1. タートルのべしゃりのネルチャン
  2. その772、親近感は、やっぱ生..
2025-01-24 08:04

その772、親近感は、やっぱ生みたいな

#セレンディピティ #偶然 #親近感 #生 #段階 #ファン #好き #リアル #誰が言うか #スチュエーション #状況 #毎日配信 #関西弁 #鈴木明子 #ひとつひとつ少しずつ #フィギュアスケート
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6314af028b069b4d0f05a037
00:06
2025年1月24日、金曜日、毎度お機にタートルでございます。よろしくお願いいたします。
今日は、何を言うかより誰が言うか、どんなシチュエーションでっていうお話をします。
先月ですね、こんなことがありました。ラッキーなことなんですけど、
僕がスケートのレッスンに行った時に、元オリンピック選手の鈴木亜紀子さんっていう方、ご存知ですかね、皆さん。
が、スケートリングでレッスンしてらっしゃったんですよ。
うわー、元オリンピック選手やー、みたいな。ラッキー、と思って。
オリンピック出る選手とか、今はもちろん引退してらっしゃるけど、引退してプロスケーターとして工業としてね、そのお仕事なさってるじゃないですか。
アイスショー、それの練習を見れるって、まあなくないですか。アスリートの練習姿って。
本番だけをテレビで見たり、会場行ってみたりすることがあっても、練習風景見ることってないです。
うわー、ラッキー、と思って。アップしたあるところから見れて、うわー、すごいなー、と思って。
ラッキー、と思ってね。
まあ、はっきり言って、そういう選手いたな、ぐらいのレベルなんですけれども。
で、そこですれ違ってみて、やっぱり興味がそこから湧くわけですよね。
うわー、鈴木昭子さんかー、と思って。どんな選手やったっけ、と思って。
その日帰ってからね、サファリ開いて調べるわけですよ。
そしたら、こういうウェキペディア、有名な選手はウェキペディアに大体載ってますよね。
こういう、おいたちとかね、いついつからスケートを始めましたとか。
で、ジュニア時代はどうやったとか、大学時代はどうやったとか、選手時代はどうやったっていうことが書かれてますよね。
で、オリンピック出場やった、みたいな。
あ、それはテレビでそうそう、見た見た、みたいな。
で、えー、こういう人なんやー。
えー、あ、そうなん?本も出したはんの?みたいな。
本出したはるんやー、思って。
そう思ったら、なんか、急に読みたなって。
そこで会わへんかったら、絶対読んでへんのに。
なんか、そこですれ違ってね、僕。
で、なんか目あって、あー、みたいな。
あーってなんも言ってないけど。
お互いに、なんか誰も言えへんとこやったから。
なんかそんな近距離ですれ違ったからこそ、ちょっと興味持って、
あ、あの人本も書いたはんに本読んでみようかなってなったんですよ。
ほんですぐ本買って、読んだんです。
03:02
そしたら、スケートを引退してから出さはった本やって、
えーっと、こういうスケート人生やった、みたいな話を書いてあるんですけどね。
これすごく失礼な話というか、そんなこと言うなよって話なんですけど、
アスリートとか、会社のビジネス経営者とかの関わることって、
だいたい似通ってるんですよ。
だいたいコツコツやってきましたけ、
嫌なことを受け負いましたけ、
近道よりも遠回り目指しましたけ、経由しましたけ、
いろんな経験しましたけ、挫折しました、的な。
なんかそういう本やってね。
そういうのって今まで何回も目にしたことがあったけど、
何にも情報のない中で、その鈴木明子さんの
一つ一つ少しずつっていう本なんですけど、
もうコツコツって感じするでしょ。
何にも前情報なく、この本読めって呼んでても不運としか思わないけど、
なんかそこですれ違って、なんかお近づきになれて、
そこで自分が見たからこそ勝手に親近感湧いて、
なんかあの人がこうやって書いてんや、こう思ってんやってなると、
なんかスッと自分に入ってくるようになって、
ほんまに誰が言うかの話になってくるんですけど、
自分が勝手に近いと思ってる存在の人の話ってどんどん入ってくるなと思って、
それがまさに皆さんが毎日聞いてらっしゃる
スタイル風のお友達のお話やと思うんですよね。
いろんな方いらっしゃいますよ。
背景ははっきり言ってそんなに知らない人たちですけれども、
なんかこの人の話聞けるなとか聞いてて楽しいなとか、
もっと聞きたいなとかって思うじゃないですか。
それがまさに誰が言ってるかっていう話やと思うんですよね。
その誰が言ってるかの中でどういうシチュエーションで聞くかで
また入ってくる度合いが違うっていうお話なんですけど、
こうやってイヤホンで聞いている皆さんね、
イヤホンするか静音か別として、
スマホから流れてくる誰々さんの音声を聞いてるじゃないですか。
声だけっていうスタイル風の良さですよね。
これは良さやと思ってるんですけど、
でもね、YouTubeで顔出しでしゃべったら、
もしかしたらこれもう一つ親近感湧くんちゃうかなと思って。
声だけじゃなくて表情やったり、顔ですよね。
とか、資格から得る情報っていうものがそこに加わると、
もう一つ、人の話がグッと入ってくるとか、
その人のことを好きになるとかっていう段階があると思ってて、
声だけでしょ。声プラス映像でしょ。
これの究極系がやっぱり生なんですよ。生。
06:05
生でその人の話聞くっていうのはどでかい影響力があると思います。
その目の前にいる生の声、生の表情、熱量、生の熱量。
これが伝わると、もう一気にやっぱり心もつかまれるし、
親近感湧きまくるし。
で、まさにそれ話が戻って鈴木さん、秋子さんに、
僕が近くで見たからこそ、その人に興味を持って、
その人の話が入ってくるようになってっていう。
見ただけやのに、そんな思ってるだけですから。
話したら、もっとファンになって、もっと聞きたいって思うんですよね。
で、生で話をする、聞くっていうのは、
それがね、なかなか敵わなかったりしますよね。
友達の話であったりなんかは、
ちょっと会いたいねんけどーって会って話するじゃないですか。
それもやっぱり電話で話すのとはちょっと違いますよね。
実際会って、話聞いてよーとか話聞いてあげるよーってなったら、
やっぱ親身になりやすいというか。
そういうシチュエーション、状況っていうのが、
すごく人の話を聞く、人の話を理解する、
その人を好きになる上において、
そういう段階ってあるなーって。
誰の話なのか、どういうシチュエーションなのかで、
段階があるなっていうふうに思ったっていうお話でございました。
あと人に話をする時の何かっていう話を、
今ちょっと思い浮かんだんですけど、
また明日にしようかな、お話ししようと思います。
変わるかもしれないけど、今のところそう思ってます。
ではまた明日お話しします。ありがとうございました。
お気に入りでございます。失礼します。
08:04

コメント

スクロール