1. 写真と万年筆のイチゴカメラ
  2. Ep140 New Ink Day… (Haruka..
2025-07-03 44:22

Ep140 New Ink Day… (Haruka・薄明)

Harukaさん、薄明さんをゲストにお招きして、ミューズのメモブック、New Pen Day、書き味の馴染み、New Ink Day、インクのフラッシュ、お手製ペンケース、ジョギング、書籍「万年筆ミュージアム」、雑誌「趣味の文具箱」について話しました。


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サマリー

このエピソードでは、万年筆やインクの新しい購入体験について話し、特に「ニューインクデイ」に焦点を当てています。また、ジョギングやリサイクルショップでのエピソードを交えながら、楽しい雑談が展開されています。このエピソードでは、万年筆フォルカンの魅力や筆記具の選択における個人の感覚が語られており、自作のペンケースについても触れられています。デザインの工夫やランニング中の持ち物についても話題が上がっています。このエピソードでは、万年筆に関する新しい本やその面白さ、さらに万年筆オフ会のアイデアについて語られており、仲間とともに集まって文房具を楽しむことの大切さが強調されています。

万年筆とインクの購入
このまま、切らずに行きます?休憩します?
クイックタイムは、じゃあそのままにしますか。
はい。
えーと、あんま何話すか決めてないですけど。
じゃあ、僕、あります。万年筆の使い心地の話から。
やっぱ、万年筆の話から。
みんな話したくてしょうがないみたいな。
なんかありますよね、ハルカさんとかも。
ありますね、新しく買ったやつとかも。 インクの話あるじゃないですか。
インクの話。 NID、New Ink Dayの話もある。
はいはいはい、インクも買ったし、万年筆も買ったし、もらったし、みたいな感じですね。
そうか、前回からセーラーのね。
また見せてください。
ジョギングの話聞いてもいいですか?
はい、ジョギングいいですよ。
じゃあ、そっから軽く。
雑談会ですかね。
はい。
ちなみに、カーヴェさんからいただいたやつ、私。
私ももらいました、これ。
私、これ、画材。
めっちゃかわいいですね。
画材でした。
え、画材?
イエーイ。
あ、そうなんだ。あ、ほんとだ。
いちがみさんが。
一緒ですよね、これきっと。
一緒だ。
うん、楽器。
楽器、これめっちゃかわいいですよね。
すごい素敵なお土産で。
私がこれ見て、音楽に関連するクラシック音楽のYouTubeチャンネルがあるんですけど、お気に入りの。
それのメモ用に使ってました。
音楽に関連する内容がいいなってちょっとこれ見て思ったんで。
そう、これカーヴェさんから同じもんだけど柄違いですとだけ聞いて渡されて。
あ、そうなんだ。
ランダムに渡す。
柄が違うんだ。
はずかさんのやつとかも中身見ずに送ったらちょうど楽器だったんですね。
なるほど。
良かったです。
楽器だった。
あとすいません、1時間前にニューペンデーになりますね。
ニューペンデー。
もうほんとに息を吸うようにね。
1時間、それ超面白くないです?この収録実は今1時間前にニューペンデーしてるんだよ。
もうネック止めてないから今のとこから使いますから。
ああ、もう使う。
いや、じゃあ言うと中身は、え、そのジョギングの話どうなった?
今ジョギングの話を聞いてます。
あまりにも雑談かい。
雑談すぎるよ。
この収録の現場である市神さんの事務所に来る途中で、
ちょっとチラッとリサイクルショップに寄ったんですよ。
リサイクルショップだった。
リサイクルショップにガラスケースの中に万年筆がたまにあって、
結構これは使えなさそうやなーみたいのもあるんですけど、
プラチナの3776、これセンチュリーじゃなくて、
センチュリーの前の3776だと思うんですけど、結構使い込まれてる感じの、
見た目はあんま変わんないです。
ブルゴーニュ、赤いやつがちょっと安すぎる金額、
安すぎる、かなりおっていう金額で売られてて、
確かにね、金色の部分がかなり剥げてもちょっとシルバーっぽくなっちゃってるんですよ。
でも字幅を見たらEFって極細だったんで、
私これ極細持ってなかったので。
なるほど。
じゃあ、せっかくだし。
買わないという選択肢はないと。
これから収録だけど、まあいいよねって思って買ってきました。
つい1時間前。
なんなら収録前には、いちがみさんには30分前にって言って、
ニューペンデしてきてしまいましたって報告したぐらいですから。
雑談とジョギング
すごいライトで面白いですね。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
おめでとうございます。
それぐらい安かったということです。
なるほど。
僕、父親から譲り受けたのが3776で、
父親がどれだけ使ってたか、何年使ってたかとか聞いてないんですけど、
まあまあきっと長いこと使ってたと思うんですよね。
この間、博明さんに同じ太さはMのニースをちょっとお借りして書いてみたら、
書き味は確かに似てるんだけど、やっぱり博明さん新品で買われたやつだから、
すごいまだういういしい感じがして、
ああ、可愛らしいと思いながら書いてたんですけど、
そうやって書き進めていくにつれてはだんだん丸くなって、
その人に馴染んでいくんだなと感じたんですけど、
それがこの間、もたからいちガオランさんにお会いしたときに、
ガオランさん、我々のために万年筆も持ってきてくれていて、
キャップレスとか使わせてくれたんですけど、
僕もこの間買ったキャップレスで同じペン先Fなんですけど、
ガオランさんはもう十何年使われてるやつなんで、
だいぶ柔らかい感じがして、僕のやつまだ硬くて、
でも使い込んでいくとこうなってくんだって身に染みて感じた、その2件のエピソードでした。
そうですね。だから私もこの近年、つい入ペンでしまくっていますけど、
ちゃんと使い込めば、たぶん特に近辺はそうですけど、
本当にたぶん自分の書き心地のいいように馴染んでいってくれると聞いてるので、
使い続けるのはたぶん、どんどん気持ちよくなるための近道だろうと思いますね。
買ったばっかりの時に、なんか硬いなとか、なんかちょっと書き心地があんまり良くないなって言って、
それっきり手放したり、もうしまい込んでしまうよりも、
合わないなら、もういっそひたすら書きまくるっていうのも一つの手かなとは思いますね。
なるほどー。
あとね、1個びっくりしたのが、僕その時1本しか持ってなくて、パーカーのIMっていうやつをお見せしたんですけど、
これいい色ですねーって言って、バーガンディーとかですか?って言って、色の名前ばっちし合って、
すごい。
なんてこの人の語彙はすごいみたいな。
バーガンディーですかって、口に出したことない色の名前。
確かに。
情報として知ってないと、私の口からから出てこないです。
すごいなーと思いました。
すごい。
なんかシェーファーっていうアメリカのメーカーの年質も、その時ガウランさんも持っておいでて、
私も1本持ってるんですけど、このペン先の金属の部分っていうかね、がすごく似てて、
これすごいかっこいいですよねっていう話をしてました。
あれもなんかぬめっとした、なんかいい書き心地でしたね。
それに当てられての今日。
はるかさんは最近は、少なくともこの間の水の写真の好評会のときに出されてた写真が、
NIDって、ニューペンデーじゃなくて、これはニューインクデイですか?
そうなんですよ。これNIDで調べたらちゃんとニューインクデイで出てきたんですよね。
もう実際にあるんだ。
すでにある。
で、あるじゃんと思って、そのまま投稿したんですけど。
これね、すごい気になったのが、グラスに入ってるやつってこれ何ですか?
グラスに入ってるのは、氷水です。
氷水?
そう。
これなんかね、すごい色がほら、インクの色と似てるんですよ。
このインク使ったときに、あのコップの色にすごい似てると思って。
だからね、好評会のときに3枚しか選べないから、すごい候補にあげてたけどめちゃくちゃ迷ったんですよ。
明らかに紙に塗ってあるのはインクの色だしけど、
そのコップに入ってるのは、例えばただのガラスのそういう容器で、
氷が入ってなかったら単にペン先とかインクをちょっと洗ったんかなと思うんですけど、
氷まで入れてるから、
なるほどね。
インクフラッシュの探求
え、インク飲んだんすか?って思って。
いい色すぎて。
しかもその、後ろにある箱も同系色やし、
なんかすごい色の合わせ方がすごい、絶対これ何かあると思って見過ごせなかったんですけど。
え、これは水なんですね?
そう、あの、コップがもうこういう色なんですよ。
なるほど。ガラスがこういう色でつけられてるんですね。
ガラスがもうこういう色で、そこに水と氷入れて、
書いた後にこのコップの色がパッて、
あれと似てるみたいな感じで、
よく使ってるやつなんで、置いて撮ろうと思って。
そんな感じですね。
これはどこのなんて言ってますか?
えっとですね、これは、
パイロットのいろしずくの水玉っていう色ですね。
これ、今、はがきサイズのこの間、
画用紙みたいなのがいっぱい入って、
画用紙のいろんな種類が入ってるやつを買って、
ちょっとポストカードみたいな感じで、
ちょうどその時に一緒にインクのセットみたいなのが売ってたんで、
それも使ってみようと思って、
いろんな紙といろんなインクで今いろいろ書いてるんですけど、
いいですね。
あーすごい。
多分これ、見えるかな。
いい。
りんご?
これが山ぶどうですかね。
山ぶどう。
色山ぶどうですね。
そう、これ本当インクフラッシュって現象あるじゃないですか、
この万年筆の。
これがすごく興味深いなと思って、
普通の水彩絵の具とかだとこういうの出ないんですよ。
そう、これが面白いなと思って、
このインクフラッシュがどういう時に出るんだろうみたいなのが、
ちょっと研究しながら書いてるみたいな感じですかね。
これは写されるんですか。
すごい、今写されてるそれぞれのポストカード。
これ多分見えないですね。
後で軽く写真撮って送ってもらっていいですか。
そうそうですね、写真撮って送ります。
わー、このコーヒーカップめっちゃいいじゃん。
めっちゃいいですね。
これはなんだっけな、書いてないわ。
竹炭?
ありますね。
全部色しずくシリーズ?
色しずくシリーズのセットで。
ありますね、セットで売ってるやつ。
セットで売ってるやつが安くなってたんで、買ってみたって感じですね。
面白い。
つけペンで撮って書いてるんですけど、
万年筆で書き起こしたいところとかは。
万年筆の線だと結構細いんで、
これぐらいの葉書サイズの大きさでも結構細かい描写ができるんですよね。
普通の筆だとかなり細い筆で細かいところとか書かなきゃいけないんですけど、
万年筆自体がペンなんで、細いんで結構細かいところまで書けるなっていう感じですね。
そんな感じで。
いいですね。インク遊び。
インク遊びしてます。
インクフラッシュの実験というか検証というか。
そうですね。
見るとやりたくなるんですよね。
多分重ね塗りみたいな感じのことを結構濃くしていくと出やすいですね。
薄いとあんまり出ないですね。
インクだまりとかに出やすいので、普通に字書いててもそうなんですけど、
そこに溶け込んでる粒子みたいなのが集まってパーッと出ますね。
そうですね。
たぶん実物見るとまた違うんでしょうね。今画面越しですけど。
たぶんあんまり見えないと思うんですけどこれ。
私は持ってる色があるから、山ぶどうのフラッシュとかはイメージできますけど、
でも水力は私持ってないので、どんな感じになってるのかなとかは気になりますね。
そうですね。山ぶどうはなんかもうフラッシュ…黄色?
黄色っぽいんですよ。
黄色というか緑っぽい。
そう、黄色っぽいんですよね。
やってみよう。
だからインク自体のその色とは思わぬフラッシュが出るんですよ。
ブルー系のやつでも結構そのインクによって違ってたりとかして。
そうなんですよね。水力とかだとちょっと赤紫とか。
水力も顔感が…
みたいな感じですかね。
そんな感じで、私もニューペンで言おう。
パイロットのカスタムヘリテージ912のフォルカンですね。
フォルカンの魅力
いやーこれ…
行きましたねフォルカンに。
行きましたフォルカン。
そう、これ私今持ってる万年筆…今何本あるかな。
今月ちょっともらったやつが2本ぐらいあって、1,2,3,4,5…
透けペンも入れると6本あるんですけど、その中で暫定1位です。
フォルカン。
そうですか。
そうなんです。
フォルカンは結構すごい柔らかいから人によってはね。
おーってなっちゃうらしいんですけど。
だからね私も試筆してみたいけど、なかなかフォルカン試筆できる場所なくて。
ないですよね。
だからまだ買うという選択肢になかなか入れられないんですよ。
そうなんですよ。私も試筆ないだろうなと思って、でもどうしようかなと思って思い切って買ったら、
すごい良くて。
これ今、毎朝ペン集字用の練習帳を買って書いてるんですね。
何ページか書き進めて、このペン使って書いてるんですけど、
いまだかつてこんなに楽しい字の練習があっただろうと思って。
本当に。
いいですね。
昔、集字習ってたんですけど、公式と網式と習ってたんですけど、
苦痛を感じながら練習してたあの頃の自分に伝えたいみたいな感じで。
私も学校の授業、国語の漢字の書き取りとか、書き方、集字じゃないけど、
書者の授業の講室とかのやつがもうすごい嫌で、字なぞるのとか、お手本通りに書くのはすごい苦手だったんですよ。
もう嫌いで嫌いでしょうがなかった。
そうなんだ。そんなに字が綺麗なのに。
いやいやいや。あれはもう画流がどんどんどんどん煮詰まっていった結果、なんかああなっちゃっただけで。
なんかね、だからいまだにあの頃すごい嫌いでしたね。自覚っていうか。
そう、なんか苦痛。私も苦痛で。
前ちょっと博明さんに言ったと思うんですけど、私、ラミーの漢字2部が気になってたんですよ。
で、その後にペンギン堂さんの動画で、おすすめの万年筆みたいな動画があって。
何個かありますね。
その中で紹介されてた1本がこのカスタムヘリティ912のポルカンだったんですよ。
それで、ああ、こんなんあるんだ。面白そうだなって思って。
その後調べてたら、もしかしてこれ漢字とすごく相性がいいんじゃないかって思ったんですよね。
買ってみたらやっぱりそうで、止め跳ね払いの表現が結構綺麗に出るんですよ。
さっきおっしゃったみたいに、確かに柔らかくて結構繊細なペン先なんで、ガリガリ書きたい人とかだと扱いづらいかなと思うんですけど、
書いてるときの自分のダメなところが全部浮き彫りになるみたいな感覚があって。
ダメなのは全部出るんですね。
そう、なんていうんだろう、道具に問いかけられてるというか、試されてる感じがして、
柔らかくて繊細なんですごく毛質に似てて、隙があるとすぐそれが字に出るというか、
自分にとっての書くベストみたいなのは何かみたいなのをすごい探ってて、角度だったり、
ポルカン今使っててすごい結構寝かせて書いてるんですけど、筆圧だったりとか書くスピードだったりとか、
どうしたら綺麗なまっすぐな線が引けるかとか、力を入れすぎても疲れるし脱力しすぎると字が踊っちゃったりとか、
脱力しつつ集中する感じっていうのが他の万年筆にはない魅力になってて、
これ使いこなしたら細い線も書けるし太くもなるし、漢字とかひらがなの繊細な表現も可能で、
結構拡張性が高いんじゃないかなって結構衝撃を受けましたね、これ使ってて。
逆にある程度万年筆に自分が合わせる気がある人なら、むしろ初心者の方とかにはすごく向いてるんじゃないかなって思いましたね。
こんな面白い筆記具はなかなかないんじゃないかなって思いました。
自作ペンケースの工夫
昔の、本当に戦後から昭和の高度成長期とか、ボールペンが主流になる前の万年筆は割としなりとか柔らかさがあるモデルが多かったらしいんですね。
現物をほら、私はそんなに多く持ってないから。
最近私もちょっと買ったパイロットのスーパー200というやつも、あれは別にホルカンみたいな柔らかさではないと思うんですけど、
形状断正とかがあってしなり柔らかさみたいな、その線の強弱。
毛質まで行きませんけど、現在のよくある万年筆とは全然一線を隠すようなタッチで、柔らかく気持ちいい。
日本語とか平仮名とか漢字を書いてて気持ちいい感じのペン先ですね。
パイロットスーパー200。
150とかいろいろあるんですけど、当然ながらもう廃盤になってます。
ホルカンもね、ホルカンって2部の名称なので、ペン先の名称なので、
今はるかさんが買われたカスタムヘリテージの912以外でも、カスタム742とか743でもあるんですよ。
なんていうか、軸の形状、こっちの方がいいやっていうのがあったら、そっちのモデルでFAっていうのがホルカン2部の略称なんですけど、
それがあるかどうか見るといいかなと思いますね。
その辺のラインナップもあるんでちょっと迷いますよね。選ぶときに。
そうなんですよね。特に742とか743って、言うたら最近値上げしたので、
場合によってはその値上げ前のホルカンが買える可能性もあって、見つけたらね。
なんかそれもあってちょっとこう、踏み切るのも怖いし、かといってなんか気を逃すのもなんか惜しいしみたいな。
その辺確かに、なんかメルカリとかで3776調べてたりとかしても、現行モデルなのか旧モデルなのか、外見でようわからんかったりしますね。
写真をね、ちゃんとその特徴のあるところを撮ってくれてたりすると、
あ、これは旧だなとか、これはもう今の最新というか、最近の現行品だなとか分かるんですけど、なかなかね、難しいですね。
しかし皆さんの書き味の語彙がすごいな。
はるかさんはすごい。
すごかったね。すごい。淀みなく。
なぜ人は筆記具について淀みなく語ってしまうのか。
本当に。いや、こんな道具なかなかないなって思ったんですよ。
まさに踊るように語ってましたね。
ステージでちょっとこうやっていただいて、そのまま台本にしましょうか。
まあ、そんな感じの素晴らしいファンです。
フォルカン繋がりというか、その手繋がりで言うと、パイロットにエラボーっていうシリーズもあるんで、
あれはね、割と柔らかいというより固めのバネが効くような感じのタッチみたいな感じですね。
はいけさんが前に指示させてくださって、それまでは私フォルカンとエラボーって言ったら割と近めの感触なのかなと思ってたんですけど、
エラボーを実際やったら結構こう、固いバネというとあれなんですけど、
ちゃんと腰がある感じ、腰が強めの感じでしたね。
だからその辺もやっぱり私筆して自分に合うというか、自分が気持ちいいと思う方が、
どっちもやっぱり日本語に適したマネー質っていうニュアンスで、たぶんパイロットさんは出されてるんで。
なるほどね。
試してみたい。
いやあ、欲しいなあ。
欲しい?
あ、欲しいなあ。
今度お会いしたときにぜひ試し書きを。
フォルカン試させてください。
ないんです、書ける場所は。
ほんとないですよね。
それは東京とかね、多分大阪、神戸とか行ったら支出できるところもあると思うんですけど。
はるかさん、それ以外でもX見てると、ペンケースと自作したりとか。
万年筆関連の本を読まれてたりとか。
そうなんですよね。
義理の祖父の遺品で万年筆2本もらったんですね。
セーラーのミニっていう万年筆をいただいたんですけど、
急に今月万年筆増えたなと思って、まとめるケースでも欲しいなと思って。
探したんですよ、市販のペンケースとか。
で、いまいちなんか気に入るのがなくて。
革だと、革よりもうちょっとかさばらないやつないかなって思ったら、じゃあ布で作っちゃえばいいのかなと思い始めて。
作り方がペンケースに載ってて、それがロールペンケースの作り方だったんですけど、ネット調べてたら。
紐で縛るの嫌だなと思って。
自分でカスタムして、紐でこうキュッてぐるぐるって巻くんじゃなくて、
その輪っかを作って、反対側にボタンみたいな感じのボタンを付けて、折りたたんだときにちょうど引っ掛けて止めれるみたいな感じのペンケースに。
そうしたらなかなかコンパクトにまとまって、割と気に入ってますね。
まあアラは結構あるんですけど。
これは4本入るって感じですか?
そうですね、4本入りますね。
4本ぐらい入ります。
こういうの自作できる人すごい羨ましいな。
これってミシンですか?
これミシンです。
子どものレッスンバックとかあるじゃないですか。
ああいうのを作る原理とだいたい一緒だったんで、これいけるかなと思ってやったら意外といけたみたいな感じでしたね。
色合いも爽やかですごい素敵。
これね、何色っていう、何ていうのかな。
メーカーじゃなくて、たぶん布何色とかで調べたら出てくると思うんですけど、
そのシリーズの布なんですけど、これがなかなか……。
何色ってサービスというか、あれの名前なんですね。
そうですね、伊藤直美さんっていう、この方はテキスタイルの絵を描いてる方なのかな。
検索したら出てきました。
テキスタイルデザイナーさんがいらっしゃって、その方が描いた絵をテキスタイルデザインで布として売ってるみたいな感じですね。
これはすごく素敵で。
何年か前に買った布が家にあったんで、それで作りましたね。
おしゃれ。
ランニングの習慣
この布ね、高いんですよ。
普通の布よりちょっと高いんですよ。
素材も明朝なんで、割といいやつなんで、ちょっと高めですね。
なるほど。ランニングは毎朝されてるんですか?
ランニングしてます。毎日違う道に行ってます。
そうですよね、新鮮ですよね。
必ずGRを持って行ってます。
ランニングの時に?
ランニングの時にGRと鍵を持って出て行きます、いつも。
ポケット?
ポケットに入れて、ランニング用のバッグとか買った方がいいのかなと思いつつ、いつもポケットにぶっこんでランニングしてるみたいな感じなんですけど。
基本は持たないんですけど。
ただ、Apple Watch忘れて事務所に置いてきた時とかは、ウエストポーチというか、ウエストベルトみたいなとこに中にスマホを切れ目からスマホを差し込めるみたいな。
ウエストベルトみたいなやつを使ったりしてますね。
なんかウエストベルト買ったら、私のスマホ入らなかったみたいな。
スマホが多分デカすぎたんでしょうね。
なるほど。
GRだと入るのかな、あれ。
あれは厳しいかもな、厚みが上がるのはそれなりに。
厳しい、結構厚いし。
そうですよね、しかもカバーまで持ってってるんで。
ポーチぐらいが入りますよね。
あんまりガシャガシャ、衝撃をカメラに伝えたくはないですからね。
ポーチの中にタオルを入れて、そこにぐるぐる巻きにして入れるとか、そんなんですかね。
いつも無情さにポケットに突っ込まれて、走りに行ってるみたいな。
朝ランいいですよね。僕家帰ってから夕方ランはしているんですけど最近。
2人ともすごいちゃんとしている。
僕ちょっと体を絞ろうと思って、2ヶ月前ぐらいからほぼ毎日、週5回ぐらいかなで走ってるんですけど、
なかなか年のせいか、昔は1ヶ月ぐらい食事も気を使って運動もしたら2、3キロ落ちてたような記憶があるんですけど、今も全然落ちない。
落ちないですよね。
だんだん代謝が落ちてくるんですよね。
そう、やっと2ヶ月経ってようやく代謝が良くなってきたのか、
あと2ヶ月運動し続けた結果ちょっと強度を上げたランニングとかができるようになったんで、そしたらもうカロリー消費がはかどるんで、やっとちょっと落ち始めてきたみたいな感じがあります。
痩せないですよね。
私は体重落とす目的というより、筋力をつけてとりあえず動くみたいな感じ。
それが大事です。体重動向より筋力つけないと、体幹というか体を支える力ってだんだんこれから落ちていく一方なんで、
ね、落ちてきますよね。
腰痛めたりとか、背中とかもそうですけど。
いやー、一番運動してない私は。やばいな。
そうなんだ。
僕とはるかさん、特に仕事中はもう座立派だから。
でも私も最近結構座立派が多いので、結構担当の仕事がね、ちょっと気をつけないととは思ってます。
万年筆の魅力について
ちょっと話戻るんですけど、万年筆ミュージアムっていう本を買ったんですけど、
これ、みんなで見ながらワイワイ言いたいって。
あー、見たい。読みたい。売ってるのかな。
どこが出してる本ですか?
マルゼンプラネット株式会社って書いてあるんですけど、出版社じゃないんですかね、これ。
一応Amazonに中古品かな?
中古品ですね。
ってはいますね。
最初、近くの図書館で検索してみたんですけど、
県内にもなくて、ちょっと読んでみたいなと思ってたんですけど、
たまたまメルカリに安く売ってたんで、買ってみたらなかなか面白いし、
ちょっと笑っちゃうぐらいすごいやつとかもあったりとか。
興味深いですね。
そう、ほんとになかなか博物館で見てるみたいな感じですね。
これでちょっと私この…どれだっけな。
ペリカンのコンチェルトっていう万年筆があって、
ボディの部分に音符が書いてあるんですよ。
学譜用の万年筆とかありますよね。
ミュージックってありますね。
ミュージックとか。
これは柄か。
柄で、これがその、この学譜っていうか音符が、
実際のベートーベンの歓喜の歌の譜面らしいんですよ。
凝ってるなー。
そう、職人さんが一個一個手彫り、手作りで。
ペン先、ベースがペリカンのM800と同じ。
じゃあ相当高いんでは。
限定みたいなやつかな。
これめっちゃ可愛いなーって思いました。
値段見たらびっくりしましたけど。
その他にもいろいろあって、
これみんなで見ながらワイワイ言いたいなーって思ってた。
集まっての収録しないと。
なんか私ちょっと思ったんですけど、
万年筆オフ会とか今年やりたいなってちょっと思ってたんですよね。
去年カメラオフ会みたいなのやったじゃないですか。
ありましたね、はい。
もうちょっと幅を広く持って文房具オフ会みたいな。
いいですね。
その話に乗った。
今年はエアコンのついた部屋でぜひ会いましょうって。
ちょっと広めの買い物とか借りればいいですかね。
菓子スペースとかでもいいんですかね、前みたいな。
そうですね。飲食できるぐらいの軽い。
飲食、なんかデリバリーとか。
まあまあその辺はドットでもなりやすい。
すごいなんか結構分厚くて、しかも図版が多そうな本ですね。
そう、図版がすごい多いんですよね。
カラー写真が中に入ってるんだ。
カラー写真と説明がすごい載ってますね。
万年筆オフ会のアイデア
これ万年筆をおしゃれに撮る方法を伝授していただきたい。
いい感じじゃないですか。
なんか難しくて。
物撮りはライドさんが強そうな。
あー、撮ってもらう。
ライドさんにご教授いただくか。
本といえば雑誌ですけど、
趣味の文具箱、あれが期間誌なのかな?季節ごとなのか。
そうですね。各月なのか期間なのか、長めのスパンで出てますよね。
それが割と最近6月に発売されたっぽいやつ。
最新号、7月号になるのかな?を買いました。
面白かったです。
趣味の文具箱、結構な割合で万年筆が表紙で、
めっちゃ万年筆割合高い。
もう趣味って感じです。
県立図書館に置いてあって、
思わず目が合ってしまったっていう。
思った以上にジローラもジローラもしてなくて。
前回の話ね。
趣味が全部ジローラも。
中年男性出てくる紙面に出てくる割合は高いんですけど、
今月に関しては女性より男性の割合がだいぶ高い印象は持ったんですけど、
そこにちょっと違和感は感じつつ、
ただジローラ持ってはなかった。
私これの創刊号を、
この間万年筆買わせていただいた方から譲っていただいて、
第1号だけ持ってます。
その当時の万年筆の金額とかラインナップが載ってて、
うわーって。
うわーってなります。
でもおおむね大体はね、
多分最初のフォーカスを当ててるのは、
ペリカンとかモンブランとかのあの辺の有名どころだったんですけど、
でも一気に宝物になりましたね。
なんかあれかな、ビジネスプラザとかでちょっと広めの会議室とかあるから、
そこ借りて、
こういう今紹介したアイテムとか、
あと、もし一般の方でも。
一般参加。
一般のゲストの方じゃなくても何か、
お気に入りの文房具持ってきてもらったり、
その場でなんか公開収録したりとか、
なんかできるかもしれないですね。
イベントじゃないですか。
イベントができるかもしれないですね。
イベントじゃん。
大きなイベントになってきた。
無料の有料イベントにするといろいろ面倒くさそうなんで。
そうですね。
なんかできそうな気がしてきましたね。
なんか見たいですよね、そういうの。
お披露目してもらうだけで楽しそうですね。
いいね。
いいですね。
文具オフ会開催で。
開催の方向で。
調整していきましょう。
ではそんな感じで。
では今回もはるかさん、はくめいさんありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
44:22

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