1. 百百
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2024-04-26 43:10

#070 お爺さんの柴刈り【百百(ヒャクヒャク)】

spotify
第70回のキーワードは、「収録ロス」「観葉植物への違和感」「頭で動く事と体で動く事の違い」「文化の桃源郷」「野に咲く水仙」「tipping point(気候転換点) 」「気候変動で変わる植物、虫、動物、農作物」「樹の寿命」「天候で決まる性格」にまつわるトーク。
※睡蓮ではなく水仙でした。

🦜遠隔収録につき音声が乱れております。大変失礼いたしました。

🦜あなたの耳に百の話を。人生漫談ラジオ「百百」(ヒャクヒャク)
現代アーティストの立石従寛と現代人の陳暁夏代の深夜トークをポッドキャスト化。 宋の時代に生きた無文という禅僧は、悟ったのち、「百不知百不会(ひゃくふちひゃくふえ)」という言葉を残しました。知れば知るほど、経験すればするほど「無知」であることを知る。そんな境地に至った無文の想いを届けます。台本なし。完全フリーセッションから紡がれる「百のお話」。
※自由気ままなトークですので一部事実と異なる場合があります。おおめにみてください。

🦜出演
立石従寛 IG @jukantateisi
陳暁夏代 IG @chinshonatsuyo

🦜 番組の感想は、 twitter #百百 でお願いいたします。
🦜 Apple Podcasts Spotifyで毎週金曜配信  

概要欄:
ティッピングポイント

00:14
【百百(ヒャクヒャク)】
【百百*ヒャクヒャクヒャク】
【百百】
【百百】
まとめ?的な?
元ネタ聞いてないのにいきなりまとめ出すっていう
そうそう まず夏代ちゃんが今上海にいるよねと
そうですね1ヶ月間いまして 今後はちょっともうほとんど帰ってきてるような状態になるんですが
帰ってくるつもりは中国に半分ほど?
そうですねほとんどいるかもいないかもな 感じになってまして次は呪寒さんとなんとですね
5月の13日に 一つあの
03:01
ラジオ系のお仕事が あるので
あれまだ告知しちゃいけないんですか
聞いてないですねそういえばやめときましょう
あるので帰ります でまた帰ってきますそんな感じで
もうダメだ100100はそれで帰ってきた時に取りだめないといけないねって話を
やっぱりできる限りもう同じ間違いはしないと思いますけど
できれば対面でやりたいですねできれば
そうですね取りだめましょう頑張って
ねさっき1時間話してはいはい
呪寒さんも最近結構忙しいじゃないですか 収録あの撮影とかで
私は
まぁそんな忙しくなかったんですけどまぁ何せ海外にいるもんなんで
会いづらくなったというね
まあなんかねさっき1時間話してや普通にもうラグはあったけど結構いいテンション だったしその話の中にもあったけど夏代ちゃんがこう
ねあの中国にいるとストレスが 低い低いというか溜まりにくいということがわかったと
はいだから悪く話せ
変な分野だよそうですねいや面白いですねようやくってやっぱ ダメですね
ようやくするとなんかアレですね解釈が曲がりますねこれ なんか日本が嫌だみたいな感じになるねそうそうそう面白いですねなんかその
さっき話してたのは あの
なんかその 気心地がいい
あちょっとちょっと待ってちょっと待ってどっから話せないちょっと変な感じだっ
この1時間の収録が飛んだ後の焦りが ちょっと出ちゃってるんですけどさっき1時間撮った話の文脈を追って話すと
その最初から言うこと最初からはい私が あの最近ちょっと寛容植物にあの異論を唱え出しているという
現象がありましてでというのも東京とか ソウルとか上海とかこういう発展した都市にいるとどうしてもあの新しい施設には
もうたくさんのカラフルな寛容植物が並べられていて
どうしてもそれを美しいと思えない自分に気づいてしまった 気づかな気づかぬが仏じゃないですかそういうのって
ただ全然綺麗じゃないなって強く思うようになってしまって そんな中あの結構仕事でやっぱその未開発の敷地
とかあの未着工の自然のエリアとかに足を踏み入れると本当に野草じゃないけど 太陽の光の下で咲いているお花とかがあるわけですね
06:12
でそれを見てなんて美しいんだっていうのを見た後にまた都市に戻って寛容植物を見ると すごい違和感を覚えるようになっちゃった
って話をしてて
でそこから
そこから飛んでその 昔の人っていうのは基本的に山だったりとか窓を開けるとそこに木だったり
とか小川っていうところが見えてて家の中には何もなかったはず でそれがいつしか窓を開けても何も見えずに
もうビル群とか道路とかコンクリートしか見えずに 家の中に植物を置くようになったっていう現象があって
そのただ 人の性格っていうものは
やっぱりその生活して見えている景色で作られる国民性っていうのは食べるものとか 天気とか景色とかで作られるから
そのコンクリートしか見えてない こうなんていうんですかねプラスチックな景色を見ている人の性格と大自然を見ている人の
性格って違うよなっていう話をまずしてたんです
あってます? まとまってる なんかさっきと違う感じもするけど
そんな感じ そんな感じ もう忘れちゃったよ そう
はいそんな話をしててもうちょっと要約しますけど でその後に
何の話したっけな えーではそのあの広い話じゃない?100ヘクタール
広い話? 100ヘクタールの話
100ヘクタール? 100ヘクタール
もう疲れてあの空耳が すごくなっちゃった
あそうで あの
そうで結局 まあ
自然なその人も ちゃんと会う度寮にいる方が生き生きするよねっていう話とかをしてて
でさっきのあの冒頭の話で言うと 私がこっちにいて疲れない
受覚さんが疲れない めちゃめちゃ飛んだめちゃめちゃ
今50分くらい飛んだ 行ったね
私がこっちにいる方がストレスがなさそうってさっき受覚さんが言ったのは
私は日本にいると その言動とか会話とかを頭で考えて
走ってるから脳みそが結構常に回転してるんですね
09:03
それがずっとその疲れる状態になって ただ中国帰ってくると
その頭じゃなくて体で動いているからあんまり
疲れないんだっていうことを話してて それがその植物が土に合ってるかどうかっていう話
と通ずるんじゃないかみたいな話を してたんです
はいこれが1個トピック1
さっきのもう1個の話は 一旦要約しますよ あの飛んだ1時間の要約を
もう1個の話はあの 蘇州っていう上海の隣町
で視察した あの文化パークみたいなところがすごく面白くて
で あの
そこは代表の人が100ヘクタールぐらいのディズニーランドぐらいの大きさの 土地を私有地で購入したんですね
でそこの中にえっと小美術とお茶とお茶の教室お花の教室とか あとそういう文化系の教室とあと物販
あとは美術館あとライブ会場コンサートホールですね あとホテルレストラン
みたいなあのまあ複合施設文化に特化した複合施設を その100ヘクタールの中に作っててだから文化のディズニーランドみたいな
ところを作ってて でそこに遊びに行ったんですけどそこの
社長のこう土地選びの思想が すごい素晴らしくて感動した話を
話がありまして そこは私がその結構上海の郊外にあるすごいどいなかにあったんですよそこが
すごい不思議でなんでこんなに何もないどいなかにこんなに広い土地を買ったんだろうって 純粋に土地が安かったのかなって思ったんですけど
それを社長になんでここにしたんですかって聞いたら あの川辺があって川辺に咲く
スイレンがすごい綺麗だったからっていう話をしていてそれに私はなんかこう すごい感銘を受けちゃって
こんな理由であの土地選びを決める人もいるんだなぁと思い その人は
なんていうんですかねすごい木とかを大事にしててもともと その敷地のエリアに咲いてた草花とか木とかを一本も伐採してないですね
でその木が横に生えてたら横に沿って壁に穴を開ける みたいなことをしている人で
12:03
あのこれもしポッドキャストに写真が貼れたら貼りたいぐらいなんですけど インスタに貼っておきますあの公式アカウントがあるんでね
まあそういうあの
ところに行きましたっていうのでで樹冠さんが軽井沢で作っている作品もそういう 木の抜け道みたいな
のを作っている 空間の作品があって
共通点があるねーみたいな あのことを話してたんですけど
はい 大丈夫ですか
そうですねー そんな感じですかそんな話を先ほどは
してました すごいねなんかやっぱ
すごいね 会話の力ってすごいね
対話の力 予約してもちろんね抜け落ちてるところはたくさんあるけど
でもまあまあ金がねその通り だがしかし
ですよね
まあ過ぎた会話は戻らないということで 新しい話で申しますか
ここから まだねだって人ぐらいしか喋ってないんで
そうそうそれで樹冠さんにさっきの話の続きなんですけど 聞きたかったのが
その自然保護の何かターニングポイントを地球が超えちゃった話ししたじゃない ですか
これまあまあこれまあ明確に超えましたと言われてないけどあの声 超えちゃったんじゃないかっていうことを言う人もいる
ティッピングポイント
でそれがその要は えっと地球の水の循環じゃないですけど
こう
なんだもう一回言うと 太陽に太陽が熱を与えて海が蒸発してで
蒸発した ものが
上に上がっていって冷たくなって雲になってで雲から 雨が降りその雨が
山に降り注ぎでそこから地下水に溜まっていき そこから川だったり海にまた流れていくっていうこの一周
これがそのやっぱ地球温暖化とかでどんどん気候変動が起きていると でこの一周の過程の中でやっぱりその
気っていうのはすごい大事な役割を果たしていて 水
を整理整頓してくれ てるんですよね
15:04
さっき話と被ってるんだけど正確にはあって言う話 教えて図鑑先生だ
もうもうあのそうそうえーと よくないねさっきあんなにまったりゆっくりいい感じ話がすいませんねえっと
なので 木の直接に木が整理整頓しているわけではなくもちろん
あのいろんな山に生えている生えてるだって山にいる 動植物たちまああるいは微生物均衡類分類いますが
あらゆるものが 山の
生態水を保てる量生態系が水を保てる量っていうものを 決めていたり
あるいはその地下水脈みたいなものを決めているんだけど 木々がどんどんドラスティックに変わってかつ単一的になり
放置もされてしまったことによって まあものすごい割影響がの洪水とか土石税とか増えてるよーみたいな知ってましたね
そうだそうだこれ同じ会話できたんじゃないですかさっきと そうだねちょっと短くしたけど
だいたい ってことは
そのそれを解決するためには すごいシンプルですけどどうしたらいいとかって提言されてたりするんですか
いくつかあってもちろんその気候変動というか地球温暖化の話とさっきの山の話は
まあまあもちろん根っこではつながってるけどちょっと分けて考えたときに 例えばできることはさっきはあまり言わなかったけど
ちょっと言ったな ちょっと話したけどそのとにかく地産地消というかそのその土地に根差した
その土地根差して育ってきたい文化だったり 木を使った何かが必要で例えば今だと
北米だったりロシアから日本もいろんな国は木を輸入して何かを作ったりするしあるいは建築も
鉄鋼だろうが何だろうが国外でできたようなものをたくさん作ったりしてるんだけど そうではなく
可能な限りその土地に根差した材料を使った建築物を作ることでそれが 木材だととっても良くてなぜかっていうと
木材ってCO2を蓄えてくれる装置にもなるもんなので 例えば30年かけて伸びた
まあもっと早くできれば 伸びた木を切って
18:01
木材にするとCO2その吸った分のCO2を蓄えたまんま建築物になってくれるんですね
でその木を燃やしたら蓄えていたCO2が待機中に還元されるんだけど
その間にどうすればいいかというと新しい木をどんどんどんどん伸ばしていく
とその分蓄えていたところからさらにCO2を吸収してくれるのでその分の間を保てていけると
いうことなので大きな視点でいうととにかく木をいっぱい 極端に言うと
木をどんどん切って新しい木を育てて かつその山の保水量とかねいうことを保つえるような単一的な植林ではなくて
多様な植林を促していくことによってより循環が早くなっていくということですね
シンプルに言うとやっぱ植林でしかも原植林は良いっていうことなんですね解決法として
もともと生えてたような植栽を保つじゃないけど戻していく
難しいところで言われる原生林って言うんだけどその何も手をつけていないようなところ
あんまり地球上でほとんどないんですよそんな原生林って本当の原生林つまり 今の植林ってその建築材料になるような木を植えたのって
20世紀の戦後なんだけどその前ってじゃあ原生林だったんだっけって言ったらそうではなくて
いわゆる里山って言われているもの日本で言うと それって何の木
もんだったのかっていうと新短林つって薪 薪を育てるための
マブナとかねナラとかそういう木を基本的には人間が 植えて育ててきっていた
のでさらにその前に遡るととかって言っていくと実は案外本当の意味では原生林って 実はあんまりない
から実は大事なのはその 今の林業とか
そういう木の問題で環境問題のことで打たれているのはまたが結構私が個人的に思っ てることだけど
とりあえず木を切りましょうって言ってます木を切らないといけない 次を生やさないといけないで
ナチューちゃんが言ってくれたようにじゃあ 違うものにすればいいですねって言ったときにじゃあ次
どんな 植生を目指してどんな山どんな森を
21:01
目指して生やしていくんだっけ育てていくんだっけっていうことを まだあんまり考えられてないね
考えないといけない まずはそれより切ることが先決だから全然切られてない
面白いじゃあじいさんは山へ芝刈りにっていうのはあってんですね そうそうそう昔でいう芝刈りっていうのはえっと
間伐するみたいな体操なものよりもいらん 縛ってのちょっと生えてきた木
そうそう薪になるようなものを集めたりもだしえっといらんいらん枝を落としたり あるいはもう
えっと落ちていてかつその同植物にとってあんまり必要必要じゃないっていうかあんまり ミリットがないような木の枝を持って帰るとか綺麗にする
ようなことだったんだけど今の時代においての芝刈りはその昔の芝刈りを今やろうと しても大事だけどとっても大事だけど根本的な解決にならなくてどっちかというと
本当に木丸ごとバンバン 倒していく
まあすべて何でもかんでも切っちゃいけいいわけじゃないからもちろんそこでは極端な 言い方になっちゃうんだけど
ですです
まあ そういう話をしつつ
さっきあでももうそうか予約終わったのか
でも木もさっき木の寿命の話もしてて 木って意外と人間の寿命と近いんだなという話が面白くて
30年から50年ぐらい?
うんあの短いもんだと桜とかみたいな
で長いものだと7、80年切るんでしたっけ
そうだねもう可能な限り切った方がいいよみたいな意味だともう
30年から50年ぐらいでバッキって言うんだけど切った方がいいよみたいなのがあるんだが
長いやつだと80年とか生きるし
100年とか超えてくると新木って呼ばれたりしてくるように
なんかこう 長くかかるプロジェクトだからある種こう暇子を育てるじゃないけど
なんかこう自分たちの代で恩恵に預かれないわけじゃないですか 今植えてる
だからこそちょっと想像しづらいものなのかなって思いますよね
そうなんだよね
そこなんて難しいんだよね
なんかさっきのさ植林が問題になってとかって言ってたけど
当時のじゃあ林業のおじいちゃんおじちゃんおばちゃんお兄さんお姉さんたちが
悪意を持ってやったかって言ったら全くそんなことなくて
戦争でやけの花になって
24:01
自国に家を建てないと家に住まう人がいるので
でもみんな家開けちゃったから建てないといけないって言って木を一斉に植えて
建築材料のために
だからむしろみんな頑張ってたんでねすごい頑張って
で日本大改造建築の中に増林計画とかされたりとかしたんだけど
あれって海外から貿易する輸入する関税安くなっちゃった
そっちの方が安くて立派っていうかまっすぐな
建築材料としてはもうより簡単だぜみたいなやつが入ってきちゃったから放置されて
悪みたいになっちゃったけどね
みんな自分我々みたいな孫世代のことを考えてやってくれてたから難しいよね
僕らも同じようになっちゃうかもしれないし
あと林業体験みたいなのも言ったことあるけど
なんか本当その命かけてやる仕事だから
本当のオフィスに座ってる方の林業じゃなくて
その山に出てる方の林業の人たち
だからそんな全然悪い人がいるなんて考えられないくらい
なんかもうむしろその今日一日の命と引き換えに木を
そうだね
そう買ったりしてくれてるから
まあだから100年後のことを考えるのはすごい至難の技だと思うけど
難しいですね
なんかそれこそその人間が想像しづらいことを機械が代わりにやってほしいなとかは思う
そうだね
これ以上減ったらピピピみたいな
ね本当だよね
もうでもそのためにねいわゆる
地球コンピューティングとかなんかそういう言い方
つまりその地球全体をすべからず
均一的に同じようにデータを集めて
地球が今全体でどういう風になってるかなーとかを計算していくような
ものが本当にいよいよ必要になってきてるし
ちょっとやろうとしてる人たちも出てきてるし
もっともっと済んでほしい
というわけでなんだか一回目の収録よりも真面目な話に
なんでかねさっきすごいいい感じに丸々にいい話してきたじゃない
だいぶようやくされましたが
なんか1回目も幻の1回目の収録も
今回もその言いたかったのはあれですね
27:00
あの土壌と人はセットっていうことですね
土壌と木もセットだし
そう土壌土壌だから
そうそうさっきの話でもさ結構大事だったのって
まあ百々的なところでもあるんだけど
その結局土地に根差したものをやる
やってきたことで生まれていったのが文化というもので
今その寛容植物の話もそうだったけど
その土地に根差して生きてこなかったものを取り入れることで
良くも悪くも食べるものも変わるし
着るものも変わるし
住まい方も変わるし
そうしてくると性格も変わっていって
結果的に文化がどんどん変わっていくよね
っていう話をしてたね
そうです
だから今後この地球の環境変化が
悪いっていうのかよくわからないですけど
変わっていくと
例えば日本がずっと40度オーバーの国になると
着る服も変わるから
できる穀物も変わって
そうすると我々の性格も変わると
働き方も変わると
あと1年の過ごし方が変わる
例えば今は夏の秘書地が軽井沢だけど
フィンランドに行くかもしれないみたいな
国民みんな
なんかそうやってその天気が
結構ある種国民性だったりとか
文化を形成する基盤になってて
その天気を作るのが自然環境で
だから要因も一周してますよね
そうだねそうだね
環境が作るのが性格だし
その環境が作られるのも
ちょっと待って待って待って待って
ちょっと待って今3時だから
なんか頭が回らなくなってきた
2週目だしね
そうだね
言いたいことはそういうことです
皆さん自分の中で縁を書いてください
本当にそんな感じ
いやわかります
だから将来我々の住んでる場所が
南国になってるかもしれないんでね
その時が来たら
受け入れざるを得ないというか
それこそ昔はもっと涼しかったでしょうしね
100年前の日本は
いやそうだよ全然だよ
25度を超えること自体がそんななかったんだね
そうですよ
だってもう今
30?真夏30?
7、8行きません?
近いからね
近いですよね
だからもうすでに生える
植生は変わってるでしょうね
うんどんどん変わってます
あら
30:00
大変だ
なんかね
あーちょっと数字が言えないからな
なんとも言えないけど
えっとこの10
この10年20年?
この100年かな
ちょっとダメだ
これはちょっと本当に適当な発言になっちゃうけど
この数十年レベルで
えっと絶滅した
いやちょっとこれ怪しいな
やめとこやめとこ
概要欄に概要欄に
ソースがあれば概要欄に貼っておきます
いや本当そう思いますよ
動物なんかそのさっき私あの
植物が変わると虫が変わるって言った話が
すごいぐさっときて
はいはいはいはい
なんで?
なんかいやそうだよなーみたいな
植物って虫が運んでるんだよなーと思って
動物もね
そうで木の実
木が変わると木の実が変わるから
動物も変わるでしょと思って
そうそうそうそう
なんか急にこう
急に脳内が森に
なりました
本当にそうそう全部繋がってるからね
別にあの今日は木の話が多かったけど
別にねそれこそ地球全体で見たらさ
あの東京と例えば長野だって
なんなら上海と東京だって
そんな離れてないからさ
だから山の状況が変わったら
すぐ近くの都市も海も変わるから
なんかさあのあるドキュメンタリーで
あれ名前が出てこない
あってかあれあれ
あの伊勢の
伊勢
あのなんだっけ
やべやべやべ
しゅしゅしゅしゅしゅしゅ
大変だよ
北京の高砂は日本まで吹いてるんですからもう
だってあれでしょ
3日間連続吹いたのがなんか何十年ぶりみたいな
なんでなんでしょうね
止める風と風向きとかも変わってるんですかね
変わってるんだと思う
あそう
海山間だ
そうそうそう
海山間
っていうあのドキュメンタリーがあって
簡単に言えばその伊勢神宮周りの
ドキュメンタリーなんだけど
その海の話をずっとしてるんだね
伊勢神宮という意味で
なんだけど結局海の話をすればするほど
山の話が出てくるっていう
結局どっちも絶対出てくるみたいなことで
そうそうそう
ちょっと面白い話
これ前にしたことあるから
これあのさっきの話も出てこなかったから
ちょっと面白い話なんですけど
はい
33:00
なぜ同じマグロでも日本で捕れる
まあ日本近くで捕れる魚
マグロじゃなくて何でもいいんだけど
見た目は全く一緒でも
日本近くで捕る魚は
世界のほかの特有のカフェで
美味しいのかっていう話がありまして
えっと雨が綺麗だから
近い近い近い近い
だってさっきのあの円の話でいくと
えっとちょっと待ってよ
えっと水が綺麗ってことは土がいいから
近い近い
順番で言うとだから
えっとこう上がって雲になって
山に落ちて
えっと地下地下が涼しいから
あちょっと遠のいたかも
あの答えは日本においては
山と海が距離として近いから
なるほどね
逆に言うと島の周りに水があるってことですよね
そうつまりつまり
えっと島の周りにある水は
つまり山から近いので
山のミネラルがより豊富に
そのフィルタリングされない状態で流れる
全然どれも近くないじゃないですか
綺麗なそうねまあまあ雨がまあね
優しい先生ですね
とりあえず何でも近いって言うと
そうなので
そうするそのミネラル
あの土壌にあるミネラルが海に流れやすいので
そうするとプランクトンがより豊富
かつ多様になる
でそのプランクトン
あのミネラルを取り入れているプランクトンを
魚たちは食べるので
結果的に魚もミネラルが豊富になっていく
でそれがこう旨味だったり
あらゆるこう味を味わい
深い味わいをもたらすという意味で
他のその山と海が遠い
またオースタリアでもアメリカでもどこでもいいんだけど
そういうところと比べた時に
よりなんかこう淡白な味ではなくて
なんかちょっといい意味で苦味もあったり
こうちょっとしたえぐみもあったり
旨味があったりとかそういうふうになって
面白いなんかあれですね
あの果汁生絞りみたいなもんか
山のミネラル生絞りもなんかもうそのままみたいな
36:01
そうそうそうそう
イメージ的には山の果汁
山に生えているオレンジと
例えば工場の室内で綺麗にもう
スーパー殺菌されたような場所で育つみかんだと
クオリティというかそのね
安定性はもちろん工場の方があるんだけど
結果的に何かこう美味しいけど
なんかなんか物足りないなみたいなやつが
山のもう厳しい環境で育ったような
全然生えないけど
時々入ってきちゃった頑張った
サバイブしたようなオレンジで
なんか美味しいよねっていう
そういう感じ
わかるでもなんかそのそれが一個
美味しい魚が育つ法定式なんだったら
なんか世界中でなんか探したらありそうですよね
なんかそう法則があるある
それはどういうところかっていうと
例えばあるんですよ
実際だから例えば西スペイン
ガリシアここらへん
ガリシア
ガレシアガルシア日本語だとなんだ
でもガリシアって感じ
なんか海鮮で有名なんですか
そこは
そうすごくねシーフード
まぁまぁ豚でも何でも美味しいんだけど
そうその地域は海流が入り混じっている
入り混じっていることで
陸が削れやすいのね
崖陸地の崖で海流が激しく波が激しく
崖が削れていき
ガンガン崩れていって
その崖の中に入っているミネラルが
海の中に投与されて
さっきの話と一緒みたいな場所はね
その日本とまた違うけど
そういうような同じようなあるし
同じようなことが起きている場所は
なんかそれめちゃくちゃ興味深いのが
なんか魚に当てはまるってことは
人にも当てはまるんですかね
なんかその綺麗な水飲んでたら
健康なはずじゃないですか
ただもちろん現代人は
みんなペットボトル飲んでるから
当てはまんないかもしれないですけど
本来はなんかその体の
そのかかる病気とかが
土と水で変わりそうだなって
思いました今の話聞いてて
絶対そうだろうね
実際あのね
こうミネラル豊富という意味で
わかりやすいの温泉じゃない
温泉当地場に住んでいるおばあちゃんって
やったらだいたい肌トロントロンしてるし
なんかもちろん臓器という意味では
こう石灰が溜まりやすいとか
そういうある種偏った病気とかも
出てくる気するけど
なんかね
良し悪しはありそう
確かに面白い温泉が
その最たる霊ですもんね
湧き水の
そうですミネラル豊富
ということで
39:00
真面目な話になりましたね
はい2回目収録しても
こんなに長い間喋り続けられた
ということで
これからもちょっとね
あの私が遠隔に居続けるとね
今日私の声だけがパソコンで収録してて
樹君さんマイクなんですけど
ちょっとね声質に差があるので
なるべく東京で取りだめて
皆さんに良いことでお届けできるように励みます
上海までセッティングしに行きますんで
はい優勝でオファーしようと思います
ということで
皆さん5月もゴールデンウィークですかね
うんそうだねそうだね
やばい今年あれなんじゃないですか
真ん中休んで
10連休にする人結構いるんじゃないですか
いるんじゃないね
すごい混んでそう
ねえでもあの連休って
その混んでんだけど
行かないと寂しいよねどっかに
そうだねあれあれ
そう混んでんだけど
私いつもあの直前に
直前事前にプランニングするのが
めちゃくちゃ下手なんですよ
プライベート
仕事はできるんだけど
仕事は脳みそ切ってるんでできるんですけど
逆にプライベートだと
あの今年のゴールデンウィークは
ここに行こうみたいな
これしようとかできなくて全く
だからいつもゴールデンウィークの当日とか
前日に気づいて
であのなんかインスタで
みんなが秘書地にいるのを見て
ハッとするんですよ
そういえばってなるよね
そうで気づいた頃にはもう遅いって
終わってる
まあタイミング外していきましょう
はいそうですね
ずれてきたからいいこともあったんでね
そうそうそうそう
人生人生そんなもんそう
というわけで
はいさっきも頑張ってましたが
きっと最後の締めの言葉だけは
リモートでは合わないんだけど
夏代ちゃんが合図したらいける気がする
私の方が録音してる気がするから
それでは皆さんまた来週
100100あれあれあれ
わかんないわかんない
それでは皆さんまた来週
100100あれ
いやこれはね私の方では合ってる
あそういう感じなんですね
で多分私の方の時間を
42:03
基軸にこれ多分録音してるはず
なのではず
なるほど
なので多分今のだと合ってるはず
わかんない
ちょうど1秒ぐらいですねズレが
そうだねそうだね
裸感
1時間の時差がありますが
あそうかえ嘘
そうですよ私今
2時半ですよ
樹海さん3時半ですね
そういうことでございます
いや大変ですね
いやいい勉強になりました
今日は本当にありがとうございました
リバーサイドの使い方を覚えました
覚えました今後はやっていきましょう
それではさよなら
さよなら
えっとえっと
さいじゃん
晩安
43:10

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