皆さん、こんにちは。株式会社10X PdMのみきです。
この10X fmは、10Xをつくるおミッションに、
クオリティチェーン無形式プラットフォームStaylerを提供している株式会社10Xのメンバーが、
キャリアや日々の出来事、学び、プロダクトに対する思いを包み隠さずリアルにお届けしていくポッドキャスト番組です。
本日は、プロダクトマネジメント部の今をお伝えするおテーマに、3人のPdMでお話ししていきます。
田井さん、井根さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
この3人でお話しするのも、なんか新鮮な感じですごい嬉しいんですけれど、
今日はプロダクトマネジメント部の今をお伝えするというところで、まずは自己紹介からしていきたいかなと思います。
そうですね、自己紹介として名前と簡単な経歴と最近の趣味という感じでお話しましょうかね。
順番としては私からいきますね。そして、田井さん、井根さんという形で流していきます。
私はPdMのミキティで、会社ではミキティと呼ばれています。
簡単な経歴としては、2013年に通信研のSIRに入って、その後15年クックパッドの新規事業に営業としてジョインをしました。
その時に小売店のチェラシの掲載ができるサービスの新規開拓営業をやっていて、
その後、17年にロコガイドというクックパッドから分社した会社で引き続きチラシサービス、特売というサービスの法人向けの営業やCSをやって、
今のPdMの役割に近いディレクターという感じで職種を編成してきました。
テイクスには22年の11月にジョインしたので、もうすぐ1年経つくらいな感じです。
最近の趣味は、長谷川あかりさんという料理家さんってお二人知ってます?
知ってます。
知ってます?レシピを試すことなんですけど、すごい簡単なのにめっちゃ美味しくできるっていう、
でも、味が濃すぎなくて疲れないみたいなレシピがあって、それを作ることが最近の喜びですね。
すごくハマっていておすすめです。
では、田井さんお願いします。
はい、初めまして。テイクスでプロダクトマネジメント担当しております田井です。
社内でも田井さんというふうに呼んでいただいています。
簡単な経歴としては、新卒では大手メーカーでエンジニアを基本やってまして、その後事業企画に移り、転職してIT系のスタートアップに移り、
エンジニアとプロダクトマネジメントと事業企画を行ったり来たりしているっていうちょっと変わった経歴になっています。
最近の趣味、去年ぐらいからとある市民ブランスバンドに参加してクラリネットを吹いてたりとか、
私も料理は好きで、特に辛いもの大好きなんで、辛いものを干したら家のにあるスパイスを片手にYouTube見ながら料理作るみたいなことは割とやっています。
今日はよろしくお願いします。
お願いします。辛いものいいですね。
アイネさんお願いします。
よろしくお願いします。浜坂アイネと申します。
最初は浜坂さんっていうふうに社内でもずっと呼ばれてたんですけど、最近は下の名前で呼ばれることが増えてきて、アイネさんとかいうふうに呼んでもらってます。
簡単な経歴は、新卒でリクルートキャリアという人材営業の会社で2年勤めた後、名刺管理の33に転職しまして、そこで営業と後半は人事部に移動して新卒採用やってました。
育休中に10Xに転職しました。2019年かな。
なのでこの9月で丸4年在籍してて、5年目スタートっていう感じです。
最近の趣味は園芸でして、園芸活動を家でやっておりまして、最近で言うとベランダでレモンを育て始めたんですよ。
レモンの苗木を育ててるんですけど、アゲハチョウがめっちゃ卵を産みに来るんですね。
そのままにしておくと幼虫が葉っぱを全部食べちゃって木が丸裸になるので、
今朝も朝から産みつけられた卵を取るっていう作業をしてました。そんな日々です。よろしくお願いします。
ありがとうございます。結構趣味そうなんですねっていう感じだよな。
いいですね。レモンの木を育ててるっていうのが最近のトピック。
いいですね。料理だったり園芸だったり、クラリメントだったり、多種多様で。ありがとうございます。
今簡単な経歴をお伺いしてて、お二人とも結構入社後から、
アイネさんは4年でタイさんはもう2年経っていると思うんですけれども、
現在の担当領域と、あとその入社後、お二人とも結構年数が経っているので、
どういう役割を担ってきたかもぜひ聞きたいなと思うんですけど、
はい、ありがとうございます。あひねさんは今の担当領域と入社後の役編成みたいなところはいかがですか?
今はドメインベースの開発体制の中の標準セットアップっていうチームのPDMを担当しています。
入社後どんな役割を担ってきたかでいくと、私が入った当時はまだエンジニアと大和さんしかいないみたいな7人とか8人とかの組織だったので、
本当にひたすら何でもやとして動いていて、できること何でもやるみたいな状態から、2年目くらいからですかね、CSという役割を経て、
昨年の7月頃にTANKSには職種変更プロセスっていう、社内の異職種へのチャレンジ制度みたいなものがありまして、
私が第1例目だったんですけど、それを利用して昨年の7月からPDMとして活動しています。
ありがとうございます。
結構、そもそもプロダクト自体も4年前からだと、ステイラーではなくTaberiからスタートしているという感じですかね。
そうですね、自分がそれこそ育休中にTaberiを使ってて、このサービスすごいなって思って、
桃を叩いたみたいな感じなので、Taberiの時から関わってますね。
ありがとうございます。
結構、2人の入社後どういう役割をやってきたかみたいなのは意外と聞いたことがなかったり、
あと多分聞かれている方も、結構プロダクトマネジメント部ってもともとPDMの方が転職してくることが多いんですかとか、
社内でも変更プロセスあるんですかみたいなこともイベントとかで聞かれることがあるので、
こういう事例もあるんだなみたいな感じで聞いていただけているのかなと思います。
ありがとうございます。
現在取り組んでいる業務が、それぞれタエさんはパートナー向き合いでの仕事とか、
デモ員の橋渡しであったり、アイリーさんは標準セットアップというふうにおっしゃっていたと思うんですけど、
どういう中身の業務で、他の職種のメンバーと関わりながらとかも仕事していると思うので、
具体的にどういうところに取り組んでいるのかというのをお話しできる範囲でお願いします。
タエさんからお願いします。
そうですね。私は主にパートナー向き合いの仕事をしているんですけれど、
ただパートナーに向き合いすぎるという言い方が適切か分からないんですけれど、
そこだけを見ると、全てのパートナーさんで違う機能みたいなのを用意しないと成り立たないみたいな、
世界も全然でき得るわけなんですよね。
それに対して、これまで異なるシステムとか考え方で、
運営されてきたネットスーパー事業とか事業者さんとステーラーとでいかに共通解を見出すかとか、
あとは機能的な、これまではこういうことをやってきたみたいなギャップに対して、
ステーラーに取り込むとしたらどういう形で取り込むと、
そのプラットフォームとしての強化にもつながる。
かつそのパートナーさんもいい形で実現できるかみたいな視点でプラッグイングするというのが、
ずっと大きい課題であり続けているところかなというふうに思います。
私の場合は特定のドメインに厳重に関わるというよりは、
特定の会社さんに向き合うというよりかは、結構複数のパートナー企業さんが同時にセットアップ期間を迎えるみたいなこともあるので、
なるべくステイラーの多くある機能を、各ドメインチームにセットアップのタスクなんかを振りながら、
どう効率的に品質を担保した状態でステイラーのローンチを迎えてもらえるかということに向き合っているチームですね。
他の職種のメンバーとどう関わっているかというところでいくと、
実は他の職種と関わることがほぼほぼ大半なんですけど、
主にエンジニアと協議をしながら、それぞれのパートナーを担当しているVizとも要件・要求の整理をしますし、
もちろんQAチームとかとはローンチ前に密に連携をしたりもするので、
かなり広く色々な職種チームと関わる仕事になっているかなと思います。
ありがとうございます。
私も入社が比較的1年以内なので入って新鮮だなと思ったのが、
各社セットアップというものが必要なんだみたいなところから結構驚いた部分があって、
例えばいわゆるSaaSというか、システムを提供してセルフサービスでパートナーさんにセットアップをお任せしてやっていくようなプロダクトもあると思うんですけど、
ステイラーの場合は色々と各社の事情に合わせる、その柔軟性を持たせるためにセットアップ部分があるのかなと思っていて、
特に各ドメインの中でもこの部分のセットアップは肝なんですみたいなところってあるんですか?
そうですね。
システムと連携であったりとか。
エミキキおっしゃる通りで、一般的なSaaSとかそれこそ私の前職のサービスも使いたい企業が
ウェブでポチポチしたらサービスインできるみたいなサービスも世の中多いんですけど、
結構そういうサービスってパートナー企業にとってのバックオフィス作業だったり、
あったらより普段の業務が便利になるツールっていう立ち位置が多いかなと思うんですけど、
ステイラーの場合だと先方の事業そのものを支えるシステムになるので非常に多様なんですよね。
なのでやることが全然似てないケースがあったりだとか、
もちろん売ってる商品もそうだし、オペレーションでもそうだし、かなり多様っていうこともあって、
本当にウェブでポチポチするほどシンプルで十分かっていうと、
それよりはより先方のやりたい事業に即したセットアップをしてあげるっていうことが非常に重要かなっていうふうには思ってます。
どこが大事かって言われると難しいですね。
ちょっと全部大事っていうしかないかなっていう感じなんですけど、
でもやっぱりもうちょっと概念的にはその先方の表現したい売り場っていうものを、
いかにローンチのデイワンから表現、先方らしさが、
そのパートナーらしさが出る売り場を作ってあげられるかっていうところは一緒にチームまたいで考えているところかなと思います。
ありがとうございます。
確かにそのパートナー差分みたいなところをしっかり吸収するためにも今セットアップが動いている部分が多いのかなと思いますね。
ありがとうございます。
他の職種、もちろんエンジニアであったりとか、開発のメンバーとの関わりすごいお二人とも深いと思うんですけど、
よく候補者さんとかからご質問いただくのが、
水デブとの関わり合いってどうですか?みたいなところはよく聞かれますが、そこら辺ってどうですか、田江さん。
日々関わる感じですね。フェーズにもよりますけれど、
特に契約前のパートナーさんに向けたフィット&ギャップとかのフェーズだと密に連携しますし、
開発中も、もともと予定していた方向性が実現が難しいとかハードルがあるみたいなことってちょこちょこ出てくるんですけど、
その場合にパートナーさんといい形で調整したりとかっていうのも、
Vizの力を借りつつ進めているっていう感じですね。
フィット&ギャップみたいな部分では一緒になって動いているっていう印象ですね。
そうですね。結構お互いのスキルセットみたいなのがあって、
フラットに役割分担している部分っていうのもあったりしますね。
そうですね、確かに。場合によってっていう、
先日が決まっているわけではないっていうところが結構テックス特徴かなと思って動いております。
アヒルさんはどうですか?結構それこそセットアップのフェーズになって、
契約後、ローンチ前っていうフェーズですが、そこはVizDevとの関わりってどんな感じですか?
そうですね。なるべくそのセットアップの自動化・効率化みたいなことをやっているので、
密にコミュニケーションをただ取ればいいとは思っていなくて、
どちらかというとその入り口のところで、
どれぐらいの期間でどれぐらいの規模の何を成し遂げたいのかっていうことを確実に握った上で、
じゃあ要を挑んでセットアップ数ヶ月走り始めようっていうのが、
基本的にセットアップチームの理想の体系としてはあります。
ただ、もちろんそうきれいには全然いかなくって、やっぱりこういうふうに定義してたんですけど、
こういう状態でローンチしたいですみたいなやり取りとか、
そういうイレギュラーなトラブルとかももちろん実際はあるので、
そういう時はかなりワンチームで連携しながら、
じゃあどうカバーするかみたいなことを密にやり取りしているかなとは思います。
ありがとうございます。
当初のローンチ計画に対して後から出てくる論点ってももちろんありますもんね。
進めていくうちに分かっていくこととか。
そうですね。
確かに横から見ていてもワンチームでやっているなっていうのをいつも感じております。
ありがとうございます。
今は取り組んでいる業務について詳しく聞いていったんですけれども、
今日のテーマ、プロダクトマネジメント部の今をお伝えするっていうテーマでいくと、
よく聞かれることとして、プロダクトマネジメント部、8人PDMがいますが、
どんな雰囲気なんだろうみたいなところもよく聞かれるので、
ぜひこの機会にお話ししたいなと思うんですけど、
先日のオンラインのイベントでも、
PDM仲いいですかみたいなご質問もあったので、
結構気になるトピックなのかなと思ったんですけど、
その辺ってどうですかね。
あいねさんから聞きましょうか。
仲いいですか。
一言で言うの難しいですよね。
そうですね。
私の印象でいくと、
背中を合わせてお互いの持ち場を、
お互いを信頼しながら任せ合っているっていう印象が強いかなと思いますね。
ただ、すごくサポーティブでいてくれるというか、
少しでもその領域について疑問とか、
高校生でちょっと悩むみたいなことがあれば、
フッとTRACKチャンネルに書くだけで、
誰もメンションしなくても、
誰かがあったらこの仕様書参考になるよとか、
ドメインでこういう実績あったよとかっていうことを、
すごい差し出してくれる情報。
なので、お互いの持ち場に対しては、