタイリングか、雑誌とか、なんかその他のみんなの使用例を見れるみたいな文句本があって、
それも中古のやつで安かったから買ってみたんですけど、見ても参考にならないというか、結局人それぞれなんじゃないと思いました。
そうなんですよね、本当なんていうか、部分的には参考になるのがあるかもしれないですけど、やっぱ違うんですよねみんな。
そうだと思います。ただまあ一般的な使い方みたいなのはあるんでしょうけどね、カレンダーにこんな風に書き込むとか。
やっぱりシステム手帳のメインはそういうスケジュール管理とかなんだろうなぁとは思うんですけど、
僕ももしそのバイブルサイズとか英語とかを買ったらやるかもしれないですけど、
いやM5とかミニ6でやるのはなんか相当厳しそうだなと思うんですけどね。
そうですね、老眼にはきついですね。
きついですよね。あとやっぱそう、万年筆だったらもうEFしかありえないなと思うし。
そうなりますね。僕の場合はこのミニ5は、違うM5は単語とか言葉しか書かないようにしたんで、ある程度文字の大きさも大きい感じで書き込んでいくんで。
そっか、Mとかでも問題ないと。
Mとかでもいける感じですね。
そうですね、僕も今日初めてリフィル来て見て、
そうですね、そのなんていうか、俳句とか単価ぐらいの文字数ならMでもいける感じですよね。
そう、これ僕も今日初めてリフィルを見て思ったんですけど、このサイズって、あれ何でしたっけ、これやばい、どう忘れした。
ロルバーンの小さいやつ。
はい。
名前がついてるかわからないですけど、ロルバーンの一番小さいやつ。
あれとほぼ同じじゃないですかね、なんとなく。
ロルバーンのなんかいろんなサイズありますからね、それぞれ多分呼び方あるんでしょうけど。
多分一ちゃん小さいやつ、一ちゃん小さいってもしかしたら単語ちょくらいのやつあんのかもしれないですけど、あれと同じぐらいなのかなと思って。
確かに、ロルバーンのこのなんちゃらN11だったかなんちゃら11ってやつ、今手元にありますけど、確かにM5と似てる。
似てますよね。
ロルバーンの方が短い気がする。
縦方向、長辺方向が短いかな。
そうですね、短辺方向はやや長く。
若干長いはずですよね。多分だからロルバーンを切り取ったぐらいの長さかなぐらいの。
だったら僕ね、多分これ使いこなせるっていうか、使いまくれるなっていう自信というか。
あのロルバーンのあのサイズは僕めっちゃ使ってたんですよ。
ああ、そうですか。
本当あの、あのサラリーマンやってたときのあの、もし、あ、もしじゃないの、前もし言うたかもしんないんですけどもあの、
僕が勤めたときにあの、手帳禁止、メモ帳禁止だったんですよ。
ほうほうほう。
なんだろうもうメモ禁止、筆記具禁止まではならなかったんですけど、もうとにかく書くなと。
なんかセキュリティ的なやつですか?
そうそうセキュリティ的なやつがあって、あのすごい個人情報扱うあれだったんで、とにかくもうダメや。
あのそれ遅いお達しが出る前まではあの全然普通に使ってて、その時はこのロルバーンのこの小さいやつを常に持ってて、多分ほんと20冊分ぐらい使ったかなぐらいの。
でまとめ買いしてたから今だに多分17冊新品ではあるぐらいなんですけど、それぐらい使ってたんでね、あの感覚だなーってちょっと今思ったんで。
近いですね。
それなら全然全然使える使えると思って。
そう僕もロルバーンの買いまして、今これはあの持ち運び用という携帯用みたいな感じで、カバンに入れっぱなしで、外でもなんかなんかメモりたい時すぐ取り出せるとこに携帯してるっていう感じなんですけど。
なんかロルバーンのこの通常と言ったらいいのかオレンジ色の表紙のやつのケーセンが結構濃いんですよね。紫色っぽい感じで。
あーそれロディアじゃないですか。
あ、そっかロディアだごめんなさい。
そっかごめんなさい勘違いしてた。
そうそうそれそれそれです。
そうそうそれの多分ね半分のサイズのやつですね僕は。
リングノートですね。
ちょうどそれの半分のサイズのやつ。
なんか一時流行ったんですよねロルバーンとかロディアとかなんかめちゃくちゃ流行りまして。
なんか最近もサム・アルトマンがロルバーンのこれぐらいの大きさの手帳を使ってるとか。
あそうなんですか。
メモ帳として使ってるって。
日本に来たのかね。
なんか話題になってましたね。
ああいう最先端のIT企業の社長がアナウンスを重視してるみたいなことで。
重視してる。あららセキュリティ的にはいかがな。
あーごめんなさいそっかロディアとロルバーンこっちじゃなくてちょっとさっきの話がいろいろ成功性つかなくなってくるかもしれないけど。
あーでも多分サイズ的にはそんな感じですね。
はい失礼しました。
だからね多分使えるかなと。
ロルバーンは物によるかもしれないけどそんな形状に濃くないですね。ロディアが濃いんだ。
そうなんですよ。あれって今だけ一瞬思ってあれそんな濃かったかなと思って。
でこれに合わせる万年筆。
僕が持ってる中ではプレラが多分一番短くて。
あ違ういやプレラの方が短いな。プレラがこのジャストM5なんですよ。
もしかするとプロッターは若干小さいからもしかしてプレラの方が大きいかもしれないですね。
大体ジャストですね確かに。
ただちょっとなんていうか別の万年筆が欲しいなと思って。
手帳と一緒に持ち歩くためのってことでそんな高いもんじゃないですけど。
あーそういうことか。長さで決めた。
長さで決めてニューペンデーをしました。これもつい最近来ました。
はいこの色です。
これシアンっていう色なんですけど、
この川手帳の作家さんに届きましたよっていうメッセージを送るときに写真撮って送ったんですよ。
でその時にカベ子もあったんでカベ子も一緒に撮ったんですけどこの色がまあ出ない出ない。
あーわかるわかる。
いわゆるsRGBで出せない色選手権で多分1位になりそうな色ですね。
シアンですもんね。
あのねシアンって言っても相当こってりめのシアンで。
しかも若干緑が入ってます。
あー確かにディスプレイで見る感じ。
結構鮮やかサイドが強い感じがする。
そうですね。サイド強めのシアン、あのいわゆるCMYKのシアンではないんですけど、
これがねまあ出なくて出なくてまあしょうがないなってぐらいなんですけどね。
だからこれいい色なんですけどなかなかちょっと写真撮って出しても伝わらないなと思って。
いやそれ本当思いました。僕もカベ子の写真撮った時に再現するのもじいって思いました。
ねえ、カベ子だけじゃなくて多分こういうのってね、インクの色とかもそうでしょうけど、
SRGB苦手な色とかも大変よなと思って。
僕のやつはこれはスムーズセージ。
あ、セージ。あのくすんだグリーンって感じですね。
そうですね。これはカベ子コレクション。
僕のもカベ子コレクションって書いてますけど、
でもものとしては多分カベ子スポーツなんですよね。
スポーツとコレクションの違いもよくわからないですけどね。
よくわかんないです。多分なんかある年度の限定色かな。
僕のは2022年の限定色みたいな。
僕のもそうみたいです。
そうなんですね。22年は不作の年だったんだ。いまだに残ってる。
いいですね。カベ子いいですね。
これはね、別に他のメーカーにケチつけるわけじゃないですけど、
完璧なデザインだなと思って。
短いから使いにくいとかあるかもしれないですけど、
なんかもう完成され尽くしたデザインだなと思って。
素晴らしい。
そうですよね。
ちなみにペン先は?
僕カベ子2本の年質持ってて、最初M買ってちょっと太ってなったんで、
次にFにしました。このマーブルの方は。
それはお高いやつですね。
ちょっと高かったですね。
それはちょっとお高いやつですね。そう、めっちゃかっこいいやつ。
僕も手帳にやるんだったらEFかFだなと思ったんですけど、
このカラーはもうMしかなかったのでMを買ったんですけど、
ただ僕の手持ちの万年筆の中では細い方から2番目ぐらいの細さ。
Mなのに?
カベ子のMが細い?
用物のMなのに僕の持ってる中では2番目に細くて、
もしかするとなんかそのいろいろムラがあるのかなーとか思ったりなんかして、
あれこれ全然手帳いけるかもって。
なるほど。
この万年筆のペン先の太さってなんか、今んところ僕まだ何本?
5本か5本しかないですけど、全然当てにならんのじゃないかもしかするとぐらいにちょっと考えてます。
そうですね。
高いやつとかはちゃんとしてるのかもしれないですけど、
あんまりメーカーによっても違うし。
ペン先がたとえもう全く同じだったとしてもインクフローの良さで感覚も変わってきたりとか。
本当そうですよね。
あのね、ちょっと話変わるんですけど、万年筆話なんですけど、
この前ね、プレミアム、万年筆推薦紙見本帳っていうのを買いまして、
英語の用紙が100枚入ってて、5種類で100枚、だから20枚ずつ入ってるんですけど、
全部全然違う紙なんですけど、これ5種類違う紙なんですけど、
太さが違うんですよ。同じ万年筆で書いてんのに、全部文字の太さが違うんですよ。
紙によっても変わってくると。
そう。だからインクによっても変わってくるし、紙によっても変わってくるから、
もうパラメータ多すぎて、なおかつその個体差があったりすると、
もうね、もう万年筆はやっぱ、でもそれが多分面白いとこなのかもしれないですね、もう。
手作業というかね、そういうのが。
そうですね。
で、この中でね、これちょっと上から読み上げると、5種類読み上げると、
シンペーパーっていう黒曜の紙、シンは多分うすいのシンだと思うんですけど、
それからよく聞くトモエリバー、それからチャンピオンコピー、それからタイプライター用紙、
で、5番目がスムースオニオンスキンっていう紙なんですけど、
この中で1個ちょっと風変わりな紙があって、このオニオンスキンっていう紙が、
とても風変わりで、どの万年筆で書いても超ごく細に書けるっていう。
意味わからんぐらい細くなっちゃうんですよ。
僕持ってる中で一番太いやつがプレジールのMってやつかな。
これはこれちょっとほんと小さいし全く書けない、漢字とかで書くすごい漢字書けないっていうぐらい太いんですけど、
このオニオンスキンに書くと細って、めちゃくちゃ細くなっちゃうんですよね。
この原理が全くわかんない。
紙が硬い紙ですか。
あのー硬いでしょうね、とにかく薄いのは薄いです。
オニオンスキンっていう通りめちゃくちゃ薄くて向こうが透けて見えるぐらい薄い。
ほんとだ。トムヘリバーよりもグラム数は軽いぐらいだ。
ただね、もっと薄い紙がタイプライター用紙とかに比べると全然薄くはないんだけど、
とにかく薄くて、あと多分硬いと思うっていうのは紙をめくった時の音が全然違うんですよ。
パリパリって音がするんですよ。なんかチャリチャリっていう音。
なんか何ていうか、チリチリした音がするんですよね。
ものすごいなんか表面が密になってて、インクを吸っていかないのかなーって思ってて。
それで本当にこう、なんかなぞるように書いてるだけなのかなっていう。
ほんとね、あの極細に書けます。
そうかー。
だからもしかするとこの紙をこういうM5とかの手帳に使えば、
あんまりマネヒス選ばずに実際に字が書けるんじゃないかなと思って。
なるほど。
なるほどねー。
これは、だから紙沼もやっぱりすごいなーと思って。
なんか1個決めれればもう全部これでいいやってなるかもしれないですけどね。
なるんでしょうけど、紙はこれはすごい広いですからねー。
ちなみにこの5つある中で僕が一番お気に入りになったのはチャンピオンコピーっていう紙で。
これは若干しっとりしてるんですけども、
ぬらぬらまではいかないですけどなんかちょっとしっとりして、紙がちょっとへこむような感じを感じつつも、
あの引っかかりが全くないにも関わらず筆記音がちゃんとはっきり聞こえるっていう。
サササササっていう筆記音がすごく手にも振動が伝わるし耳にも伝わる。だけど引っかかりは全くない。
なるほど。じゃあ動画映えもするかもしれないですね。
これ動画映えするかもしれないですね。
ちなみにね、この中でもうこれ無理ってなった紙が、僕にはです。あくまで僕にはなんですけど、
トモエリバーは僕も全く無理でした。
僕割とトモエリバー率高いですよ。
あーなんて、いろんなとこで使われてますもんねこの紙は。
なんかね、引っかかるんですよ。
あのー、引っかかりもなんかねその、
なんか抵抗が大きいっていう感じなのかな。なんかゴムの板に書いてるようなぐらいの抵抗。
どの万年筆で書いても、
まあこれと僕が若干そのぬらっとしたりスルっとしたりするのが好みだっていうのがあって、
より強くそれを感じるのかもしれないですけど、
ちょっとトモエリバーは今んとこ僕はないかなーっていう。
なるほど。
チャンピオンコピーとは、チャンピオンコピーもだからその、
筆記感はちゃんとあるんですよね。ただ、
引っかかりは全くないっていう、なんか絶妙なとこでした。
そう、書き心地を求めてますもんね、コチトラ。
コチトラ、もうそこしかないですからね、もうほんと。
そういうのが字を書きたいっていうやつ。
そう、メモの記録、一時記録用途っていうのはあるんですけど、
そこで万年筆使うっていうのはやっぱ書き心地、書いてる瞬間の気持ちよさ、快楽を求めてっていうことですもんね。
まさに、まさにそこです。だから、そう、下手な紙扱いだなっていうのがあって、
特にM5とかだと、大きい紙を買ってきて、もし自作するとなると、相当コスパも良くなるだろうなと思って。
いやーこれだから手帳沼、万年筆沼があって手帳沼もあって、手帳沼はだからその、いろんなとこに繋がってるから、リフィル沼もあるだろうし、紙沼もあるだろうし。
ボールペン結構軽いやつが多いから、重量欲しいなーとは思って、このカヴェコのスチューデントを買ったみたいなとこありますね。
そう、やっぱりある程度なんか重量感は欲しいなーっていう、バランスとかもあるんですけどね。
僕あの前、たぶんXでは言ったんですけど、僕夏の間にニューペンデイしたのがファーバーカステルのヘキサ。
ヘクソって書いてヘキサって読むらしいんですけど、Xとかにも書いてはいるんで一応ニューペンデイしてたんですけど。
一応僕の中では5本の中で今一番これがお気に入りな万年筆。
これあの前に博明さんと3人会の時に、ちょっと重めな万年筆が欲しいんですよねーって言ってた時に色々考えて、
あ、このファーバーカステルのやついいぐらいかもと思って買ってみて、非常に重さ的にはまあまあかなっていうあれなんですけど、
これ書き味が、僕が持ってる中っていう限定ですけど、ちょっと一つだけ頭飛び抜けて、ちょっと変なんですよね。
めっちゃ硬いんですよ。
すごい硬くて、あれって本当ペン先接着剤で固められてるかなってぐらいの、すごい硬いんですよね。
硬いんだけどもぬらぬら書けるんですよ。硬くてぬらぬらするんだけども、実は筆圧をかけるとちゃんとしなってくれる。
ただその筆圧がものすごいちょっと怖いわっていうぐらいかけないとダメで、しかもそれぐらいかけると本領を発揮してくるみたいな感じ。
ちょっとなんかね変わった感じの万年筆。
これをその表現した時になんか鉄の棒でこう、あ、火で熱して真っ赤っ赤になった鉄の棒で氷をなぞるような筆記感みたいなことを、
なんかXで僕書いたんですけど、書いたかな?書いてないかもしれないな。
なんかねそういう感じ、とにかく硬くてソリッドなんだけど、いざ書き始めると本当ぬるぬるって感じで書けるっていう。
非常に変わった書き心地の。
なんか硬くてぬるぬるって聞くと、書くのをイメージしました。
あー、僕も書くの持ってるんだけど、僕の書くのはちっともぬるぬるしてない。
あ、本当ですか。
あれだから、いちがめさんが書くのってぬるぬるしてるって言うけど、僕の書くのは全くぬるぬるしてないぞと思って。
書くのの僕はA風かな。
あのー、全くです。
全く。
書くの3本あるけどぬるぬるのイメージしかないな。
あーやっぱそれ辺が個体差ってやつなんですかね。
それか個人の感想なのか。
個人の感想なのか、そう。
僕の持ってる中では一番ぬるぬるしてない万能筆ですよ、これが。
なるほど。
このファーバーカステルのヘッキさはすごく気に入ってるんですけども、この話続きがあって、最初は色しずくのインク入れてたんですよ。
で、ここは色しずくの小6かな、なんか入れてて、これはいいわ、もうこれ1本でいいかもしれんってくらいになって、ちょっと変えてみようってなって、
えっとねこれ、セーラーさんの色折りインクの金木製ってやつ、オレンジなんですけど、
これを入れてみたところ、もうひどい書き忘れになっちゃったんです。
なんじゃこれっていう。
もし最初に僕が万能筆を最初にこの万能筆買って最初のインクがこれだったら、もう二度と万能筆買わんっていう。
まあひどい。本当にこれ無理っていう書き忘れになって。
前に確かなんか博明さんも言ってたけど、インクによっても書き忘れって結構変わりますよみたいなこと言ったから、
うわーこれまさにそれだなーって思って、僕本当に万能筆壊れたのかなって思って、
あのインク、とっととインク抜いて洗ってもう一回小6を色しずく入れたらちゃんと元の書き忘れ戻ったんで、
あーこれインクなんやーと思って。
ペン先と紙だけじゃなくてインクも要素に入ってくる。
めちゃくちゃ大きいかもしんないですね。
もしかするとこの色しずくの小6っていうのと色寄りの金木製っていうのは粘土とかそういうのですごい差があるのかもしれないんですけど、
なんかね全然ダメ。
このインクがダメってことじゃなくて、他の万能筆にこのインク入れると全く問題ないんですよ。
全然何の問題もなく書けるんで、この組み合わせだけがちょっとダメなんだなーっていう。
多分ね、紙の上をよく見ると色寄りインクの方は紙の上に盛りってインクが盛り上がったような感じになって、
それが見えるんですよね。それがだんだん染みていく、染みていくのか乾いていくのかわかんないですけども、
これが色しずくの方がそういうのがほとんど見えずにもう紙に定着されるって感じなんですよ。
なるほど。
なんかその辺でこうなんか何か違いがやっぱあるんだなーっていうことでね。
染み込むのか揮発するのかちょっとわかんないですけども。
そういうのを楽しむインクなのかもしんないですもんね。
かもしれないですけど。
いやだからここでね、画線興味が湧いてきたのが、じゃあセーラーの万年筆で使ったらどうなんだろうっていうことで、
あのセーラーの万年筆を欲しくて欲しくてね。
まあ、もうじき散財シーズンということでね。
次は多分セーラーの万年筆を買うと思います。
なるほど。
また博明さんがたぶん、ひょっとしたらこれ聞いてたら何か言いたいでしょうねきっと。
あーまああのね、うんうんっていうところもあれば、いやそうじゃないっていうところもあるかもしれないし。
セーラーならこれとこれですよとか。
あーそうですね、セーラーのインクはこれと組み合わせると、あーそうですね。
まあでもそれはやっぱり純正の組み合わせっていうのは最強なところはあるんでしょうね、おそらく。
X見てるとおそらくはるかさん、博明さんはちょっとパイロットづいてる感じがするんで。
あ、そうなんですか、そういうもんですかね。そういう感じですかね。
ちょうど富山で試筆会があってパイロットの人が来て、調整とかもしてもらえるっていうのに参加されてて、
そこでメーカーの人の説明聞いたら、何かどうなってるか次の好評会の後また聞こうと思ってますけど、
たぶん結構意識パイロットにいってるんじゃないかなという気がしてます。
あーそうか、パイロット、未だにメーカーのあれがよくわかってない。プレラはパイロットですかね。
たぶんそうです。
そうですね。
僕は今んとこ、そう、国産ではセーラーはまだ持ってないんで、
博明さんと一緒に会った時に、世界のティータイムのスコーンが欲しくてしょうがない可愛いって言ってて、
あーそれなくなっちゃいますねーみたいな、売り切れたらもうダメですねーみたいなこと言ってて、
いや最近見たらやっぱノキナミも売り切れちゃってるんですよね。
なんか確かもう限定1500とかなんかなんで、
いやーねー、でも他に欲しいやつもいろいろ出てきちゃったんですよね。
いやー悩ましい、本当に。
まあまあ増えていきますよこれは。
そうですね。
僕の場合はまだ。
まだいきますね。
まだまだいきます。
ファーバーカステルにもすごく興味が出てきたんで、
ファーバーカステルの他のやつもどんなのかなーとかって思って。
そうねー、その辺もう、僕は一旦ペンは落ち着いたかなー、もうキリがないから。
あー、素晴らしい。
そうなんですねー。
多分ね。
あのでもやっぱ人が新しいのを買うの見ると欲しくなったりしません?
あーしますよー。
こういうのって。
ねー、ほんとあーってなりますよね。
そう、たまにあってライドさんのシェーファーとか、うわーめちゃめちゃ描きやすいとか。
あれめっちゃかっこいいっすよねなんか。
使っちゃうとまたぐっと距離が近づいちゃうんですよね。
いやー本当キリがないんですけど、僕の場合今のところまだ近辺には行ってないから、
まだまだその膨らむ余地はあるんで、
まだまだ楽しみます。
ありがたいことに、フィルムカメラも父親からニコンF3を譲り受けて、
だからまあいろいろ買いはしましたけど、なんかそもそもがめっちゃ名機のやつを譲ってもらったっていうのがあって。
そうです、スタートがなるんですね。
で、万年筆に関してもプラチナ3776で、これはもうめちゃめちゃ気に入ってるんで、
だからもう本命はもう一個固まっている状態からのスタートみたいな。
あーそっかーそれは確かにそうですね、大きいですね。
僕の場合は順調に安いやつから高いやつに上がっていっているところなんで、
まあどっか一つそういう大高いのというか、いいのを買うまではこれ止まらないと思いますね僕の場合は。
多分。
じゃあコンテンツ系。
はい、ではコンテンツ系。
映画秒速5センチメートルが先週かなぐらいに始まって早速見てきましたという。
あーシノブ3回の時にもおっしゃってた。
はい、言ってましたっけ?
あれ違いましたっけ?なんか別のとこだったかな。
これは、はい、初めてじゃないかな。
じゃあ違うと思う、誰か別の人が言ってたんです。
映画館で見てきたやつですもんね、アニメの方じゃなくて。
そうそうそう、実写版ですね。
これが、作品も昔からアニメとかあって存在は知ってたけど見てなくて。
どちらかというとその監督、奥山義行さん、あとその弟の奥山博史さんが去年映画出されてて、
えっと、ちょっと待って。
僕のお日様だったかな。
奥山ブラザーズですね。
そうですね、奥山博史監督は去年僕のお日様っていう映画をやってて、これがすごい好きだったんですよね。
あーなるほど。
奥山義行さんといえば写真家でその後コマーシャルの分野でも大活躍してる人なんで、今をときめく人なんで。
昔からフォローとかは、フォローっていう作品は出したら見るみたいな感じで。
去年映画も、アットザベンチっていう映画も去年やってて。
オプニーバスのいろんな脚本から入ってる映像作品みたいな感じですけど、それも見たりはしてまして、なので早速見てきましたと。
アニメを見る前に見たってことですか?
そうです。
なるほどなるほど。
奥山義行さんっていろんな写真集出されてますけど、その中でもポラロイドで撮った女性の写真集みたいなのもあって、
本当ポラロイドなんでふんわりした柔らかい描写とかだったり。
結構どの写真集とか映像作品とかも、癖があるというか、奥山義行らしいみたいな映像であるかと思うんですけど、それが溢れてましたね。
あれですよ、ポカリのコマーシャルの人ですね。
ポカリのイメージが一番僕は強くて。
大学時代にガールっていう写真集出して、それが賞を取って、そこから広告の世界で大活躍みたいなイメージを持ってますけど。
すごいね、若い頃からもういきなりドンって感じでしたよね。
そうですね。
筋とかも全く知らずに映画見た感じなんですか?
やっぱりそれなりに話題のなった作品だから、なんとなくは聞いてたんですよ。
話題、本当にものすごい話題にはなってましたもんね。
なんとなくどう聞いたかはネタバレになりそうだから、なんかちょっと出たばっかりの作品だから控えときますけど。
その奥山芳生さんのガールっていう写真集も、大学時代にちょっと思いを寄せていた友達の彼女を撮った写真集なんですよね。
そうなんですか。
中学高校と男子校行ってて、大学に行って女性との共同生活が始まってみたいな。
だからその写真集見てももう距離感が、距離感って物理的な距離感じゃなくて、心の距離感を感じる写真集とかであったんですけど。
そういう10代の男の子の無垢な美しい部分、10代の男の子ってもういろんなものがあるんですけど。
そっか、10代か。
欲望的な部分はちょっと置いといた美しい部分のみ抽出したっていうのが、それが僕も詳しくないですけど、新海誠の袖とマッチしてて。
マッチしすぎなんじゃないってぐらいな感じ。
まさに秒速5センチメートルの。
だからあれがほんと好き嫌い分かれるところで。
だからファンの人もたくさんいるだろうからあんまりですけど。
あーなるほどねー、そっかそっか。
いや僕もね、映画の方は全く見てないですけど、アニメの方はつい昨日見たんですよ。
僕も秒速5センチメートルというものが世の中に存在するっていうのはなんとなく分かってて、内容もなんとなくは分かってた。
もうだいぶ前ですもんね、あれ。
分かってたけども、全く見てないかったんで、詳しくは分かんなかったんですけど、昨日初めてアマゾンに来てたんで、見て。
まあおじさんはちょっときついんですけど。
おじさんはちょっと途中で胸がキュンキュンしちゃって、キュンキュンっていうかもうなんかはね。
正直なところ学生たちは若い子らいいだろうなっていう気もしちゃいましたね。
いやそう、ただこの、これを車に構えてなんかこう、何癖はつけたくないな、そういうおじさんにはなりたくないみたいなのが僕の中にあって。
あーめっちゃわかる。
何癖はつけません。
特に1回しか見てない。そんなに、映画の方は分かんないですけど、アニメの方は割と短めだったんで、1時間ちょっとぐらいしかなかったかな。
そう、僕も実写を見た後アニメも見ました。
逆多いですね、はい。
まあ多分確かに同じ年代ぐらい、例えば中高大学、社会人入りたてぐらいの人が見るのと、おじさんが見るのとではやっぱりだいぶ感想は違うんだろうなとは思いますけどね。
なんかやっぱ、でも新海誠がね、もうものすごいことになったのっていうのも、そういう割と男性の無垢な部分を美しいアニメーションとか映像美で見せたっていうところが大きいんでしょうしね。
あーそうなの、その新海誠作品も多分これが初めてだと思うんで。
そっか、そういう感じなんですね。
いやー、でもなんか、いわゆる恋愛映画みたいなのって僕普段はそんな見ないし、避けてたわけじゃないけどまあ普段見ないんですけど、なんかちょっと見てもいいかなっていうマインドにはなりました。
秒数5センチメートルのおかげで。
恋愛映画っていうのもいいかも、ではちょっと今思ってます。
いやーね、そっかこれ今、そっかアニメしかない世界だったら、もうおそらくほとんどの人は見られるだろうからネタバレもOKなんでしょうけど、映画がそっか、まだ封じられたばっかりってことだとは、触れられないですねあんまりね。
そうなんですよね。
ただキャストも結構面白くて。
宮崎葵とか吉岡秀孝とか。
え、ちょっと待ってあれ、そんなに洋さん人出てましたっけあれ。
あー、そっか。やっぱり映画版はちょっとキャラクター増えてるかも、増えてますね。
あ、そうなんですね、あー。そこが違うんですね、あ、そっかそっか。
え、でも吉岡秀孝は主役じゃないんですよね。
あ、違います。
主役じゃないとこに吉岡秀孝が出るぐらいだから、やっぱそれはもうアニメと映画はだいぶ違う感じがするな。
そうですね。どこまで違うかを言っていいかどうかもあるけど、まあ違いますね。
あー、あ、そうなんだ。
そっか、じゃあまあネタバレトークはこの本編の中ではしないほうがいいですね。
そうですね。
それに関連するんですけど、結構前のエピソードで、ルキさんっていう漫画を紹介してもらったじゃないですか。
はい、結構前ですね。
結構前です。あれ紹介してもらってすぐに僕買ってたんです。
あ、そうなんですか、すごい。
って言ったけど、読んだのはつい最近、一昨日ぐらいなんです。
そうなんですか。
で、それは何でかっていうと、まず文庫本サイズのやつやったんですね、届いたやつが。
あー、はいはいはい。
これにコミックの内容入ってくると、もう文字が小さくて読めなかったんですよ。
あー、そっか、確かに。僕も今読み返したら無理かも。
で、まあこれ、この文庫本になってるから余計小さいっていうのはあると思うんですけど。
で、最近私、リーディンググラスを導入しまして。
あ、それ日本語で言うと何でしたっけ。
いや、よくわかんないですけど。
はいはい。
リーディンググラスをかけると、やっぱ読書がはかどるようになってきまして。
そうなんですよ、あれすごいですよ、あれは本当に。三大発明だと思います、人類の。
で、ルキさんを読みました。めちゃめちゃ面白かったです。
あー、これね、ほんとね。
これが秒速5センチメートルとどう関連してくるかっていうと、やっぱこの男性が描いた男性の秒速5センチメートルに対して、女性が描いた女性。
なるほど。
あー、確かに。
対極にあるような気さえして。
いやー、言われてみればそうですね。
この固まって1週間くらいの間にこの2つの作品に触れられたっていうのはすごい良い体験だったなと。
あー、それはすごい良い体験ですね、まさに。
あー、なかなかそこをルキさんと秒速5センチメートルをセットにするということを編み出した人多分いないですね、今のところ。
これはすごい、そうかもしれない。
ルキさんは確か花子かなんかで連載してたやつなんですよ。
だから、おそらく男性がそれを読む機会っていうのは非常に少ない。
文庫になってからはいろんな人が手に取ったと思うんですけど。
そう考えたら確かにそうですね、それは完全に女性向けの、女性が女性向けに描いた女性の漫画と。
基本的にやっぱりよく読む漫画って少年誌、青年誌の連載されてるやつが多い中で、やっぱりちょっと全然味わい違って面白かったですね。
確かに。時期的にもそれ90年代前後だと思うんですよ、おそらく。