1. 学びとつながりとキントーン
  2. vol.34 きったんさん と 中井..
2025-02-18 54:13

vol.34 きったんさん と 中井さん│kintoneエキスパートとおしゃべり

🟨kintoneエキスパートとおしゃべり

今回のゲストはお二人!!


🟨きったんさん(喜田 晃大さん)

https://x.com/kk80979809

https://note.com/o_hi_ge24


🟨中井 康喜さん(なかい やすよし)

https://x.com/toyokumo_nakai

00:00
kintoneに関わる方をつなぎ続けます。学びとつながりとkintone。 kintoneエキスパートとおしゃべりのコーナーでございます。
本日はゲストをお二方呼んでおります。一人目はこの方、きったんこと北郊大さんです。
こんにちは。
よろしくお願いします。そして二人目は何も知らず、対決にいつも呼びますが、呼び込みます。
おつかれさまです。
二人目はこの方、中井康義さんです。
おつかれさまです、きったんさん。
豊岡で急に呼ばれましたけども、ちょっと簡単にいきなりですが、自己紹介をきったんからお願いします。
中井さんからお願いします。
きっとんの拡張機能を提供している会社のプロモーションをやっています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
北と申します。あだ名はきったんという名前でやっております。
普段は八大製薬という製薬会社で経理、薄薄薄を中心に仕事をしながらきっとんの開発をやっております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
中井さんって感じです。きったんからのご指名で中井さんをこう書きさせていただきました。
びっくりしました。本当に事前告知に何もないんだなっていう。
何もないし、入ったらもう始まってるしっていう。
毎回このノリでね。
そうなんです。中井さんとは当然知ってるし、何回もお会いしたこともあるし、喋ったこともあるけど、
やっぱりね、豊岡も中井とユーザーのきったんという関係を捨てきれないので、
できればそういうのを捨てて、中井ときたで何か話ができたらいいのになぁとずっと。
いい機会をありがとうございます。ありがとうございます。
2人ともスポーツ系爽やか男子って俺の中で認定してるんですけど。
爽やか男子。
じゃあ中井さんからどんな中井さんといえば、こうすれば、こんなことやってました。
こんな話でいいのかわからないですけど、学生時代は野球中学生までと、あと高校小臨時憲法大学合気道でやってました。
合気道は一応世界大会まで出させていただいて、世界大会の時にサボってたらすごく叱られたのを覚えてます。
世界大会?
そうですね。競技人口少ないので、運も良かったというのがありますが、頑張ってました。
03:03
きったんさんとは半身ファン同士ということで、お互いプレイ好きかなというふうに思います。
ありがとうございます。きったんは?
僕はですね、全部球技なんですけど、全部でもないか。小学1年生から体操をやって、
そこからソフトテニス、中学で野球、高校でラグビー、大学でアメフトをやって、
その後大学卒業してから3年ほど学生のコーチをやっていて、
コーチ3年やって、もう一回ちょっとやりたいなと思って、社会人リーグで2年やって引退したという流れですね。
なのでほぼ球技が中心なんで、ちょっと同じスポーツでも格闘技というか、
拳法とはちょっと違う感じですよね。
武道系と球技系とね。
でも面白いですよね。繋がりあんのかもしれないですけど、それぞれちょっとずつキャリアチェンジを、スポーツのね。
というのが二人とも似てますよね。
一つじゃないですね。いろいろ経験した。
っていう前振りの元、キッターンさんが中江さんとここを喋りたいっていうのを持ち込んできてまして。
あ、そうなんですね。
中江さん覚えてるかちょっと分かんないですけど、
僕が、あれ何のあれだったかな。大山選手とかね、後森本選手とかっていう右の大砲が育ってきて、
それに対して僕が、ここ最近なんですけど、チームの勝敗とかっていうよりも、若手が育ってチームが強くなってきているっていうその状況に、とても嬉しいっていうポストをした。
普段中江さんあんまりXで絡んでこないんですけど、その時だけ。
自分も組織編成の観点から野球を見ることが多くなったっていうリプをもらって。
そこをちょっと掘り下げたいというか、その辺をちょっと語っていきたいな。
その辺をどういう感じでスポーツを聞きたいなと思っております。
ありがとうございます。そうですね。
今おっしゃっていただいたように、半身タイガースの外野の若手が育っているみたいなポストをキッターンさんがされてて、
そこで、僕もおそらく2020年以降なんですけど、この話でいいのかわからないですけど、半身タイガースの2020年のドラフトがすごく活躍している選手が今多くて、
そこからちょっとドラフトとか、新しい人どうやって取っていくのかとか、今球団に足りないポジションとか、
あと年齢構成とか、ドラフトって順番に指名して、球団の順位ごとに指名していくんですが、
そこで他のチームはここ弱いから、じゃあ先にこの選手、大学生とか取った方がいいんじゃないかみたいなところの戦略とか立てているところが、
06:06
スポーツというよりもすごく戦略寄りの考え方なんで面白いなというふうに思って、最近興味持っていたので、つい絡んでしまいました。
2020年あれですね、佐藤選手とかですね、中野選手とかね。
下の方でもMVPですから、優勝した年のMVPの村上選手とかいるので、すごく最高ぐらいの年なんだよ。
確かにこの、ここ近年の半身タイガースの、まあ、なんていうんですかね、まあまあよく当たり。
そうですね。
もう本当にドラフトの時はため息交じりだった。小林選手だったりとか、近本さんとかね。
そういう人が多い中で、でもやっぱり結局やっぱりチームの主力として活躍しているから、
まあその辺のそのスカウトのね、見る目だった。
そうですね。もう本当に高校生とかって数年先に活躍するかどうかをかけて指名するところもあると思うので、
まあそういう先を見るのとか、すごく奥が深いなぁと思いながら、毎年10月ぐらいですかね、楽しみにしています。
チームづくりのドラフトから見てるんだ。面白いですね。
そりゃそうなんでしょうけど。
だいたい野球好きの人って、それこそ支援で活躍した人たちが、どこに指名されるんだろうみたいな、
そういう興味を持ってドラフトを見る人って多いじゃないですか。
それだけじゃない。
そうですね。まあ組織編成という意味で言うと、会社で言うと新人みたいな方をドラフトで取るだけじゃなくて、
トレードとかFAとか、どの方が入ったりとかっていうのもあるので、
なんですけど、ちょっと会社は分からないですけど、プロ野球球団で言うと中等入社の方って、
引退とか、また移籍とかが結構多かったりするので、新人で活躍する方に定着してもらうのが、スターになってもらうのが大事なんじゃないかなと思いますね。
そのあたり、普段の仕事の目線と何か被ってたりしますか?
そうですね。今の話とはずれるというか、新人化中とかっていう話ではないんですが、野球で言うと足りないポジション、
こういう役割の方に入っていただきたいな、こういう役割がうち弱いなという時に、そこが得意な選手、選手じゃない方に入っていただくのは非常に大事かなというふうに思います。
長打力なかったら長打力ある外国人選手雇うとか、そんな感じのイメージですかね。
最近、土屋くもさん、いわゆるFAのような、いろいろ考えている方が、ジョインされているっていうのも、それはやっぱり中井さんの、ちょっとあれがあるんですかね。
09:14
そうですね。入っていただいている方々に関しては、向こうからというか、土屋くまで働きたいというような要望を別途いただいてまして、僕も含めて城長とかとも話して、そしたら一緒に頑張りましょうという話になっているので、
そういう意味では、もちろん入っていただきたいなという思いはありつつも、逆姓名というか、昔過ぎて多分伝わってない方が多いかなと思うんですけど。
そうですね。ちょっと話ずれてしまいますけど、僕よくワンピースで組織の話をするんですが、それぞれが強い領域、
サンジとかだったら料理作るのが上手だったりだとか、ナミだったら船運転するのが上手だったりすると思うんですけど、そこの強いところが合わさった結果、それぞれ尖っているけどチームとして強いみたいな状態が理想なんじゃないかなと思ってますので、そういう意味で
そうですね。動画とかがうちの会社だとあんまり強くないというところがあるので、若い方に入っていただきたいなというところは考えていますね。
チームとして何が足りないのかというところと、個人が何が得意でというところの見極めが得意というか、そういうのをかけているんでしょうね。
だから僕結構チームというか結構一人で仕事、いて2,3人というところしかないんで、あんまりそういう感覚がつかめないというか。
野球でいうと、弱点という言葉はありましたけども、最初にやりたい野球のスタイルとか、例えばリーグ戦の勝ち上がり方とか、どれぐらいのスコアとか、そういうのがあった上での戦い方があっての弱点とか強みとかだと思うんですけども、
その辺って中江さんの中で組織をこうありたい、こういう戦い方、こういうビジョンのもとこういう戦い方をしたいんだというのもあったりとかするんですか。
そうですね、あります。組織のあり方みたいなところと、あと成し遂げたいことみたいな二軸があるんですが、組織のあり方のところで言うと、先ほど申し上げたように、ワンピースの麦わらの一味みたいなチームでありたいという話をチームのメンバーにはしています。
具体的に言うと、目的が3つの目的が明確です。組織の目的、チームの目的、個人の目的、あとそれぞれのプロジェクト、戦いごとの目的、あと心理的安全性があるというところと、先ほど申し上げたそれぞれに得意な領域があって、その領域だとその人がリーダーシップを発揮するというところが、ワンピースのようなチームなんじゃないかなと思っています。
12:06
もう一つが成し遂げたいことで言うと、自分たちのマーケティングのモデルを作りたいと思っていまして、B2BのSaaS企業さんだと、ザモデルというようなマーケティングモデルが一般的なんですが、うちは、うちが元顧客基金だと考えるようなマーケティングモデルを取ろうというふうにして進めているので、そこをしっかりトヨコモのマーケティングモデルすごいなと言われるような新しいモデルを作るっていうのをみんなで頑張っています。
このマーケティングの領域っていうのは、トヨコモに入ってから学び始めた?それとも大学とかでは全然関係ないって感じ?
そうなんです。大学は、それこそ卒論はワンピースの組織論みたいなテーマで書いたんですけど、マーケティングは本当に触れたことがなく、トヨコモに入った後もたまたまその担当の新卒の先輩が転職されたタイミングで、他に数字ある程度見れる人、当時はいなかったので、じゃあ中にまだ見れそうだから行ってみたいな、そんな形で取って言われたのをすごく覚えてますね。
僕なんかバックオフィスだし、外に外に行ってるマーケティングとか営業とかと全く違う領域にはいるけど、今ふと感じたのは、やっぱり組織として組織のあり方だったり個人の弱みっていうのをしっかり見るっていうのは、
自分が経験してきたスポーツ、ラグビーとかネフトの中でもチームを強くしていくためには、そのチームの中のポジションの役割だったり、そこにこの人はこのポジションに適してるとか、そういうところを見極めてやっていくこととすごく似てる。似てるとかほぼ一緒だと思うし。
なんかそういうことも結構自分の、僕自身がそういうポジションのリーダーだったりすることが多かったから、そういうのを考えて割り振ったりするっていうのは確かに似てるところがあるなというのをふと。
そうですね、もうおっしゃる通りで、先ほどのプロ野球の話もそうですし、大学のサークルとか部活とかも全ての組織において同じことが必要になってくるんじゃないかなと思いました。
飯塚さんも競技は違えど、スポーツを観戦するじゃないですか。
今言ったように僕らは、例えばチームの勝敗よりもチーム組織の観点だったり、僕なんか若手が育ってくるっていう見方をするじゃないですか。
飯塚さん的に何かスポーツを見るときにこんな見方があるとかあったりします?
やっぱりその仲良し好良しである必要ないなと思っていて、なんかその中でやっぱりプロスポーツだったらなおさらあるんですけど、ポジションを奪い合うとか、なんかポジション限られてるっていうのが結構特徴的だと思うんですよね。
15:11
なんか企業においてマネージャー職はポジション限られてるけど、プレイヤーとしてのポジションを奪い合うってないじゃないですか。
そこに出たいんだとか、あの人どかしてでもってバチバチやる場面も一部あった方がいいと思っていて、もっと言うとプレイしないと対価もらえないし経験値ももらえないしその上にもいけないんだっていうのは、なんか本当にビジネス世界もあったら面白いよなっていうのは思うこと。
チーム、同じチームでもこのライバルシーするって、なんか最近こうどうなのかなと思うんですけど、昔僕すごい印象に残ってることがあって、もう20年以上前なんですけど、2001年ぐらいかな。
鳥谷さんっているじゃないですか。その人が和世田からドライチで入った時に関西ローカルのテレビに出てたんですね。だからシーズンとかキャンプが始まる前の段階かな。で、その時にいずかさん分かるか分かんない、赤星さんっていう。
赤星さん分かるか分かんない。
手早い選手ですね。
足早い人でいいから。
それぐらいの知識が。
一緒に出てて、でその番組のMCの人が赤星さんに、その和世田にくさん鳥谷さんに通りの仕方を教えますかっていう質問をしたんですよ。
赤星さんは教えないですよと。そういうのは自分で学んで盗んで教えることはないっていう話をしてて、それすごい印象に残ってて。
だからなんていうんですかね、そういうの奪い合うみたいなところで、やっぱり同じチームでもライバル、ポジションは違うけどね、鳥谷さんと和世田さん違ったけど、そういうことなのかなとか思ったりはするんですけど。
でも最近結構、自分が持ってる知識とかを共有することが野球でも多くなってるなっていうのは思っていて、特にダルビッシュ選手ぐらい以降よく思うんですけど。
中江さんも野球好きだったら分かると思うけど、ダルビッシュ選手とがメジャーに行く前の年に交流戦で前田健太さんと対戦した時のエピソードがあって。
めちゃくちゃ面白い人、聞いてる人めちゃくちゃ面白い人、めちゃくちゃ面白がってると思うよ。
最後ぐらいにはkintoneな話しましょうね。
前田健太選手もピッチャーなんで、ピッチャーがピッチャーと対戦する時ってそんなに本気で、特にダルビッシュさんなんてメジャーに行くほどの投手だから、それがピッチャーに対して本気の投球なんかしないじゃないですか。
18:06
だけどダルビッシュさんは前田選手に対して自分が持ってる球種をその打席で全部見せたんですって。
自分が持ってるのはこういう球を持ってるから、自分は来年メジャーに行くけど前田健太選手に対して、あとは頼むぞみたいな自分の投球を見せてこんな球を投げて。
そういうエピソードがあったらしくて。
僕らコミュニティもそうですけど、自分の経験とかを共有することってすごい多くなってきているじゃないですか。野球界もそういうのが多いのかなと思ったりして。
だからそのライバル関係を保って、プロ意識を持ってライバル関係が大事だっていうのも、やっぱり上位に中井さんがさっき言ったように、そのチームのあり方とかこの会社のあり方とか、
例えばサッカーだったらもちろん20チームが戦ってますけど、その大前提としてJリーグが経済圏として広がらなきゃいけないし、その上位には日本代表が強くないとサッカーに見向きもされない。
野球あれだけ盛り上がってるのにとかね。だからサッカー日本国内Jリーグに3億円5億円プレーヤーなんか生まれてないじゃんとか、なんかそういうのは俺らの中でも会話をしてて。
だからそこはその上位がある中で、その選手同士により競争力を持つことによってっていうのを。
ただチームの中で個人でやり合うだけじゃなくて、日本全体の野球のレベルを上げるために、別チームの選手だけど自分が持っている考え方だったり、ボールの握り方、投げ方みたいなのを教えるっていうのはすごい変わってきてるのかなと。
それを見ながら、なんか自分たちのコミュニティとも近しいなと、結構そういう目線で。
今のお話を踏まえて、洋平さんのお話も踏まえて思ったのが、やっぱり個人ごとに目的の資座というか階層が多分違っていて、最初の話で阪神のレギュラーにも慣れてない選手だと多分レギュラーになることが目的だから周り系落としていかなきゃいけないフェーズの方と、
ダルビッシュさんとか大谷翔平選手とかのように、メジャーに行くからどんどん日本をもっと盛り上げていきたいという資座の人ってちょっと変わってきてるのかなとは思いましたね。
特に20年くらい前ってそんなWBCとかなくて、野球でも代表チームがあって、いろんなチームから一つもできてたからこそそういうのも生まれてきてるのかな。
だから一つの会社でずっとチマチマやってるよりもいろんなコミュニティに入って、いろんな会社のやってることを見たり、人の話聞くっていうので似てるのかなとか。
21:10
15年20年くらい前って、会社における社員って右肩上がりに増えていくようなイメージだったけど、今ってもう出てくる人は出てくるし、循環がプロ野球ほどじゃないにしても起きてるわけじゃないですか。
なんかその中でやっぱり中途採用、もしくはここにいる人間をいかに活かして、この人たちがいるからこういう戦略でいこうみたいなのもこれから徐々に変わる。
ヨヘさんが言ってましたけど、目的というか、組織の目的が何なのかが多分先にあって、そこに人物金情報って言いますけど、人の領域だとどういう人が入ってきてっていう、別の軸でお金じゃあいくら確保できるのかとかもあるでしょうね。
そういう組織運営の話なんだなというふうに。
そうなると今年のドラフトも楽しみになってきますね。そういう目線で見るっていうね。
そういう意味だと、良い製品が生まれるとか、そこにある売り上げが立つとか、もしかしたら順位みたいなところがあるかもしれないけども、そこをプロスポーツで言うと、強いイコール儲かるじゃないですか。
そこって特に阪神ファン、僕ウラーレッドファンもちょっと匂いは同じような感じするけども、そこってどう思います?極端なビジネスを考えたら強いが正解じゃないんじゃない?その組み立て方ってファンから見るとどう思いますか?
そうですね。昔は優勝してくれよと、そういう視点しかなかったので、良い選手をその球団とかに取られるとかはよくあるじゃないですか。もっと取ってほしいなと思ってましたが、社会人になって数年してようやく傭兵さんが言っている立場も確かになというふうに思うようになってますね。
例えば、ビジネスとして、より少ない予算で同じだけ売り上げが上がった方がいいので、高年望の外国人とかも取りたくないよなんとかっていう視点がようやく身についたぐらいですね。
シンプルに言うと、野球チームで言うと売り上げの軸がチケット、グッズ、あと広告費だったとして、他にもいろいろあるかもしれないですけども、そこって多分、完全に成績と性比例はしないんですよね。
そうですね。そのビッグボス。
そうですね。
新庄監督が見てるとよくわかりますけど。何でしょうね、あれは。
24:02
昔に比べてかなりビジネス的には成長、成功されてるんじゃないかなというふうに拝見します。
でもやっぱ最後はやっぱり、こういう僕たちみたいな目線で見てる人もそんなにいないじゃないですか。
やっぱ勝つ、ホームラン打つ、三振取るみたいな、そういうところがやっぱり大事は大事なので。
いかにその過程を見せていくのかっていう。
そういう意味だと、もともと言ってたドラフトみたいなところで言うと、成長とかいうところって何年かファンじゃないと見えないところだから、なおさらある感じします。
だって本当に一昔前阪神だって、それこそFAでいっぱい取ってきたおじさんたち。
金本さんとか糸井さんだ、福富さんだ、石森永だっていうおじさんが活躍していた、ほんとちょっと前ですよね。
それでもまあ、こうだんだん強く、高井さんなんかまだ生まれてないのかな。
本当に暗黒時代と言われていた阪神の、あれを経験していた僕からすると、
2000年代に入って徐々に順位が上がってきたのはすごい嬉しかったですけど、
それって結構、外から人を取って、そのチームの強さっていうものをもう一回作り直した。
その土台があって、その人たちが、特に金本千鶴連という人たちが今活躍して、
そこからさらに、暗黒時代から強くなってきた。
それを強くした人たちが、育てた人が今活躍しているっていうのが、
Aもいいですよね。もう勝たなくていいっていう。
やっぱ勝たなくて良くなっちゃうじゃん。
勝たなくてもいいみたいな。
そうですね。
それこそ野村監督、星野監督が立て直し始めて、星野監督の時に優勝して、
っていうことだと思うんですけど、野球の監督って、
普通の会社で言うと、どういう役割なんですかね。
GMの方とかが、もっと経営層としていると思うので、マネージャーみたいな感じなんですかね。
監督ね。
要望を出したとしても、目の前にいる選手で最大の結果を出すっていう方でもね。
そうですね。
意外と中間管理職的なポジションかもしれない。
阪神のケースで言うと、星野さんが金本さんとかFAで取ってきて優勝させて、
その後に金本チェルドーレンが活躍しているってことなんで、
その優秀なマネージャー1人が改革したみたいな感じなのかもしれないです。
その星野さんを連れてきたのは誰なんだっていう。
誰なんですかね。
見えない。
見えないですね。
見えない。
27:00
どう考えたの?
やっぱり何かしらのタイミングで、1人のキャラクターが変えてたりとか、
そういう局面はあるってことですよね。チームスポーツとはいえ。
監督であったり、1人の選手だったりとかするかも。
阪神だけじゃないですけどね。
巨人も、それこそ巨人の一昔前なんて感じ。
新卒いないみたいな感じ。
新卒いない会社。
坂本選手ぐらいでしたけど。
それがもう自前の選手ばっかりになってきてっていうのは、
やっぱり一つの組織としてもそれがいいのかもしれないですよね。
新卒が育ってくれるっていうのが一番いいのかもしれないけども、
うちの会社みたいに家族経営で閉じた会社だとそう成長しないし、
そうだったら外の人を取って、何か新しい風を吹かせるっていうのが大事だったんだけれども、
そればっかりじゃいかんし。
そうですね。
やっぱり新卒を育てるっていうことも大事だから。
第二新卒でも良いと思うんですけど、
結局長期的な目線で見たときに長く働いていただける方がいた方が、
おそらく日本的な組織では良くて、
長く残ってくれる率が高いのが新卒の方が多いみたいな話なんですかね。
特に今なんかそんなに、
ひょっとしても雇用すらしないみたいな。
それこそ業務委託だけでっていうところもあったりし、
アウトソース。
特にバックオフィスなんて最近経理、
アウトソースみたいな、よく言われたりしますけどね。
そうですね。結構増えてるんじゃないかなと思います。
業務委託の方とかBPOとか、
それもさっきの目的達成のためにそっちの方が効率よかったりとか、
それから各社取り入れられてるんでしょうし。
そういうアウトソースするための責任のある人がしっかりとマネジメントできれば、
それはそれで成り立つ。
変革期においては中途採用、FAドラフトみたいな、
うまく別にスター選手を呼ぶのも全部が悪いってわけでもない。
そうですね。だと思います。
業務の負荷価値みたいな話ですけど、
佑平さんが最初おっしゃってたように目的に帰結するんじゃないかなと思います。
そこまでの最短ルートは、
僕の解釈だと一人の優秀な人たちが周りの仲間を引き連れて育成して、
チームとして強くなっていくフェーズが、
小さい会社とかには一回引き続くんじゃないかなと思います。
いるメンバーだけで育てようなんて、なかなか難しいです。
そうなんですよね。
30:01
だから歴史が古い、ベテランばっかりとかだと、
その縦の関係が固まりすぎてるからこそ、
本来伝わるべきものも伝わらなかったりとかあるから。
だから中途採用までいかなくても、
僕がいろいろ副業してるのはそういう意味合いも、
今繋がってるお客さんには外からだから伝えやすいとか、
ストレートに言っちゃうとか、代わりに言ってよとか、
家族経営みたいなところだと言いづらいから、
どうだったとかって裏で確認されたりとか、
そういうのは確かにそういう役回りもしてる気がします。
そうですね。kintoneの導入とかにおいても、
佑平さんもおっしゃってた通りで、
既にkintoneのことを使っている方が、
即戦力で入ってない会社さんの方がほとんどだと思うので、
全然自分はkintone分からないんだけどっていう担当者さんが、
一人で困っているときに多分外部の方にうまく頼る必要、
頼った方が導入がうまく行ったりだとかするんじゃないかなとは思いますね。
結局、kintoneも入れることが目的じゃなくて、
業務改善して他の会社の売上とか、
早く帰れたりとかに繋げることが目的だと思うので、
そのための手段として、
優秀な方が社内にいなくて、
自分でどうしても頑張らなきゃというときだったら、
代わりに周りの会社さんとか、
公衆会社さんとか、
副パートナーとかに頼っていったらいいのかなと思いました。
この話で大丈夫ですかね。
すげえうまくまとめようとしているんだ。
やっとkintoneの話になりましたね。
そうね。素敵ね。
でも、確かにそうだよね。
新卒が入ったとしても、
全員が新卒かどうかはさておき、
でも、さっきの野球とかでいうと、
もしかしたら企業もそうかもしれなくて、
新卒の頃から知っててという方が、
周りから愛される会社になるのかもしれないなと、
一つのストーリーとしてあると思っていて、
中江さん、だって俺らって、
中江さん新人の頃、
語ることを思えば語れる状態になってきているわけじゃない。
こんな立派になっちゃって、
最近会ってくれないじゃないとか。
そんなことないですよ。
あるはずなのよ。
そうなった時に、
新入社員からいて、
あんまり自信なさげだったのに、
みたいな子があっていうのは、
周りから愛される会社になるかもしれないよね。
それって、僕らがkintoneを支援している立場でいうと、
最終的には僕らが卒業して、
自僧自立、拡張してほしいと思ってますよ、
っていうのと近しい。
北さんのチームはいかがですか。
ご挨拶させていただいた方もいらっしゃると思うんですけど。
あれいつでしたかね。
21年か22年。
サーカスだったんですよね。
彼は部署が違うので、
結構もともと製造から品質管理の方に移動になって、
33:05
品質管理は古くから何十年働いている人たちがいて、
そのやり方本当にいいのかなっていうのは、
改善意欲。
でも具体的に何をしたらいいかが全然見えなくて、
ITスキルとか経験もなかった。
そこでkintoneを触り出したら、
自分でもできるんじゃないかと思うようになって、
自分でサーカスに行って、
これいけるかもってなったけども、
いろいろ触ったり試したりしてるけど、
ちょっと聞こえのジレンマじゃないけど。
なかなかちょっと時間がかかる。
でも普通に俺が何も言ってないけど、
アソシートのYouTubeの、
僕、伊藤さんご存知と思いますけど、
筋トレ部屋っていう、
筋トレの情報をすべて入れたスペースがあるんですけど、
そこを結構勝手に見て、
いろいろこんなのあるんです。
見てくれてるんで。
徐々に筋トレに興味を持って、
自分でやろうっていうふうに思ってくれて。
いいですよね。
最初ずっと一人でやってて、
全然他に手伝ってくれる人がいなくてという方が、
会社さんも多いかなと思いますし、
マルテの健太郎さんとか、
担い手を見つけるまでに6年かかったっていう、
お話されてましたけど。
そうですよね。
マルテさんですら、
やっぱ数名ですもんね。
やっぱり組織の中で、
数名、数十名、十数名、それぐらいですもん。
なかなか、
その組織の中だけでそういう、
担い手を探すのは、なかなか難しい部分ではありますよね。
そういうのだったら、
外から、
見つけてくるっていうのは非常に大事だし、
僕も、
自分の部署でそういう人がいないんで、
そこは、
僕は社員で、あとはパートさんとかだから、
僕と同じだけの責任感を、
持ってくれとは思わないから、
そこは会社が、
社員を増やすってくれるしかなくて、
今まで、今一緒に触ってくれてる子も、
放置して、
自分に興味を持ってやってみようっていう、
段階だったけど、
それが興味を持ってくれたんだったら、
ちょっと教育、今までは育つのを待ってたけど、
今度は育ってる方に回る段階なのかも。
むしろ、自分で勉強しようと思っているほうが、
難しいことなんじゃないかなと思うので、
アソシエイトの動画で自分で見られてたりとかって、
すごいことだと思いますけどね。
そもそも、そんなことに興味を持たない人ばっかりの会社のほうが、
90%以上だと思う。
その子もね、だから、
年は一回り以上違うけど、
同じ大学の同じスポーツ。
36:02
やっぱりね、スポーツ勝ちたいとか、
上手くなりたいっていうのが、
たぶん仕事を良くしたいとか、
改善したいっていうところに繋がるのかな、
とか思ったりはしますよね。
で、そういう試合に勝つために、
上手くなるためにどういう練習をしていったらいいのかっていうことを考えられる
ポジションの子だったんで、
業務改善するためには何が必要なのかなって、
刻んで考えていった結果、アソシエイトに。
他の方が、自分の理想の姿を自分でちゃんと理解ってというか、
勝ちたいとか、スキルつけたいとかもそうですけど、
そうやって、自分ごとができているかどうかが大事なのかなというふうに感じました。
もちろんチーム論でチームとして結果を出したいし、
チームで全員でハイタッチしたいぜっていう感覚は僕は常に思ってるんですけど、
さっきのね、ここでポジションっていうものがあるし、
チーム練習じゃなくて自己練習がベースにはあるべきだし、
最終的な局面って一対一で、僕らもビジネス上ですけど、
一対一の信頼感とか、
よくキッターンと俺が言うには何がじゃなくて誰がだよとか言うし、
最終的なのは一対一で切り抜けなきゃいけないことも多いから、
なんかその辺はバランスよく持ってほしいなって。
やっぱり組織には、組織、チームを強くするには何が必要で、
じゃあそれをするために個人としては何が必要なのかっていう、
刻み、刻んで考えられるかどうかっていうところがある。
そうですね。
マーケティングの考え方の中に、
組織の目的があって、そのための戦略戦術があってっていう場合に、
その組織の中の個人は、
その組織がやりたい戦略戦術がその個人の目的になるみたいな、
回想化して落としていったらいいよみたいな考え方があるんですけど、
それと一緒かなと思ってます。
組織でやりたいことがあって、
そのAさんはこの領域でこれだけやるから、
Bさんはこの領域でこれだけやるから。
それぞれがちゃんと目的達成できると、
チームとしての戦略もちゃんとできて、チームの目的も達成できる。
みたいな形で、
マネージャー側というか管理者側が担当領域をうまく割り振りつつ、
得意なところを生かしてあげるように配置するのがいいんじゃないかなと思いました。
なんか今のところ、あえてちょっと批判的思考で攻めたいんですけど、
なんかそれって多分漏れなくやれると思うんだけども、
その反面なんか視野、視点が狭まることもあるなと思っていて、
だから今の話とウィルキャン・マストの両方をやった時に、
多分今の考え方をそのままやると、
39:01
マストの中にしかキャンができないと思うんですよ。
でも、マストとウィルって完全に重なっていなくてもいいと思っていて、
全く重なっていなかったらその組織にいなくていいようだと思うんだけども、
ウィルがまさにいいところとかまさにそうですけど、
対戦の中にあるマストと僕のウィルってすごい重なっているところと全然違うところもあって、
そこの個人を生かすでいうと、もうちょっとウィルを広く引き出した、
もちろん会話の中でやられていたりとか、その中で心理的なことをやっていると思う。
単純にフレームワークとして組織の目標からの中だけに、
個人のウィルを小さくなりそうだなという気がします。今の話だけに。
バランスですね。
そうそう、バランスな気がする。
おっしゃる通り、ウィルとマストを全部当てはまるのが一番いいのは、
当然、マネージャー難しいよねって話に気づいたんですけど、今の流れは。
結局、ただマネージャーが追うべきとか、プロジェクトマネージャーが追うべきものって、
その成果、目的としての成果の達成が最優先事項で、そのためにだったらもう、
ヨヘイさんが最初におっしゃってたように、仲良しこよしじゃなくて、
何でもいいから目的達成しろっていうのが、おそらく一番大事なところ。
そこを実施するために、ひともの金情報の人のところでは、
ウィル、キャンも意識しつつ、最適に人員を配置して、
できるだけ配慮するということが大事なのかなと思いました。
ウィル、キャン全然当てはまる人がいない場合は、そういうのが得意な人に、
採用とかでお願いしていく必要があるのかなと。
絶対バランス難しいですよね。
だって稼がないと、その組織の継続性って絶対ないわけだし、
なんでやってるのっていうのを。
ピープルマネジメントとプロジェクトマネジメントが結構違うので、
ちょっと僕が言ったのは、成果達成するみたいな感じの発言でしたね。
両方するのがベストだと思うんですけど。
キッタンとか社長の右腕的に近いところに、先輩経営者がいるわけじゃない?
その辺はどうですか?よく任せてくれる経営者だって聞いてるけど。
そうですね。それこそ、そのkintoneの導入に関してもですけど、
コロナ、2020年にコロナっていうのが流行りだして、
雑談ですよ。ロックダウンか、当時。
会話でロックダウンっていうのが聞かれるようになって、
そんなのありますよね、大阪もなるんちゃうか、
それに備えてテレワークできるようなっていうのが一つ会話の中であったんですよね。
42:05
kintoneの導入の指示それだけですからね。
僕がいろいろ調べて、kintoneっていうのがあって、こんなこんなできるんですよって。
そういう関係ですよ。はっきりとじゃないですけど、
ぼんやりでもまず方向、在宅勤務、テレワークできるような環境を作ろうっていう、
ぽっと道筋というか方向を示してくれて、
それを僕がどんだけ具体化できるかみたいな。
そういうことが結構多いですね。
今はちょうど部門の製造管理とか在庫管理的なとこ、
それもずっと紙で製造記録とか管理していて、
それ大変やしミスも多いし、
やりたいんです、電子化したいんですっていう話をして、
やってみみたいな。
こんなこんなこれやるには、
1から10まで何かこうやってしなさいっていうことはほぼなくて、
一つの課題を共有して、それに対して、
あとはどうぞやってみるみたいな。
そんな感じでいろいろな。
ジャンさんがめちゃくちゃすごいと思っていて、
すごくざっくりした方向性の中から、
課題設定されてkintone導入して、
電子化もご自身から提案されてやられているのが、
やっぱりすごいなと思いましたし、
たぶん組織としてはそういう自分で課題とかを設定できるような方が、
メンバーがたぶんいっぱい増えたら、
その組織が強くなっていくんじゃないかなと。
最初ってもう全部教えないと。
テレワークの環境だけじゃなくて、
じゃあkintoneに入れてこういうのを作ってよみたいな、
もっと細かいところまでお願いしなきゃいけないメンバーの方が多いと思うので。
いないですよね。
じゃあそれを自分よりも若い人たちに求めたとしても、
なかなかそれはできない。
そういうことはチームを組んでね。
そういうITに強い人がアプリ作ったりするのが得意な人と、
そういう課題を提案して、
そういう人がいろいろいればいいですよ。
全部ひとまとめになっている人なかなかいないですけど。
そういうチームができればいいですよ。
一旦さんが最初にご自身から課題提起というか、
やろうと思ったきっかけというか、
過去にそういうご経験があったから、
その時も電子化したらどうですかって言われたと思うんですけど、
どういうことが経験だったんですか。
まずテレワークに関しては、
コロナ前、子供が生まれて、
子供がちっちゃい時に急に熱出したりとかで迎えに行ったりとか、
45:04
病院に連れて行ったりとかが多くて、
その度に時間の融通を取ったりあって、
本当に家で仕事ができたらいいのになっていうのが、
ずっと考えたんですよ。
どうやったらできるんだろうなみたいな。
でもいきなりそういう個人的な理由で、
もともとアナログな企業だったから、
それでそういうツール導入なんてまだできないじゃないですか。
だからそういう色々考えてて、
いつか何かやってやろうと思ってた時にコロナがあったんで、
運が良かったっていうのが一つですよね。
あとはね、今の会社入る前ぐらいからエクセルを触ってて、
前の会社は結構ガチガチにシステム化された。
システムで管理するっていうのが結構染み付いていった。
で、転職をしてアナログ管理になったんで、
これエクセルとかでやった方が楽やのになみたいなのがずっとあって、
自分の仕事は全部変えていったんですけど、
生存部門はなかなか手が出せない。
自分で勝手にやるわけにもいかないし、できなかったんですけど、
それやっぱりkintoneに使うとできるんですよね。
エクセルとかだとなんとなく個人的なことしかできなかったけど、
kintoneだとなんかできそう。
例えば入力とかもフォームがしっかりあるから、
入力もちゃんとできる。
そんな変な日付も入らないし、
よくエクセルだったら数字のセルに文字が入ってたりとかって、
そういう単純なミスがやっぱりデータ管理には結構致命的なミスだったりするけど、
数値フィールドにはそれだけでも入力のハードルってすごい低くできるから、
これだったら製造の方にもできそうだなったので、
あとはタイミングだけ見て製造部門もいきたいんです。
常に改善の意欲って常にあって、
自分が知っていることよりも不効率だったり、
効率の悪いやり方をやってたらこっちの方がいいのになっていうのは常に思っていて、
あとはそれが今言っても無理やろうなっていうタイミングで出た。
その見極めというか、
嗅覚というか。
すごいですよね。
見極め、タイミング、なんかあるんですよ。
今言えそうみたいな。
それは多分僕が、うちの経営者の人と、
それから大学からの付き合いなんで、よく分かってる。
今あの人はそこに興味がないから、今その話を切り出しても無理やなとか。
それは結構そっちに目が行ってる時っていうのを感じるんで。
48:05
その許可がめちゃくちゃ大事ですよね。
自分が、きっとんじゃなくても入れたいサービスあるときに、
例えば決済者が、
なんかちょっと今、機嫌悪そうじゃないですけど。
機嫌もあるし、全然そうなんですよ。
何か一定のタイミングで、
会社の何かを変えるとこに意識が行く時があるんですよね。
そこを狙う。
金額規模だとね、いつもだったらするっていきそうなところが、
わっ!弾かれた!とかね。
そうなんですよ。
だからカスタマインを導入した時も、
最初カスタマインという、
まず一発アウトやったんですよ。金額で。
その後いろいろ経て、
最終導入決まったんで。
僕もびっくりして、自分で。
ああいいんや、みたいな。
前あんなにアカンって言ってたのに。
そういうのがありますよね。
トヨクモ製品の話もしてほしいです。
トヨクモ製品はね、意外とね。
こいつ何回中江さん前で、
カスタマイン、カスタマインって言ってんねん。
冒頭でほら、まずトヨクモの中江を消しちゃった。
でもね、トヨクモ製品の導入はね、
何のアルもなかったですよ。
一回試しで入れていて、
こういうことに使っていて、こういうことに使ってます。
ちょっと有償の契約になって、
年間こんだけですって言われました。
ああいいんや、いいんや。
何の壁もなかったです。
明確にこれに使ってて、
それが多分その人の業務にも若干必要だったし、
これないと無理なんやなって。
ないとちょっと厳しいです。
そうよね。
一回トライアルで便利じゃんって体感すると
手放せなくなる場面で活躍するケースが多いから
なおさらかもしれないですよね。
だからこういう、このプラグインとか連携サービス
こういうことができますよっていう話じゃなくて、
この業務の目的を貫通するために
これとこれとこれがあるんですよっていう話。
特定の機能に育ってる方が上の方々も
分かりやすいのかもしれないですね。
これに使うのでいくらかかりますみたいな。
そうですね。
カスタマイズさんとかもいろいろできすぎちゃうと思うので。
そうそう。
イメージが。
最初本当に最初の最初にカスタマイズ提案したときって
カスタマイズって今コードを書かずに
こんなことができるようになるんですよみたいな話を
したことがあったけど、全然分からなくて。
でも最終的には製造部門の製造管理で
現場の人がこの画面をカスタマイズしてみたいな
こういう見た目にできて
そこからこれを入力したら
この処理で在庫評価ということを言って。
今すごく手書きで計算ミスが多い
51:00
電子化したらミスはなくなるし。
計算ミスが多いことが問題じゃなくて
そういうことがあるから
しっかりと製造の管理ができていないということが実は問題で
実はここの製造のデータを電子化することで
例えばここの製造にロスが多いとか
この辺の何かロスが多いっていうのが見えるんですよ
っていうのでちょっと電子化したデータを見せて
ここをこう改善してこうすると
僕としてはもう結構年間で
5、60万はペイできると思ってるんですよっていう話をして
それだけでもうカスタマイズの半分ぐらいはペイできるんですよっていう
っていうのが一つの口説き文句やったというかね
費用対効果をしっかり分かりやすく伝えるってことですね
ありがとうございます結構盛り上がって
最初の野球の話からチームづくりそっちづくりになって
ちゃんと綺麗に均一にいって
いやー素敵な流れですね
なんかあれですよね最終的にはやっぱり目的大事だっていうところもそうだし
最後費用対効果とかやっぱりバリューを生み出さないと
やっても意味ないじゃんとかね
順位もこだわるものもそうだし利益もこだわる
費用対効果もこだわる
それがCocoのプラグインだと
ありがとうございます
ありがとうございます
素晴らしいまとめですいつも
野球の話しすぎたかなと思いましたけど
野球の話これコアで聞いてる人はめっちゃ楽しんで
イヤイヤしてんじゃないですか
じゃあちょっと最後一言ずつこれを聞きの方々に
言っていただきたいんですけどまずキッターお願いします
そうですねやっぱり
まあ目的って大事
フィルム改善も元になる業務もやっぱり目的があって
その目的を果たしていくために
何をしていかないといけないのか
そこにkintoneがどうはまって
そういうプラグイン連携サービスがどう必要なのか
ということをまずは目的だよね
ありがとうございます中井さんもお願いします
そうですね僕前回呼んでいただいたときも
目的があってお話しさせていただいて
佑平さんとお話しさせていただいたかなと思うんですけど
本当に目的が何よりも大事だと思ってますし
キッターさんのおっしゃってたような目的を
上の方とすり合わせて上の方のタイミングに合わせるとか
っていうのもすごく
それも多分目的とか方向性が一緒だからkintoneの提案を取ったとか
いう話だと思うので目的を
他の方上の方とかチームの人とすり合わせて
そこに向かって突き進むみたいなことが大事だなと
改めて実感しましたありがとうございます
ありがとうございます
54:01
ということで本日のゲストはキッターさんと中井さんでした
ありがとうございました
54:13

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