00:02
ハムとクラのハムクラジオ
はい、みなさんこんにちは。ハムです。
今日はですね、【自己肯定感】への理解が最強という話をさせていただきたいというふうに思います。
みなさんですね、【自己肯定感】への理解っていうふうに書いているんですけれども、
【自己肯定感】、みなさん高い方ですか?それとも低い方ですか?
僕はですね、どっちかというと高い方なんですよね。
なので、そんなに自分の自己肯定感に対して気になって学んだりとか、そういったことをこれまでしてこなかったんですけれども、
これがですね、実は中田敦彦さんの動画を見て撮ってるんですけれども、
自己肯定感が高い人がですね、自己肯定感に関して理解をすると、
自己肯定感の低い人の気持ちを分かって受け答えとか対応ができるようになるということで、
その一つ人間としてのですね、幅が一つ広がるというところがあって、
あ、これなるほどなというふうに思ったんですよね。
うちとかですね、あ、突然ちょっと自分の話になっちゃって恐縮なんですけど、
うちは結構妻が自己肯定感低めな人なんですよ。
で、自分が結構自己肯定感高めな人で、結構自分がですね、こう言ったことがなかなか妻に伝わらなくてとか、
自分はいいと思って伝えたことが逆効果になっちゃって伝わったりして、
家庭内でトラブルになって喧嘩みたいなことがですね、結構多かったんですよね。
で、改めてこの、ちょっと勉強してみると、あ、そういうことが気をつけなきゃいけないのかと、
あるいはこういうふうに考えて相手に伝えなきゃいけないのかというのがですね、
分かってちょっと実践してみようかなという気になれるんですね。
ちょっと今日長くなっちゃうと思うんですけれども、
自己肯定感高い人もですね、低い人もそれぞれですね、ぜひ最後まで聞いてみていただければというふうに思います。
皆さんほぼ共通してあの音声配信やっている方々だったと思うんですけれども、
どうですかね、こうTwitterとか他の媒体に比べると差ほどでもないかもしれないんですけど、
やっぱりこう伸びる伸びない放送、再生回数高い低いみたいなの気になりますよね。
僕は結構やっぱ気になっちゃうんですよね。
どうせやるならね、多くの方に聞いてほしいじゃないですか。
だからやっぱりこの放送の初動の伸びとか、2日3日経ってからの伸びとか、
この放送結構惹かれたんだなとか、こういうこと考えて話した放送はそれなりにやっぱ聞いていただけてるんだなとかいいねが多いんだなとか、
03:03
そういうの気にするんですよね。
これって自己肯定感が高いと、例えばあまり伸びなかった時とかに、
こういうふうにしていけばいいかな、じゃあこれ試してみようとかいろいろ前向きに考えられるんですけれども、
多分低いと、なんで伸びないのかなみたいな、私の方見てくれないのかなとか、
うまく伝わらなくてつらいわみたいな、そういうどんどん落ち込む方向にいっちゃうんですよね。
あとはネガティブ思考についても、やっぱり自己肯定感の肯定で変わると思っていて、
その良いネガティブというか、自己肯定高い人のネガティブってリスク管理になると思うんですよね。
これからの世の中でやっぱり何が起こるかわからないから、
それに備えて自分の中で本業以外にも何か活動していたり、
できれば収入源を確保するみたいなことを今のうちからしておこうだとか、
って思えたりだとかっていうのはあると思うんですけど、
悪いネガティブは本当にもうがんじがらめになって、
一番最悪なところでいくとうつとか自殺につながっちゃうと。
自己肯定感が低いと何が損なのかっていうところが三つわかりやすく示されていて、
一つ目は行動しろっていう言葉が痛いですね。
二つ目がせっかくの褒め言葉を素直に受け取れないと。
三つ目が子供や周りにも影響を与えてしまうと。近しい人に対してですね。
一つ目の行動しろっていうのが痛いっていうのに関しては、
だいたい自己啓発本だとか、YouTubeにおけるメッセージとか、
いろいろ学びのコンテンツってだいたいですね、
やっぱり何か一歩踏み出して行動しようだとかね。
もう死ぬこと以外かすり傷みたいなね。
もう本当に超自己肯定感高い三沢さんが書いた本だとか、
もういろんなですね、弱みみたいなところも書くんですけれども、
いやベース高いでしょみたいな。
基本は高い人が辛い時もあったけど頑張ったよ、
俺成功したよ、成功者から見た本書いてるよみたいな。
そういうメッセージが多いじゃないですか。
だからそういう人って自己肯定感ない人からすると、
いくら前向きなこと言われても、いやあなただからできたんでしょとか、
どうせ私にはできないわ、やってもしょうがない、意味ないわってなっちゃう。
なのでいろんなこうね、前向きなメッセージを発信しても、
それを受け取ることができないと。
2つ目もちょっとそれに近いんですけど、
やっぱりね褒め言葉。
本当にあなたすごいねとか可愛いねとか言われて、
いやそんなことないよって、
その謙虚さで言ってるのか本当にそう思ってるのかっていうことですよね。
06:00
これね私の妻の話するとですね、ちょっとわかりやすいんですけど、
すごいね、今ちょっと妊娠してるんですけど、
ご飯美味しかったんですよ。
で、このご飯すごい美味しいねっていう風に言ったら、
これセイキョウのだからみたいな風にこうなって、
なんかもっと落ち込んじゃったみたいな。
いつも作ってるのよりセイキョウの方が美味しいのみたいな。
違う違う違うと。
美味しいご飯を毎日食べられて辛い中でも作ってくれて、
本当ありがたいと思ってるなとか。
こんなにね毎日美味しいご飯食べられて幸せだよみたいな、
アイメッセージにするだとか。
そういう言い方なんですよね必要なのは。
だから自分のやったことっていうのをすごいねって言われて、
ポジティブに前向きに捉えられる人っていうのは、
このセイキョウのね作ったことで、
やっぱりうまく自分が活かせたんだなとか、
結果的にセイキョウを使ったけれども、
自分がねこう美味しい料理を提供できたんだなっていうことに
喜びを感じれるんですけれども、
自己肯定感低いとそうはいかないというところですよね。
あと3つ目が子供や周りにも影響を与えてしまうということで、
子供ってやっぱり親の背中を見て育つじゃないですか。
だから親が自己指定して自分なんかっていう風に言っていると、
自然とですね子供はまずその背中を見て育ちますから、
大人ってこんなもんなんだなというか、
なかなかこううまくいかないもんなんだなだとか、
なんか毎日辛そうにしてるなだとかっていうのを見て、
自分もこんなもんかとか、
自分も全然ダメだなとかっていう風に思ってしまいがちだとか、
親自身もね、
その自分に対する否定をやっぱり行き詰まって、
子供に対してぶつけてしまったりだとかっていうのがあって、
すごい傷ついてしまって、
でまたその親のネガティブっていうのを
自分のせいだという風に思ってしまって、
さらに子供が自己否定につながるというところで、
どんどんどんどんこうね、
自己否定的な心が育ってしまうというところがあるし、
子供がいなくてもですね、
一緒に暮らしている人だとか、
周りでこう影響を受けている人っていうのが、
どんどんどんどんネガティブの連鎖がつながっていっちゃう、
恐れがあるというところですね。
この辺がやっぱり自己肯定感低い人の、
やっぱり治した方がいい理由ですよね。
治す、自己肯定感をより高めていくっていうのは、
やっぱり波大抵のことじゃなかなかうまくいかなくて、
一歩一歩ですね、
やっぱり伸ばしていく努力をしていって、
それもすぐに結果が出るものじゃないというところなんですよね。
09:01
やっぱりすごい波があるっていうことで、
僕自身も基本自己肯定感高いんですけど、
すごい落ち込んだり下がることがあるんですよね。
例えばスタイフの再生があまり伸びなかった時とか、
自分が結構自信ある投稿をしたにもかかわらず、
全然聞いてもらえないとかね。
そういう時とかって、やっぱり、
なんでみたいな風になるし、
なんか自分やってること間違ってんのかなみたいな風になる時もありますよね。
でもね、そういう気持ちを一歩ずつ進めていくことが大事なんじゃないかなと。
でね、自己肯定感が低い人が、
自己肯定感を高められるとどうなるかということに関して、
これってすごいことなんですよね。
自分がまさにこう、
これって大事なことだなという風に冒頭に話したことなんですけど、
やっぱり人の痛みがわかる人って、
すごい大事というか重宝される、
あるいは人の共感を得られる人じゃないですか。
やっぱり、自分がもともと自己肯定感低かったんだけれども、
こういうことをやっていったプロセスの中で、
それなりに自己肯定感高まってきましたよという人はですね、
低い人の気持ちっていうのがすごいわかるし敏感なんですよね。
どんなことを言われたら傷つくのかなとか、
どんな態度を取られたら嫌な気分になるのかとか、
よくわかるんですよね。
自分が苦しんでいたからこそ苦しんでいた人の気持ちがわかると。
そんな人になれたら本当に素敵ですよね。
だから、今もし自己肯定感が低い人がこの放送を聞いてくださってたら、
そんな未来を想像するのもいいんじゃないかなという風に思います。
じゃあどうやって育てていけばいいのかということなんですけれども、
まず2つの罠というのがあると。
これは過去と比較であると。
この2つの罠っていうのをまず気をつけなければいけない。
過去っていうのは自分自身が過去に体験した内容ですね。
トラウマみたいなもので、親との関係だとか、
友達との関係だとか、
自分が過去にチャレンジして失敗したことだとか。
いろんなですね、傷がやっぱりこれまで人生でありますよと。
それを踏まえて改めてね、これから先に行動したところで、
前と同じような結果になってしまうんじゃないかとか。
そんな他人と関係を持って接したところでまた切られてしまうんじゃないかとか。
そういうふうに思うというのが過去ですね。
あとは比較、他人との比較ですよね。
12:01
スタイフをやっててすごい伸びてる人がいると。
ツイッターやっててフォロワーがどんどん増えていく人がいると。
あるいはリアルの人間関係でも、
なんであの人はあんなに人から好かれて、
仕事でもどんどんどんどん成功していって、
ぶっちぎりなのかとか。
そういう、常に笑顔でいられて、
本当にいろんな人からどんどん愛されていく人。
私はそれに対してみたいな。
そういう比較ですよね。
これみんなすると思うんですけれども、
それは罠ですよと。
これあくまでもするもんなんだけど、
罠だから気をつけようねと。
うまく付き合っていこうねと。
ちゃんと自分に落とし込んで受け入れて、
でもそれはあくまでも罠だから、
そこに引っかからないようにしようねという風に意識して、
動いていくのが大事だというところですね。
他にももっといろいろな具体的な対策方法というか、
自己肯定感を上げるための方法というのが、
たくさん紹介されていたんですけれども、
その中でもね、
僕が特にやっぱり一番大事だなという風に思ったことは、
言葉の力ですよね。
しっかり発言してみる。
声に出してみる。
口に出してみる。
言うことがすごい大事。
例えば朝起きて、
ああ、今日も起きれた。
よかった。
今日一日頑張ろう。
言ってみるとかね。
鏡の前の自分を見て、
自分結構ちょっとイケてんじゃない?
今日なんか顔色いいな。
今日も頑張れるな。
よし、じゃあ今日一日仕事頑張っちゃうかみたいな。
ちょっと気持ち悪いですけどね。
でもそうやってやっぱり口に出して、
自分自身がね、
自分の中に自分の発言とか声をやっぱり埋め込む。
自分の意識に埋め込むということが第一。
これは思っているだけでは弱くて、
できれば口に出す。
最低限メモをする。
そういったことはできる限りやっぱりやることで、
自分の自己肯定感は高まっていくのかなというふうに思うので、
今ね、こうやって声に出してスタイフの収録を行って、
少しまた自己肯定感が高まったような気がするので、
今日も一日頑張れそうかなというふうに思いますので、
みんなもですね、ぜひちょっと声に出してね。
あー自分最高!ってね、言ってみてください。
はい。
あの自己肯定感の話とかね、
やっぱりすごい勉強になるなっていうところに関して、
やっぱりYouTuberの鴨頭よしひとさんですよね。
僕もすごい勉強させていただいているんですけど、
やっぱりこの方のね、話し方、笑顔を見ていると、
15:01
本当に自信が湧いてくるというか、
あ、生きてるって素晴らしいなというふうに思えるような方なので、
もしね、まだ聞いてないよとか、
ちょっとうさんくさそうで避けてたよみたいな方もいらっしゃるかもしれないですけど、
そういう方はぜひ一度聞いてみていただくことをお勧めします。
はい。
今日も聞いていただきましてありがとうございました。
今日は自己肯定感への理解が最強という話をさせていただきました。
ちょっとね、だいぶ長くなってしまったんですけれども、
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
このバックで流している曲は、
アカリっていう曲で、僕のオリジナル曲なんですけれども、
著作権フリーで皆さんのBGMとして使えるので、
ぜひ概要欄にあるハムの曲置き場というところからダウンロードして、
使ってみていただければ嬉しいです。
それでは、バイチャン!