1. LayerX NOW!
  2. #52 子育てメンバー3人が思う..
2022-07-15 40:56

#52 子育てメンバー3人が思う「子どもが生まれて変わったこと・変わらなかったこと、そしてLayerXでの働き方」【ホスト:HR 石黒】

maya、tommy、talosの子育てメンバー3人を迎え、HR石黒がホストとなり4人でトークしました。
働く場所も所属するチームもお子さんの年齢も全く異なるメンバーで、子育ての話、LayerXに入社するきっかけ等について話しました。

▼話のハイライト

自己紹介:mayaさん
自己紹介:tommyさん
自己紹介:talosさん
自己紹介:石黒さん
親になって変化した働くことへの考え方
限られた時間での生産性
気付かされた「頼ることの大事さ」
LayerXで働いてみて感じた「長時間より長期間」
入社後のギャップと個人で発揮できる価値
多様な個々を尊重する文化
今後:フルリモートも活躍できる仕組み作り
「すべての経済活動を、デジタル化する。」に向けた変化の楽しさ
進化を楽しむ文化の楽しさ

▼LayerX Now!とは・・・ LayerXの日常を伝えるPodcast。CTOの松本とHRのmaasaが(ほぼ)交代でホストを務め、社員がLayerXで働く様子を赤裸々にお伝えします        

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00:01
はい、それではLayerX NOW!ですね。今回は私、HRの石黒がホストになって、LayerXの他のメンバー、今日は実はママ3人とも子育て中のママのメンバーに集まってもらっています。
私が進行していきますので、それぞれの入社のきっかけだったりだとか、LayerX入ってみてどうですか、みたいなお話を聞いていければなと思っています。皆さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お聞きいただいている皆さんにはね、音声だけかもしれませんが、収録中は顔を見ながらやっていて、さっきまで打ち合わせしたんですけど、それと顔色が変わってちょっと緊張の色が見えて、私としてはもうちょっと数を引き出したいなと思っています。
はい、それではですね、今日なんですけども、LayerX NOW!はじめて実は1年3ヶ月ぐらい続いていて、50回を超えてきて、様々な方に聞いていただいています。
開発チームの話がメインだったりするんですけども、最近だとどんなメンバーがいたりだとか、どんな働き方があったり、
候補者の方ですね、LayerXを考えていた方が少しずつ増えてくる中で、例えばご家族とか子育てだったり、リモートだったり、いろんな働き方の方ってどんなふうに活躍してるんですか、という声を聞くようになってきたので、
そんな皆さん、今日は3社3業の皆さんに集まってもらって、私自身も楽しみにしております。
それでは1人ずつ簡単に自己紹介してもらいます。会社で呼んでいる通りそのまま呼んでいけます。
マヤさんからお願いします。
はじめまして、マヤと申します。私はですね、爆落のSaaSのビジネスのフィールドセールスとして今働いています。
ママというふうにご紹介いただいたんですけれども、今6歳で年長さんですかね、年長さんになる女の子を育てていて、ちょっと家庭で言うと今、一人親として子供を育てながら仕事もしているという状況です。
かつ子育てしながらに加えて、私実はですね、本社がある東京ではなく、福岡からフルリモートでオンラインのセールスとして働いております。
フルリモート、はい。
はい、なんですか、はい。
大丈夫、フルリモートっていう愛の手を入れただけです。ちょっと気にくくしてごめんなさい。今めっちゃ反省してます。どうぞ、マヤさん続けてください。
入社のきっかけなんですけれども、数年前からですね、レイヤーXという会社は知っていたんですが、正直ブロックチェーンの印象がすごく強かったので、自分にはあまり縁がない会社かなと思っていたんですけれども、
サーズのビジネスを始めたということを知って、私が結構これまでですね、営業といっても受注後のオンボーディングのところまで寄り添うようなサーズのビジネスが好きだったので、もしかしたら自分もチャレンジできるかなと思って、入社のエントリーですかね、そこがきっかけとなっております。
ちょっと今日緊張しておりますが、よろしくお願いします。
はい、マヤさんよろしくお願いします。
次はトミーですかね、トミーさんお願いします。
はい、改めましてトミーと申します。今の役割としては、爆落事業部のセールスオプスチームでオペレーション業務を担当しています。
03:08
主な業務としては、ご契約周りの対応だったり、契約管理、請求書発行などを対応しています。
プライベートでは2児の母、男の子2人なんですけれども、ちょっと体力がギリギリ追いつくか追いつかないかというところで、仕事もプライベートも充実させるように毎日取り組んでいます。
はい、入社のきっかけなんですけれども、私全職がわりと長くて、8年9年くらい勤めてたんですけれども、広告業界にずっとおりまして、そこからちょっとこう読んだ本がきっかけで、新たな業種、業界チャレンジしてみようかなというのがきっかけになります。
いろいろこう、いろんな企業さんにお話聞く中で、レイアエクスとご縁があって入社しております。本日はよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。2児の母。はい、じゃあ次最後、タロスさんですね。スラッガーカードはタロスさんなので、タロスさんよろしくお願いします。
はい、タロスと申します。よろしくお願いします。レイアエクスは2月1日から入社しております。今の役割的なところでいくと、HR Ops として動いております。
HR Ops って何やねんって思われる方も多いと思うので、補足すると、候補者体験だとか、内定承諾から入社後の体験向上とかっていうところを、私の役割としては何でもこうボール拾って拾って拾いまくるみたいな感じで動いておりますと。
最近はそれ以外にも制度構築みたいなところにもちょっと手を出しているような状況でございます。子育てプライベートの方でいくと、2歳の息子がおりまして、大阪からフルリモートで動いておりますといったところですね。
入社のきっかけですが、まず最初どんな形でレイアエクスとの紹介設定を持ったのかみたいなところでいくと、Ops の求人とともにツイッターに流れてきたイスさんのツイートを見て、DM でとっつりましたっていうのが始まりですね。
意思決定のところでいくと、前職もSaaS のスタートアップ同じぐらいの規模感のところで働いていて、一人人事みたいな形でやってきてたんですけど、そこからやっぱり自分がこれから学んでいきたいと思える、かつその領域を牽引してきた尊敬できるかつ尊敬できる方と一緒に働く機会が欲しいなって、それが意思なんですけど。
あとは一人でやってきたっていったところもあったので、背中を預け合えるチームで働いていきたいなっていう思いもありました。ただスタートアップみたいな変化の激しい環境で働くっていったところを諦めたくないなっていう思いもあって、そういったところにマッチしたのがレイアエクスだったっていったところで入社しております。本日はよろしくお願いします。
06:11
はい、よろしくお願いします。タロス、ありがとうございます。
そうですね、タロスさんの息子は私もワンオンで、私は同じチームなんで、お会いしたりするんですけども、おならし保育の時とかね、よく息子さんがいらっしゃる状況でワンオンをして、私の小さな工夫ですけども、Zoomの背景をアンパンマンにしたりしたりして、和を和むかなと思ったりやっておりました。
興奮してましたね。
子育て中のママさんの2,3人と思ったんだけど、福岡と東京と大阪とね、日頃なかなか会わないメンバーが集まってたんですね。
今日、3人にいろいろ僕の方から聞いていこうかなと思っています。
一応、補足で私、石黒と申します。レイアエクステ・ジンビーの広報の担当をやっていて、さっきタロスさんと石さんとか、最近石黒の石のところに呼ばれたりしています。
私自身は3人の男の子ですね、中2、小5、小2なので、今話してくれている3人よりは少し一世代増えて、子育ても進んでいるような状況でありますけども、覚えてないですね。
僕も本当に子育てしてた頃、子育ても今はしてますけども、特に0歳から6歳くらいまで、本当に記憶がないなと思いますし、仕事をやっぱりバリバリやりたいよな、これ多分男性女性関係なくなんですよね。
一番成長して吸収して何でもやりたいなとか、もっと私に、俺に仕事をくれよって言う時に、俺にミルクくれよって言われるんで、どっちだっけみたいな状況になってるわけなんですよね。
そういうところの葛藤とか、じゃあなんで恋愛化して会社で働いてるのって話を今日は聞いていければなと思っています。
会社の話もそうなんですけど、その前に僕が聞いてみたいなと思ったんですけど、やっぱりそれぞれ親になって働くことに対する考え方とか変化したのかなと思っていて、
これは一般論ですけども、多分制限されちゃうことっていうのは当然あると思うんですよね。
当然働く時間もそうだし、脳内の優先順位とかですよね。お子さん館とかですね、なぜ平日なんだみたいなやつが結構あったりとかするわけで、
あとはすごい大事なお客様の商談の日こそ、37度6分踏む右手、よし左手測ってみようみたいな。
37.4、よしこういう経験あるみたいな。こういう経験って絶対あるんじゃないかなと思うんですけども、
09:04
それぞれまた前さんから聞いてみようかなと思って。
親になって働くことに対する考え方みたいなやつ、周りのご両親だったりとかお子さんに向き合えたりとか、一番何が変わったりしました?
一つはやっぱり悔しさを覚えたっていうのがあって、私は営業をずっとやってきたんですね。
なので、同じように成果を出したいと思っても、どうしてもお迎えがあったり、子供がいたりして時間がある。
これがやっぱり同じように3,000とは働けない、自分自身への悔しさと、
あとは周りの人はロスタイムがあるというか、お迎えがないのでやろうと思うところまでできるけど、
それができない悔しさっていうのを感じたっていうのが強くあります。
一方で変化しなかったこともあって、私が子供を産んだ時に、すごくメンチャーだけどパパもママもたくさんいて、子育てに理解がある会社で当時働いていたので、
復出後は営業じゃない部署に配慮されて、産後復帰したら1年間は結果出そうって思わなくていいから、まずは慣れてねって言われたんですけれども、
3ヶ月で耐えれなくなって、私が一番パフォーマンスを出せるのはやっぱり営業だと思って、自分から希望して営業に戻って、
当時まだコロナもなかったので、出張をガンガンやっていて、その間産後は一度も熱を出さなかったっていう奇跡があります。
なので、悔しさを覚えつつも自分の中ではやっぱり営業したい、みたいな気持ちが変わらなかったっていうのもありますね。
ありがとうございます。なるほど、なるほど。ちょうどお子さんが生まれになった前後ぐらいで、特にあるいは育休から復職の時に、
最終1年間は大変だから、おそらく会社の方も配慮してっていう、バリバリ出張なんかがないような部分にまやさんをアサインしたら、ちょっと3ヶ月で耐えられなくなって、売らせろと。
自分にしかできないことって何だろうって思って、営業の部署に戻りたいですっていう風に言って、新規事業の営業立ち上げの部署に行きました。
実際に戻ってみてどうだったんですか?やっぱりとはいえ大変だなと思ったのか、やっぱりこの方が私らしく生きてるなみたいな、どんな感じだったんですか?
そうですね、大変さで言うと、私は比較的子供が3歳ぐらいまではいやいや気もなく、そんなに大変じゃなかったんですね。
自分が時間の使い方とかコントロールできればよかったので、その当時は自分の工夫で解決できたのであまりなかったですね。
逆に4歳以降になると女の子ってすごい口もたしさになって喋り始めて、いろいろ人と人、子供という場合で。
そちらの方が大変だったので、逆に当時の方が自分の気合と調整でどうにかなったので、そんなに大変じゃなかった。
12:03
もしくは大変だったかもしれないですね。
1、2、3歳ぐらい確かにその行動範囲もそんなに広がらないし、他のお子様と何かぶつかったりだとかっていうことも少ないから、実は復職後はぐっといけたんだけども、
そのお子様のどんどん成長に合わせて、特に女の子早いとか言いますからね、その中でちょっと大変なシーンが増えていけるってそんな感じなんですかね。
なるほど。ありがとうございます。ちょっとお聞きしようとした上長との会社のその配慮っていうのが自分にはちょっと違ったみたいなやつっていうのは結構一つ面白いキーワードという話なのかなと思って聞かせてもらってます。
ありがとうございます。次、トミーに聞こうかな。トミーはどうでした?親になって変化した。トミーの場合は多分3人の中で唯一2人お子様がいらっしゃるのかなと思うんですけど。
変わったことで言うとやっぱり大きく2つかなって今考えてたんですけど、やっぱり時間に限りが出てくるっていうのが圧倒的な変化かなと思っていて、
なので限られた時間の中で生産性を高めていくっていうところについては、より多分強く意識するようになったかなと思っています。
あとは多分これは誰しも経験すると思うんですけど、仕事と家庭のバランス両立に悩む部分ってあると思っていて、その時に優先順位を明確に決めるようになりました。
今までは多分子どもが生まれる前はやっぱり仕事が第一にあって、その中にどう埋め込んでいくかみたいな時間の使い方だったんですけど、どうしてもやっぱりコントロールできない子どもの体調不良だったりとか、
学校行事だったりっていうところも出てくるので、そこは家庭をまず基盤にある中で、いかにして長期的に働けるようにしたらいいのかなっていう考え方に変わったなっていうのはちょっと振り返って思いました。
いやー、いい話だなと思いました。もう一歩深掘っていくと、富井さんは加藤さんの家で富井の哲学とか、ご家族で決めてることってあったりするんですか、仕事を第一から家庭側とかって思いついても、でも何かここだけは譲らない、譲れないとか、こういう時は大事にしてるとか、
風呂だけは私が洗うみたいな、急に小さくなっちゃったけど、何かそういう決まりごとみたいなやつあったりするんですか、飲み会は先に行った方が行くとか、絶対重なっちゃうんじゃないですか。
例えば、月末はどっちの会社も差別会あるしとか、そういうルールとか決まりごとあったりするんですか。
そうですね。それで言うと、やっぱり一人目よりも二人目っていう形で、家族、主に夫なんですけど、夫とすごくすり合わせはするようにしていて、夫の業務の内容も、内容というか業務量も、私の業務量も、家庭の中の一つのタスクとして考えたときに、今忙しいときは私がちょっとそっち持つよとかっていうのを、お互いのバランスを考えるようになった。
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なりました。なので、お迎えだったりとか、家事、育児っていうところも、全体のバランスを見ながら、そこは常にお互いで補ってっていうふうに、共通認識持ててるっていうところですかね。
チーム戦ですね、完全にね。
おっしゃる通りです。
ちょっともうちょっと生々しいけど、貸し借りみたいなやつあったんですか、あそこ俺行ったからさみたいなやつはやっぱりあるんですか。
ありますあります。今週はちょっとお迎え、私プラス2だから、そこをトレードしようかみたいなのがありますね。
トレードですね、いやーわかります。
ありがとうございます、富池さん、東京の話も聞かせてもらって。
はい、次タロスに聞きたいんですけど、タロスは、それで言うとこの間、レイヤーXでは6月末に、第1四半期の締めだったりするので、
チームのオフサイトミーティングとか、会社のオフラインの更新会とかっていうのをやったりして、
多分タロスにも大阪から東京でやるよって来てもらったりしたんですけど、なんかその辺のお話だったりだとか、
親になって変化したこととか、実際この間来ていただいて、宿泊もしてとかだったと思うので、この辺りはどんな風にやったのかなと聞いてみたいな。
ありがとうございます。
じゃあちょっと最初、先日6月末の出張行った時の話をできればと思うんですけど、
出張は木曜・金曜で土曜日の午後に家に着くみたいなスケジュール感で、パパに完全2日半、3日弱を沸かせてるみたいな状況でしたと言ったとこですね。
実際家帰ってみると、パパどうだった?って聞くと、余裕だったみたいに帰ってきてて、
なんでそういう状況にちゃんと作れたのかな?みたいなところでいくと、私その3、5、6ヶ月以降は自分一人の時間とか、自由な時間とかを作るようにしていて、
それをパパにちょっとお願いする、月に1回はお願いするみたいなちょっと訓練的なところをしていたって言ったところが、
今の私が出張行けるとか、行動の制約っていうのを徐々に解除できているのにつながるのかなって思ってますと。
ここからちょっと話をつなげて、働くことへの考え方みたいなところとかで、変化したことってなんだっけ?みたいなところにつなげていくと、
3つあるんですけど、先ほど伝えたように、行動の制約をやっぱり感じましたって言ったところ、あと時間的制約も感じましたって言ったところがありますね。
お二人、マヤさんとトミーさんがしっかりそこら辺はお話ししてくださったので、細かいところはちょっと割愛させてもらおうかなって思うんですけど。
2点目は優先順位って言ったのがものすごく変わったなって個人的には思っていて、3級、1級取る前はもうとにかく仕事、仕事、仕事も仕事をしたいみたいな感じだったんですね。
18:17
だいぶ仕事好きですね。
だんだんスタートアップで働いてるって言ったところもあって、お互いその仕事に時間を費やしてて、それで会話できたりするし、そこからなかなか得られない経験とかをどんどんできていくって言ったところにすごく面白みと、
会社も同じぐらいの爆速で変化していくみたいなところがものすごく面白いなって思っていて、そこに自分のキャリアというか時間を投資できることにものすごく私は刺激を受けながら経験値を積ませてもらって、みたいなところでものすごく楽しんでたんですけど、
それが子供を産んで復帰することによって復帰して、最初の時間的行動制約のところと相まってなんですけど、難しいって言ったところですね。結構体に鞭を打ってやってて、ちょっと体調崩したりみたいなこととかもかなり増えたので、
優先順位って本当にこれでいいんだっけ、みたいなふうに思うようになって、自分の体が資本であって、それがないと仕事楽しめないよねとか。実際、レイアエックスに入って、体とかすごい長時間より長期間みたいなワードとかたくさんあると思うんですけど、そういったところから心の余裕みたいなところも出て、頼っていいんだ、みたいな。
ずっと一人で責任を持ってやってくる、みたいなところが多かったんですけど、頼ることの大事さみたいなところをすごく感じていて、そこの考え方というか動き方みたいなのはものすごく変わったなって思いますね。
はい。ありがとうございます。考え方が変わるっていう話とか、レイアエックスでね、少しずつ。それまでには仕事がめちゃくちゃ好きでやっていたっていうところから、チームで働くっていう話に移ってるなと思って聞かせてもらってました。
西原さんもトミーさんもタロスも聞いてて思うのが、制約がないことはなくて、制約っていう言い方も本当に正しいのかっていうのがあると思ってて。変な話。自分で好きで子供を育ててるわけで。
そこはわがままなんだよね、たぶんね。子育てもしたいし、子供にも頑張っている自分を見せたいし、子供の夢も叶えたいし、みたいなところを何とかやりくりするような過去の人生だなと思うし、それに生きてるなみたいなことを実感しているのかなと思ったりしています。
西原 私自身でもすごい感じることがたくさんありますね。私の場合、妻と一緒に。妻は今は辞めてるんですけど、3人産んで3回復職してるので、3回も復職するとさすがに会社から育休とかを考えようかみたいな人が呼ばれたりするんですよね。
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3回復職する人ってあんまりいないので、そこでなるべくお迎えの数の2対3の方。なんで2なんだっけとかっていう議論をしたりだとか、よくしてたなーって思い出しながらやってもらっています。実際に今日の収録の後半戦なんですけど、レイヤレックス働いてみて、実際どうみたいなことを聞いてみたいなと思っていて、やっぱり一般論としてのスタートアップの難しさだったりだとか、
実は外から見たらレイヤレックス働きそうって感じましたよみたいなことも含めて、なんか皆さんここはセキュララに思っていたことっていう話聞いてみたいなと思っています。
そうですね、入社してみてっていうところで言うと、先ほどワードテストで出た長時間より長期間ですね。
っていうところが、なんかすごく浸透してて働きやすいなっていうのが率直な感想としてありました。やっぱりスタートアップって、やることを挙げたらキリがないじゃないですか。これもしなきゃいけない、あれもしなきゃいけないっていう中で、その中で体調、身体、健康も家族も大事にしながら働いていこうよっていう全体の雰囲気があるからこそ、
優先順位決めながら一歩一歩やっていこうみたいなふうに思えたので、なんかそこはすごく良かったなっていうふうに思っています。
あとは、入ってみてのところで言うと、意外に子育て中のパパさんも多いなっていう印象があって、お互い共感し合いながら一緒に同士として働ける印象がありました。
なんかそこは入るまではあんまり、スタートアップの勝手なイメージとしてバリバリ働いている方が多いんだろうなっていう印象があったんですけど、なんかそこ両立しながら男性の方も働いているっていうところが意外なところでしたね。
思ったより多いよね。多いよね、確かにね。男性女性関係なくお迎えで済まぬみたいなやつは結構多いかなと。
真矢さんも同じ話。レイレクスどうでした?実際外から見ててと。私とかリクルーターの市宮さんとかがこんな感じっす、大丈夫っすって言いながら真矢さんも意識って、結構その場でみたいな感じで意識してると思うんですけど。
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私はやっぱり良くも悪くももう軸以外はあんまり先入観持ってなかったんですね。
本当に自分のこの営業経験かつ直近で言うとオンラインの営業経験生かせるかですとか、あとはやっぱり子どもいるので時間や場所こういった制約があっても働けそうかなっていうところを重視して探していたので、
それで言うとあんまりそのギャップはなかったですね。中でも情報がですね、会社って大きくなるにつれてやっぱり一部の人は知ってるけれどもその他の人は知らないとか、
意識っていうのは入ってくれないみたいなことって結構多分にしてあると思うんですけれども、そこがなんかびっくりするぐらいそんなことも全社員に共有するんだっていうぐらい風通しよく情報共有がされているので、
結構そこが私は今回の転職で重要視していたポイントではありました。
1個ですね、優秀な人多そうだなレイアエックスみたいなのは正直ノートとかいろんな情報を見てSNSとか思っていて、思っていた通りやっぱりちょっとこう、
ロジカルモンスターというかなんかすごい何でもできる人がいます。
一瞬ちょっと落ち込んだんですけれども、ただマルチプレイヤーもいればスペシャリストもいて、
私は何でもできる人と自分を比べてそんな落ち込む必要がなくて、自分がやってきた営業経験とオンラインの営業やマネジメントやそれを型化していくっていう部分。
優秀な人、人柄もいい人も確かに多いけれどもまだまだ発展途上なんで、そこに自分がどういう開催できるかなというふうに思考を変えられるようになったので。
いい意味で、ギャップはそんなになかったかなっていう感じですね。
僕もいつもこのギャップっていう言い方、聞き方しちゃうんですけども、1000円か持たないで入りましたみたいな前田さんみたいなケースはすごくこう、ある意味でいいかなと思っていたのはどうしてもバイアス、
例えばレイヤーXにしても外から見た、中から見た、自分たちの作りたい像とかイメージっていうのを私自身も広報とか準備やりながら意識しすぎちゃいますけども、
フラットに入って、私はこうやって生きていこうとか、周りにこういう人がいるからじゃあここで活躍しようみたいに考えた行動を柔軟に変えられるっていうのはすごい素敵だなと思って、非常にいい話だと思ってやってもらった。
ちょっとだけ裏話があって、塾しか見ていなかったので、入社前日に初めて、今まで働いてきた会社の中で一番従業員数が少ないですとか、他に拠点がないってことに前日気づいて、
子供を育てていかないといけない、大丈夫かなみたいな不安を一瞬前夜によぎったんですけれども、そのぐらいあんまり意識してなかったっていうのはありますね。
前夜なんですね、すごい。逆に言うと意識してなかったって今おっしゃっていただきましたけども、ここさえずれてなければ大丈夫っていうその強い信念とか、一番大事にするポイントっていうのはフォーカスがぶれてなかったんでしょうね。
27:11
ここがすごく素敵だなっていうのが、転職方っていろんな情報を集めて意思決定しようとするんですけども、そうするとあれもこれも当然大事なんで決められないみたいな感じになっちゃうんですけども、すごく大事な道というか芯がしっかりされてるんだなと思って、
意思決定だったなぁと思って、意思決定しなきゃなぁと逆に僕はね、まやちゃんとはね、過去にも接点があったりしたんですけども、しっかりサポートしていきたいなっていうのを改めて思いを強くしました。
いや、いい話。そうね、働きやすいみたいなこともあると思う。改善点とか、なんかもっとこうなったらいいのにみたいなのも正直あると思うので、この辺もさっき少しタロスは例約して働いてみてって話もしてもらったと思うんですけども、なんかいいところもそうだし、なんかもっとこういうのを直したいなみたいな思ってることもどうぞどうぞ自由に、タロスさん好き放題言ってください。
全てブーメランなんで、HRの俺たちは。どうですか、この辺は。
そうですね、なんかこう入社前感じてたところでいくと、やっぱり男子校的なイメージとか天才集団みたいなイメージやっぱりものすごく強くて、そこから多様性とかダイバーシティみたいな発信を見て、私はそこがちょっと柔らいだみたいなところがあったんですね。
で、実際に入社してみて確かに男性比率は多いが、なんかそこまでこう違和感というか、なんか男ごっくささとかみたいなところを感じないのって何でだろうみたいに思ったときに、やっぱりこうなんですかね、女性が働くこととかそのいろんな方々その年齢関係なく、
もうあの皆さんに対して一人一人個々人をちゃんと尊重して、で一緒にもし何ですかね、ビジネスパーソンとして関わり合って働いていくみたいなスタンスが強いので、なんかそこのところを実際働いてみるとあんまりこう違和感を感じなかったなっていうところが一つありましたね。
なので、なんかここもうちょっと押し出してもいいのかなとか思ってた部分ではありますね。
そうですね。
まあ、いろんな方が当然いるんですけども、その中でもその、例えば私自身を振り返ってもそうですが、全職で比較的こう、あの多様な方々と働かせていただく経験だったりですとか、少しあのCFOの渡しさんなんかもそうですけど、子育ての世代としては少し1回経験してるって部分があるので、こう大変さみたいなに対しての理解があるかもしれないし、
あとはすごい綺麗な話だけをしても仕方ないので、もう少し生々しくいくと、やっぱりその受け入れる需要性みたいなやつ、様々な働くバックグラウンドがある方を受ける需要性みたいなやつってのは会社の採用競争力につながるので、そこに対して意識とか投資してるっていうのは会社の姿勢としてはありますよね。
30:07
うんうんうん。
だからそこは戦略的に大事にしてるなと思います。
うんうん。どうぞどうぞ。
あとはやっぱりまやさんの話にも出てきたように、情報をものすごく透明性高いとかたくさん公開されてるみたいな話だったと思うんですけど、公開されているがやっぱりどんどんどんどん公開されてるものが増えてきていて、入社するタイミングがこれから入ってこられる方からすると、それに伴ってどんどんどんどん量も増えていって、そこへのアクセス性みたいなところとか、どんどん難易度は上がっていくだろうなって思うので、
そこは整えていかないと、今後これが不採になるんじゃないのかなーとかって思う部分はありますね。
うんうんうん。不採ね。いや、それを改善していかねばっていうのがね、タロスとか特にトミーとか僕なのかなって思うから。
新しいメンバーがまた次のメンバーのための資産を作っていくっていうのは、資産っていうのは情報の量だけじゃなくて、情報の質の資産を作っていくっていうのが我々やっていくことですよね。
レイアクスの話は、お三方の話を聞くとギャップがあったというよりは、それを望んで入っているというところなんで、3人とも意識として、その環境をより楽しめにはどうしたらいいかみたいな意識を持っていただいているから、すごいいいなと思ったし、そういう方が今みたいな変化の大きいレイアクスみたいな組織は向いているのかなと思って聞かせてもらっていたので、
やっぱり、いい環境だな、良さそうだなって入るっていうことよりも、もちろんそれも素敵な考え方の一つなんですけども、面白そうとか自分が変える余地がありそうだみたいな意識を持って、スタートアップの検証活動とかしていただくといいのかなと3人の話を聞きながら思っていました。
そして時間も限られてくるので、最後から2個目かな、エピソードがあれば聞いてみたいなと思ったし、転職して良かったなとか、いい話だけしてほしいわけじゃないんですけども、もっと頑張ろうと思う瞬間とか、結局1人だけで働いているんじゃないかな、仲間が結構いると思っていて、仲間とかチームの話を僕からは聞いてみたいなと思うんですけども、
今回レイアエキス転職しよかったなとか、こういう人がいて結構面白いよみたいな話とか、なんかこれを聞いていただいている方に日頃のノートを読んだりだとか、福島さんとか松本さんの発信じゃちょっとわかんないし、この辺の話を私から伝えたいんだよねみたいなやつがあれば、ぜひお願いしたいんですが、最後に無茶ぶりが難しいかなと思っているんですが、大丈夫かな、真矢さんだったらうまいことやってくれるかな。
ありがとうございます。
そうですね、私のように子供がいるという時間の制約がある人もいれば、かつ私は福岡なので物理的な距離という制約があるんですね。今レイアエキスではこの物理的な距離にも挑戦しようとしていて、各いろんな北は北海道から南は今のところ福岡の私なんですけれども、フルリモートのメンバー増えています。
33:10
それすごくいいことだなと思いつつも、これから私がチャレンジしていこうと思っているのは、そのフルリモートの場合ってどうしても情報の透明性がどこまで担保できるかですとか、後から入ってきて情報の波に埋もれないために優先陣ですね、情報取得の。
あとは親戚安全性を担保しながらオンボーディングを経て自分が活躍できる場所づくりっていうのは、今まで本社で行きたいときはコミュニケーションのために容易に行けることができる人たちの歴史から多分次のステップに変わってこようとしているので、そこがまだ未整備であるゆえにしっかりと発信していきたいと思っています。
このフルリモートの時って何が大切なのかなって私考えてたんですけれども、結局このオンライン上での発信っていうのが自分の存在を知ってもらうことにもなるし、どうしてもこれって批判者になるのかなという一瞬躊躇することもあるんですけれども、知らずに過ごしてるってこともあるので適切にフィードバックするっていうのと、あとは自分がやってみてうまくいったことは、
全社のいろんな人に役に立つような形で、役に立つっていう観点での発信。この2つの発信をしてフルリモートからでもちゃんと自分の存在を知ってもらうことと、あとは仕組みですね。先ほど伝えた立ち上がりだったり通常の業務だったり、人的な安全性を担保するっていうところですね。
ここに向けては、私は当事者だからこそ貢献したいと思っているので、こういったフルリモートの仲間が増えてくるといいかなと思ったので、東京以外の方もぜひ一緒にチャレンジできればなと思っています。
マヤさんありがとうございます。僕はね、マヤさんが最近入社してずっとオンボイディング期間、精力的に社内に向けて発信する姿とかを見ていて、日本とかもすごく盛んに絡んでくれてるなと思って見てるんですけども、まさにフルリモートと制約がある中で、
ややもするとオンライン上でちゃんと存在感を示していかないと、やっぱりオフラインの会話が100%オンラインに載るっていうことはなくて、もちろんみんなサマリーとかを書いてくれるんだけども、どうしてもわからないことがあったりするときに、これ分かりませんって言うとなんか批判してるんじゃないかみたいな勘違いが怖かったりあると思うんですけども、
そこをどうにか乗り越えていこうっていうアクションとか、あとまたちょうど今月入ったリモートになるメンバーのフォローアップをすごく精力的にやっていて、すごい頼りになるなと思うし、
そうそうそう、組織とか、例えばフルリモートに対する考え方ってじりじりじりじり変わっていくんですよね。なので、毎日小さく変わっていくんですよ。なんで、0.99っていうのを掛け算したら何日かゼロになっちゃうんだけども、よく有名な話だけど1.01を365回掛け算すると38になるんですね。
36:05
すごいですよ、1.01ですよ。1だったら365回掛けても1日しかならない。そういう小さなところっていうのを最近は大きな方もそうですけど、前さんが取り組んでくれてるのはすごい頼もしいなと思って見ておりました。ありがとうございます。
トミーのみんなへのメッセージ、もしくは仲間に働いていて感じることとか、ぜひ聞かせてください。
はい、ありがとうございます。そうですね、私はセールスソフトとして営業の皆さんと一緒に、よりお客様に爆落を提供するためにどうしたらいいかっていう観点と、そこを整える。
人が増えてお客様が増えたときに、安全にお客様に提供できるように基盤を整えるっていう役割をやっているんですけれども、先ほど前段の話であった通り、常に情報が更新されていくし、基盤としてもまだ発展途上だなっていうのを今感じている部分なので、そこを楽しみながら一緒に整えていってほしいなっていうのは思っています。
今、会社として掲げているのは経済活動全般をデジタル化していきたいっていうミッションがある中で、みんな思いながらやっぱり日々の業務に向かっているなっていう実感があるので、そこを一緒にやっていってくれたら嬉しいなって思っています。
こんなメッセージですいません。
これからレイアクス、あとスタートアップとか考えている皆さんにメッセージとか、レイアクスの仲間の話とかしてもらえたらなと思っています。あと1、2分でござる。はい、お願いします。
ありがとうございます。レイアクスは当たり前のレベルが高い方がめちゃくちゃ多いなっていうのと、あと多様なバックグラウンドを持っていて、それをかつそういうメンバーが集まってきたときにそれを受け入れて、それを進化させていくみたいなカルチャーだったり、そういうメンバーの方が集まっているので、めちゃくちゃ面白い環境ですよって言ったまず宣伝をさせていただきますと。
あとはそのママ的な観点でいくと、スタートアップで働くことに関して、やっぱりハードル高いみたいなイメージを持たれることも多いと思うんですけど、スタートアップって逆に考えるとめちゃくちゃ変化していこうとか、その世の流れに従ってより安定の高く張って変化していく体制であるので、逆に働きやすい状況で働きやすい状況で働きやすい状況で働きやすい状況で働きやすい状況で働きやすい状況で働きやすい状況で働きやすい状況で働きやすい状況で働きやすい状況で働きやすい状況で働
自分たちで作っていくことができる環境ではあると思うので、ぜひぜひスタートアップで働くことも、これからキャリアを考えていく上で一つの選択肢として持っていただけたら嬉しいなって思いますといったところでよろしいでしょうか。
39:07
はい、タロスさんありがとうございます。そうですね、スタートアップのレイアイクスの宣伝とスタートアップの働く面白さみたいなのを話してくださいましたけども、どんどんどんどんアップデートされていく先、トミーも言ってくれましたけども、自分たちがアップデートしていくんだと。例えば、マヤさんが入った時フレックスだったと思うけど、トミーとタロスが入った時はまだフレックスはなかったと思うし、レイアイクスは。
休暇制度とか、時間の働き方みたいなのがどんどん変わっていって、基本的には働きやすい方に変わっていくんじゃなくて、すごい変な言い方なんですけど、成果が出しやすい方向に変わっていくんですよね、スタートアップは。なので、成果を出すための制度とか、皆さんがよりパフォーマンスを発揮できるために、様々な投資とか福利構成とか、それこそキーパーさんを採用することで、その人たちと働くことでまた自分が成長するみたいな、そういうサイクルを作れればなと思っているので、お三方共通しているのは
私がいるんで一緒にやりましょうと常に言ってくれてるんじゃないかなと思うので、興味を持っていただいている方はレイアイクスの採用、エントリーしてもらえたら嬉しいですし、あれかな、ミーティーとか個別にご連絡いただけたら嬉しいなと思っております。
はい、こんなで楽しい会話も40分過ぎてしまいましたので、今日はレイアイクスNOWですね、お前さん、トミーさん、太郎さん、皆さんお子さんを持つママさんをお招きして、
レイアイクスというよりはスタートアップの面白さみたいなものとか、3人がどうして今お子さんがとても小さな、3人ともまだ小学生、もっと小さいお子さんがいらっしゃる中でどうしてキャリアを選んだのかみたいな話を聞かせてもらいました。
はい、では今日は3人ともありがとうございました。これで収録終了にします。お疲れ様でした。
ありがとうございました。
40:56

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