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今日は、いろんな色が、一枚の絵画に塗られてればいいなぁ、というテーマでお話をしていきたいと思います。よろしくお願いします。
ということで、こちらのタイトルなんですが、こちらはですね、僕の好きなアーティストで、中村和義さんという方がいるんですけれども、その中村和義さんの主題歌という曲の一節になります。
で、なぜこの曲のこの一節を取り上げたかというと、僕の中で、そのコミュニティっていうものに対するイメージというか、こうあったらいいなぁって思うものが、結構この一節に込められてるなぁと思うんですね。
いろんな色が一枚の絵画に塗られてればいいなっていう。
要はコミュニティっていうのは、いろんな人が集まってきて、いろんな個性があるわけですよね。
で、そこに、なんだろう、こう優劣みたいなものをつけてしまうと、なんかすごく苦しい場所になるなぁって個人的には思ってて、
あの人はすごい、この人はなんか微妙とか、なんかそういう優劣で、なんかこう人を判断してっちゃうと、なんかすごく殺伐とした場になっちゃうなぁって思うんですよ。
だけど、やっぱSWCを見てて、なんかあんまりその人を優劣で判断する人ってほとんどいないなっていうふうに思うんですよ。見てて。
なんか分け隔てなく楽しんでるというか、みんなそれぞれの個性をみんなが楽しんでるっていう感じがしてて、なんかそれっていうのは優劣じゃなくて、色の違いみたいな感じでみんなが楽しんでるなっていうふうに思うんですね。
だから、なんかそういうみんな違った色んな色が集まって、なんかこう1枚のなんか絵になっていくみたいなイメージでコミュニティができてたら素敵だなぁっていうふうに思うっていう話ですね。
で、この歌詞の部分っていうのは、まぁ少し前後があるので、少しそこも含めて一回読み上げさせてもらいます。
えー、黒とか白、黄色とかみんなはそれぞれ違っちゃうんだね。けど、いろんな色が1枚の絵画に塗られていればいいなーっていう、そういう文脈の歌詞なんですね。だから、ちょっと悲しみから入ってるんですよね。
なんか最初はなんだろう、みんなちょっと似たような色かなと思ってたら、どんどんどんどんみんな違う色になっていっちゃって、最初ちょっと悲しいというか、なんか自分とは違っていっちゃうんだっていう寂しさがありながらも、だけどよく考えたらそんなみんなの色、いろんな色が集まって1枚の絵画に塗られていけば、それって素敵だよなーっていう、そういう歌詞ですね。
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だからなんかすごく好きなんですよね。この歌詞がね。で、この主題歌っていう曲、実はこの1節だけじゃなくて、もうめちゃくちゃ名言のレパートリーというか、もうなんかどの歌詞を切り抜いてもすごくいい歌詞なので、もし興味があればぜひ概要欄にそのYouTube貼っとくので、聞いてもらいたいなと思いますね。
歌詞とかはちょっとネットで調べないと出てこないかもしれないですけど、歌詞もともに読んでほしいなと思いますね。僕は人生の中で、もし本当に10曲、自分の人生を変えた10曲をあげろって言われたら、この曲間違いなく入ってくるなっていう曲ですね。
この曲ですね、冒頭の歌詞もすごいいいんですよ。冒頭の歌詞は本当に僕の中ですごい、本当にベスト5に入る歌詞の1節で、ちょっとそこも読み上げますね。
死なない程度に、こけちゃう程度に、ああ、僕は歩むんだっていう歌詞ですね。死なない程度に、こけちゃう程度に、ああ、僕は歩むんだっていう。なんかこのバランス感覚めちゃくちゃ良くないですか。なんかスロースのゆっくり急げにすごく似た感覚なんですよ。僕の中では。死なない程度に、こけちゃう程度にっていう。
なんかね、そのバランス感覚がね、なんかいいなっていうふうに思うんですよね。で、この曲の最後の1節も、もうこれすごくスロースっぽくて、そこもちょっと読み上げさせてください。どんだけ読み上げるんだよと思うけど、最後の1節が、実際さ、これはのんびりモンの主題歌なんだっていう1節で終わるんですよ。なんかめちゃくちゃスロースっぽくないですか。
だからなんか、これこそまさにスロースのSWCの主題歌にしてもいいんじゃないかっていう思うぐらい、僕の中ではすごいしっくりきてて、みんなにね、紹介したいなって思っちゃったんですよね。
まあ、そういうね、僕の好きな曲に絡めて、コミュニティってこうあったら素敵だよなっていう話を今日はさせていただきました。ということで、最後にまたさらにこの主題歌という曲の中の1節を紹介して、今回は終わりたいと思います。
いきます。今まで僕が踏んだ道なんて鼻くそだ。みんなと絶好調で会う。今日に比べたら。ということで、最後まで聞いていただきありがとうございました。野間でした。