1. 13歳からのPodcast
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2025-12-09 35:35

「裏垢」は、1度作ると雪だるま式に増えていくもの…【#11・後編】

spotify

■ 今回の内容

鍵垢は必須?リア友と繋がるSNSの鉄則
LINEの次はXじゃなくて【Instagram】
使い分けで差をつける!
裏垢は作るべき?メリット・デメリット徹底解説
炎上回避!発信する前に知っておくべきこと
「実家の玄関に貼っても」恥ずかしくない投稿を
SNSの発信を長続きさせる秘訣

■ 番組概要

親や先生にはなかなか言えない「13歳の悩みごと」について語りながら、これからの時代を生き抜くために、本には書けないような<リアルすぎる>ハック術を紹介し合うPodcast。

ちょっとだけ人生の先輩な2人が、「友達以上・家族未満」の距離感で一緒に考えます。

■ 喋っている人
田中:社会学専攻の大学院生。研究テーマは「教育・家族」。声が低い方。

榊原:工学専攻の大学院生。研究テーマは「AI・Podcast」。声が高い方。

■ 感想・質問はこちらから

https://forms.gle/zhLuRVk6SG1819R48

#13歳からのPodcast について

https://note.com/27cleyera/n/n838eead297e1

#ラジオ #ポッドキャスト #悩み相談 #人生相談

サマリー

SNSを使ったリアルな友人同士のつながり方について議論し、特にカギやかでの安全な利用方法や、InstagramとX(旧Twitter)の使い分けについて説明しています。炎上リスクを避けるためのカギやかの重要性や、各SNSの特徴についても触れています。また、SNSの投稿頻度や内容の厳選について考察し、友達とのコミュニケーションを深めるためのポイントを語ります。裏垢の存在やその管理の難しさについても掘り下げ、複数のアカウントを持つことのリスクを指摘しています。エピソードでは、裏垢の作成と運用における様々なリスクや注意すべき点について議論しており、発信する内容の選定や深夜に発信することのリスクについても言及しています。このエピソードでの議論は、痛みの伴わないSNSの使い方に焦点を当て、自己満足よりも他者とのつながりを重視した適切なネット利用を提案しています。

リア友とのSNSの使い方
スピーカー 1
はい、ということで。じゃあ、実践編ということにやりましょうか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい。で、まずSNSの使い方、痛くない使い方っていうことから、ここをちょっと2つ分けようかなと思ってて。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
友達同士でつながるSNSと、友達とかではなくて、ちょっとネットとかインターネットの人たち。なんて言えばいいんですかね。
スピーカー 2
まあ、顔と名前も知らない。
スピーカー 1
そうそう。学校の友達と、顔と名前も知らない特命の友達とつながるとき、ちょっとそれぞれに分けてしゃべろうかなというふうに思ってます。
スピーカー 2
まあ、ちょっと昔の言い方をすると、ネットもリア友ってやつですよね。
スピーカー 1
あ、そうですね。その言い方忘れてた。
スピーカー 2
久しく使わなくなったなって思っちゃったけどね、今ね。
スピーカー 1
ありましたね、そんな言い方。もうそこの境目とかは曖昧になってんだろうなーっていうことも、思った気はしてますけど。
はい。で、まずじゃあリア友。
スピーカー 2
リア友。
スピーカー 1
学校の友達向けのSNSの使い方からしゃべっていこうかなと思ってます。
で、基本、まあ、さっきの調査も言ってた通りなんですけど、自分から投稿しなくて見てるよっていうのだったり、その友達同士で、だいたいそういう人って友達同士でSNSを見てるっていうケースとかが多いので、
そういった中で使い方っていうのを一回ちょっとしゃべろうかなと思ってます。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、まず大前提から話すんですけど、あの、カギやかにしましょう。
カギやかにしましょう。
スピーカー 2
念のため、カギやかって何か説明してもらっていいですか。
スピーカー 1
あ、はい。えっと、自分の投稿を、あの、まあ、大多数、不特定多数、いわゆるインターネットの他の得意な人たちに見せる、見せないっていうのがあるんですけれど、
見せないっていう設定を最初にすることがカギやかというふうに、まあ、そういった感度カギやかというふうに言ったりします。
スピーカー 2
まあ、カギをかけてるからカギやかなんですけど。
うん、そうだね。はい。
スピーカー 1
まあ、基本的、その、内輪でしかSNS見ないよって人はカギやかが前提になるかなと思ってます。
スピーカー 2
うん。
で、これ何でかっていうと、その仲間同士で投稿する内容とかが、もしかすると炎上するリスクがあったりするんですよね、カギやかじゃなかった場合は。
そうだね。
スピーカー 1
まあ、表明かで、まあ、カギやかの反対を表明かとか言ったりするんですよ。これ人によって言い方違うかなって思うんですけど。
まあ、一般に公開してるアカウントで、例えば友達同士のノリで撮ってみた動画がめちゃくちゃ炎上してしまうとかっていうのもあったりしますし。
うん。
ありますよね。なんかバイト出ろっていうのが昔めっちゃあったんですけど。
スピーカー 2
あったねー。
スピーカー 1
あれとか本当友達同士で面白いだろうって言って撮った動画が炎上しちゃってるんで。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ああいうのとかで、そういうリスクを避けなければいけないので、カギやかっていうのはまず大前提としてやりましょう。炎上せずにね。
Instagramの魅力
スピーカー 2
そもそもカギやかでも今抜きね、外部に流されてっていう風に言われちゃうぐらいだから。
スピーカー 1
あー、ナイツでしたっけ。
スピーカー 2
それぐらいなんか、そもそも大前提として、やばいことは投稿しないってところがあるんですけど。
スピーカー 1
まあまあ、やばいことの判別がつかないから炎上するんだけどね、ああいうのって大体。
てか、やべえだろこいつっていうのがおもろいから上げてるから炎上するっていうのもあるんで。
スピーカー 2
そうだね、そういったとこもあるけど。
スピーカー 1
まあでも、カギやか、陰とことに越したことはないですので、ありがとうございます。
私も友達同士で繋がるアカウントはカギやかでございます。
で、カギやかを大前提とした上で、うちに向けるってことでSNSの使い、住み分け方もあるかなと思ってて。
例えばSNS始めてみるか、スマホデビューしたっていうタイミングで、何個かあるじゃないですかSNS。
どれをどういう風に使ったらいいんだろうっていうのを、大体悩んでとりあえず適当に友達がいてるから入れるみたいな感じでやってるんですけど、
大体の使い方をちょっと伝授しようかなと思ってます。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
で、基本なんかSNS始めてみるかってなったときに、LINEの次に始めたら一番いいと思うのがインスタグラム。
スピーカー 2
LINEの次、インスタグラム。
スピーカー 1
インスタグラムかなと思ってて、これはなんて言うでしょうね、LINEで書いてある内容をもうちょっとおしゃれなことを書き残しておきたい、
友達に見せたいとか書き残しておきたいっていうイメージで、インスタグラムっていうのが使われてるイメージかなと思ってます。
スピーカー 2
確かにね、そのイメージです。
そうだね、なんかこうLINEってなんだろう、LINEのグループLINEに自分の知り合いが全員入ってて、そこになんかどこどこに旅行行きましたって貼ってるのがなんかインスタグラムに近いかな、イメージとしては。
スピーカー 1
そうそうそうそう。昔はLINEにもそういう機能があったんですよね、っていう思い出話じゃないんですけど。
僕がこれごめん脱線するんですけど、僕が中高生の頃はそのLINEにそういう投稿できる機能とかがあったので、そことかでなんかそういった何でしょう、写真とか上げてたりはしてましたけど、
あるタイミングで突然LINEが全部いわゆるTikTokみたいな感じになっちゃって投稿ができなくなっちゃってから、インスタグラムに本格的にみんな行っちゃったなっていう。
スピーカー 2
うん、確かに。いつ頃からできるの?昔できてたよね。
スピーカー 1
昔はできてた、昔はできてた。
スピーカー 2
今思い出した、昔できてたわ、そういうの。
俺もどのタイミングか忘れちゃったんですけど、でも高校が終わるくらいかな、だから4,5年前くらいかな、覚えてないですけど。
そうだね、その頃インスタグラムが盛り上がってきたもんね。
スピーカー 1
そのタイミングでかなと思うんですけど、そういった経緯があるので、インスタとかのほうがおしゃれなLINE的な感じで使えるかなっていうふうに思ってますね。
で、うちに向けたSNSっていうと完全にそこらへんかなと思ってて、あとはアカウント作らない、作るか作らないかまでも別にロムセンみたいな感じで使ってるSNSとかも多々にあるかなと思ってて。
Twitterはちょっとでも年齢層高いかなって思ってますね。
あんま13歳からTwitterはやってるイメージがないし、多分規約的にダメなんで。
スピーカー 2
まあ、いわゆるXですね。
スピーカー 1
そうだ、そうだった。
スピーカー 2
かつてTwitterと呼ばれていたSNSなんですけども。
スピーカー 1
そうだった、もうみんなXって呼んでるのか。
スピーカー 2
そうだね、今はXかっこ9Twitterだもんね。
スピーカー 1
うんうんうん、Xなんだ。
スピーカー 2
そうそうそう、まあでもなんか確かにTwitterは情報収集で見たりしてますね、今でも自分も。
スピーカー 1
そうですね、でもあんまり何、いわゆる学校の友達とTwitterでつながるのってあんまないかなっていう。
スピーカー 2
ああ、確かにな。
まあ別になんか、昔はそういうのなくはなかったけど、そういうのがなんかInstagramがになってくれてる感じするよね。
スピーカー 1
そうそうそう、昔はTwitterだったかなって感じだけど、思ったよりみんなInstagram使ってるからInstagramに出るみたいな。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
そんな感じかなと思うので、まあうちうちでつながるのでTwitterはあるかなって思うけど、多分もうそこまでないかなっていうのが今の気持ちですね。
まあ友達同士でつながるっていう、友達同士でつながるっていう見方をするんだったらInstagramがメインでTwitterはあるかなないかなくらいかなって。
投稿とストーリーの使い分け
スピーカー 2
うん、そうだね。
スピーカー 1
そんな印象です。で、まああとはそれぐらいかな。あとはInstagramの投稿とかストーリーとかってどういうふうにじゃあやったらいいんだろうっていう、もうさらにもっと踏み込んだ話をしようかなと思うんですけど、いいですかね。
で、まあおそらくInstagramの投稿とかストーリーかなっていう、皆さんが友達としてつながる媒体としてって思うんですけど、これもだから痛くないようにするためにはっていうところから話そうと思うんですけど、
で、じゃあ大体これがストーリー、これが投稿っていう墨分けのある程度のなんだろう感覚ラインがあるかなと思ってて。
で、ストーリーとかはなんだろう、友達とご飯を食べに行ったとか、まあこのご飯が、この料理が美味しかったとか、ご飯物ばっかだな、あとは何、○○に行ってきたとか、まあこれがすごく面白かったから見てほしいくらいかなと思ってて。
で、投稿はもっと大掛かりなイベントみたいな、だから旅行に行ってきましたよとか、一連の流れがあるものとかのほうが投稿にしやすいかなと思ってますね。
スピーカー 2
ストーリーはあれだよね、24時間だけ表示されるので、投稿のやつ、投稿はもう本当にずっとアカウントがある限り残るやつだよね。だからまあ割と軽いご飯とか、ちょっとぶらっと寄ったとことかは、まあなんかツイッターのストーリー、あ、ツイッターのストーリーじゃない。
スピーカー 1
ツイッターじゃないですよ。
スピーカー 2
インスタグラムのストーリーやって、で、まあ本当なんか200日の旅行行きましたとか、念願かなってライブに参加しましたとかは、まあ思い出として残したいから投稿にするみたいな、まあなんとなくの住み分けがあるってことよね。
スピーカー 1
思い出としての重みが大きいかどうかかなっていう。
スピーカー 2
あー、なるほど。
スピーカー 1
で、ただその思い出としての重みが大きいの感覚がバグっちゃうと、あのさっき言ってた通りめちゃくちゃ投稿しまくっちゃったりする人とかになったりしたりして、っていうのもあったりするんで。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
まあ僕の基準は1日最大でもここぐらいまでかなっていう。
スピーカー 2
1日にどこも投稿する?
スピーカー 1
あ、たぶん田中くんは見てる方だからそう思うんだけど。
スピーカー 2
あ、なるほど。
スピーカー 1
そう、まあ例えば旅行中とかでもさ、なんかこれがここ行ってきた、ここ行ってきたって場所とか変わったらさ、写真変えるじゃないですか。
スピーカー 2
うん、そうだね。
スピーカー 1
出したい写真とか。
うんうんうん。
それら踏まえてもまあ5個ぐらいかなっていう。
スピーカー 2
あー、なるほど。
SNSの投稿についての考察
スピーカー 1
まあそれを例えば10個、20個、何、例えばディズニー行ってきて、で、あのアトラクション行ってきた、あのアトラクション行ってきたっていうのを全部写真に上げたりとかすると、ちょっと多いかなっていう、お腹いっぱいかなってなる。
スピーカー 2
まあ本当にこの辺はさじ加減だろうけどね、その人もね。
あ、でも自分は結構あれかな、バイクのツーリングで、どこかに行ってきて、で、写真撮るじゃん、出かけた先で。
で、帰ってきて、あー今日もちゃんと帰ってこれたつって、一段落して落ち着いてるときに、今日撮った写真のうち、なんか厳選してあげてるイメージかな。
スピーカー 1
でもそうだね、厳選するってことは大事かなと思ってて。
あと何よりストーリーは見られてるって思ってるんですけど、会話と一緒でそんなに見てないので、印象に残ってインパクトあったものを残して、それだけの方がむしろ会話の種になりやすい。
スピーカー 2
あーなるほど。
まああと普通に友達がこの前どこどこ行ったらしいっていうのは投稿を見て、あ、どこどこ行ったらしいねっていう話題にもなるしね、残るから。
スピーカー 1
そうそうそう、それくらいだったらあげてもいいかなっていう、そんな印象ですね。
スピーカー 2
うん、なるほど。
スピーカー 1
はい、まあそれくらいかなと思ってます。私は昔はちょっと投稿多かったかなって思ったりはしたんですけど、でももう最近年1ぐらいしか投稿してないかな。
スピーカー 2
ずいぶん減ったね。
スピーカー 1
減った。3ヶ月に1回ぐらいかなって思ってたんですけど、ほんと投稿しないとか全然あるんで、人によっては一切投稿せずストーリーとかも月1ぐらいでしか上がってこないとかっていうのも全然あるから。
まあなんかそこのさじ風は人それぞれかなとは思うけれど、まあその中でも痛くなりすぎない程度に何か発信するってなったらこれぐらいの頻度かなっていう。
ストーリーは1日5回まで投稿はまあこれは感覚によるけれど、まあ何か大きなイベントがあったタイミングとかでっていうくらいがちょうどいいのかなっていう。
目立ちすぎなくてちょうどいいのかなっていう、痛くなりすぎないのかなっていうふうには思ってますね。
スピーカー 2
まあ確かにそのなんていうか、しつこくないというか、適度に使えばね、その友達との仲が深まったりだとか、共通の話題で盛り上がれたりだとか、次に行く場所が見つかったりだとかするだろうからね。
決してそのマジで使い方次第というか、使うなって言ってるわけじゃないので、使い方次第なんだなって思いました。
スピーカー 1
はい、ありがとうございます。で、あともう一つうちに向けた使い方でこれ大事なことあるんでこれも言っておこうかなと思います。
スピーカー 2
はい。
裏垢の重要性とリスク
スピーカー 1
裏垢って作るもんなんですかっていう。
スピーカー 2
あー裏垢、つまり裏垢って何ですか。
スピーカー 1
あー裏垢も話そうか。裏垢っていうのは、表と裏っていうのがまずあるかなと思うんすけど。
表っていうのは、割とまあ学校の友達とかなんとなく知ってる人とか、まあそういったの含めて全部つながっている、いわゆるまあちょっと顔広めのアカウント。
で裏垢は、もっと親しい人たちにしか言えないような本音のことを吐き出すようなのを、そういった別のアカウントを作ってそういうのを裏垢を作って、
まあそういった何だろう、もうちょっと言えないようなことをそっちで言ったりするみたいな使い方とかもしてるかなと。
まあそういった使い方をしている友達とかもいたり、まあ実際結構使ってるケースもあるかなと思うんですけど。
で裏垢は、友達が例えば作ってたとして裏垢同士でつながった方がもっと深いコミュニケーションとかできんじゃないかなーって思ったりすることもあるんですけど。
スピーカー 2
本音同士でね、見れてるわけだからね、相手の本音がね。
スピーカー 1
結論から言うと、あのめんどくさくなるのってやめといた方がいいのか、そういうところかなと思ってて。
めんどくさくなるんだ。
めんどくさくなります。表アカウント、公開じゃないや、表の顔と裏の顔を使い分けるのって、それでもだいぶめんどくさいのに、ネットでアカウント2個を管理するのだいぶめんどくさくなるんですよね。
スピーカー 2
まあ確かに、普通になんかこう、例えばその普通に生活しててさ、どうしても気が合わない人がいてさ、気が合わない人と一緒に仕事するとか研究するとかってなった時に、その自分のなんていうんだろう、気持ちの管理ですら大変なのに、
それを分けて外に出すっていうのは確かに言われてみればなおさら大変な作業ではあるよね。
スピーカー 1
あとはその裏アカに書くようなことは別に友達同士で普通にしゃべればいいんじゃないっていうのが、結構リアルなことでして。
スピーカー 2
なるほどね。対面で会った時に、対面で会った時に普通に愚痴ればあった話だよね。
スピーカー 1
えーマジしんどーいって。言えばいいんじゃないっていうのがあって。で、まあそれが私の気持ち、感覚としてのしゃべりで、もっとなんだろう、実践的な話をすると、アカウントを2個も作ると単純にSNS見る時間2倍になるんですよ。
あーなるほどね。
お互いが表の顔で見るSNSと裏の顔で見るSNSって両方使い分けなきゃいけないみたいなタスクが、仕事が発生するんで。
もうそれだけでもめんどくさくて、めんどくさくて時間も吸われるので、別に裏アカ同士で繋がる必要性もなく、別に裏アカでも繋がりたいって子がいたら普通に表アカで通してあげればいいんですよって思っちゃうんですよ。
スピーカー 2
あーなるほど。確かにアカウントの数だけ繋がり方が変わってくるから、その分作る時間も増えるって言われてみればそうだよね。
スピーカー 1
そうなんですよ。私は昔の話、昔の話、昔の話って言うとうるさくなっちゃうんですよ。
あと別の問題もあったりしてて、裏アカってどこまでいっても再現がなくて、これはインスタグラムどうなのかなーっていうのはわかんないですよ、ツイッターの話なんですけど、表アカ限定アカ裏アカみたいな感じでどんどん下がってどんどん変わってくるんですよね。
スピーカー 2
深くなってくるんだ。
スピーカー 1
そう、どこまでも終わりはなくて。
スピーカー 2
この人の表アカに対して裏アカこれかと思ったらさらにその裏アカがあったみたいな。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
あーなるほどね。
スピーカー 1
で、その3段階の使い分けしてる人たちの心理的には、表アカは本当にいわゆる表に見せる顔、限定アカは別に表に見せるけど、表の趣旨とはちょっとずれちゃったりとかするから、ちょっと言いづらいようなこととか。
スピーカー 2
太くて、太くて多数じゃないけれど、ちょっと言いづらいようなこととかだったら、限定アカ、描きアカの限定アカにして、さらにその裏アカは愚痴とか、もう限定アカにも描けないような、心に嫌な部分をさらき出すみたいな使い方をして。
スピーカー 1
人間のドロッとした部分が濃縮されていくわけね。
スピーカー 2
そうそう。で、それがどんどんどんどんアカウントごとに詰まって、マトリョーシカ的に詰まっていくって。
スピーカー 1
あーなるほど。
あー懐かしいですね。
懐かしいんだ。
裏アカ7個ぐらいある友達いましたもん。
スピーカー 2
うわー。それはもう、あれじゃない?現代の聖徳太子じゃないもん。
スピーカー 1
そういうことじゃないんだけど。そういうことではないんだけど。
スピーカー 2
そういうことじゃないけど。
スピーカー 1
まあでも裏アカ、裏アカでも何、このジャンルのこと言えること、このジャンルのこと言えることみたいな感じで攻め上げたりとかするじゃないですか。
バイトの話、バイトの話はバイトの友達にしか言いたくないからバイト用の裏アカみたいな。
スピーカー 2
あーなるほどね。
スピーカー 1
で、学校のクラスのことだったらクラス用の裏アカ。
スピーカー 2
あーはいはいはい。
スピーカー 1
で、小学校の頃の友達とか本当になんだろう、気心知れてる中とかだったらそっちみたいな。
あー。
なんかLINEのグループが複数あるのと同時で裏アカも複数あるみたいな感じで裏アカどんどん作っていくと、もうそれはそれで再現なくなっていくんで。
スピーカー 2
あーなるほどね。
スピーカー 1
だったらもうきっぱり裏アカないですってやったほうが管理が楽、時間も使える。
スピーカー 2
確かにそれ聞いたら裏アカ作り出したら終わりがないし、むちゃくちゃ大変だね。
スピーカー 1
そう、大変なのよ。大変なのよ。
スピーカー 2
あーなるほど、勉強になりました。
スピーカー 1
どんどんどんどん厳選されてってで終わらなくなっていくから、自分でも管理できなくなっちゃうから。
そうだよね。
そういったこともあるんで気をつけましょうっていうの。裏アカはあんまり作ることをお勧めしないよっていうのが私のこのところのしゃべりかなっていうふうに思います。
外向け発信の注意点
スピーカー 1
じゃあここまでがうちに向けたSNSの使い方についてしゃべってきたので、じゃあ外に発信するときのSNSの使い方についてしゃべっていこうかなと思ってます。
ここめっちゃ要注意というか不特定多数に向けるんで、気をつけないと大変なことになるんで、ここは自重手的にしゃべろうかなと思うんですけれど。
まず一つが、発信するときに発信したいジャンルとか界隈とかはある程度見定めた方がいいなっていうのがありまして。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
いわゆるその界隈にいる、なんていうんですかね、めんどくさい人とかっているんですよ。
スピーカー 2
まあまあまあどうしてもね、インターネットでも現実でもね、そういうなんかいるよね。
スピーカー 1
めんどくさい人だったり痛い人だったりとかが多少なりいるのはもう界隈として仕方ないとしても、そういう人たちが多そうなところだったら外に向けて発信はしないほうがリスクは減るかなと思ってますね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
まあどういう感じですかね、基準とかはちょっと明確にはないんですけど、なんだろうな、フェイクニュースとかに騙される人たちが多かったら危ないかなっていう。
スピーカー 2
そうだね、なんかこれはなんて言ったらいいんだろうな、まあこれその人たちが悪いというか、インターネットの力学上そうなっちゃう部分がどうしてもあって、
やっぱりよくインターネットとかSNSで見てる情報でそれにいいねを押したりだとか、また見たいと思うじゃないですか、そうなってくれればそれに近しい内容とか、
もしくは賛成反対があるんだったら好意的な内容が集まってきやすいっていうふうに言われてて、実際。
これはちゃんとそういう研究があるんですよ。だからどうしてもインターネットでSNSをやる上でどうしても多少なり意見が偏ってしまったりだとか、
裏垢の運用リスク
スピーカー 2
見てるときにどうしてもね、それはちょっと言いかかりが過ぎませんかであったりだとか、それって本当に信じるに値する情報ですかっていうふうなところで喧嘩しちゃったりだとかっていうふうなところがあったりするし、
そういったとこに対して、絶対偏らないってことは無理だから、常にやっぱ自分を点検しておくみたいなとこは大切だし、逆に言うとそのなんというか、ちょっとこの界隈はどちらかというと尖った考えの人が多いかなっていうふうなところに対して挑もうとわざわざしなくてもいいかもしれないよね。
スピーカー 1
そうですね。ありますね。そこら辺で入る界隈とか、合う合わないとかは多少なりあるとは思うので、基本的にネットで自分の気持ちを疲れさせるのはわけわかんないことなんで。
スピーカー 2
そうだよね。そうだと思う。
スピーカー 1
はい。そこで自分が疲れない程度に使える、関われる界隈とか場所を見定めておくっていうのは大事かなというふうには思ってますね。
はい。で、そこからじゃあ発信する時に意識してほしいなと思うことが2つあって、1つがまずそもそも発信する内容を是非ですよね。発信する内容の、発信していい内容と発信してはいけない内容を見定めておきましょうっていう話でして。
うん。
これ、図文の中で1つ明確なルールみたいなのがあって、それをしゃべろうかなと思います。で、家の玄関に張り出していたとしても恥ずかしくないと思えることだったら書いてもいいかなっていう。
スピーカー 2
なるほど。もう1回お願いしていいですか。重要なことなので。
スピーカー 1
もう1回言いますね。家の玄関に張り出していたとしても別にいいでしょうって思えるくらいの内容のことだったら書いてもいいなと思ってるんですよね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
まあ単純に言うと、ネットに出すっていうのは例えて言うならそういうことなので。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
それで別にダメージを受けないだったり、これを書いたり傷つく人がいるかもしれないっていうのを気にするようなこと書いてあるのであればやめといた方がいいと。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
で、そんなこと関係ないそれでも自分の本心なんだっていう風になるくらいのもんだったらまあいいかなと思ってるんですけどね。
ただそれが時に応じてそれの書いてもいい内容なんだっていう判断がむちゃくちゃ簡単にしてしまうケースとかもあるんで。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
そういうのはちゃんとその人の気持ちを察する能力だったり、そういったのを別の方向から勉強しましょうという話ですね。
スピーカー 2
そうですね。まあそれだけの覚悟が伴っているかどうかってところですよね。
スピーカー 1
まあ伴ってなくて軽はずみな発言して後悔するのがダサい、一番ダサいというか。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
そういうつもりじゃなかったんだって言ってさ、そういうつもりじゃなかったとしても出したのはお前じゃんってなっちゃうんで。
スピーカー 2
そうだね。そうなっちゃうよね。
スピーカー 1
残念だけどそういうそれがネットの良いところであり悪いところでもあるので、そういった責任が伴っているようなことであれば発言してもいいですが、責任が伴っているっていう自信がないのであれば発言はしない方が良いかと思いますと。
話ですね。
発信内容の選定
スピーカー 1
ちなみにこのポッドキャストも自分で言ってて責任持ってないなと思っている言葉ちゃんとカットしてます。
スピーカー 2
そうですね。ちゃんと自分たちなりに判断したつもりで、皆様のお聞き苦しくないようにそんなものを出してるつもりですので、よろしくお願いいたします。
スピーカー 1
その中で一つ例ではあるんですけど、何か書こうと思う、何かネットで発信しようと思った時に、日中とかでも発信はするかなと思うんですけど、
だいたい人間って夜とか深夜になった時とかに、何か考えすぎちゃって発信したいぞっていうことが溜まって書こうとするんですよ。
つまり深夜に何かいろいろ思ったことを書き出したいなとか、書き出したいなって思ったりするんですよ。
スピーカー 2
いわゆる深夜テンションですよね。
スピーカー 1
まあそういうことですね。だけどだいたいそれは一晩寝かした方が絶対にですね。
スピーカー 2
そうですね。これはもうおっしゃる通りです。
スピーカー 1
これは何て言うんですかね、作品書く時とかも一緒かなと思うんで、作品書く時とかも一晩バーって書き出して一晩見て、あれちょっとこれ違うなっていうことはたたにしてありますし、
スピーカー 2
これは僕らもね、今論文を書いてるんですけれど、論文書く時とかも深夜テンションでやったことってだいたい土地狂ったことやってたりする時とか。
本当ね、やばい締め切りがって言って、夜遅くにレポートバーって書いて、で次の日の朝寝て起きて見直したら、俺は何を言ってるんだってことは。
往々にしてあるというか、心当たりしかないので、それはもう本当にネットでネットに書き込む時以外にもちょっと心に留めておかないといけない言葉ですね。
スピーカー 1
本当にそれはそうっすね。まあ夜中にやることはだいたいちょっと危ないので気をつけましょうっていう、まあそういった話もありますし、深夜テンションだったんだって言って許されるわけではないので。
スピーカー 2
ないですから、はい。別にあなたが深夜に書いたからといって見る人は深夜に見てるわけじゃないので。
スピーカー 1
そういうことです。
気をつけましょう。
はい。っていうとこですね。まあそれらを気にして、でも書いてもいいやってなるんだったら発信してもいいかなって言ってるんですけどねっていう感じですね。
あとまあ発信する上で、まあちょっとティップスというか、何でしょう、ヒントとなることもしゃべろうかなと思うんですけど。
思ったことつらつら書くのはセンスがないとだいたい見てもらえないので、それは長続きしないよって話ですね。
スピーカー 2
なるほど、耳が痛いですね。
スピーカー 1
耳が痛いかな、どうなんだろう。
だいたいまあこれ続いている人とかすごいなと思ってるんですけど、僕とかは思いつきでバーって書いたこととかをネットに上げようとすると、
自分がこういうこと思ってるんだっていう自己満足と、でもやっぱ見てほしいっていう承認欲求がいつも攻めりあって、逆に上げれなくなることの方が多々にしてあったりするんで。
例えばこのポッドキャストとかも自分たちが普段思っていることをしゃべりますみたいなことで言ってたらさ、別に自分で思ってることだとしても、
なんかわかってくれる人がわかってくれればいいかと思ってしゃべってるけど、でもやっぱ見てほしいみたいな気持ちとかあるじゃないですか。
スピーカー 2
ありますね。
スピーカー 1
そこで僕の場合とかは、そこ、例えば自己満足できる部分と承認欲求の部分がどっちかが折れるみたいなことができなかったりするんで、
あんまりブログとかそういったのはできなかったんですよね、自分。
スピーカー 2
やろうとはしたけどってことね。
スピーカー 1
ブログ流行ってた時期とかあったんで。
あったね、あったね。
やってもいいかなみたいな時はあったりするんですけど、それとか僕は長引きせず。
だけど明確に今のこういう13歳に向けたものですっていうのを決めてやった方が、何だろう、筋が通ってるんで、
見てもらいたいのでやるっていうので割り切れてやってる部分があるんで、そういったの方が発信してる時には長通知しやすいかなと思ってます。
スピーカー 2
そっちの方がコンテンツを作る上でも軸がしっかりしてて、話とか内容がまとまりやすいよね。
スピーカー 1
YouTubeとかがすごくいい例なんじゃないかなと思ってて。
マイクラで配信しますとかの方が明確じゃないですか。
スピーカー 2
まあまあまあまあ。
スピーカー 1
今日はメントスコーラをしました、今日はおいしいファミレスに行きましたみたいなやつ。
そういったのよりもマイクラでやります、マリオカートでやりますってやった方が筋通ってるじゃないですか。
スピーカー 2
まあ確かにね。一つのことを極めるとか長くやった方が今はバズりやすかったりだとか、継続的に見てくれる人が増えるのかな。
スピーカー 1
まあそれが僕が発信する上では結構、発信するのに自己満足をあんまり求めなくなったかなっていう。
スピーカー 2
外に向けた発信だったらもう自己満足求めてないかなと思ってますね。
自己満足と承認欲求
スピーカー 1
まあ自己満足で言いたいことは友達に言えばいいかなっていう。
それもそうね。
だけどまあそこに、外に向けたものは明確に承認欲求のためと思って割り切ってやれるようになったので、そういう風になれたかなっていう気は。
まあなんかそういう発信の仕方をしてるかなと思ってるんですけど。
のかくんのじゃあバイクとかってどっちですか、自己満足ですか、それとももっと見てほしいのがありますか。
スピーカー 2
まあそうですね、僕はだから大学院になってからバイクも買ったしインスタも始めて、
バイクを買っていろんなところに行くようになったのを機にインスタグラムで友達に写真見れるように投稿したりはしてるんですけども、
まあ確かにどっちもあるなと思うし、最初は記録用としてって思ってたし、実際記録用って書いてるんだけど、
最近はちょっと投稿するのを楽しみにしてる自分がいたりとか、それでいい意味をもらうのを楽しみにしてる自分がいないと言えば嘘になるよね。
スピーカー 1
まあまあまあ。
スピーカー 2
まあでもすごくそうだね、なんかこう自己満足とっていう話は、なんか自分も当たるところがあるのかなっていうふうに思ってて、
なんか自分が自己満足をするんだったら普通に友達と話すだけでいいんじゃないっていうし、
じゃあ逆にその友達じゃない誰かに情報を発信するっていうことは、きっとそこに何かしら付加価値が生まれるっていうことだと思うし、
その、これを話を聞いてくれる誰かにとって何か得られるものがあるようにっていうふうに方向で考えていくんだったら、
まあなんか自己を割り切っていくってことだったりだとか、承認欲求かもしれないけど、
人から注目を集めるためにいろんな工夫をするっていうのは、ある種その努力の方向性としてはそっちの方が一貫してて、
成功しやすいのかなっていうのは確かに今曽我木原くんの話を聞いてて思いましたよね。
スピーカー 1
そうですね。まあちょっと言いたくない使い方の方に戻ってくるんですけど、
自分の自己満足を自分の友達以外の外に向けて発信するのってなかなかリスクがあるので、
センスがなければやめといたほうがいいっていうのが戻ってくるんですけど。
スピーカー 2
センスね。
SNSと自己満足の関係
スピーカー 1
まあ別になんていうんですかね、自己満足として表現するものに、
まあ承認欲求みたいなのがうまいこと繋がってくれればいいのかなというふうには思ってるんですけど、
なんていうんですかね、SNSの使い方っていうふうになってくると、
言葉でそういう自己満足を外に向けて発信するのはやめといたほうがいいっていう。結構自己る。
まあだからもっと神くだいって言うと、面白いことを言ってツイッターでバズろうとは思わないほうがいいっていうことっすよね。
スピーカー 2
エラくん具体的な話になりましたね。
スピーカー 1
そうそう。もっと具体的に言うとほんとそういうことっすね。
まあXとかで書いた投稿でバズりたいとか、あとはノートとかで書いたエッセイとかがめちゃくちゃ思われるみたいなことは相当センスないとできないんで。
それを安易にやろうとすると結構自己る可能性があり、もしほんと自己満足的なものを置いたくないように外に向けて発信したいっていうのであれば、
一つはテキスト以外のやり方、発信の仕方をできるのであればそっちでやったほうが割といいかなと思ってます。
例えば音楽にして表現するとか、絵に描いて表現するとか、そういった表現のほうができるのであれば、そっちのほうが見てもらいやすい、テキストより。
そこまで自分の自己満足を外に発信して、かつ見てもらうっていうのにやりやすい、絵とか音楽とかそういったテキストではないやり方かなと思ってます。
ネットとの付き合い方
スピーカー 2
はい、というわけでここまでね、テーマが今回痛くないSNSの使い方っていうふうなとこだったんだと思うんですけども、
でもみんな大なり小なり傷つきながらネットとの付き合い方を覚えるものです。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
今回聞いたのは知識として持っておいていただければ幸いですけども、実際そこに痛みを伴わないとね、
痛い目見ないと使い方っていうのは覚えられないし、そういうふうに、これやっぱ、なんていうんですかね、そういう知識を身につけてから急にネットの使い方がうまくなるっていうようなもんでもない、
習うより慣れろってタイプの技能なので、ぜひぜひこれから中学生、高校生の皆さんがネットとの付き合い方っていうものを、
今回僕たちの話を参考にしつつね、より良い適度な距離感で、ネットもリアともいろんな繋がり方でいい感じにね、その輪を広げてってくれたら嬉しいなというふうに思いますし、
僕たちもね、こういうふうに顔の見えない大多数の人たちにポッドキャストをやってるわけだから、より身を引き締めて頑張んないとなというふうに思っておりますというふうなところで、
今回は痛くないSNSの使い方について話させていただきました。
スピーカー 1
はい、ありがとうございます。ということで、このポッドキャストを聞いて、痛くないSNSの使い方についてちょっと皆さんも考えるきっかけというか、これを一つのヒントとして、
いいSNSライフをという。
スピーカー 2
良いSNSライフを。
スピーカー 1
はい、過ごしてもらえたらなというふうに思います。
はい、ということで今回もご視聴いただきありがとうございました。ぜひ皆さん次回もよろしくお願いいたします。それではまた。さようなら。
またねー。
35:35

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