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【百百】
あなたの耳に百の話を
立石従寛と陳暁夏代がお送りする人生漫談ラジオ
百百
百百、変わった?
あれ?暗記したつもりが
あれ?
いい感じっす。モードがね、こう、新しいモードになってるかもしれない
ということで
で、なんか、先週から夏代ちゃんがこう、中国に、先週、先々週か、おりますけれども
なんか今日、新しいことが起きたんですって?
そうですね、あのー
引っ越しました
お、もう引っ越したって単語がね
はい
上海の中で引っ越したってこと?
もともと、そのー、なんて言うんですかね
上海に家があって
で、それは引き払ってたんですよ
はいはいはい
ま、あのー、コロナであんまり
来なくなった、行き来がなくなったっていうのもあって
引き払ってたんですけど
で、またね、今年から毎月戻ってくるような感じになり
最初はホテル生活だったんですけど
ホテルに半永久に住むのはちょっと不便だなと思って
間違いない
不便というか、高すぎる
え、今どんな感じ?東京と比べたら川瀬の問題もあるけど
3倍くらいですね
東京の?
はい、あの京都のインバウンド価格がちょうどいいかもしれない
うーん、なるほどね
それは川瀬入れて、川瀬考慮して3倍って感じ?
うん、川瀬考慮して3倍
考慮っていうのは川瀬円安の込みで3倍くらいの感覚ですよ、上海が
めちゃくちゃ不動産値上がってて、なんかこれでもちょっと下がったらしいんですよ
ピークが、2018、19がピークだったらしくて
うーん、そうなんだ
で、その時は例えば賃貸とかで言うと
もう何だろう、三重平原のワンルームが月
何だろう、もう3、40万、40万しますみたいな
あー、やばいね
ザッと2、3倍じゃないですか、マジで
うん、欧米感覚って感じ
03:01
そう、ニューヨークでほんと
ねー、なるほどねー、そうなんだ、大変やね
結局そうしたら上海の中心から少し離れたところに借りたってこと?
いや、私はもうイジでも渋谷に住みたい女なんで
あのー、こっちで言うと
でもホテルも不動産の物価がすっごい高いから
ホテルが高いんですよ
もうその、それなりにちゃんとお風呂もあってっていう
それなりのワンルーム借りると
1万から1万5千がもう一番安値なんですね
はいはいはい
で、それが1万5千で
1万5千のお風呂もあって
それなりのワンルーム借りると
1万から1万5千がもう一番安値なんですね
はいはいはい
で、それが日本で言うアッパーのワンルームみたいな感じ?
あー、日本もね最近上がってきてるけど
そういうことですね
でもそれじゃあ1ヶ月住んでたらもう2、30万いくじゃないですか
うん、どうせね
そうなんですよ、だったらもう借りた方が
借りても買わないなーと思って
家を買いまして
で、あのー、私
なんだろう
久しぶりにこう
何もない家に住んだんですよね
うんうん、だってもう
今日の声の反響のしっぷりが穴もない部屋にいるって感じになってる
反響でわかります?
そう、なんもないんですよ
で、あのー
昨日久しぶりに
ネットで
ベッド買ったんですよ
はいはいはい
ベッド、布団、枕を買ったんですよ
で、なんかそのー
Amazonプライムみたいな即達で買ったんですけど
昨日届かなくて
あら
で、今朝届いたんですけど
はいはいはい
昨日は私はあのー
唯一あった薄いマットレスに
自分の上着をかけて
いいね、いいね、大学生みたい
大学生みたいですよね
なんか30歳超えてもこうやって寝ることあんだと思って
いやー、なんか逆に一周回ってそういう状態になってるよね
逆にね、そう
ホテルだったら体験しえないようなことですけど
なんか久しぶりに
あ、ごめんごめん
昨日入居して
昨日入居と?
鍵は引き渡しで
なるほど、本当に新生活だ
おめでとうございます
ありがとうございます
何それ
家の鍵です
家の鍵です
え、あ、ホテルみたい
カードキーなんだ
中国はカードキーかピピピピっていうあれですね
ピピピピ
ピピピってフォアでコード入力する
あ、そうなんだ
韓国は多分そういうのが多いと思うんですけど
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カード、そう見るとスマホでも開けるっていう感じではないんだ
そうですね、なんかスマートと言いつつ遠隔操作はあんま効かないですね
基本的にドアでパスコードを読むのが多いかな
なるほど、なるほど
そんなこんなで久しぶりに大学生の新卒の家探しぐらいの感覚を10年ぶりにやってる感じで
いいねいいね
面白かったです、なんかいろいろ思い出しました
そういえば、そういえば家ってこういうのがなかったんだっけと思って
シャンプーリンス合わなきゃいけないんだみたいな
確かにそっからだよね
そうそっから
ホテルじゃないもんね
そうそうそう
ちなみにごめんすごい急に現実的というかただの中国のことを知りたいんだけど
内職と外職だったらどっちのほうが安いのは絶対に内職なんだけどどれぐらいの差があるもの
でもなんかまあ中国話で言うとやっぱ上海と北京だけは物価が異常なんですよ
上海と北京だけはもうニューヨークでご飯とかもう3倍ぐらいなんです東京の
本当にヨーロッパっぽい感じはするんだね
そう北京と上海だけでそれ以外の都市例えばちょっと離れたとこ行く車で2時間の別の都市行くと
もう全然水準が変わるんですよ
例えばラーメンいっぱい食べると
今だいたい50元とかだから1000円とかラーメンいっぱい
1000円
もうほんと街中のなんでもないラーメン屋が1000円
まあ普通
いや私が大学の頃は5元だったんです
100円だったんです
5元200円100円か100円か
だから100円が1000円になったんですよ全く同じラーメンで
なるほど美味しいのどう
美味しい美味しい
それぐらいのこの10年間でそれぐらいの物価のギャップがあって
例えばちょっといいレストラン軽くランチでパスタ食べたいなとかって思ってスパゲッティを頼むといくらぐらい
でも2000円とか
まあそういうことか
2000円
まあじゃあ倍ぐらいか
倍ぐらいですかね
倍ぐらいそんなにべらぼうに高くはないですね倍ぐらいだと思いますご飯は
内食はどうなの
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内食っていうか例えばスーパーでフルーツとか野菜とかってどのぐらいの
それはそんなに
リンゴ2つとか
肌感変わんないです
まあ100円200円ぐらいの
なるほどね5元とかそれこそ
そうですねなんかそれも野菜市場とセージ美味しいみたいなとこ2パターンぐらいあって
どっちに行くかっていう感じですけど
なるほどねマックは
マックは分かんないです行ったことないです
マックって中国どうなんだろうどれしっかりあるんだろう
ありますよ結構
ちょっともう5,6年行ってないから分かんないかもしれないですね
そうだよね
なるほどね
確かにマックの値段で比べるって聞きますね
ねビッグマックで聞くっていうね
なるほど
でもさっき
とにかく
収録前に話したすいませんねラグで会話に
ラグって難しいよね
そうあるんですけど
さっき収録前に話したのが
私は自分で自分のすごいと思うところがあって
それは生活水準がどれだけ上がっても下げられるっていうところ
が自分で誇らしいなというか
どれだけ五つ星ホテルに行けても全然バックパッカーできるじゃないけど
だからなんだろうよくなんかゼロスタートみたいな言葉があるんですけど
全然それが気にならないタイプで
逆にねできない人もいるもんね
そうそうできない人もいるし結構いると思う
だから今回ももう街中打ち合わせとかいろいろ仕事も兼ねて
私は圧倒的にストレス値が移動距離なんですよ
だから街中中心地に住むっていうのが結構
現役のうちはマイポリシーじゃないですけど
なるほどね
だから真ん中に家探したのですごいめちゃくちゃ狭いんですけど
ちなみに何平米ぐらいの
いやちょっとこれ言うと
狭い広さにもよるから言わないでおくけど
でも東京の一人暮らしの新人ぐらいの面積感って感じです
でもなんか全然そんなに気にならず
なんかさっきもちょっと話したけど私もそんなタイプで
それこそ長野に引っ越したときとかも
もう4人でそんなところ住んじゃうっていう感覚な感じで引っ越したけど
12:03
すごい楽しかったし逆にいいよねと思うし
仲の良いところに住んでるっていう感じで
引っ越すときって絶対にアコギを持ってくの
いっつも一緒に18歳かな17歳16歳からずっと持ってるアコギがあるんだけど
もういるって言いたくなるくらい
なんかその人と一緒に新しい家に入るときは
入るときはアコギを持ってくるの
入るときはアコギを持ってくるの
入るときはアコギを持ってくるの
なんかその人と一緒に新しい家に入るときは入るみたいなこと
最近あんまないけどほとんどずーっとやってて
当然のごとく最初はテーブルとかもないから
初夜2日間3日間なんなら1週間とかは
そのギターケースをテーブルにして食事食べるみたいな
食事取るみたいなことを
それがすごい逆になんかすごく好きで
なんかまた始まった感ありますよね
さっき夏代ちゃんがゼロスタートって言ったけど
本当にそれがすごく楽しい感じがする
あとはお金をどこにかけるかなんですけど
その人のライフスタイルで
私はどちらかというと結構毎月海外に行くんで
例えばその月10万の家か月30万の家かって
ちょっと探せば10万ってあるんですよ
だけどより全てにおいていい条件を探すと
月30ぐらい行くじゃないですか
でも年間で考えたら100万か300万かになるわけで
もし家を節約すれば余った200万で世界中旅できる
そうあって
逆にあんまり旅しない人は家
毎日の生活にお金をかければいいし
なんか好みによりますかね
私は圧倒的に全社ですね
ちなみにちょっと違う話になっちゃうかもしれないけど
賃貸と売買だったら中国どんな感じなの
今の世間的には
売買はそれこそ
不動産の価格も東京の3倍ぐらい
東京中心地の1億の家
大体80から100平米ぐらいですかね
1億の家がこっちだと2.5から3億ぐらい
ざっくり
今の土地価格がこれぐらいなんですけど
15:01
不動産の状況としては
日本でもちょっとニュースになってるんですけど
バブルが弾けたみたいな
それはその通りで
コロナもあってなんですけど
2015年から19年までうなぎ登りだったんですよ
うなぎっていうかロケット登りみたいな
ロケット登りで
15年に買った人が
18年19年とかに売った人は
多分1億が2億になったりとかしてる
最高だね
そうけどもう19年20年
コロナ直前とかに買った人っていうのは
もう下がってるから今
下がってんだそうなんだ
コロナが弾けたとしたら
コロナで弾けたとしたら
コロナ前
コロナ直前に買った人っていうのはもう儲かってなくて
なるほどねそうなんだ
新しいコロナ以降って
もうコロナ以降稼げてる人ってあんまりいないから
その高い家を借りたり高い家を買ったりする人が減っていて
だから高い家を所有していて
投資目的で賃貸に出そうとしてる人も
借り手が見つからないんですよね
そうっていうのが
ここ6年の中国の不動産の状況で
逆に言うと一番儲かった人っていうのは
2015年のロケットバブルが始まる前に
格安で不動産を買ってた人
例えば2010年ぐらい
2010年から2010年ぐらいまでに
家を買ってた人っていうのは
もうお世辞抜きで5倍から10倍ぐらいになってます
ラーメン100円時代ね
そう100円が1000円になってる人は
もう大富豪になってるんですよ
そりゃそうだ
その人たちが今の中国のいわゆる富裕層で
不動産をその間に買ってる
今の60歳ぐらいの人たちっていうのは
みんなもう富豪になってるんですよね
要はその時に例えば
3000万でマンション3軒買ってる人
1000万でマンション3軒買ってる人
当時
っていうのは今もう3億から5億ぐらい持ってるんですよ
だからマンションを1軒売っちゃえば1億なんで
それでその子たちの子供っていうのが
すごい裕福になって海外とかに留学してるんですよ
それでどんどん増えてます
いや面白いですね
ちなみにさ
またどんどん違う話になってっちゃうんだけど
それこそ先々週に
私も日本ウロウロしていた時があって
18:00
その時に中国系
香港人と上海本土の人間と一緒に行動してたんだけど
結構いろんな話をしていて
それこそ縁起物の話してみたりとか
日本と中国どのくらい違うかなとか
いや香港ではそれ全然違うよとか
そういう話をしている時に
やっぱりよく話に出てきてたのが
例えば縁起物とかでも
めちゃめちゃお金に関する縁起物ばっかりだと
例えば正月日本でいうおせち
中国だとどっちなんだろう
旧正月なんか太陽暦のほうかちょっとわかんないけど
おせちみたいなものなんなら
年末年を越す前に食べるみたいな風習もあったりなかったり
ちょっとみんな違うことを言ってたから
それはそれで面白いなと思ったけど
その時に日本と一緒で
元月儀でこういう名前わかんない
この食べ物の名前は響きが財雲と一緒だとか
成功っていう響きとピンクのプロナンセーションが一緒だから
そういうのいっぱい食べるみたいな話をしてたりしてて
日本でも標端が6つ書いてある絵で
無病だから無病即災とかっていう
結構健康を祝うものが日本って長寿とか
すごく多いなっていう意味でしたけど
中国ってめちゃめちゃ金系が多いよねっていう意見を言った時に
いやそりゃそうだと
なぜならば中国って本当についつい
本当につい最近までめちゃめちゃ貧しい国だったから
みんなにとって金稼ぎっていうこと以外
長生きするということだったり健康というものも
結局お金稼がないと無理みたいな考え方だったから
そういうもんだぜみたいなことを言ってたんですけど
どうですかそこらへん
どっちもわかる夏代さん的に
その人何歳ですか
一人は34歳一人は44歳
若いのになんか若いですね
でもこれはちょっと注釈が必要で
私もそう思っているのが
特にその44歳の方とかが
めちゃめちゃ古い中国人っぽい感じがするなと思ってるのね
多分なんだけどその理由として
その彼はホンコニーズって言いつつ
ほぼほぼ育ちは海外なんだ
21:00
北米なんだ
だから彼の肌感で
本土なり香港の感覚で育ってなくて
彼のお父さんの感覚を通じて知ってる感じもするんだよね
今話聞いてて60歳の人の発言かなと思った
だからやっぱそうだよねそういうことなんだよね
今の話すごくいいポイントというか
さっきの人がちょっと古い時代の人の話し方っぽいなって思ったのは
中国ってそれこそ今のよくあるビルがキラキラで
全部モバイルでみたいな
今の中国っていうのは全部2014年以降の話なんですよ
だからここしかもコロナ前だから2014から2019ぐらいの話で
その時代に中国にいたかどうかっていうのが結構すごい大きい話なんですね
だから同じ中国人でも2014年以降に中国に住んでたかどうかっていうのが
結構中国人同士でも話にすごいギャップがあって
ごめんごめんちょっとちゃんと聞きたいんだけど
2014年っていうのは経済的な変革があったっていう理解であってる?
そうです経済的なというか
例えばWeChat、アリペ、アリババこの辺が全部2014年以降の話なんですよ
そんな最近なの?
そうです私大学生の頃はWeChatなんてなかったんで
あれそうだっけそうなんだ
ドローンが飛んでてモバイルチャージどこでもできて自転車借りて乗るとか
DD会社タクシーとかこういう色々デジタル的な中国っていうのは全部2014年以降の話なんですよ
そうでしたっけなるほど
10年前大学にいた頃は全然現金使ってタクシー乗ってたんで
もう別世界なんですよね
10年前それでこのスピードすごいな
そうなんですよだから別世界の話をしてるんですよ
例えば10年前に海外行っちゃった中国人とか
っていうのはそれであんまり中国に戻ってきてない人っていうのはずっと10年前の話をしてるんですよ
それはそうだ
すごく会話にギャップがあって
だから同じ会話でも中国国内にこの10年間いたかどうかで
24:03
まず結構1回聞くんですね
こっちで会話するときも
なるほど
それで結構理解度とかが変わってくる
でもそれはすごく分かったんだけど
さっきの話で言うと結構縁起物とか伝統的な話だったじゃない
2014年以降今の夏代ちゃんの話だと伝統行事にすら
文化的意識における変化が出てきてる出てきたってことなのか
そうですね1回変化があってというのも
2014からさっき言ったバブルが崩れるまでの18、19あたり
っていうのはもうお金を使えば使うほど増えるぐらいの感覚だったんですね
だから誰もがビッグドリームを描いていて
誰もが割と成金的なことをした方が良しとされてた時代なんですけど
その2019年以降っていうのはもう少し精神的な世界の話に入っていってて
ちゃんと本質があるかどうかとか文化があるかとか
そっちの方が重視される
例えばお土産とかでも高いものを
例えばもう昔それこそ13年14年とかバブルスタートくらいの日本旅行で言うと
時計買って帰ってくるとかお酒買って帰ってくるとか
爆買いの時代
そうです土産物も結構成金っぽくて
今はそれももうとっくに終わっていて
2018、19年ぐらいからはもう少し体験によってたりとか
京都の茶室行くとか温泉行くとか
もう全然様変わりしちゃってるんですよこの2段階で
でも間違いない
10年前から海外にいる人っていうのはこの過程さえも知らないんですよ
この過程さえも知らないからすごくよく例えば会話してて危険なのが
海外にいる中国、例えば中国のことを聞きたい中国人に対して
日本に住んでる中国人、日本じゃなくても世界中全部一緒ですけど
日本に住んでる中国人に中国のことを聞いても
その人がどっちの人かわかんないんです日本人は
オールドチャイナを知ってる人なのか今のチャイナを知ってる人なのか
普通に質問しちゃうともしかしたら
もう全然他の違いの返事が返ってくる可能性がある
それを日本人は知らないから判断できない
でもなんとなくだけどもちろん本土にも香港にも
加強圏に住んでなく
住んでた方がもちろんわかると思うんだけど住んでなくても
なんとなく例えば身近な話で言うと
例えば東京なり日本に来ているインバウンド
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中国系の観光客のマナーめっちゃ良くなったなと思ってて個人的に
それは行く人が変わったからですよねやっぱり
そもそも今は個人にビザ出してないんですよ一般人に
そもそも今は2014年の今日時点では富裕層にしかビザを出してないので
お金がある人しか日本に行ってないからそう見える
あれはさ観光ビザって日本に対する観光ビザは
所得も審査対象になるのそれとも単純に申請料がかかる
所得制限が発生してます今は
だからシンプルにいる人が違うんですよ
例えば日本で言うと年収3000万以上の人だけがいるみたいな感覚
今は今東京であっている中国人は
所得そんな制限そうなんだすごいです
それはコロナ系だからっていうのもあるし国内経済をまず回したいみたいなことも
いろいろあるんですけど目的はいろいろあります
ただ昔よくニュースでやってた2014年とか15年にやってた銀座の路上でうんこしてる子どもみたいな
あれは3000年以下
いわゆる中の観光団体ツアーなんですよ
だからめちゃくちゃ難しくてやっぱり
そもそもバブル以降その中国の今の景気になった以降の中国を知ってる中国人かそうじゃないかっていうのが一つと
あとは田舎の人か都会の人かっていうこの所得さ
いうところがまあそのいわゆる日本人ってもうウルトラ平均なんですよね国民が
ただ中国人で置き換えちゃうとこの話が成り立たないので
あのくるっとまとめちゃうとすごいいろいろあらゆる方面でギャップが起きちゃうっていうところが一個ありますかね
そうですね
その今の感覚的にちなみにその3000年以外の感覚は
当時から変わっているか変わってないかでどうなんだろう
観光に日本行ったらうんこは路上でしたらあかんよっていうのが普通になっているぐらいに来てるのか
うんこが普通になるってどういうこと
そういうことねうんこしなくなるってことね
うんこしなくなったのか今でもすんのか
それでいうとうんこしてた人っていうのは人生初の海外旅行なんですよ
30:03
地元の路上ではうんこしてるんですよ
10年前2014年の話ですよこれ
さっきの44歳と34歳の話したときに34歳の方は今半分以上上海に住んでるから
感覚的にその時もちょっといじってて僕はあんまりそういうこと言わないんだけど
中国人今でもクワペってどこでもおならしてゲフゲフゲフしてツバ入ってみたいな感じやんかみたいなこと言ってて
その34歳の方は最近だいぶなくなったよそういうのみたいなこと言ってたんだけど
そうそうそれはそうでそれこそ2014年って10年前の話そのビフォー中国の話なんで
勝手にオールド中国と呼びますけど
その時代はみんな人生初の海外旅行で一番近くて一番安く行ける国が日本なんですよ
中国人の旅行の中でいうとタイとか韓国っていうのは海外旅行の選択肢としては薄いんですね
なぜかというと自国の中にタイ民族朝鮮民族がいるから
だから自国の旅行の中で反タイ反韓国みたいな旅行ができちゃうんですよ国内旅行で
日本っていうのは一番近くて一番海外だから一番人気だったんですね
70年代イタリアに爆買いしに行ってたバブル期の日本人と全く一緒で
貧はないんですよしかも田舎の人たちだし地元ではうんこするし路上で
これが10年前今は2013-14ってバブルスタートの年なんで
それがもう落ち着いてフェーズも変わったっていう説明したんですけど
変わってからは国内総GDPが上がったから都会も田舎も含めて水準は1個上がってるんです
なんでインバウンドだろうが
中国本土内でも割とリテラシーって言い方が正しいか分からないけどうんこはしなくなってるってことで
もちろん汚いとこはめちゃ汚いし東横みたいなとこもありますけどそれは日本も一緒なんで
そうじて10年前と比べるそのビフォー中国と比べると
全体的な水準は上がったかなっていう感じですね
全然話それで触れること触れてない気がする
あれ何だっけ触れてないこと
年代で価値観が違うって話
例えばずっと海外で育ってる中国人が中国の感覚を実は得てないっていう話の良い例で言うと
33:01
ボーグっていう雑誌あるじゃないですか
それ前話さなかったっけ
いや話してない忘れました話しましたっけ
あれ100100で話したんか100100以外で話したかちょっと分からない
確かになんかそのボーグのもう任期終わっていなくなったんですけど
ボーグのボーグチャイナの編集長にマーガレットちゃんっていうアメリカ育ちオーストリア育ちか
オーストラリア育ちの中国人の家境の女の子が抜擢されてたんですよ
なんですけどその子が任期中に2年2年3年かな3年の任期で
中国のボーグがめちゃくちゃダサくなったっていう風に不評で中国語で
それが彼女が表現してる雑誌っていうのは
10年前の彼女が海外から見た古いイメージの中国をボーグチャイナでやってるみたいな
それで売上がめちゃくちゃ下がって国内からもう3年間まるまるブーイングが起きてて
で結局解雇されたんですよ
今はその新しい編集長の採用中で誰になるのかっていうところで
全然決まってなくてというのもこれ以上失敗したらもう後がないっていうところなんですけど
面白い
ボーグ的にもで逆に言うとその中国本土の編集長を添えてるなんかGQとかフィガとか他の雑誌はすごい売上がいいんですよね
明確にその数字で反映されててなんかこういうことからもさっきの現象が言えるなって思ったりとか
ただそのマーガレットちゃんを起用した本国は彼女が中国人だと思って起用してるわけじゃないですか
何だったら中国人だし英語も喋れて私たちの感覚も分かるからとても便利でいいじゃんって思って起用してると思うんですけど
中国人から見たら彼女は中国のこと何も分かってない外人なんですよ
そこがしかもこれが何だろう
じゃあ例えば間違った認識で例えば寿司と桜と侍だけを取り上げる雑誌があったらすごい違和感があるようにこういうことをやってたんですよね
よくありますよねそのねグローバリズムとローカリズムのどこまでも埋まらないキャズメ
日本で会う中国人もいろんな人がいるよっていうのとあと一番やっぱ会話してて信頼できる
違う価値観とか違う羊の人と会話して自分に基礎知識があれば判断できるんだけど
36:00
やっぱりなかったらない場合に一番信用できるのはコロナ前とかコロナ後に日本に来た人とかと会話すれば
一番最新の中国情報は聞けるかなという感じですね
それ以前その時に中国にいた日本人でもいいし
とにかく10年前に中国にいた中国人よりも去年まで上海住んでた日本人の方が情報は新しいと思います
そういうことなんだそうなんですそれぐらい変わっちゃってるってことですかね
不思議ですよだって親との会話とかもすごいギャップありますもんやっぱり
そうなんだ
この間話してて面白かったのが台湾の友達で親が中国に20年前に来たことがあったらしくて台湾本土の人で
ただ20年前の印象がもうどいなかだったらしいんですよ
その人たちは今50代かな30代の時に中国に来て印象がすごく悪かったからもう行かないみたいになってて
でも子供はすごくお母さんお父さん行った方がいいよもう別の国だよみたいなことを言ってて
それで行ったらびっくりしたみたいな話を友達から聞いたんですけど
絶対違うだろうな
それぐらいボットンベンジョからウォシュレットにぐらいの感じなんですよこの10年で
楽しそう
なのですごい今の日本人が一番想像しづらい感覚かもしれないですね
60年代70年代の日本人はもう少し想像つくかもしれないですねこの変化の感覚が
急成長ね
急成長ってやっぱ見ようかないと全然わからないから
なのでちょっとまた行きたいと思います
ということで今週も音声が悪くて
そしたらまた来週かな来週は日本で対面で撮りましょう
はいではまた来週
また来週100100
会わない
beautiful fuck
