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2024-06-22 07:07

君の声は遠くなり、君のコエが近くなる

キャッチボール/BUMP OF CHICKEN

https://youtu.be/5e2XgyK7BJ0?si=C7DhY8axb2g9tsVf

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上手くなって距離を置く
心は近付いてく
君の声は遠くなり
君のコエが近くなる
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#SWC #BUMPOFCHICKEN
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00:06
はい、こんにちは、nomaです。本日もスタイフ収録していきたいと思います。
ということで、現在時刻が朝の5時なんですけれども、
なんと私、寝ておりません。
こんな時間まで、一体何をしていたのかっていうと、
なんと、ジョジョの奇妙な冒険第4部
アニメで全話を視聴しておりました。
もう最後まで見ちゃいました。
昨日の夕方ぐらいから見始まって、これもうやばいなと思ったんですね。
これ止まらないぞって思ったんですけど、止めることはできませんでしたね。
この運命に抗うことが、僕にはできませんでした。
なんですけど、ちょっと前に涼太郎さんがジョジョの解説をしてくれてて、
第4部っていうのは、運命を変えるっていうテーマがあるんだよってことを聞いてたので、
それを感じながら見たら、めちゃくちゃ面白かったです。
確かにそうだなぁと思いながら、
これは運命を変えないと勝てないよなぁみたいなことを感じながら楽しく見させていただきました。
ありがとうございました。
ということで、今日の本題です。
今日は距離感っていうところをテーマでちょっとお話をしたいなと思ったんですけど、
昨日、SWCのみんなの学びの方に、ゆのおとるさんが、
程よい距離感でいられるコミュニティって心地いいよねっていう話を書いてくださってたんですね。
それを読みながら、本当その通りだなぁと思いながら読んでたんですけど、
その中で、とある歌を思い出して、その話ちょっとしてみたいなぁと思ったので、
今日は収録をしております。
その時に思い出した曲っていうのが、バンプオブチキンのキャッチボールという曲ですね。
これは3枚目のアルバム、ジュピターっていうアルバムに入っている曲なんですけれども、
テーマとしては、人と人との距離感っていうものを野球のキャッチボールに例えながら歌っている曲ですね。
概要としては、最初は全然キャッチボールしててもお互いに、
もうどこ投げてんだよみたいな感じで、全然球取れないんだけど、
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だんだん取れるようになっていって、それに伴ってだんだん距離も取れるようになっていくよねっていう、
そういう物語性のある歌なんですけれども、
この中で僕すごい好きな部分の歌詞があって、そこちょっと読み上げますね。
上手くなって距離を置く。心は近づいていく。君の声は遠くなり、君の声が近くなる。っていう歌詞ですね。
ここがね、すごい好きなんですよね。なんかもう本当にここに全てが詰まってるっていう感じしますよね。
上手くなれば距離を置ける。距離は置くんだけど、心は近づいていく。
君の声は遠くなっていくんだけど、君の声が近くなるっていう。これ美しい歌詞ですよね。
この君の声は遠くなり君の声が近くなるっていう歌詞の2回目の声はカタカナの声なんですね。
だからこれは心の声ですよね。いわゆる。だから物理的な声は遠くなっていくんだけど、心の声は近くなっていくよっていう。
要は信頼関係が出来上がっていけば、距離を取っても大丈夫になっていくよねっていう、そういうことを歌っているという曲ですね。
だからその距離感っていうものを考える上で一つの視点として、なんかこう信頼関係っていうものがあればあるほど、実は距離は取れる。
っていうことなのかなっていうふうに思いましたね。
だからイノートルさんが大事なとこで繋がっているっていうことが分かっていれば、程よい距離感でいいよねっていうことをね、書かれてたんですけど、
その大事なとこさえ繋がっていればっていうところがなんかすごく大事な気がしてて。
なんかそういう部分が共通してるなって分かっていれば、なんか不安じゃないですよね。
なんかそのいつも連絡取ってないと不安っていうのは、逆に言えば相手との繋がりみたいなものを感じれてないからかなっていうふうに思ったりするので、
しっかりここで繋がってるんだっていうふうに意識できていると、程よい距離感っていうのは取りやすいのかなっていうふうに思いました。
で、あとは前にしにぞこさんがその否定&否定からの包括っていう話をされてたと思うんですけど、
なんかそれもすごい近い話だなと思ってて、
要は心の声が近くなっている状態で、いわゆるキャッチボールで言えば距離を取れる状態になっている、そこまで信頼関係が出来上がっている状態になっていれば、
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結構無茶な球も投げれるようになるというか、速い球投げたりとか、ちょっと変化球投げちゃったりとか、
なんかそういうことしてもこの人なら取ってくれるだろうみたいな、なんかそういう信頼感って出来上がっていくと思うんですよね。
だからそうなってくると、
安易な共感とかをしなくても、否定しながらコミュニケーションを取っていくっていうことも出来るようになっていくのかなみたいなことを思いました。
なのでそういった距離に関してすごいこのキャッチボールという曲は僕に教えてくれたなっていうふうに思っているので、
もしよかったら概要欄にYouTubeのリンク貼っておきますので聞いてみてほしいです。
そんな感じで本日のお話は以上になります。最後まで聞いてくださりありがとうございました。
野間でした。
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